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2015年10月

2015年10月31日 (土)

本・見せかけの正義の正体 この国で起きている本当のこと(2013/5)・辛坊治郎

もっともらしいウソをはがせば見える日本の真実。経済、国防、エネルギー、格差と貧困、社会保障…アベノミクスの祭りの陰で迫り来る本質的危機と、希望への処方箋。

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著者もよく分からない人である。
ニュースキャスター???
なんだろうが、冒険家にもなる????
昨年に某銀行の講演会が著者だった。
大変面白く聴けた。
著者も日本の状況を考えている。
第1章        いまだに解けない原発洗脳
第2章        日の丸産業を殺すのは誰か
第3章        どうする!?引っ越しできない日本
第4章        テレビで言えなかったニュースの裏側
第5章        老人天国、役人天国を待つ未来

原発についての意見はうなづける。
大体、かってはといっても何十年前だが、「宇宙船地球号」と言われていた。
限りある資源を大事に使う!!
いまや誰もそんな事は言わない。
エネルギーは使うのが当たり前である。
この本では福井県の原発が記述されている。
福島も似たものである。
補助金が出ている。
補助金が出ている地方自治体の役場は立派である。
東海村は村である。それでも立派な役場がある。
何かあれば国の責任にするのはどうかなと思うが・・・・・・・
代替エネルギーがある。
太陽光、風力、地熱等ある。
信じられない話がある。
風力発電をやろうとして、調査を行った。
風量も問題ない。と言う事で作ったが上手くいかない。
責任は誰も取らない!!!アメリカ製の風量計で、マイルで表示されていたと言う。
1マイル = 1 609.344 メートル!
マイルとメートルをどう間違ったのか知らないが、体感でも分かると思うが・・・・・・・
無駄な金を投入したようだ。
多分
太陽光発電がある。
日本は中東と違うが、太陽光発電に適している?
今回塩害で耕作できなかった土地に太陽光発電を取付ける。
が農水産省を初め、既得権のあるところが反対する?
一等地に造る必要はないが、上手く出来る方法はある。
ダムがある。夜間に落とした水を再度揚げて又落差を利用する。
この夜間にあげる電力を太陽光で行う!
そう言う使い方もあると言う!!

エネルギーの自給の問題も誤魔化している。
著者の電気料金の追及は面白い。
ウランの方が、石油・天然ガスより早く枯渇するようだ。
それに大国、中国の消費量が増えている。(公害をまき散らしている)
核燃料サイクルも出来るかどうか分からないのが実情である。

潰れかけの農家も補助金が出るのでやろうとする。
変に延命になる。
それより潰れる物は潰してやる気のある農家を育てた方が良い。
そう言う事例も多いようだ。
そう言うところは農協に頼らない!

そうなると日本の地域格差の問題になる。
今回の大阪都構想に反対しているおばさんが、「私達の財産をよそで使われたくない!」
道州制なんか出来るのかと思う。
日本全体を考えているのか??
補助金を貰っている人がそんな事を考えない。
年金、生活保護も同じである。
一生懸命働いている人と、同じとは言わないが差を付けなければ勤労意欲が無くなる。
日本の何処に弱者がいる!
同和問題にしてもそうだが、変に人権が独り歩きしている。
東北の海岸をダムだらけにする。
美しいと言われていた東北の海岸である。
これは畑村洋太郎が正解であると思う。
絶えず危機感を持っている事の方が必要である。
やる事だけやって、一目散に高台に逃げる事が一番だと!
津波を見物に来て死んだアホもいたようだが・・・・・・・
ダムにより山の栄養が海に来なければ海は死ぬ!
これは実例がある。奥尻島である。地震後堤防を造り問題になった。
インタビューでダムの事を聞いているが、老人は造ってくれと言う。
後何年か問題無ければいいと言う考えである。
大阪都構想に反対した年齢層である!!
人の事は言えないですが・・・・・・・・
高速道路も無料にすると言ったのは民主党!
無料はともかく下げる事は必要である。
が著者は料金体系の矛盾を上げている。
結局は公共事業に頼るゼネコンの体質である。
料金も下がらない・・・・・・・・・

規制緩和の問題がある。
実例を記述しているだけに信憑性がある。
読んでみると面白い。
が、それが人命にかかわるのであれば考え物である。
海外で勝負している家電・自動車も先行きが不安と言う。
エコポイント等変な補助がある。
畑村洋太郎が言っているが、日本は技術に対する優位さがあると思っている。
それは幻想であると!
自動車の次世代の車はどうなるのか??
ハイブリッドは??
著者の意見は悲観的である。
官庁に逆らえば報復がある。日本の企業はその報復の陰湿さ、恐ろしさが身にしみている。
はっきりダメとは言わない。自主規制させて責任を取らない???
つまり勝手にやったと言いう事になる!!

尖閣問題、北朝鮮のミサイルの問題、韓国、竹島、北方領土、人権の問題、実名報道の問題。
殺された人の人権より、殺した人間の人権の方が大事なようだ。
選挙での政見放送。
みんな平等に発言させる。
はっきり言ってもう政権を取る力の無い社民党の政見放送なんて聞きたくもない。
これも平等であって平等で無いと思うが・・・・・・・・

著者が言っているが、「努力に報いる平等な社会とは???」
貰える物は貰えるだけ貰う風潮である!
沖縄も補助の出るサトウキビは生産するが、ゴーヤは宮崎あたりから買うようだ。

著者の本を読んでいると、遭難したとは思えない!!
反省しているのだろうと思う!

2015年10月28日 (水)

本・国も企業も個人も今はドルを買え!(2015/10)・藤巻 健史

安倍政権と日銀が行なった異次元の金融緩和によって、ハードランディング(円暴落・ハイパーインフレ)はもはや不可避の事態になり、その「Xデー」がくるのは遠い先のことではない。
モルガン銀行で「伝説のディーラー」と呼ばれた著者はそう警鐘を鳴らす。
では、何がその「引き金」となるのか、そのダメージを最小限に抑えるために今からしておくべきことは何か。「ハードランディング後の日本が進むべき道」とあわせて解説。

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久しぶりの藤巻健史である。
著者の本は何冊か読んでいる。
著者は迷惑と思うが、ファンである。
著者の持論が記述されている。
よく読んでいるので、考えは頭に入り易い。
著者の経歴も良く知っている方である。
今、うすいがどうしているのか??
内容は下記の通りである。

◎ギリシャより危機的な日本が騒がれていない本当の理由
◎日銀の量的緩和は、法律違反の「国債引き受け」そのものだ
◎アメリカのFRBには利上げができて、日銀にはできない理由
◎ハイパーインフレはもはや不可避。今すぐ資産防衛を
◎今なら「ドル建てMMF」が手堅い
◎「債券ベアファンド」はおすすめ
◎最強のインフレ対策は、自分の市場価値を高めておくこと
◎ハードランディング後、日本経済は大復活する!

一番気になるのは資産保護である。
金融機関の人間に、藤巻健史のファンだと言うと、少し引き気味になる。
こちらが勝手に思っているだけかも・・・・・・
必ず言われる。
「あの方は、名うての円安論者ですから・・・・・・」
方法はともかく、現在はアベノミクスで円安になっている。
確かに輸出は伸び、トヨタ等は益を出している。
著者は前から主張しているが、200円である。現状は120円である。
もっとも80円台に、ドル建てのものを買っているが・・・・・・・

まずギリシャ危機がある。
著者曰く、いずれギリシャはユーロから出ていくだろう。
その時は悲惨な状況になる。
が何年か、数十年もかかるのかも知れないが、ギリシャ経済は回復すると??
読んでいて納得する。
日本はギリシャより危機的状態である。
日本国債は国内で買われているので問題ない??
利益が低すぎて海外が買わないだけだと!!
明るい話は無い!
狼少年ならぬ、狼おっさん??
狼爺さん??????

ハイパーインフレになると言い続けている。
ならなければそれにこしたことは無い。
が備えは必要である。円高になり損しても知れている。と言っている。
読めば納得する。例も分かり易い。
年収600万の家庭が、1000万の生活を続けて1億円の借金がある。
これが日本の状態である。
そのうち、タクシー初乗りが100万円??
そう言う状況になると!
財政破綻を免れる方法は2つと言う。
大幅な増税と歳出のカット。(これは弱者切り捨てと騒がれる)
インフレを起こす。5~7%のインフレを10年続ければ、借金は500兆円になる。
逆に言うと、消費税反対の政治家は、それによりハイパーインフレを起こすことになる。
そうは思っていないと思うが・・・・・・・・
異次元緩和で、ルビコン川を渡ってしまったと言う。
後はなるようにしかならない????
そうならない為にどうするのか??

Xデーの引き金となるのは何か???
①   消費者物価指数(CPI)が、日銀の目標の2%に近づいた時。
②   原油価格のトレンドが上昇に転じた時。
③   不動産や株の価格が急激に上がった時。
④   日米金利差の拡大持続が明白になった時。
⑤   銀行の自国国債保有に関する新たなBIS規制が確立した時。
⑥   十年物日本国債の入札時の「テール」が拡大した時。
⑦   経常収益の赤字が恒常化した時。
素人に分かるのだろうか???

日本はおかしい。
他の国に比べて、格差社会なんて言えない。保護も厚い!
人権侵害と言われるが、甘えの方が大きい。
(沖縄知事が、スイスで沖縄の人権を言っているのは、恥ずかしい事ではないか!)
よく生活保護ので、苦しいとのニュースがある。
その人は本当に苦しいのだろう・・・・・・・・
が貰える物は貰えと、騙している人も多いと思うが・・・・・・・
何かと言えば、弱者保護!
(何処に弱者がいるのかと思うが??テレビでは本当に苦しい人を写している。が苦しく無い人は写さない!!)
大企業儲け過ぎ!
と、いつも言うのは共産党委員長??
著者がいつも言っている、皆が平等に貧乏になる方が良いのか????????

他国との比較がある。
EU、アメリカとある。
日本の日銀との違いと問題点をあげている。
分かり易い!
日本が中国に、「資本主義を取り入れろ!」
「お前に言われたくない!」
日本は最も成功した社会主義国と言う?????

と言う事で、今何をするべきなのか??
著者の持論である、『ドルを買え!』である!!
アメリカは日本よりはるかに良いと言う。
双子の赤字と言うのも、日本の話である。
「ドル建てMMF」「債券ベアファンド」
著者は前からドルを勧めている。
余裕があるならポンド、カナダドル・・・・・・・・
ユーロは勧めていない。
著者もドイツの一人勝ちと思っているようだ・・・・・・・・・
ハイパーインフレはもはや不可避!!!!
2020年の東京オリンピックまでは大丈夫なんて事は無い!!
これから金融機関に行ってみよう!
この本を持って!!!!!!!

相変わらず主張は明確である。
著者の経歴も記述されている。
今回は、三井信託銀行を辞める時に、海外留学の費用を請求されかかった話は無かったが・・・・・・・・
家庭の協力!
奥さんの力も大きかった???
転職時の苦労!
外国語の苦労!
日本の文化が語れる教養が、世界では必要である!
そう言う思いも記述されている!
著者も今は維新所属議員である。
今維新は割れている。どちらに行くのか??
我が家は橋下ファンである。支持と言うよりファンである。
ともあれ著者には誰も言わない、言い難い警鐘を鳴らし続けて欲しい!!

2015年10月27日 (火)

本・天才たちのプロ野球(2012/4)二宮 清純

長年プロ野球を取材してきた筆者が、各回1人の一流プロ野球選手に直接取材を行い、天才たちの内面に迫る。「田中将大はなぜ日本一の投手になれたのか」、「中村剛也が統一球を苦にしなかった理由」など、読めば彼らの成功哲学が見えてくる。内川聖一、中田翔、谷繁元信、宮本慎也など、現役最高峰の選手ら選りすぐりの18篇を収録。

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著者の本は面白い!!
18人だが、上手くまとまっている。
先日のドラフト会議がある。
運命のドラフトと言う!
人と人との出会い!
あの人のおかげで・・・・・・・・
そうなんだろうか?
やはり自分で努力した結果ではないのかと思う。
各選手、色々なエピソードがあり面白い!

田中将大がいる。
北海道駒大苫小牧高校である。
最初は智弁学園に進学する予定だったようだ。
が、指導を仰ぎたいと思った監督が学校を去った。
それで北海道に行った。
が行ってなければどうなったのか??
紆余曲折があるが、変わらないと思う!!

魔術師、三原脩が言っていたと言う、『超2流』
何か自分だけのものを持つ!
これは素晴らしい言葉である。
皆が皆が一流にはなれない。

現在では野村監督がそれを言っているようだが・・・・・・
『脇役』の重要性!
それに答えたのが、ヤクルト宮本慎也と言う。
『一流の脇役を目指せ!』
大学卒業時はプロの評価は高くなかった。
社会人に行き、評価を上げてプロに行った。
恩師のアドバイスがあったようだ・・・・・・・
野村監督が、将来のと言うより、今すぐでも指導者として期待しているようだ・・・・・

コーチのスペシャリストがいる。
中西太・山内一弘・与那嶺要とかがいる。成績も凄い!
が結果を残していないが、コーチで活躍している選手もいる。
こう言う人は苦労人である。

内川聖一がアドバイスを受けた。
中西2世と言われた杉村繁。
巨人の原・篠塚と高校時代三塁手として評価された。
プロでは大成しなかったが、それだけに苦労したのだろう。
実績のないコーチは選手が、アドバイスを聞いてくれるか???
細やかに指導してくれてようだ。
こう言う話は嬉しい!

広島の大野豊がいる。
自らは投げ込みで肩を作る。
が、マエケンは納得すれば終わりの様だ。
これに強制しなかったと言う。
コーチはアドバイザーなんだろう・・・・・・

西武の岸孝之
普通の高校時代の試合に、東北学院大学の監督が見に来ていた。
相手校に息子がいた。
息子を見に来ていた。
が、岸に目が行った。
自分の大学に入学させた。
たまたま目に付いた選手と言うのも、物になる選手が多いと言う。
が見に来ていなかったらどうなっていたか?
やはりプロの選手になっていただろうと思う!!

中田翔・中村剛也・村田修三がスラッガーがいる。
高校時代のエピソードは、それぞれ面白い。
中田翔はピッチャーとしても160km/hの球を投げていたようだ??
ケガでスピードは戻らなかったようだ。
やはり苦労している。
今や順調に育って来ている。
期待がが大きい・・・・・
中村剛也に関しては面白い。
デブだったようだ。が運動神経は抜群で、バレーからバスケットまで何でも出来る。
『動けるデブ』
デーブ大久保に指導されている。
土井正博にも指導されている。
中西太も影響を与えている。食べなければ気力体力が衰える。
『食べろ!』
ホンマかいな??
村田修三
甲子園で松坂に負けている。完敗と言う。ピッチャーである。
日大からスカウトが来る。
村田自身はサードが希望だったようだ。
日大以外はピッチャーとしての誘いだったようだ。
これで決まり。
横浜へはスカウトか惚れ込んでいたようだ!
FA宣言のアドバイスも日大鈴木監督に求めたようだ。

石川雅規・唐川佑己・T-岡田・畠山和洋らのエピソードも面白い。
石川雅規はペンギン安田にアドバイスを求める。
入団時、球のあまりの遅さに、当時の三原監督が、本当にピッチャーなのか?
と聞いた安田である。
唐川佑己は優勝したシーズンに、故障で最後の日本シリーズにだけ参加した。
「チームの苦しい時にいなくて、日本シリーズのいいとこだけいやがって!」
辛かっただろうと思う!!
畠山和洋は今やタイトルホルダーである。

いぶし銀の選手。
荒木雅博・田中浩康・森福充彦らがいる・
荒木雅博は井端と最高の二遊間と言われていたが。
二人ともコンバートされる。
逆の守備位置になる。
荒木は、落合を殺したいと思ったようだ???
が荒木は宮本にアドバイスを求める。
これが、目から鱗だったようだ!
出会いの大切さがある。
つかむも逃すも本人である。

大ベテランがいる。
今年でみんな引退したが・・・・・・
松中信彦・谷繁元信・山本昌・宮本慎也
松中信彦は他球団でやる気の様だが・・・・・
山本昌は初勝利の監督賞で、背番号34に準じて34万円貰った。
月給より多かったようだ・・・・・・・

著者の本はよく読んでいる。
好きな作家である。
ズケズケ言うので嫌っている人も多いだろう・・・・・
次回読む本が楽しみである!!


運命のドラフト会議!!見ていて懐かしくなった・・・・・・・・

2015年ドラフト会議が終わった。
良くも悪くも日本の行事の一部である。
1970年のドラフトがある。
巨人の指名選手は下記の通りである。
1位 湯口敏彦(岐阜短大付高 投手)
2位 大北敏博(高松商高 投手)
3位 淡口憲治(三田学園高 外野手)

活躍出来たのは、淡口である。
何故覚えているか?
二郎と同じ学年だからである。もっともこの3人は同じ学年である。
特に淡口は兵庫県出身なので、ファンであった。
中堅選手で、準レギュラー的な選手だった。
後に近鉄にトレードされて、日本シリーズにも出る。
佐瀬稔が淡口の事を書いている。
良い作品だったと思う。
後楽園とは違う、パリーグの大阪の球場。
ガラガラである。
がいつも同じグループが、同じ場所で応援する。
藤井寺、中百舌、西宮・・・・・・・・
巨人、阪神の応援とは全然違う!
野球に対する価値観が変わったようだ。
素直にそのグループに手を振る事が出来るようになった・・・・・・・
そう言う話だった。

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湯口は不幸だったのか?
大北も活躍出来なかった。
淡口は引退後コーチとしても重要視された。
野球で人生を送れた。
違う道もあったかも知れないが、ふり返れない!!

運命のドラフト会議という。
指名チームが違っていたら・・・・・・・・・
もっと活躍出来たかも知れないと言う話は良く聞く。
(湯口は中日志望とも聞いたが・・・・)
がそれは無いだろう。
偶然とか、運命はあるのだろうか??
無いと思う・・・・・・・・
違うチームに入っていても同じと思う!

田渕が巨人に入っていたら?
田渕が南海に入っていたら?(野村がコンバートされる?)

1976年の巨人の1位指名、藤城和明。
兵庫県出身で、知り合いに同じ高校の人がいたので興味があった。
鳴り物入りで入団した。
が成功してはいない。

1977年の阪急1位指名、松本正志。2位指名、三浦広之。
松本は、東洋大姫路で地元なので気になった。
成功したとは言えない!!

かっての1996年のドラフトで、広岡が一番良い指名をしたと誉めた球団がある。
広島東洋カープである。
1位 沢崎俊和 (青山学院大 投手)、2位 黒田博樹 (専修大 投手)・・・・・・・・
指名のチャンスは平等なのか??
確かに活躍している。

落合がいる。巨人が指名予定だったと聞く。
が江川問題で巨人はドラフトをボイコット!
この時、落合が巨人に入団していたら・・・・・・・・・

『立石 泰則 魔術師 三原脩』
この本にあるが、三原脩の哲学がある。人生は野球だけでは無い。
人生は長い。見切りも必要である。
戦力外通告の話である。
与えられたチャンスは数少ない。
そのチャンスをつかみきれなければ、いつまでやっても同じかも知れない・・・・・・・・

一度も一軍に上がれない選手もいる!!
人生の縮図である!
矛盾に満ちているとも言う!!
納得して引退出来れば、一番良いのだろうが・・・・・・・・


2015年10月25日 (日)

映画・ヒトラー暗殺、13分の誤算

ヒトラーの暗殺計画は、政権下で少なくとも42回試みられたようだ。
実際はもっとあると思うが・・・・・・・
ヒトラーは死ななかった。
天才的なと言うか、動物的なカンが働く。
いくつかの偶然が、ヒトラーの命を永らえてしまった??
偶然ではないと思うが・・・・・・
ヒトラーの予知能力なのか??
別の話になるが、山本五十六への攻撃。
アメリカは日本は几帳面だから、暗号解読通りの時間に従うはずと!
実際その通りで、山本五十六機は撃墜された。

1943年3月13日、ソ連戦線を視察に訪れたヒトラーの専用飛行機に爆弾を仕掛け、飛行中に爆発させる計画(閃光作戦)が実行に移された。
ロシア上空の寒気が原因で機内の温度が低くなり、起爆装置が作動しなかった・・・・・・・

同じ話に、『映画 ワルキューレ トムクルーズ主演』がある。
これも爆弾のはいったカバンの位置を変えた為に失敗した。
陸軍関係の大がかりなクーデター計画もある。
時間も危険を感じればと言うより、規則通りに動けば狙われることを察している。

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珍しく、朝日会館のシネリーブルで観た!!
初めての映画館である!
この映画は、陰謀は関係なく、純粋な青年の暗殺計画を描いている。
映画にあったが、ヒトラーが演説する。
予定は詰まっている。
メモを見せられる。霧で飛べないと!
これが13分前倒しになったのか??
1939年11月8日、ミュンヘンのビアホールで恒例の記念演説を行っていたヒトラーは、いつもより早く退席するが、13分後、ホールに仕掛けられていた爆弾が爆発する。
ヒトラーの予定を徹底的に調べあげたその計画は緻密かつ大胆、さらに時限装置付きの爆弾は精密かつ確実なものであった。

これを主人公が一人で計画実行する。
時限装置付きの爆弾を仕掛ける。
故郷で実際に規模は小さいが、爆弾を仕掛けて成功している。
田舎と言えども、爆発音で疑われないのか??
手が傷まみれになり、膝も四つん這いで仕掛けているので傷まみれである。

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時間通りに爆発するが、ヒトラーは時間通りに演説を行わずに、13分前に終わる。
結果7名が死ぬ。後に8名になるが・・・・・・・・
観衆も引き上げていたのだろう・・・・・・・
ヒトラーを暗殺する爆発にしては死者が少ない!
当然捜査が行われる。
ここで犯人が捕まる。
所持品で逮捕される。現場の写真や爆弾の設計図を所持していた・・・・・・
素人である。普通は何も持たないと思うが・・・・・・
しかしスイス国境で捕まらなければ、犯人は分からなかったと思うが・・・・・
犯人は、家具職人ゲオルク・エルザーである。
普通の人間である。もっとも不倫もしているが・・・・・・・
恋と音楽、そして自由を謳歌していた普通の男。
本人の回想シーンがあり、事情が分かる。
この当時は、電報が重要な連絡方法である。
家庭に電話も無い。そう言う時代である。

単独犯とゲシュタポは信じない。
黒幕がいるはずと!
名前も言わずに黙秘する。
尋問から拷問になる。
その時、記録係りの女性があわてて退出する。
何が起こるか分かっていたようだ・・・・・・・

徐々に自白する。
尋問のゲシュタポは個人の犯行と判断する。
そう言う報告書を提出する。
がヒトラーは黒幕が欲しい!
国内でも国外でも構わないのだろう・・・・・
再び拷問が始まる。
自白剤まで打たれる。

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回想シーンで、ヒトラーユ―ゲントと思うが、ユダヤ人とかをバカにしている場面があった。
事実だろうと思うが、他人に対する思いやりのかけらもない!
気分が悪くなる!
ゲオルク・エルザーはドイツの降伏前に処刑される。
それまで生かされていたのが不思議である。
ヒトラーは己の強運を自慢している。
その強運を、犯人を生かしておくことにより、保とうとしたのか?

逮捕されてからの尋問と回想のシーンが繰り返させる。
重苦しい、暗い映画である。
それでも最後まで一心不乱に観た!
シネリーブルは奥さんはよく行く。
予告編で、「顔のないヒトラー」があった。
又観に来たい!

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ヒトラー暗殺、13分の誤算 の公式サイト

2015年10月24日 (土)

本・語られざる中国の結末(2013/10)・宮家邦彦

海洋進出への野心を隠そうともしない中国。「膨張するものは必ず縮小する」。アヘン戦争のトラウマを払拭するかのごとく米国に挑戦し、来るべき「第二次東アジア戦争」に「敗北」したあと、はたして巨大国家が経験するのは旧ソ連のような民主化か、それとも分裂なのか―。いま最も注目される外交評論家が、近未来のシナリオを大胆に予測する。

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著者の本では、「哀しき半島国家 韓国の結末」に次いで読んだ。
中国も複雑である。
現状では、格差、腐敗の問題があり、国家主席自身が撲滅を言っている。
それを認めているのは凄いと思うが・・・・・・・

「核心的利益」とは??
良く聞く言葉である。中国の核心的利益???
台湾とチベットと言う。ウイグルも入る。
南シナ海も入る。東シナ海もか???
四方を敵に囲まれている。
東夷・西戎・南蛮・北狄とある。
北・北東アジア:ロシア・北朝鮮・モンゴル。
中央アジア  :カザフスタン・キルギス・タジキスタン・アフガニスタン
南西アジア  :パキスタン・インド・ネパール・ブータン
東南アジア  :ミャンマー・ラオス・ベトナム
いずれも衝突の可能性は無い。
今はそれより海からの資源獲得の方が重要である。。
なので念願の海洋進出に、海軍の整備に金を継ぎ込んでいる。
「第一、   第二列島線」と言う概念がある。
良く観る。地図に線が引いてある。
ここから中に入って来て貰ったら困る。
と言う事でベトナム・フィリピンとも揉めている。
そう言えば日本も、太平洋戦争時、「絶対国防圏」と言う言葉があった。
ただこれらは相手がある。
線を引く方が劣勢である??
今は日米の海軍力に勝てない???
中国は2040年に勢力が整う???
それまで経済的にもつのか??

「中華思想」と言う言葉がある。
かっての夏王朝!!
これが理想と言われている。その後継にならんとする。
夏→華と同じ読みである言葉に置き変えて、中華思想。
と思っていたが、著者は否定している??

と言うより、「自己中 ジコチュウ」と言うべきと!!
アラブ人もそう言う事に対しては負けていないようだが・・・・・・
その一 世界は自分を中心に回っていると考える
その二 自分の家族・部族以外の他人は基本的に信用しない
その三 誇り高く、面子が潰れることを何より恐れる
その四 外国からの援助は「感謝すべきもの」ではなく、「させてやるもの」だと考える
その五 都合が悪くなると、自分はさておき、他人の「陰謀」に責任を転嫁する

「華夷思想」の方が一般的と言う。
中央の優れた「華」と、辺境の劣った「夷」が前提となる世界観がある??
ところが現在は、華の中国より辺境の欧州・アメリカ・日本の方が進んでいる。
そういう不満もあるようだ。
中国の身勝手さ、傲慢さが、中華思想・華夷思想にあるとは断定できないようだが・・・・・

エコノミストの中国経済分析ほど当てにならないものはない??
政治的自由と自由市場が無い国では欧米の常識は当てはまらない。
悲観論、楽観論があり、常に崩壊論があるが崩壊していない。
今後の中国の発展モデル。
第一モデル 繁栄は民主化を促進する
第二モデル 繁栄は独裁を強化する
第三モデル 独裁は長続きしない
第四モデル 結局独裁は続く

どれも当てはまらない??

60年前の三反五反運動。
三反
反汚職、反浪費、反官僚主義。
五反
反賄賂、反脱税、反手抜き工事、反国家財産盗取、反国家経済情報盗取。

今も変らない・・・・・・

米中関係が記述されている。
狐と狸か??
中国人は「戦わずして勝つ」ことを考える。
2003年の「人民解放軍政治工作条例」がある。
「三戦」の実施。
輿論戦
敵の戦闘意欲を弱める為に内外の輿論の醸成を図る
心理戦
宣伝等により、敵軍の抵抗意志を粉砕する
法律戦
国際法、国内法を利用して国際的な反発を排除して、支持を獲得する
現在の尖閣諸島の中国の対応が当てはまる。
相手の対応を見る為に、ギリギリのところまで踏み込む。
何度もやれば相手が疲れる。
見極めを行うが、偶発事故もある。
尖閣に侵入してくるのも日本がどこまでやるのか見極めている。

サイバー攻撃がある。
北朝鮮と言い、中国も相当な人員を配置している。
グーグルと中国の喧嘩!!
が世界最大のサイバー部隊はアメリカなのか?
今軍事衛星を落されたらアメリカの優位が危うくなる。
その対処の重要さを記述している。

南シナ海で紛争が起こる。
が長期戦は出来ない。どちらにしても短期で終わる。
中国は敗北を認めない。情報を統制する。
ここから著者お得意のシナリオの登場になる。
考えれるシナリオを並べる。
そう言う訓練をしておかなければならない。
いざという時にあわてなくても良い!!
これは読んでいると疲れる!

1998年に金大中大統領が訪日した。
「一連の発言で日本の戦後の努力を評価し、今後は過去の問題を持ち出さない!」
そういう演説をしたようだ。
著者は感動し、救われた気持ちのなったようだ。
が3年後対日関係を見直す決議をした。
金大中大統領の発言による共同声明は破棄された!
最後に著者は指摘する。
「地政学」的発想の重要性。(これは地球の問題?)
「サイバー攻撃能力」の研究。(やっているのだろうと思うが・・・・)
韓国と争っている時なのか?(哀しき半島国家 韓国の結末を読んでいる)
ロシア・インド・ASEANを当てにするな!(これはどうかなと!敵の敵は味方!)
そうしたら日本はどうしたらよいのか?
記述されていないが、日米同盟なのか?

2015年10月23日 (金)

本・国家経営の本質 ―大転換期の知略とリーダーシップ(2014/10)・戸部 良一 (著, 編集, その他),

歴史を動かしたリーダーは何をとらえていたのか。巨大な転換期に直面し、国家再生へ大きな舵を切ったリーダーたちの構想力と指導力を解明。『失敗の本質』 『戦略の本質』に続く待望の姉妹編。
本書執筆のきっかけは東日本大震災!日本の政治家のリスク管理力の欠如、リーダーシップの不在に危機感を抱き、国家の指導者に必要とされる洞察力とは何かに迫ったとある。

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本書のリーダーとしては、具体的には、マーガレット・サッチャー、ヘルムート・コール、中曽根康弘、ロナルド・レーガン、ミハイル・ゴルバチョフ、鄧小平の六人のリーダーを取り上げている。
1980年前後のリーダーである。
鄧小平を除く五人は、同時期のリーダーである。
中曽根康弘はレーガンと信頼関係があった。
ゴルバチョフもサッチャー、レーガンとの関係は深い。
読んでいて思ったが、いずれも信念がある。曲げない!!!

サッチャー    イギリス病
レーガン     ソ連との対立
中曽根      日米同盟体制の強化
コール      ドイツ統一
ゴルバチョフ   ソ連邦解体
鄧小平      現実路線への軌道修正

それぞれにエピソードがある。特に思った事が多い!
サッチャー!!
フォークランド紛争があり、鉄の意志で応じた!!
「トップに立つものは、死傷者をだしてもそれを受け入れる準備をしておかなければならない。死傷者を出した場合、リーダーが強くあることがいかに大切か!!!」
実際にアルゼンチン巡洋艦を撃沈しているし、駆逐艦も攻撃されて40名の死者を出している。
サッチャーは耐えたと言う!
今日本の集団自衛権問題がある。
もし万が一これが発動されて、自衛官に死傷者が出た場合、日本のリーダーは世論に耐えれるのか???

労働組合との対決にも意志を曲げなかった!
だいたい、ドンとかキングとか言われるのが労働組合の指導者!
たいがい手を出せない!
これに戦いを挑む!13ヶ月後キングから敗北宣言が出た!
この時、スト破りを行う組合員を暴力的に阻止する。
目的を貫くためには、暴力も許される!!
断固とした態度を取ったようだ!
(日本ではどうだろうか?)
政権奪取の為の権謀術数もある。
レーガン、ゴルバチョフとも仲間である。
ドイツ統一と、ユーロには反対したようだ。
独仏枢軸を恐れたようだ・・・・・・

中曽根康弘も評価されている。
風見鳥と言われる。少数派閥を率いて政権を奪取する??
レーガンと個人的な関係を結ぶ。
有名な、『不沈空母』発言がある。
この時は、覚えているがソ連の反応が凄かったはずである。
不沈空母は有り得ない!
実際はそう言う意味では無かったのだが、中曽根康弘はあえてそのままの訳で行ったようだ。
アメリカに対するメッセージになる。
ソ連とレーガンが交渉をまとめようとした時、中曽根が反対したので、レーガンが引込めた事もあったようだ!
マスコミは、サミットの記念撮影で、真ん中に立つ!
目立ちたがりとも言われていたが・・・・・・・・・

ヘルムート・コール!
手嶋龍一の本での描写が良かった。この本でも引用されている。
ダイエットに失敗している話は人間味を感じさせる。
今ギリシャで住民投票と言う話がある。
これをコールは嫌がっている。何のための政治家か?
と言う事は読んだことがある!
激動の時代にリーダーになる。
独仏枢軸???
ミッテランとの関係は良い!
ドイツ統一に賭ける熱意!
今しかない!!!
反対も押し切る。
秘話があるが面白い。
ハンガリーから誰とは分からないが会いたいと!
首相が来ていて、ドイツとの国境を開放する。
これにコールは見返りは何かと聞いたようだ。
何も要らない!実際はあったようだが。
ビスマルクを意識している。
ドイツ統一に際し。中曽根康弘が「ビスマルク以上のことを成し遂げた」
との祝電に喜んだようだ!
こういうエピソードは面白い。あまり取り上げられないが・・・・・
晩年は色々あったようだ!

ゴルバチョフと鄧小平!
同じ共産圏の国である。
置かれている国の位置が違うのだろう!
ヨーロッパに接しているソ連!
中国は現実路線を歩む。
日本にも援助を求める。
「白猫も黒猫が問題ではない。ネズミを捕るのが良い猫だ」
裕福になれるなら先になれ。後で追いつく!
そうは言っても後からはなかなか追いつけないと思うが。
それが今の中国の問題だと言えると思うが・・・・・・

一つ思ったが、今のギリシャ問題にこの時代の政治家だったらどう対応していたのか?
同じ状況は何無いので比較は無理だろうが・・・・・・・・


2015年10月22日 (木)

映画・ジョン・ウィック

ジョン・ウィック、奥さんの好きなキアヌ・リーブス主演である。
脚本は単純である。
映画を見に行く前に調べると、面白い記事があった。
キアヌ・リーブスのアクションの師匠(?)は千葉真一のようだ。
身体全体を使って飛び跳ねるのが千葉真一である。
今回は、ガンアクションがほとんどである。

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ブリジット・モイナハンが登場する。
と言っても身体全体が見れるわけではない。
回想シーン??
もはや亡くなっている。
その結果のドラマと言っても良い。
綺麗な女優である。
リクルート、アイロボットに出ていた。
調べるとトータル・フィアーズのライアンの恋人役である。

アルフィー・アレン??
ロシアンマフィアの息子で、ジョン・ウィックを怒らせる。
何処で見たのか考えたが分からない。
奥さんが覚えていた。
ゲーム・オブ・セローンズ!!
チンチンを切り取られて、頭がおかしくなる役である。
チョッとおかしい人間を演じる役回りなのか??

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物語は妻を亡くした主人公が、亡き妻からの贈り物の子犬で希望を見出す。
ここにバカなロシアマフィアの息子が登場する。アルフィー・アレン!
69年型のマスタングを欲しがる。
マスタングの王様と言う。
(調べてみたら、世の中のニーズがより“High Performance”なスポーツカーを求める方向に向かっていく中この69~70年モデルは市場に投入された。 コンセプトは ルックス・走行性能及び、大排気量、高出力のエンジンを載せたモデルを投入していった。)
断られて夜に盗みに行く。
子犬を殺し、負傷させる。
親父の力でのさばっているアホである。
恐いもの知らずである。
復讐が始まる。
この復讐のドラマである。

ジョン・ウィックは裏社会では引退したと言え有名人である。
ロシアマフィアの親父はジョン・ウィックのおかげで組織が拡大した。
恐ろしさを知っている。
息子は知らない。
親である。
息子を助ける為に刺客を出す!
この襲撃場面は迫力がある!!
殺しまくる。部下もしり込みするのではないかと思うが・・・・・・・

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殺し屋を雇う!
女の殺し屋がエイドリアンヌ・パリッキ。
適役である!可愛くない・・・・・
凄腕の殺し屋が、ウィレム・デフォー!
この俳優も好きだ。
存在感がある!
最近見たのは、DVDでデイブレイカーであるが・・・・・・・
主人公とは友達である。
最後は辛いが・・・・・・
敵か?
味方か?
面白い役である!

息子に護衛も付く。
そこからは殺し合いが始まる。
マア暗い映画である。
夜に曇り空ばかりである。
これだけ死ねば部下が居なくなるのではないか・・・・・・

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ホテルのオーナーがいる。
いわくつきである!
逆らえないが、逆らうやつがいる!
女の殺し屋のだ。
この女優、どこかで見た感じがするが・・・・・・・

これだけ殺しまくっているのに警察が出て来ない!
ロシアマフィアの金庫まで焼く!!
教会である・・・・・・・
主人公はプロである。
攻撃する時は周到な準備をする。
自動小銃での乱戦も出来る。
長距離狙撃も出来る。
遠隔操作の爆破も得意である。
車の運転も超一級である。
一応防弾チョッキも装着しているが・・・・・・・
ゴルゴ13か??

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親父はバカ息子の面倒を見きれなくなっている。
この辺りは面白い。
ホテルのオーナーの怒りもある。
最後まで一気に観させる映画である。
大変面白かった映画です!

アウトローのトムクルーズと共演させると面白いと思うが・・・・・・・

ジョン・ウィック の公式サイト

2015年10月20日 (火)

本・人に強くなる極意(2013/10)・佐藤 優

「どんな相手にもぶれない、びびらない―」“図太い人”になる頭の使い方。

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著者を見ていると、こちらがびびってしまう!
そう思ってしまうが・・・・・・
エピソードを交えて面白く読ませてくれる。
思い当たる節のある人は大変だろう・・・・・・
本人が読まなくてもまわりが読む。大変だ!!
512日拘留されていても戦った!ここでも妥協しなかった!
それほど敵が多い!
敵と言うより自分の無能さを指摘されるのが怖い連中なんだろう・・・・・・・

大変な時代になっている。
竹島、北方領土は、それ以外に追加で侵略される恐れはないと!
が、尖閣は違う!沖縄まで中国は視野に入れている。
潜在的脅威では無く、現実的な脅威である。
そう言う大きな時代状況の変化に対応出来る、人間力を強化する為の基本技法を記述している。
内容は下記の通りである。

第1章        怒らない
第2章        びびらない
第3章        飾らない
第4章        侮らない
第5章        断らない
第6章        お金に振り回されない
第7章        あきらめない
第8章        先送りしない

第1章  怒らない
怒るのは場所を考えろと教えられた。
誉める時は皆の前で。怒る時は1対1で!
相手のプライドも問題もある。
が皆の前で怒らなければならない時もある!
著者もその例を並べている。
妙に納得する。
鈴木宗男も悪く言われ過ぎるのか??
著者の話を聞いていると、アクはあるが普通の人間である。
逆に、何も言わずに内に怒りを秘める人間は怖いと言う!
いきなり何をするか分からないと言う!

第2章  びびらない
「人間はよくわからないもの、不可解なものに対してびびる」
情報が無ければ分からない。客観的に観察する。
検察はびびらす事のノウハウのオンパレードと言う。
今、日本がびびらなければ相手は、アメリカと言う!
そう言う考えから言うと、TTPには参加しなければならない!
ブロック経済の復活と言う。対中国用であるようだ。
自分の力より圧倒的に大きなもの、自分の限界を超えているものに対して虚勢を張る事は危険と言う!

第3章  飾らない
「他人から良く思われたい」
「優越欲」
誰でもあると言う。
これを利用され無いようにする。
『豚もおだてりゃ木に登る??』

第4章  侮らない
得意絶頂の時、ツイている時、地位や権力を持った時に、『侮り』がしのびよる。
外務省に入省した時、コピーを取らされて、次の日にシュレッダーにかけられる。
いじめとしか思えないが、これが鍛えていることになると思っている。
何か言いつける事で自分の存在を確認する。
著者言う、「人間性に対する侮りがある」
今までOKだったことが突然アウトになる。
そして突然のスローガンがある。この時は要注意と言う。
「侮り」の反意語、「畏れる心」が必要である。

第5章  断らない
自分のまわりにもいる。
今やらなければならない事をやらずに、せんでもええ事をしている。
それで言い分けをするが、言っている事は自己弁護である。
時間配分を考えて、手を抜くことも考える。
「断らない力」で人間関係も広げることが出来る。
が絶対に断らなければならない事もある。自分の存在価値にかかわる事である。

第6章  お金に振り回されない
株に投資して配当金を得る。
これが投資であるが、今は株の値動きで直ぐに売り買いをする。
目先の利益にとらわれている。
お金は必要以上にあっても、まだそれ以上に欲しくなる!際限なく欲しくなる!
『ドッキッとする!!!』

まるで自分が批判されているのかと思ったが・・・・・・・
マルクスは賃金を再生産から3つに考えている。
『衣食住、家族を養うお金、教育費』
今は人件費節減で、派遣に切り替える。
つまり再生産に必要な金を貰えない!
如何に自分を高く売るか?
ここで勝間和代が出てくる。
「コモディティになるな、スペシャリストになれ」
単なる労働力では無く、一芸に秀いた存在になれと。

面白い例がある。
銀行にローンを申し込んだら、消費者金融から金を借りていた事で、
断られた例があるようだ。
信用情報と言うのか、すぐに分かるようだ。
個人情報保護??
と言うより企業保護になるのか??

第7章  あきらめない
出口のない物、完成系、終着点が見えないものにはまらない!!
諦めないと言うより、執着になっていないかを見極める。
泥沼に入り込まない!

第8章  先送りしない
先送り出来ない事、出来る事を判断する。
明日できる事は、今日するな!!
人間は決断することを恐れている。
先送りすると、タイミング、時期を逸する事になる!
TPPの参加にしても、日本の置かれている状況では参加しかないが、政治家は決断しない!
選挙の票の事を考えて、合理性が失われている。
国民性の比較がある。
やたら判断をせっつく:アメリカ・ロシア・イスラエル。数字がすべて。要は金!!
判断はアメリカより遅れるが、数字やお金以外に基準がある:イギリス・ドイツ。
眼先の利益・お金に忠実:イタリヤ・スペイン(ラテン系)
日本はどうか?
判断や行動は早くない。自分達が突出しないように行動する。
一度決まった一徹に守る??

真面目な人ほど「ウツ」になる。
先回ししていると、間に合わなくなると言う恐怖になる。
先回ししていると言う事は、逆に要領よく仕事していた事になる。
要はこだわらずに柔軟に考える事なんだろう!

ロシア、日本の記憶遺産登録の撤回を要求 シベリア抑留資料で日本は、「パンドラの箱を開けた」と非難!

ニュース(サンケイデジタル)を調べると問題な記事があった!
ユネスコの世界記憶遺産に日本のシベリア抑留資料が登録されたことについて、ロシア政府は15日までに、ユネスコの「政治利用」だとして登録の撤回を求める方針を固めた。日本政府は、中国の申請で「南京大虐殺文書」が登録されたことを同様に「政治利用」と批判しており、この問題は日中露が入り乱れる構図となった。

だいたい何処の国も過去には他民族との争いにより、虐殺事件を起こしている。
例と適切かどうか分からないが、トルコのアルメニア人虐殺がある。
アルメニアは忘れていない。
トルコは戦いの中での出来事としている。
虐殺ではないと!
19世紀末と20世紀初頭の二度にわたり、オスマン帝国領内でアルメニア人に対する大規模な虐殺が起きたとされる事件である。
アルメニア人の死者数は、一般的に100万から150万人の間であると考えられている。
それにしてもすごい数字である。

ロシアは、日本が登録を申請しないよう事前に申し入れていたことを明らかにした。
今後はユネスコと日本政府の双方に登録撤回を働きかけるとしている。
ロシア側は、世界記憶遺産をめぐる「パンドラの箱」を開いたのは抑留資料を申請した日本だと批判。
ただ、中国の「南京大虐殺」についても「同様のことは多くの国であり、問題は2国間で解決するべきだ」と指摘し、戦争関連の出来事は世界記憶遺産にそぐわないと述べた。
この記事を読めば、当然そうすべきであると思う!
ロシアは正論を言っていると思うが・・・・・・・・
日本も中国の「南京」を、韓国の「慰安婦」の登録に反対している。

菅官房長官は15日の記者会見で、「シベリア抑留の申請は舞鶴市の姉妹都市であるナホトカ市の理解と協力を得ている。広い意味で世界的な重要性があるということでユネスコの委員会から推薦された」と述べ、ロシアと連携して進めているとの見方を示した。
自分に都合悪ければ、資金引き揚げると言う!!
これは問題は多い!!
ロシアは反対しているが、ナホカト市とは調整が済んでいる???
国とは話はついていないが、地方とは話は済んでいる????
そう言っていると思うが・・・・・・・

ナホトカ市はロシアの中でもどう思われているのか?
勝手に進めたと思われているのか??
日本にも沖縄がある。
政府が決めた事について民意と言って反対する。
要は地方が勝手に民意だと言って好き勝手をやっている??
この件、ロシア政府がまともにOKするはずがない!
だのにロシアと連携して進めているとはどうかなと思うが・・・・・・・

「南京」と異なり、シベリア抑留の規模や犠牲者数に関する見解は日露間でおおむね一致していると言う記事もある。
約57万5千人を連行して強制労働を課し、約5万5千人が犠牲となったと言われている。ロシアではこの問題の認知度が非常に低いようだ・・・・・・・・

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日本から見れば、有ったかどうか分からない南京事件と違い、ロシアも認めていると!
が、勘違いしていると思う。
南京事件は加害者で、シベリア抑留は被害者の立場である。
お互いに言い分はある。
が今回の件では、日本政府も問題が多い!
南京事件で中国は譲らないのが分かっているのに、同時期によくシベリア抑留を申請したと思う。
ロシアからの抗議があるのは分かっているはずと思う!
菅官房長官も、ロシアと連携して進めているとの見方を示したと言う。
自分に都合のよい事しか考えていない!
南京事件も、まぼろしとまでは思わないが、常識的に考えても虐殺は無かったと思うが・・・・・・・・・
パンドラの箱を開けたと言うが、開けたのは中韓である!
寝ている子を起したのは日本か??

2015年10月19日 (月)

BS1スペシャル「チャスラフスカ もう一つの肖像~知られざる激動の人生~」(2015/10/12)

「チャスラフスカ もう一つの肖像~知られざる激動の人生~」
奥さんが教えてくれた。今日、ベラ・チャスラフスカのドクキュメントがあると!
これは見なければならない。
「ベラ・チャスラフスカ 最も美しく・後藤正治」を読んでいる。(時事
おかげで少しはチャスラフスカの事を知っている。
現在のチャスラフスカの映像である。
日本語が登場する。日本の映像なのか??
NHK制作である。

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東京オリンピックの女子体操で3つの金メダルを獲得する。
後に信念を曲げずにドン底の生活をおくることになる。
“五輪の名花”と呼ばれたベラ・チャスラフスカ。栄光に包まれる。
73歳になった今、ガンであることが分かり、自伝の執筆を急いでいる。
2000語宣言に署名し、撤回をしなかった!
本来ならナショナルチームのコーチをする人である。
“プラハの春”を支持したことで受けた厳しい弾圧など、激動の人生を語る。

現在ガンであり治療中である。
三人姉妹の末っ子である。
写真の三人は皆可愛らしい・・・・・・
体操を始める。
チェコ体操チームの選手の写真がある。
中央にはベラ・チャスラフスカがいる。
華があるのだろう・・・・・・
持って生まれた資質なのか??
サービス心も旺盛である。
東京オリンピックの段違い平行棒でつかみ損ねる。
その時初めての技を出す予定だった。
失敗したが笑顔で同じ技を演じた。
観客へのサービスの為と言う!

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プラハの春がある。
当時分からないが、戦争になるのかと思ったのを覚えている。
今映像で見ている。
抗議をして射殺されている人もいる。
ハンガリーもソ連の侵攻を受けている。
チャスラフスカは民主化を支持する。
2000語宣言にも署名する。
圧力に負けて撤回する著名人も多い!
鉄の意志を持っていた。
もはや引けない!!
ソ連侵攻後にメキシコ五輪がある。
苦労して参加する。
意地がある!
ソ連に対して抗議したい!
レオタードの色も濃紺にしていたようだ・・・・・・
そして表彰台でソ連の選手と金メダルを分け合ったが、ソ連の国歌吹奏を無視した!
世界にソ連に対する抗議を発信したようだ。
映像が時代が時代なのでモノクロである。
回想シーンは暗い心境なので、そのせいか暗いと感じたが・・・・・・・

今自伝をワープロで打っている。
両手の一つの指を使い打っていた。
共感を感じた。(二郎もそうだから・・・・・)
70年代に自伝を書いている。
検閲で削られまくったようだが・・・・・・
その当時の状況が映像化されている。
タイプライターを使っている。
芸が細かい!

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2000語宣言を撤回すれば体操のコーチを保証する??
が撤回しない!
当然除名される。仕事は無い。
清掃人になり生きつないだようだ!!
真似できない生き方ですネ!
やがて民主化が始まる。
もはや止めれない!
チェコの民衆がヴァーツラフ広場に集まる。
このバルコニーにチャスラフスカ立つ!
そこで演説を行う!!
感動的な場面である!
ようやく解放される!
ソ連も引き上げる。
新たなな人生が始まる。
それは体操のコーチではない。
政治に参加する。

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夫と息子の事故の話は無い。
とりたてて話題にする必要もないと思う。
東京オリンピックにも来て欲しい人である!
大変興味深く観る事が出来ました。
奥さんに感謝です!!

番組ホームページ

2015年10月15日 (木)

民主党岡田代表が三宮で演説を行う!(1015/10/14 17時より)

三宮で見かけた案内がある。
民主党岡田代表が17時より、センター街で演説する。
これは行かなければならない。

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少し遅れたが聴きに行った。
誰かが挨拶していた。
民主党の参議院議員、「みずおか俊一」
京都から三田、垂水、長田と廻って来たようだ。
「ほらを吹く」
と安倍首相を批判している。
ホラを吹きまくったのは鳩山元総理と思うが・・・・・・・・
どうしても集団的自衛権についての批判になる。
流石山口二郎みたいな言い方はしていない!
アベノミクスも最初だけだと!

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来年参議院選挙がある。
民主党は現在58議席であり、来年の改選は現状41議席あるので、それを上回る事が目標である。
それが主な目的のようだ。
と言う事は、前回は13議席しかとっていない。
今回も13議席なら26議席になる。
58議席からすれば半減である。
元町で聴いた、麻生太郎と鴻池よしただの街頭演説。
満面に笑みを浮かべる麻生太郎!
真面目なのは分かるが、ほとんど笑顔を見せない岡田克也。
差が良く分かる・・・・・・・・・

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集団的自衛権では、中東まで戦争しに行くと批判している。
がそうなのか??
派遣の問題もある。
景気の問題。
実質賃金は下がっている??
集団的自衛権の憲法違反の話になる。
多くの憲法学者がいる。こんなに多いのかと思うが・・・・・・・・・
ほとんど反対のようだ。
こう言う憲法学者は何を研究しているのか??
今の憲法が合っているかどうかを聞かれる為に存在している??
今の憲法はこう言うところがおかしい!
こうあるべきだとの意見は無い!

全然話は変わるが、社内監査がある。
たいがい指摘に対して逆に質問がある。
「監査とは規則通りに行われているかどうか判断するのが仕事で、その規則についてどうこう言う物ではない!」
これと同じで憲法学者は、「法律が憲法に違反していないかどうか調べるのが仕事で、憲法の内容についてどうこう言う事では無い!」
我ながら適切な対比と思うが・・・・・・・・・・

最後は車から降りて来て挨拶、握手をして終わった。
30分程である。
忙しい人である!


2015年10月14日 (水)

小早川隆景縁の地-広島紀行目次をつくりました!

広島紀行の目次をつくりました。

2015年 吉川元春、小早川隆景縁の地-広島紀行 目次
http://jirokayo.cocolog-nifty.com/blog/201510_hiroshimakikou.html

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下記のリンクからも見ていただけます。

吉川元春、小早川隆景縁の地-広島紀行 目次

01. 安芸・吉川元春館
02 .安芸・吉川元春館 復元台所
03. 安芸・吉川元春館 海応寺・墓所
04. 安芸・吉川元春館 「戦国の庭歴史館」
05. 安芸・北広島町図書館 静かな図書館
06. 安芸・龍山八幡神社
07. 安芸・小倉山城跡 吉川氏の城館跡
08. 安芸・枝宮八幡神社 吉川元春の座像 
09. 安芸・駿河丸城跡 駿河???
10. 安芸三原・三原市 ヤッサヤッサと浮城とタコの町(寺も多い!) 

11. 安芸三原・ホテルYASSA ヤッサヤッサとは??
12. 安芸三原市・「ヤッサ踊りの像」
13. 安芸三原・三原城 浮城に小早川隆景
14. 安芸三原・佛通寺 臨済宗佛通寺派の西日本一の大本山
15. 安芸三原・昇雲の滝
16. 安芸三原・御調八幡宮 
17. 安芸三原・新高山城跡 小早川隆景居城
18. 安芸三原・曹洞宗 米山寺 小早川隆景の墓所
19. 安芸竹原・小早川神社(和賀神社) うらびれた神社・・・・・
20. 安芸竹原・木村城跡 小早川隆景が養子に入り入城

21. 山陽自動車道・福山サービスエリア バラ園


山陽自動車道・福山サービスエリア バラ園

山陽自動車道の福山サービスエリア

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最近のサービスエリアは工夫されいる。
行けば楽しい!
地元の食材を売っている。
地産地消なのか?
これは嬉しい!
ここ福山はバラが市花である?
ブルガリアのバラの産地、カザンラクと姉妹都市だ!

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よってここにもバラ園がある。

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小さい!
ブリュッセルで広大なバラ園を見ているので寂しく感じる・・・・・・

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広島紀行の目次にもどる



安芸竹原・木村城跡 小早川隆景が養子に入り入城

木村城跡

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竹原小早川家がこの城にこもった・・・・・・
小早川隆景が竹原小早川家に養子に入り、木村城に入城。
さらに沼田小早川家を想像して高山城に入り、新高山城に移る。
本丸をはじめ遺構はあるようだ。

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登り口もはっきり分かる。
時間があれば行きたいが・・・・・・・・・

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木村城跡
広島県竹原市新庄町字城の本

広島紀行の目次にもどる


安芸竹原・小早川神社(和賀神社) うらびれた神社・・・・・

安芸竹原・小早川神社(和賀神社)
小早川神社に行った。
小早川隆景を祀る神社であるが・・・・・・
駐車場も無い。道路上に停めて行った・・・・・・
整備もされていない。

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草は思い思いに生えている。
歩き難い!

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境内は入れないようになっている。
整備もされていなので、朽ち果てていくだけなのか??
国破れて山河有りなのか??????

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小早川神社
広島県竹原市東野町

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安芸三原・曹洞宗 米山寺 小早川隆景の墓所

米山寺
ナビで神社・寺を検索する。
コメサンジ?
マイサンジ?
出て来ない!
ベイサンジであった。
怒られそうである・・・・・・

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ここは小早川隆景の墓所がある。曹洞宗である。

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小早川家代々の墓所であり、一族が並んでいる。
入口は閉まっているので勝手に開けて入る。

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入って右の端が小早川隆景の墓所である。
ここだけ花がある。

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他の墓所はビールと酒であるが・・・・・

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米山寺
広島県三原市沼田東町納所460

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2015年10月13日 (火)

安芸三原・新高山城跡 小早川隆景居城

小早川隆景居城である。
色々なブログ等を参考にさせて貰っている。
ここは川の反対側から表示を見るとよいとあった。
なのでその通りにした!
岐阜城、春日山城と並んで三名城に数えられる事もあるようだ。
これはどうかな??
調べてみたらそんな名前は無い。以下は山城の名城である。
出雲月山富田城・能登七尾城・近江観音寺城・越後春日山城・武蔵八王子城・
近江小谷城・・・・・・・
美濃岩村城・大和高取城・備中松山城・駿河久能城・上野岩櫃城・・・・・・・
それなりの城だったんだろうと思う。

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鎌倉時代になり関東から小早川氏が来住し、高山城が築城された。
小早川氏17代目となった隆景は、竹原小早川氏を経て1551年高山城(沼田小早川氏)に入り,翌年対岸の新高山へ城替えを行った。
1596年三原城の修築のため、新高山城の石垣をこわすまで約45年間小早川氏の本拠城。
戦国時代の城郭として遺構等が残っている。
この城は川べりにある。
それなりに便利だったんだろう・・・・・・

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新高山城跡
広島県三原市本郷町

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安芸三原・御調八幡宮

御調八幡宮

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和気の清麻呂の名前が出て来た。
769年??
桜もあり西の吉野と言われていた。

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おみくじ、御守りが自動販売機で販売されている。
チョッとビックリである。

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ここも渓流があり、自然公園の一角になる。
静かなところである・・・・・・

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御調八幡宮
広島県三原市八幡町宮内7

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安芸三原・昇雲の滝

佛通寺の案内に昇雲の滝があった。
車で走っていると案内があった。

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滝まで160mとある。
これは行かなければならない!

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が行けば50mほどで滝の展望台に着く。
滝壺までが160mなんだろう・・・・・・
とても降りていけない!

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昇雲の滝
広島県三原市高坂町許山

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安芸三原・佛通寺 臨済宗佛通寺派の西日本一の大本山

佛通寺は、1397年、沼田高山城主の小早川春平が、名僧愚中周及禅師を迎えて開いた日本屈指の参禅道場として知られる臨済宗佛通寺派の西日本一の大本山。
最盛期は末寺三千ヶ所と言う!

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応仁の乱後、荒廃し数回の火災に遭遇、隆景の時代にやや再興されたと言う。
この時代に宿坊もあるのだろうが、ここまで来るだけでも大変である。
泊まりがけと言っても寺町でもなさそう!

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行った時期はまだ紅葉ではないが、それを感じさせる。
木々の中を小さな渓流があり、せせらぎを聞きながら歩く。
駐車場も整備されている。
観光客も多いのだろうと思う・・・・・・

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境内は植木の整備をしていた。
植木職人さんも相当な年輩である。
足場をかけて作業しているが、心配になる。
割と沢山の職人さんがいたと思う。

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かつて雪舟が滞在したと伝えられる篩月庵の跡地もあり、流浪の俳人山頭火は
「あけはなつや満山のみどり」の句を残している。
佛通寺山内は、自然環境に恵まれ、参拝参禅、歴史探訪など四季を通じて、多くの参拝者、観光客が訪れる。県内屈指の紅葉の名所である。
紅葉時期の景観はすばらしく、黄色、朱色、赤色など色とりどり見事に色づく。

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奥さんがいつものように後朱印帳に書いてもらう!
呼び鈴を押して来て貰う。
若い人だったが、あっと言う間に書いてくれた。
良く書けるものだと思う!
「山陽花の寺 第二十一番 佛通寺」とあった。

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紅葉時に来れば綺麗と思うが、観光客も多そうである!

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佛通寺
広島県三原市高坂町許山22
ホームページ

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安芸三原・三原城 浮城に小早川隆景

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三原城。
三原最大の売りである。
昨日は吉川元春を巡った。
今日は小早川隆景である。
名将と言う!!
秀吉に評価された。
あくまで毛利本家を立てた。

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関ヶ原の合戦時に生きていればどうなっていたのか、気になるイフである。
秀吉の九州征伐後、新規に配布された大名達。
肥後の佐々成政は一揆に苦労した。
中津の官兵衛も苦労している。
が筑前名島の小早川隆景はそんな話はあまり聞かない。
知らないだけなのかもしれないが・・・・・
行政力、政治力、軍事面での才能もある。

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案内にもあったが、当時は天守閣は無かったようだ。
それでも模型を見れば大きい。
丁度本丸跡にJRが通っている。
もう少し山側に持ってくればそのまま城跡は残ったのだが・・・・
小早川隆景は水軍を持っている。
なので水城にこだわっている??
筑前名島城も水城である。
3大水城は下記の通りである。
讃岐高松城・伊予今治城・豊前中津城。(全部行っている・・・・・・)
3大の基準は分からないが・・・・・・

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三原駅から本丸まで直接行けるようになっている。
色々整備されているし、その途中であるもある。
城の再建の話もあるようだが、辞めた方が良い!
そこそこの敷地が残っていればともかく、JRで分断されている。
現状をもっと整備した方が良いと思うが・・・・・

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三原城
広島県三原市館町1

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安芸三原市・「ヤッサ踊りの像」

三原港の方に踊っている像がある。

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1567年 小早川隆景が三原城を築いた。
その時の落成祝いに祝酒が振る舞われた。
酔った人たちが「ヤッサヤッサ」と躍り狂ったと言う。
それから「やっさ踊り」と言うようになったようだ・・・・・

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何か徳島の阿波踊りの話に通じるが・・・・・・・

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安芸三原・ホテルYASSA ヤッサヤッサとは??

宿泊は奥さんがいつも通りに予約した。
三原駅前のホテルYASSA!!
行くまでにヤッサ饅頭を見た!

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ユニットバスなので浴槽に便器は小さい。

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駐車場を予約時に頼んでいない。
なので駅前まで泊めに行った。
朝食も別料金だったので、断った!!
誰かに腹を立てている?????

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ホテルでヤッサの意味を聞いてみた。
係りの女性が教えてくれた。
「ヤッサ」とは掛け声である。
その掛け声で踊ったので、ヤッサ音頭と言ったようだ!
そう言う事のようです!!!

ホテルヤッサ
広島県三原市城町1丁目9−2

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安芸三原・三原のタコ!地産地消か??

三原駅前の広場にタコがいた。

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道路に仕切りのコンクリートにタコがのっている。
表情が違うが・・・・・・

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自動販売機の模様がタコの絵である。

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明石のタコも有名であるが、明石の駅は鯛である。
タコ料理も2回食べた。美味しかったです!
明石でも食べていない。(もっとも明石焼きはしょっちゅう食べているが・・・・・)

安芸三原・三原市 ヤッサヤッサと浮城とタコの町(寺も多い!)

三原市では駅前のホテルに泊まった。
駅の広場は広い。高い建物は無い!
駅も新幹線の駅もある。
ターミナルビルではないので店は少ない。

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駅前には噴水がある。

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駅前に大きな空き地がある。
空き地であるが駐車場になっている??
元は天満屋だったようだ。
地方都市の百貨店は閉鎖されている。
岡山・広島も閉鎖が多いと思う。
後が大変である・・・・・

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駅の構内にも展示がある。

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エッサ音頭の人形!

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三原城の模型!
三原は小早川隆景で売っている。
最大限に活用していると思う。

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駅の案内図を見ていて気が付いたが、寺の数が多い!
寺町とは言わないようだが・・・・・

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三原駅
広島県三原市城町一丁目1-1

 

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安芸・駿河丸城跡 駿河???

駿河丸城跡
駿河から来たのでそう言うのか?
が間所城、平家丸城とも呼ばれていたようだ。
案内の標識があるのでそれに従って行った。
上までは上がれないと思っていった。
途上口まで行った。
本丸まで170mとある。

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行こうかと言う気になったが、道が分かりにくい。

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犬を散歩に連れていた夫婦にあった。
挨拶をした。
城の話になったが、訪れる人も少ないと!
と言うよりほとんどいないようだ。
トイレも閉鎖されている。
道も整備されていないの危ないと!!

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駿河丸城跡
北広島町大朝町大朝

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安芸・枝宮八幡神社 吉川元春の座像

枝宮八幡神社

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現在の本殿は、1575年 吉川元春・元長父子によって再建された。

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手すりが低い???

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本殿には、吉川元春の座像がある。

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面白いものがった。
巨岩、船石がある。

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枝の宮八幡神社本殿
広島県山県郡北広島町大朝

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2015年10月12日 (月)

安芸・小倉山城跡 吉川氏の城館跡

小倉山城跡
発掘が行われ整備されている。
駐車場もある。

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「小倉山城跡」の立派な石碑がある。
ちょっとビックリ!!
南北朝時代末期に吉川経見が本拠を駿河丸から新庄に移す時に築城され
吉川元春が1550年に日野山城を築き、居城を移すまで安芸吉川氏の拠点として栄えた城。

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毛利元就婦人の生まれた場所と言う。
登ってみたかったが・・・・・・・

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登城口に、杖が欲しいが・・・・・・
(あつかましいか?)

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小倉山城跡
広島県山県郡北広島町新庄

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安芸・龍山八幡神社

龍山八幡神社

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吉川氏の氏神!
現在の本殿は、1558年 吉川元春が再建した。

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龍山八幡神社
広島県山県郡北広島町新庄

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安芸・北広島町図書館 静かな図書館

北広島町図書館。

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ここに大朝郷土資料室がある。

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小倉山城跡の発掘成果等を展示している。


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沢山の利用客がいたが、静かだった・・・・・・・

北広島町図書館
広島県山県郡北広島町新庄1031-1

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安芸・吉川元春館 「戦国の庭歴史館」

戦国の庭歴史館、ここも新しいようだ。

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JAFのカードで割引がある。
入ると係りの男性が親切に教えてくれる。
最初に吉川家の歴史ビデオを見た。
係りの男性がセットしに来てくれる。
どうも自動になっていないようだ。
内容は面白かった。

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元春が書写した太平記

駿河から地頭として移って来たようだ。
館の発掘跡の話も面白い。
トイレとおぼしめき所には、寄生虫の残骸が残っているようだ。
ここには井戸があったが、水には不足していたのか??
近くには市もあったようだ。
知らなかったが、製鉄もやっている。
「たたら」
ただ製鉄には水が必要と思うがどうなのか??

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史跡の説明もあり、縄文時代からの歴史もある。
吉川家の説明もある。
下駄??
当時の装いができるようになっている。

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それに食事の場面である。

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よく分かって楽しかった。
見学が終わり、係りの男性に礼を言って歴史館を出た。

吉川元春館 復元台所
広島県山県郡北広島町海応寺


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安芸・吉川元春館 海応寺・墓所

吉川元春の墓所
館跡の背後には海応寺跡があり、南側には吉川元春・元長・夭折した末子のものとされる墓所がある。

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入口は閉まっている。
自分で勝手に開けて入る。

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墓所がある。

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元春・元長の墓がある。
見えにくい!

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静かに眠っている!

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吉川元春館 復元台所
広島県山県郡北広島町海応寺

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安芸・吉川元春館 復元台所

吉川元春館跡で復元台所がある。

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かまどがあり面白い。
復元も当時の感じを出している。

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「戦国の庭歴史館」が併設されている。
ここで食事の展示があった。
なかなか面白かった。
カワウソを食べていたようだ。
その展示は見てよかった・・・・・・・・

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吉川元春館 復元台所
広島県山県郡北広島町海応寺

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安芸・吉川元春館

久しぶりの官兵衛巡りである。
9月の連休は仕事だったので、10月の連休に行くことにした。
何処へ???
毛利の両川である。
前から行きたかったところである。
北広島町の吉川に、三原市の小早川である。
まず吉川元春である。
猛将であろう。
織田との対決を望む??
太平記を書き写した。
それも戦場で??
尼子氏討伐の陣中で元春は『太平記』40巻を書写したと言う。
太平記には多少の異本の存在が認められ、そのうち最も原作に近いと認められていたのは神田太平記であったが、神田本には14巻の欠失があった。
吉川本は神田本に近い内容を有し、しかもほぼ全巻を完備していることから、古典文学研究上きわめて貴重な資料とされる
文武両道と言うのか??
元春は熊谷信直の娘を正室に娶り、生涯側室を置かず4男2女の子宝に恵まれた。
この正室の新庄局は不美人であったという逸話がある。
不美人と評判だった熊谷信直の娘を元春は自ら望みんだ。
「信直の娘は醜く誰も結婚しようとはしないので、もし元春が娶れば信直は喜び、元春のために命がけで尽くすだろう」
この嫁取りは勇猛で知られる熊谷信直の勢力を味方につけるための政略結婚であったと言われている。
この話は吉川元春の話では必ずでている。
100%信用出来る話ではなさそうである。
実際に不美人であったと言う話は無いとも言う。
織田信長の死後、隠居になったが秀吉の九州攻めに病気でありながら参加させられて陣中で死ぬ。

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吉川元春館は、1583年に建設を開始した。
元春はこの館に入り隠居生活を開始する。1586年に建設半ばで元春が九州で死去。翌1587年に嫡子の吉川元長も病死。
元長の弟吉川広家の頃に完成を見た。が、広家が1591年に月山富田城に移ると、徐々に居館としての機能を失い廃墟と化していった。

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1994年より発掘調査が行われている。

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神戸から4時間以上かかる。
生き生きとして官兵衛巡りに出かけた。

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館跡はすぐに分かる。
が休憩所等は閉鎖状態である。土曜日であるが・・・・・・・・・
観光客はいなかった・・・・・・・・・

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石垣があり館跡がある。
元春のいた頃は人間も多かったんだろう。

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吉川元春館 復元台所
広島県山県郡北広島町海応寺

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2015年10月10日 (土)

本・甦るロシア帝国 ( 2012/2)・佐藤 優

外交官としてソ連崩壊を目の当たりにした筆者は、新生ロシアのモスクワ大学で神学を講義し、若者たちに空恐ろしさを感じる―
「ロシアはいずれ甦り、怪物のような帝国になる」。プーチン大統領の出現でその恐れは現実化した!
今後のロシア帝国主義政策を理解するために必須の、ロシア知識人たちの実像を描き出す。

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著者の本を最近よく読む。
YuoTubeのニュース解説もよく聞いている。
出る釘は打たれるのか??
まわりの嫉妬を買ったんだろう・・・・・・・
著者の事をメチャクチャ言ったのは辻元清美だったと思う!!
言った本人がメチャメチャな人間ではないのか??

著者はグルメである。
読む本には必ずと言ってよいほど、食事のメニューが出て来て、その批評がある。
キエフ風カツレツが食べたくなった!
それに酒は強い!ウオッカを2本空けたと言う話が話がゴロゴロ出て来る。
飲めない人間からしてみれば羨ましいが・・・・・・・
ロシアでは、乾杯すれば飲み干さなければならないようだ。
そうでなければ信頼されない。
そうして友人を作り、お互い信用出来る様になり、情報が貰えるようになる。

著者のロシアでも勤務に準じて記述してある。
著者は同志社大学神学部卒である。
(宮沢喜一には相手にされないだろう・・・・・・)
宗教にも詳しい!
キリスト教なんて、カトリックとプロテスタント、正教、景教、カタリナ派ぐらいの名前は知っているぐらいである。
キリストの立場をどう評価する??
神をどう考えるか??
神学なんて奥が深い??

ソ連崩壊を目にしている。
その時のロシアの友人たちの行動もある。
民族主義が入って来る。
バルト3国、コーカサス、中央アジア・・・・・・・・
アゼルバイジャンとアルメニア。
グルジアをはじめ各国の飛地の問題がある。
要はロシアの重荷が取れたので、各国が勝手に動き回っている感じである。

著者は大学で神学を教える。
ロシアで講義である。
当然ロシア語である。
そこでの学生たちとも親交を深める。
その経緯が面白い。
また著者が出来る援助、金銭をも与えている。
アルバイトもさせている。
著者の人柄が大変よく分かる。
「酒は強い!情報にも強い!博打と女は知らないが・・・・・・・」

ソ連崩壊の実情を目撃している。
ロシア通である。
北方領土問題にも参画している。
貴重な人材ではないかと思うが・・・・・・・・・

プーチンの登場。
ロシアだけではなく、世界的に帝国主義が復活している。
ロシアは怪物のような帝国になる。
最近の原油安は、ロシア・ベネズエラ潰しとも言う!
よく分からないが、納得できる。
著者の本は、読んでいて分からない所も多い!(読んでいる人間の頭が悪いのか?)
マルクス・レーニンも、資本論も出て来る。
ソ連崩壊は、悪魔の手先である無神論的共産主義に対する欧米キリスト教国家の勝利と受け止め、自由になったロシアにキリスト教の福音を広める時代錯誤的に宣教師を送り込んだ欧米!
果たして世界はロシアをどう思っているのか??
今後も著者の本は読んでいきたい。
あれだけの本を読んでいて博学である。チェコまで神学を勉強に行こうとしている。
超人的なところもある。
日本で逮捕された時も、援助を申し出た友人も多いようだ!
「壊」議員と言う政治家もいる。
この議員にメチャクチャ言われたのは情けないだろう・・・・・・・
著者の本は、分からないなりに読んで行きたい!!

2015年10月 9日 (金)

本・インテリジェンス人間論(2010/10)・佐藤優

権力者はだから面白い。外務省在籍時代に間近で接した、歴代総理やロシア首悩の意外な素顔、さらには誰もが知る歴史上の人物の精神にひそむ生々しい野心と欲望に、インテリジェンスの視点から切り込んだ異色の人物論集。国際政治の最前線で、外交の武器となる人間観察力を磨いた著者ならではの、ディープな知見と圧倒的な筆力で驚くべき、でも愛すべき権力者の真実の姿を炙り出す。

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実名が飛び交う!
類は類を呼ぶ????
著者はソ連・ロシアの外交を担当している。
それで双方の政治家を知っている。
その交渉事の裏話と言うべきものが記述している。
勿論喋っていい話だろう・・・・・・・
やばい話は載せれない。
橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗、鈴木宗男・・・・・・・
変った名前が出て来た。加藤紘一である。
ロシア情勢を教えて欲しい。
そう言う事があるのだから、著者の情報は相当な物なんだろう・・・・・・
それぞれのエピソードがある。
大変面白い!!

橋本龍太郎―江田憲司。小泉純一郎―飯島勲。安倍晋三―井上義行。
加藤紘一―佐藤三郎の秘書官を例に出している。
皆身代わりになる覚悟はあるようだ。
そうでないとやっていられない。
鈴木宗男逮捕の時の、今まで忠臣ずらしていながらの背信!
人間を観たというやつである!
代議士に復活した時、何事も無く再び寄り添ってくる人達!
著者も嫌になるだろう・・・・・・・

交渉には相手がある。
嫌われるより好かれる方が良い!
好かれなくても、最悪嫌われない方が良い。
橋本龍太郎は、鈴木宗男の呼び方が変わるそうだ。
『宗ちゃん!』そして『鈴木君』
分かり易いが、政治家も大変である。
鈴木宗男も、「このポマードが」と言い返そうと思った時もあったみたい!
政治家への手土産がある。これも相手に喜ばれるものを持って行かなければならない。
そこで情報をくれる人脈が重要になる。
著者はそこら中にアンテナを張っている?

鈴木宗男については、良く分からない。
が松山千春がかばっていたのは知っている。
政治家に復活出来たのだから、やはり道民の支持は受けている。
あくが強かったのか?
著者言う男の嫉妬なのか?
出る釘は打たれる!!

東郷和彦の名前も出て来る。
東郷和彦の本は、最近よく読んでいる。
著者言う、能力はあるが貴族なのだ!
悪い意味ではない。少しずれているところがある???
鈴木宗男・佐藤優が拘留されていた時は海外にいた。
著者は帰国するなとアドバイスしている。
(これは東郷和彦の本にあった話である。)

福田康夫も登場する。
あまり良くは記述していない。
田中真紀子、川口頼子の外務大臣についてもである。
福田康夫は、中国に対しても、「相手(友人)の嫌がる事はしない!」と言っていた。
なんでこの人が首相なのか?
今となっては鳩山・菅も何をしていたのかと思うが?

ロシア、エリチィンのサウナ遊びがある。
男同士で裸の付き合いである。ウオッカは飲む。
キスはする、ちんちんは握り合う!
ロシアが信じられなくなって来た・・・・・・・・

ゾルゲの話もある。
女に不自由していない。数百人の女性と関係していたようだ。
逮捕されてから、女を追訴しない条件で喋ったようだ。
ゾルゲの情報でソ連は極東ソ連軍をドイツに振り向けた。

中央アジアのトルクメニスタン!
ここの大統領も終身になっている。
人口も少ないが、資源がある。
これを懐に入れているが、国民にも不満が出ない程度に配分している。
資源が枯れたらどうするのかと思うが、市場には物が溢れている。
それはそれで一つの生き方になるのだろう・・・・・・

著者の話は下ネタも多い。
ロシアがある。
週16回のセックスがある。
朝晩と土日は昼も入るので16回?????
ウクライナに保養に行ったら、それこそハメを外すようだ。
やりたい放題なのか?
読んでいると、ロシアはこの為にウクライナを必要としているのかと思ってしまう!
ラスプーチンの話も面白い。
伝説は当てにならない。常人では無かったのだろう・・・・・・
著者もそうだと思うが・・・・・・

最後にキリスト教の事が記述されている。
著者は神学部出身である。
これが信じられない・・・・・・・・
やはりラスプーチンのイメージが強い!
が、これは褒め言葉ではないかと思うが・・・・・
キリスト教の事なんかほとんど知らない。
カトリック、プロテスタント、正教、景教ぐらいは知っている。
イエスキリストの少年時代には不明点が多そうである。
ユダについても記述されている。
流石神学部出身である!!

2015年10月 7日 (水)

第33回 兵庫版画同好会展 2015年10月6日~11日 GALLERYあじさい

10月6日、先輩の作品が展示されている版画を見に行った。
第33回 兵庫版画同好会展
もう何回になるのか??
先輩が事務所に案内を持って来てくれた。
センタープラダの2階である。

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入口のガラスケースの作品が、先輩の作品であった。
かなりの腕なのか??

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皆上手に作っている。
どうしてやっているのかと思うが・・・・・・

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先輩の作品は、バラに出石城、古い民家の作品である。
行った時は食事でいなかったが、係りの人が説明してくれた。

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版画の作り方の説明もあった。
良く分かるが、とても出来そうにない!

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初期の頃から知っているが、素人が見ても上手いと思った。
特に出石城が良かった。
他の作品では、松本城が目に映えた。
それに単純な題材でも陰影が上手いと思った。
素人が偉そうに言って怒られるか??
毎年の事であるが、楽しみである!!

作品の全写真はこちらにリンクしています!
http://jirokayo.cocolog-nifty.com/photos/33_/

2015年10月 6日 (火)

本・ラグビー・ロマン―岡仁詩とリベラル水脈・後藤 正治

ラグビーは走る格闘技である。岡仁詩(1929年生)は太平洋戦争の真っ只中にラグビーと出会い魅せられた。のち選手として、監督として斬新な戦法をあみ出し、同志社大学をラグビー界のトップに導き、多くの指導者を育てた。日本の体育界に稀有なリベラル・ラガーマンの足跡を辿りつつ、アマチュアスポーツの原点を探る。

20151006_book1

著者の講演を聞きに行った。なので著者の本を読むことにした。2006年発行である。
もう何年にもなるが、会社の講演で、平尾誠二を呼んだ。
ラクビーを通して、リーダーと言うかコーチングの話をしてくれた。
大変好評であった。
その中で同志社時代の岡監督の話をしてくれた。
監督はテレビで観た事はある。親父がファンだったと思う。
平尾誠二曰く、日本でも有数の理論派であると!

同志社ラクビーの全盛期、大学日本一の相手が慶応大学だった時がある。
慶応はスクラムが強い。スクラムトライもある!
それでスクラムの対策の練習をしていた。
そこへ講義が終わった、岡監督が練習を観に来た。

「何しとんねん?」
「スクラムの対策の練習をやっています」
「それでスクラムで何点取られるのや?」
「2,3トライを覚悟しています」
「それやったら4トライ取ったらええんや!攻めたらええんや!」
そう言う会話があったようだ。
大八木なんか、5トライ取ったらええんや!
と言う事でもう勝った気になっていたようだ。

平尾が解説していたが、スクラムの練習なんか面白くない。
合計30人で練習しても、部員は100人以上いる。それが付き合わなければならない。
面白くない!
そう言う意味で言っていたと言う!!

慶応との試合は苦戦したようだ。
やはり大学生である。
ハーフタイムに監督に何か指示を貰いたい!
が監督は、『死ぬ気でやれ!』

今更付け焼刃みたいな事を言っても仕方がない!
それより今まで以上の力を出して闘えと言う意味に取った。
その岡監督の話である。

著者の本では、プロ野球、広島カープの木庭スカウトの本が面白かった。
プロ野球のスカウトの話にも同じ話がある。
評判の高い選手がいる。それを見に行くが違う選手に目が行く。
ラクビーの世界でもある。大学のスカウトなんてプロ野球ほどではないがやっている。
今はビデオがある。目的の選手の試合を送る。
がその選手には目が行かずに、逆に無名の選手に目が行く!
要は見て観なくては分からない。
評判の悪い織田信長の若い頃も、斉藤道三は自分の眼で見て判断を変えた!
が、勧誘された方は悪い気はしない。
が同志社は無試験では入学できない。頭も要る!
京大のラクビーも選手に制限がある。
そう思うとアメリカンフットボール、京大ギャングスターは凄いと思う!!
その同志社の自由な雰囲気に憧れて入学してくる学生も多いと言う!
そうして入学した選手に向山昌利がいる。九州の熊本工高。県立高校である。
その後ニュージーランドでラクビーをする。アルバイトで生活しながらラクビーを楽しむ!
「本場では、試合当日に相手をぶちのめす!」
そうやって日本に帰り日本一にもなる!

岡監督は理論派と言う。
高校入学で北野高校では無く天王寺高校に進学した。そこでラグビーに出会う。
浪人して同志社大学に入学する。
ラグビーとの付き合いは、ある意味運命だったんだろう・・・・・・・
その中で人との出会いがある。
沢山の名前が出て来る。凄いと思う経歴の人も多い!
体育会系なんて精神論が主体である!
それこそ気合である!
が合理的に考えれる人の様だ!

岡監督は、海外の文献も調べている。日本はラクビー後進国である。
が、けっして選手に方針を押し付けないようだ。
情報として選手に与える。
それをどうするかは選手が考えるようだ!
教え子には指導者になっている人も多い。
ラグビー選手についてはそんなに詳しくない。
がいろんな選手の名前が出て来る。
神戸製鋼に負けたサンヨー宮地克実監督が出て来た。
岡監督の教え子になる。
ロスタイムにウイリアムに走り込まれて逆転されたゲームがあった。
この時の特集があり、、宮地監督の表情が印象的だった。
早く笛が鳴って欲しかったと思うが、無常だった!

色々な選手の人生がある。
が名門校なんて部員は沢山いても試合に出れるのは15人である。
一度も公式戦に出ない選手もいる。
難しいところである!そう言う状況だから強いとも言える!
出れない選手は、自らシベリア組と言う!
この選手にも試合のチャンスを与える。
気を使ってくれるのは分かるが、控えの選手の気持ちは分からないだろう、と言われたようだ!
ラフプレーで退場になった選手の人生もある。
「同志社大学と同志社大学ラグビー部の伝統と名誉の為に闘おう!
 個人の名誉を賭けて闘おう!俺たちは強い!一人ひとりが目の前の敵を倒せ!」

こういう檄を飛ばされたら皆興奮するだろう・・・・・
明治に勝ったようだ!
その前年にラフプレーで退場になった選手がいる。
どうもミスジャッジの様だった感じだが・・・・・・

監督当初に、明治に負けて、明治北島監督に相撲から始めた方が良いと言われた。
足腰を鍛えろと言う事の様だ。
北島監督自体相撲部から応援でラグビーの試合に出たそうだ。チョッとビックリだ!

同志社大学神学部が出て来た。
思った通りに名前が出て来て嬉しかった。
佐藤優!!
ここでこの名前が出て来るとは・・・・・・・・
この神学部の自治会委員長と対立している。
が月日は流れる。
この自治会長の社会奉仕と言うべき、千葉の町おこしにも協力している。

大変面白い本でした!
引き続き著者の本は読んでみたい!


2015年10月 4日 (日)

“L'esprit”の三浦啓子先生のプラスティックアクセサリーの展示会 

お奥さんは、絵を習いに行っている。
そこでお友達になった女性がいる。
ステンドグラスの制作をしている。
今度その女性の所属する日本ステンドグラス作家協会が、パリで展示会をする。
奥さんは行く気満々である。
今日は日本ステンドグラス作家協会の会長、三浦啓子先生のプラスティックアクセサリーの展示会だ。
“L'esprit”、レスピリ。

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「エスプリが利いた○○」、とよく聞く言葉だ。「気の利いた○○」、という感じだろう。
西宮市甲陽園、目神山のアトリエで催されている。

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スタンドグラス制作のアトリエ、広く天井が高かった。
大きな作品を作るためには必要なのだろう。

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神戸元町商店街の入口にあるアーケード、商店街の通りに定間隔で埋め込まれているステンドグラスは三浦先生の作品だ。
ガラスのカットからこのプラスティックの形が来たのか。
おもしろいが、二郎にはよくわからない。

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柔らかい質の良いプラスティック、日本にあるそうだ。

奥さんは嬉しそうだった。
日本のアートに貢献している方々を応援したいのだろう。

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三浦先生と一緒に
プラスティックアクセサリー、色々な組み合わせで日々楽しめる。

三浦先生「ロクレール」のホームページ

日本ステンドグラス作家協会のホームページ


2015年10月 3日 (土)

本・復活―十の不死鳥伝説 (Number BOOKS)2000/3・後藤 正治

大きな挫折と遭遇し、深い谷底にある時間を過ごし、そこから這い上がらんと多くの労力を費やしたスポーツマンたち。秋元正博(スキージャンプ)、カズ山本(野球)など10人の復活の物語。

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著者の講演を聴いてから何冊か読んでいる。
良く調べていると言うか、インタビューの数は多い。
「スカウト」「牙」「最も美しく」「ラグビーロマン」「マラソンランナー」を読んでいる。
「最も美しく」「ラグビーロマン」は、講演を聴いてから読んでいる。
不死鳥 フェニックス 鳳凰・・・・・・
灰の中から蘇る!!
敗者復活戦の物語である!
人生の底を見た男たち?
女性もいるが・・・・・・・・・

不死鳥いくたび(ジャンプ)ー秋元正博
瀬戸際をしのぐ(プロ野球)ーカズ山本
コートのいざない(バレー)ー斉藤真由美
どろんこ少年(ラグビー)―宮地克美
わが道に悔いなし(プロ野球)ー大野豊
0.12秒の伝説(水泳)―高橋繁浩
最後の任侠騎手(競馬)―柴田政人
もう一人のラモス(サッカー)ージョージ与那城
大阪への帰還(プロ野球)―野村克也
挑む老雄(ゴルフ)―杉原輝雄

以上10人である。
怪我と言うものはスポーツ選手にはつきものである。
当時東京三洋のラグビー監督宮地克美がいる。
神戸製鋼ウイリアムに走り込まれて逆転負けした。
これの映像を見ていた。宮路監督が気の毒で見ていられなかった・・・・・・・
先日著者のラグビーロマンを読んだ。
このなかでも宮地克美が登場する。
著者の本は、その人間性が分かるエピソードを記述している。
それだけではないのだろうが、しかし決勝で負けただけである。
優勝しなければならないのだろうが底ではないと思うが・・・・・・
負けた後ヤケ酒を飲んでいる!

怪我・事故で再起が危ぶまれる。
そこから這い上がる人生がある。
ジャンプの秋元正博がいる。
死にたい気持ちになっていたと思うが良く這い上がってきている。
知らなかったが単に飛行距離を争う大会がある。
危険すぎて棄権する選手も多いようだ。
これに日本人選手として初めて参加するが怪我をする。
怪我と交通事故で人生の底まで落ちた。が、たしかに這い上がってきている。
人の情けもあるだろう・・・・・・
自分なりのけじめをつけているのも偉いと思う!

カズ山本は憎めないキャラクターである。
彼の野球人生も面白い。
確か高校は4年行っているはずだが・・・・・・・
バッファローズ、ホークスと波乱万丈の野球人生を送っている。
阪神・淡路大震災に際しては、個人として1,000万円の義援金を被災地へ送っている。

斉藤真由美は女子バレーで良く見ていた。
綺麗な選手だった。
が彼女も怪我で苦労している。
エピソードの中にトレーナーとの出会いがある。
彼女の身体を心配して診断書を全日本の監督に送るが破られる。
根性優先から抜け切っていなのだろう・・・・・・・
ヨーコ・ゼッターランドがいる。斉藤とは仲が良かったようだ。
高校卒業して早稲田大学に入学する。
これをえらく批判されていた。早稲田みたいな2流チームに入れば伸びないと!
名門高校から実業団入団が女子バレーのエリートコースなんだろう・・・・・・・

それとは違いやり残した事がある。
それをやり遂げる!
水泳の高橋繁浩がいる。
水泳選手なんて10代がピークである。
それを26歳で自己最高記録をだす!
執念なのか??
一人の力では無く、多数の人の応援を感じる。
出しゃばらずに、本にの為を思い見守っている。
そう言う感じがした!!

元広島カープ、大野豊については著者のスカウトで読んでいる。
苦労人である。
退路を断って辞表を書いて広島のテストを受ける。
上司は万が一を思って、預かりとしていたようだ。
成功したので良かったと思うが・・・・・・
解説を聞いていても人柄を感じる。
人との出会い。木庭スカウトとの出会いが良かったのか??

野村克也に関しては少し違うのではないかと思うが・・・・・
確かに這い上がっているが・・・・・・・
野村の意地がある。
通算ホームラン記録で王に追いつかれからのデットヒートがある。
王が打てば野村も打つ!
野村の意地も続かなかったが、最後に意地を見せた話がある!

ジョージ与那城は来た時期が悪かった???
そんな事はない。
やはり日本に影響を与えた選手である。

ゴルフに競馬はやらない!!
柴田政人・杉原輝雄も名前は知っている。
それ相応の苦労と結果があったんだろう・・・・・・
著者らしい本でした。
又読んで行きたい!!

本・NARUTO-ナルト- イタチ真伝 暗夜篇 (2015/10)・矢野 隆・岸本 斉史

暗部入りのため、盟友シスイとともに里のスパイ暗殺任務に挑むイタチ。うちは一族と里との相剋は激しさを増し、やがて友を死が襲う。一族と里に絶望したイタチは、新たな瞳、ある決断とともに、惨劇の夜へと赴いた。弟に託した夢、そして、希望…その優しくも残酷な真実が、ここにある。

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暗いドラマである。
イタチのファンである。
アニメで、カカシ外伝があり、そこでカカシとの出会いがあり、任務を共にする。
そのアニメで、うちはシスイがダンゾウに眼を奪われる。
この場面は小説の方が良い。
アニメでは、なにかシスイがうかつ過ぎると感じた。
が小説では分かり易い。
「スガル」 白土三平の劇画では「くノ一」の名前である。
カムイ外伝にも登場するが・・・・・
イタチの配下である。ダンゾウの命を受けている。
油女一族である。つまり蟲使いである。
毒虫を操り、シスイを麻痺させる。
最後はイタチに無残に殺されるが・・・・・・
天照である!
焼きつくされる・・・・・・(当然か?)

小説は全編イタチの苦しみのドラマである。
ダンゾウに暗部へ引き込まれる。
ここでカカシに会う。
がカカシとの絡みは無い!
ウチハのクーデターが中心である。
そして抜け忍となり暁に入る。
そこで大蛇丸にも会う!

暗部は火影直轄と根がある。
根は木の葉の根と思っている。
忍びの闇の代名詞、ダンゾウが支配している。
火影でも手を出せない・・・・・・
諜報機関である。
現在でもこの対立は各国の諜報機関で存在する。

うちはシスイは、ヒルゼンの命を受けている。
イタチはダンゾウである。
うちはのクーデターがある。
雑な計画である。
いくらアニメでも、ここはもっと緻密さが欲しい。

ダンゾウが褒める。「あの男は優秀だ!」
カカシである。(イタチにとっても信頼できる上司である・・・・・)
カカシには闇がある!
暗部にとっては最重要である・・・・・・
イタチにもある。
ガイには無い!
アニメでダンゾウに言われる。
「足りんな!」
最初頭かと思ったら、『闇』だった・・・・・・

うちはの会合がある。
イタチはしらけている。シスイもだ。
こんな場所で堂々とクーデターが論じられる!
これはいくらなんでも考えて欲しいが・・・・・

面白い場面があった。
イタチがナルトに会っている。
ナルトはイタチと言う事が分からないが・・・・・・・
サスケはイタチが大好きである。
愛が強ければ強いほど、憎しみは強くなる!!

里のうちはの締め上げがきつくなる。
警備隊の予算削減である。
うちはは追い詰められる。
逆にダンゾウが追いこんでいる。
『別天神』
幻術にはまった相手が、それと自覚することなしに操る事が出来る。
最強の瞳術である!
サムライ、ミフネがダンゾウにかけられた・・・・・・・・・・・
シスイは『別天神』でクーデターを阻止しようとする。
シスイ・イタチの最強コンビによる阻止である!!
が失敗に終わる。
シスイの眼の一つはダンゾウに。
もう一つはイタチが確保する。これが穢土転生に時に生きるが先の話である。

木の葉のクーデター鎮圧がある。
イタチが全てを被る。
うちはを木の葉あげて鎮圧すれば、他の一族が疑心暗鬼になる。
いずれは我が一族も滅ぼされるのか??
そうならないようにするには、うちはの内紛と言う事にしたい。
この辺りから、イタチは覚悟を決める。
この頃は、ダンゾウもヒルゼンも同じにしか見えていない。
ヒルゼンの独善と偽善に満ちた態度に気が付いている。
ダンゾウは長年の里に対する障害、うちはを取り除けれる。
イタチは誰も信用出来ない!

イタチはサスケを助けることを条件とする。
そうしてうちは皆殺しに走る。
仮面の男が登場して来る。
イタチは任務でうちはを監視している時、仮面の男に気が付く!
イタチは仮面の男、この小説ではうちはマダラに会う。実際はオビトか!!
クーデターの影の首謀者であったようだ。
結局二人で皆殺しにする。
イタチはミズキも瞳術にかけ、幸せを感じさせながら殺す!

この皆殺し時は、ダンゾウが周到に手配する。
サスケは授業で遅くまで残される。帰って来た時には終わっている!
うちはの人間も早く家に帰るように仕向けられる。
なかなか周到である。
クーデターを煽っていた父の腹心たち。
無残にイタチに殺される。
サスケに生きる糧を与える。
イタチを憎む事で・・・・・・・・
イタチは抜ける前に、ダンゾウを脅す!「サスケに手を出すなと!」
ヒルゼンに根は解体され、ダンゾウは顧問を外される。表面上は・・・・・・
イタチはヒルゼンに会いに行く。
サスケの事を頼んで行く。
がヒルゼンに対しては不満もある。
ヒルゼンが本気で動けば、うちはとの対立は取り除けたのではないかと!!

仮面の男、大蛇丸と暁に入る。
イタチの孤独な戦いが続く・・・・・・
大好きなイタチのドラマである。
小説の中では、イタチが一番面白かった!!

この後日談が読みたい・・・・・
何かと言うと、アニメではカカシは、イタチに対して何もしてやれなかったと後悔している。
イタチが抜けた後、イタチが戦っている。当然悪である。
ここで負傷しする。それを通りかかったカカシが助ける。
二人で戦う!
イタチは、サスケの事をカカシに頼んで別れる・・・・・・
自分で書いてみようか???

2015年10月 2日 (金)

奥さんの油絵が展示されてる!!(ユザワヤ8階 10月2日)

奥さんはユザワヤ芸術学院に油絵を習いに行っている。
どんな絵か知らないが・・・・・・・・
もう何年になるのか??
今回絵画が佳作賞で表彰されて、展示されている。
今日10月2日に兵庫県民会館で表彰式があった。
展示はユザワヤの8階である。
絵画だけでは無い。
習字、洋裁、手芸全般があるそうだ。
盛況である。
二郎も観に行った。

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奥さんの先生にもあった。
一目見ただけで芸術家だ。
奥さんは今後どうするのだろうか??
下手な絵でも数重ねることが大切なようだ。


本・ベラ・チャスラフスカ 最も美しく・後藤正治

祝・2020年東京五輪開催決定!4年に一度、スポーツヒロインを生み出してきたオリンピック。1964年の東京五輪の華といえば女子体操個人総合金メダルのベラ・チャスラフスカ。しかし、東欧社会主義圏のチェコに生まれ育った体操の女神のその後の人生は、あまりにも過酷なものだった。時代の荒波に翻弄されながらも自分の生き方を貫き通そうとした女性の個人史を丹念な取材によって描いた、大宅賞作家・後藤正治渾身の力作

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著者の本は何冊読んでいる。
主にスポーツ関係である。
最初に読んだ時から感心しているが、インタビューが多い。
今回は世界的スターである。
チェコ、ロシア、ルーマニア、ウクライナ、アメリカ等世界中回っている。
通訳を連れて大変だったと思う!
2004年発行である。2018年東京オリンピックが再度開かれる。
そのヒロインとして著者が取り上げている。

チャスラフスカの歴史・人生ががある。
体操をはじめて、世界トップになり、プラハの春から不遇時代。
復権、病気までが、チェコ・日本の関係者のインタビューがあり、かってのライバル達の現況がある。

女子体操(男子も)はバレーボールと同じでソ連。東欧が強かった。
何の因果か日本も入っていた。
今は勢力範囲は変わってきている。アメリカ・ウクライナ・中国も強い!
女子体操は全盛期の年齢が下がってきている。
コマネチは14歳で頂点に達した。
妖艶な技を競わなくなってきた。
何処かで新旧の女王の交代がある。
東京オリンピックで、ベラ・チャスラフスカは女王になった。
そのまま何事も無ければメキシコ大会を経て、結婚してコーチになり順調な生活だったんだろう。
「プラハの春」が起こった。
ソ連は許さなかった!
メキシコ前にワルシャワ機構軍が押し寄せる。
この事実をソ連の選手は知らなかったようだ。
メキシコ大会の華!!
ソ連のナターシャ・クチリンスカヤ!!
ここで女王交代が行われてもおかしくなかった??
がソ連は世界の反感を買っていた。ナタリアは別だったようだが・・・・・・・
この大会にチャスラフスカはソ連に対する敵愾心を隠さなかった!!
ソ連の選手はチェコへの介入を教えられていない!!
悲しかったようだ!

もろくも「プラハの春」は「冬」になったが、チャスラフスカは信念を押し通す!
「2000語宣言」に署名し、撤回しなかった。
同じように同世代の歌手・アナウンサーも撤回しなかった。復権できたのは何年後になるのか?
職にもあり付けない。普通ならナショナルチームのコーチだ!!
結婚するがやがて別れる。
主人は妥協するが、チャスラフスカはもうここまで来たら妥協できない!!
社会主義の国は優秀なスポーツ選手を優遇する??
そんな事も無かったようだ。褒美はあったようだが・・・・・・

日本人との交流がある。
チャスラフスカは親日家である。
結婚式にも女子選手が呼ばれている。
日本に来た時、同窓会的な食事会を開いたようだ。
日本の選手については知らない名前が多いが、こう言う交流があったのは驚きである!

ソ連の選手のインタビューも沢山ある。
元女王ラチアナ(ローマ)、ムラトウ、ホルキナ(シドニー)、ウクライナのツリシチュワ(ミュンヘン)・・・・・・
確かにロシアの選手は華がある。ホルキナも気まぐれと言われているがモデルでもおかしくない!
ツリシチュワは勝つべくして勝った??
ミスを犯さない。コルブトはミスをおかして脱落した。
著者らしい表現が各所にある。
メキシコ大会はチェコ問題、ミュンヘン大会はイスラエルの人質問題、
モスクワ大会はアメリカのボイコット問題、ロサンゼルス大会は逆にソ連のボイコットがある。
ソ連も大変である。選手も苦労が絶えなかったんだろうと思う!!

メキシコの花嫁、ナタリア・クチリンスカヤのインタビューがある。
今アメリカにいる。
可愛らしいと言う感じの方が強かったのを覚えている。
現役生活は短かったようだ。
著者が言っているが、インタビューにも法外な報酬を望む人もいる。
クチリンスカヤはそんな事は無かったようだ。
1991年秋から1994年春まで泉佐野で体操のコーチをやったようだ。
全然知らなかったが・・・・・・
当時はソ連が崩壊して海外に糧を求めなければならなかったようだ・・・・・・・・
ここで面白い話があった。
ロシアでは銀行を信じない。
給料を手渡しにして欲しいと!!
信州にコーチに言ってお礼にリンゴを貰った。
郵便で送ろうとしたが、ロシアではこんな美味しいリンゴを郵便で送ったら途中でなくなる。
手分けして持って帰ったようだ!!
帰国の時、報酬をどうやって持って帰るのか??
ロシアの銀行振り込みを信用しない。
ドルに換えて特製のベストにポケットを沢山作り、ここに入れて帰ったようだ。
あの笑顔で信じられない話だが、面白い!!
夫婦の写真と共に、・チャスラフスカ宛てのメッセージを著者に託している。
きっと見ただろう・・・・・・
メキシコまで普通に喋ってくれいたのに、メキシコではものも言ってくれない???

「白い妖精」コマネチへのインタビューもある。アメリカでである。
コマネチのニックネームであるが、これは日本で付けられたようだ。
翻訳かと思っていたら違った!
コマネチも日本でそれを知ったようだ。
その話題の時、インタビューで一番の笑顔を見せたようだ。
ルーマニアには2回行っている。もう一度行こうかと思っている。
革命の発端のテミショアラにも行った。
チャウチェウスクはソ連の言いなりにならない指導者と思われていた???
が、裁者である。最後はみじめであるが、独裁者の最後はこんなものなのか??
革命時、一番の流血があった国である。
コマネチもいろいろ嫌がらせもあり苦労している。
大統領の次男に言い寄られている???
そう言う事は無かったようだ!ホッとするが・・・・・・
大統領はコマネチが有名になるのを好まなかった??
男の嫉妬か??
やはり強い女性なんだろう!!
試合が終わればユニホーム、レオタードの交換がある。
日本のレオタードを交換にコマネチ達が訪ねて来る。
本当にうれしそうに持って帰ったようだ。
この時は可愛らしい少女だったようだ・・・・・・・

時代に翻弄(?)されながら、自分に忠実に生きた女性がいる。
復権できたのは良かった。
違う人生があったかも知れない。
が、それしか自分に忠実な人生は無かったのだろう!
チャスラフスカは、インタビュー時精神的に病んでいたので、著者とは会えなかったようだ。
気になるので現状を調べてみた。
病気は治り、チェコ日本友好協会の名誉会長として両国の交流にも携わっている。
東日本大震災後の11年10月、ほぼ20年ぶりに日本を訪問している。
チェコでチャリティーコンサートを開き、避難所生活の福島県の子供たちを招待し、
チェコの子供たちと陸上、体操、球技などのミニ五輪を開いたようだ。
当然この時は、日本の体操の旧友たちと会っているだろう。
刀を贈ってくれた人は福島出身の人だったという。(この刀が彼女の気持ちを支えたようだが・・・・・)
仙台では、枝垂れ桜の植樹をした。
気になるのは著者と会ったのかどうかである。
いずれ分かるだろう・・・・・・

面白かったです!
著者の講演も聞く事が出来た。又本も読んで行きたいと思う!!!

2015年10月 1日 (木)

本・第二次世界大戦 影の主役―勝利を実現した革新者たち(2013/8)⑤太平洋・ポール・ケネディ

日本はあきらかに手を広げ過ぎたと言う。
太平洋戦争に至る日本の軍部の思考や政府の優先事項の判断が、どう言う論理の経路をたどったのかを理解している欧米の読者はいまもってほとんどいないと!
日本陸軍は中国が舞台になる。主戦場と思っている。
バルバロッサ作戦にヒトラーは全師団の3/4を投入した。
太平洋と東南アジアの戦いに、日本軍部は150万の兵力の1/4しか投入していない。
陸軍の主戦場は中国である。

連合軍の反撃のオプションがある。
①   反撃の本土を中国に置く。
②   東南アジア、ビルマ・タイ・マレーシア・インドシナ・シンガポールの奪回。
③   マッカーサー指揮のもとでオーストラリアと統合指揮機構を設立しニューギニア・フィリッピンを奪回し台湾への足掛かりにする。
④   広大な中部大西洋を硫黄島を目指し、沖縄・日本を目指す。

中国、東南アジアからではまず遠い!
東南アジアからはイギリスが主唱していたようだ。
やはり遠い。補給に問題がある。
太平洋戦争の勝敗が決したのは、ビルマではない!!
距離・兵站・地理から言えば南西太平洋から進撃が好都合になる。
マッカーサーがいる。影響力がある。
しかし中部太平洋進撃が驚くべきスピードで加速している。
そのルートが戦いやすく、距離が短かった。
(戦いやすいと言うのは、楽勝と言う意味ではない!)
この作戦ではフィリッピンはほとんど放棄である。
マッカーサーが黙っていない!!
結局フィリッピンは迂回されなかった。
ラバウルは無視されたが・・・・・・・・
ミニッツ提督にそのまま進ませた方が早く戦争は終わったかもしれないが・・・・・
陸軍と海軍の指揮の問題。何処の国でもありそうである。
マッカーサーの問題が多かったみたいである。
自分が一番優秀と思っていたようだ。
自分より劣る人間が上にいるのに耐えられない???

どういう兵器が開発されたのか??
著者が並べてくれている。
①   水陸両用作戦の、兵装システムや戦術の研究にいそしんでいる中級将校がいる。
②   高速空母群の発達。
③   B29の導入。
④   通称シービーの活躍。(海軍建設大隊)
基地・設備・集結点を建設する.工兵なくして軍事的勝利は有り得ない!!
太平洋を渡るには、水陸両用作戦ドクトリン・高速空母群・B29・シービーが必要であった。
⑤   それに潜水艦艦隊の活躍がある。

将来の敵国がはっきりしてくる。日本である。
太平洋を8000㎞進撃する。
海兵隊が実行案を考える。
島への効率的な上陸作戦。
揚陸艇等の開発もある。
地道な努力だったんだろう・・・・・・

1943年以降の制空権を支配するのに、ありとあらゆる航空機が貢献した。
P38ライトニング、P47サンダーボルト、B25ミッチェル、B24リベレーター。
が日本機を一番多く撃墜したのは、グラマンF6Fヘルキャットと言う。
この戦闘機もP51と同様にエンジンを換装したようだ。
高速空母、エセックス級の大量生産がある。
この辺りの日本の空母と言うか、海軍に対する記述は読んでいられない。(情けなくなる!)
日米の比較になる。
事実とは言え日本には問題が多い!!

太平洋の戦いでは、日本は玉砕している。
なので戦いの経験者、熟練者が残らない。
アメリカは上陸作戦も経験した新兵がベテランになって行く。
生き残る事が重要である。

それが後の戦力に繋がる。
もっとも島で退却は出来ないと思うが・・・・・・・・・
戦いに慣れた海兵隊新兵、陸軍が沖縄を攻めたようだ!

超空の要塞 B29がある。
意外な話だが、エンジンの故障が多かったようだ。
墜落した機も多いようだ。
がひとたび望みの高度に達すると、攻撃の手は届かない!
マリアナ、インドからも発進している。が問題は中国本土からの攻撃である。
その為に日本軍は100万以上の兵を不適切な時期に、不適切な戦域に配置していた。
太平洋の基地建造に、シービーは活躍した!!
平和が訪れた時、シービーの兵力は32万5千人と言う。

シービーも最初は小集団からはじまった。
民間の技術者から海軍に転じる。
モリエールは大将にまでなった。それくらい凄い事をやっている。
熟練建設労働者を取り込んだ。
シービーも上陸作戦には同行する。
したがって死傷者も多かったようだ。
簡易滑走路、桟橋、貯蔵タンク、兵舎、病院を建設した。
ガタルカナルで日本はローラーなど主に人力で飛行場を建設した。
がアメリカはブルドーザーがある。
技術レベルが違ったのだろう・・・・・・

潜水艦の話がある。
海兵隊の水陸両用作戦ドクトリン、、高速空母、B29、シービーの4つが協働して太平洋を進撃した経緯にはあまり関係が無い。
アメリカは潜水艦を活用している。
日本の軍艦、商船を多数撃沈している。
パイロットの救助にも活躍している。
アメリカの魚雷は、開戦当時今一だったようだ。
欠陥兵器と言われていた。
が本国の専門家は何も問題ないと!
実際に発射して、惨憺たる結果になった。
ようやく信頼できる魚雷に変わった。
戦争末期まで膨大な日本の商船を沈めた。
Uボートが末期は何も出来なかったのと対照的である。
日本の潜水艦は用法を間違えたようだ。
アメリカの公式海軍史を書いたS・E・モリソンは、たいがい物柔らかい批評をする。
が、日本の潜水艦用法に対しては、“愚かきわまりない”と言っている。
日本は開戦当時の爆雷を使っている。
小型レーダー、ヘッジホッジ、ホーミング魚雷等は存在していない。
ドイツとはレべルが違うのか??
しかし空母ワスプ、ヨークタウンは撃沈している。

巨大な生産力は、資源を正しいところに配分しないと威力を発揮しない。
鉄鋼生産量がいくら膨大でも、エセックス級空母の建造に向けなければ、なんの役にも立たない。
アルミ・ゴム・銅は、B29の製造計画に供給されなければ、何の役にも立たない。
熟練建設労働者は、シービーが編成されてはじめて役に立った。
平底舟は、海兵隊が揚陸艇に改造したことではじめて役に立った。
高性能魚雷は不具合を誰かが突きとめて問題を解決するまで性能を発揮できなかった。
長距離空母作戦は、航続距離の長い給油艦があるからこそ実行できた。
何か一つが傑出しているのではない。複雑に絡み合い、名もなき多くの人の努力がある。
と言う事を著者は、たえず言っている。

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本・第二次世界大戦 影の主役―勝利を実現した革新者たち(2013/8)④ノルマンディー・ポール・ケネディ

ギリシャを攻めたペルシャ。
遠征すれば補給が重要になる。
ロジェスチックである。
遠くの敵が堅守する海岸をどう攻める。
ペルシャはギリシャを攻めた。
ギリシャのシチリア島遠征。
アレキサンドロスの遠征。
ローマ帝国の膨張。
カエサルのビリテン島侵攻。
十字軍の遠征。
時代が飛ぶがナポレオンのロシア遠征。
皆補給が需要である。海と陸では違いがある??
明治の日本はそれが分からない。
司馬遼太郎、坂の上の雲で、これについてドイツより招へいしたメッケルに日本の参謀が怒られる場面があった。
日本は太平洋戦争もそうだが、海外に出ても現地調達を考える。
はっきり言えば、補給・ロジェスチックの考えがまるでないようだ。

水陸両用作戦から得られる戦訓がある。
①   特化された部隊と特殊な兵器が必要。
②   特化した兵器運搬体の確立と、それが戦闘で遂行するのに適した戦術の実行。
③   総合指令部を造る。
④   臨機応変な対応。天候等何が起こるか分からない・・・・・・

海からの攻撃は、賭けであると言う。

第一次世界大戦のガリポリの戦いがある。
アテネのシチリア島攻撃とおなじぐらい知られているが、惨敗である。
列強で水陸両用戦を検討していたのは、イギリスとアメリカと言う。

ドイツのイギリス侵攻作戦、アシカ作戦は制空権を確保できずに失敗。
ドイツのクレタ島攻撃は、空挺部隊により行われる。
(クルト・シュタイナが活躍する!)
あまりの損害の多さに、マルタ島攻撃作戦は実施されなかった。

連合軍の反攻の為の上陸作戦がある。
インド洋に日本が進出する。それにより連合軍は仏領マダガスカル島ディエゴ・スアレス攻略作戦「アイアンクラッド作戦」の実行を決める。
この時機に、一万五千㌔の距離を移動して水陸両用作戦を行うことが出来た。
フォークランド島より遠い!
ディエップ強襲作戦がある。
待ち構えているドイツ軍の海岸に上陸する。
その先の展望も無く、カナダ兵が投入される。
モルモットのように多くの兵が死ぬ。
後の大陸反攻のデータ取である。
短期間占領して、情報を収集しドイツ軍の反応を推し量る機会を得る。
これで死んだ兵はたまらないと思うが・・・・・・・・
しかしこの戦訓は大きかったようだ。

オーバーロード作戦は1943年から一年延期された。

トーチ作戦。
連合軍の北アフリカ上陸。これも長い距離だが成功した。
上陸地点にロンメルはいなかった・・・・・・・・

いろんな戦訓が得られる。
ドイツ軍の待ち構えている海岸への強襲作戦はどうするのか?
それから、シチリア・サレルノ・タラント・アンツィオと上陸する。
イタリア戦線はドイツの防御の強さが発揮されている戦線のようだ。

航空機による偵察と支援、艦砲射撃、特殊な揚陸艇、海岸の地雷を撤去する設備、沖合の揚陸指揮艦、兵站の流れ、軍種間の協力。
これらの作業を協力してやる必要がある事が分かってくる。
分からなのは、待ち受けるドイツ軍に海に押し戻されるかも知れない事のようだ!

オーバーロード作戦になる。奥さんの大好きな「プライベートライアン」の世界である。
二郎は、「史上最大の作戦」である。
成功の3つの条件。
①   制空権
②   制海権
③   巧みな欺瞞と諜報活動

それにイギリス海峡の気候と、ドイツ軍の配置がある。

連合軍一の猛将がいる。
パットン将軍である。
ドイツも迷う!
連合軍の上陸場所は?
カレーかノルマンデイーか?
これは成功した??
ヒトラーが迷ったようだ!!
結果は成功したようだ!
ドイツ装甲師団は行動の自由が欲しい。
アフリカの砂漠、ソ連の平原!
ヨーロッパは小さな川が多く、橋もちゃちだったようだ。
その日、空を見上げれば連合軍の戦闘機だらけである。
5600機と言う。それに対してドイツ空軍は作戦可能な飛行機は170機と言う。
橋が破壊されて、一本道で装甲師団が立ち往生すると、連合軍のタイフーン戦闘機の発射するロケット弾の餌食になる。
装甲師団が動けない!!
海は完全に連合軍が制海権を確保している。
欺瞞作戦は上手くいき、多数の部隊をカレー上陸に対応出来るように温存している。
要は連合軍の思うとおりに進展している???
ドイツの現場司令官と司令部の無線通信を傍受している。
暗号解読しているので有利になっている。
ここでもロンメルは、「砂漠のキツネ」と言われる狡猾さを発揮する。
ロンメルは連合軍を水際で止めなければならなと思っている。
イギリスはロンメルの巧妙で恐ろしい海岸防備設備に打ち勝つために、特殊な装甲車両や、緊要な乗り物の開発に取り組んだ。
いろんな車両が出て来る。それが役に立つ!
持たざる国との違いを感じる。
こう言う技術者の活躍を評価しなければならないと、著者は絶えず言っているように思う!
気候も危うかったが、何とかしのいだようだ!

Eボートも出撃したが空からの攻撃で壊滅した。
Uボートは新型とは言え何も出来ない。
そもそも上陸地帯に行っても、艦船と空から攻撃されるだけである。
それも最新の兵器を装備している。

攻撃に参加する海軍艦艇とも上陸部隊とも切り離して、沖合に指揮艦配置した。
これで連絡や連絡の過ち、誤謬が少なくなった。
無線も改善されている。
この頂点には、すべてを調和のとれたやり方で統制する軍種合同の統合作戦組織がある。
著者言う、この物語の特徴を一つだけ述べろと言うと、とどこおり無く動かした、
高度で複雑な指示と言う。

水陸両用作戦は特殊な戦い方で、数多くの特殊な構成分子を必要とする。
軍種間の指揮機構。
新奇で形もしばしば異様な兵器システム。
信じられないほど複雑な兵站。
きわめて高度の戦闘訓練。
高度な技術を要する低空航空支援。
狭い海岸堡で膨大な兵力と車両を誘導する巧みな方法。

こうした事をすべてうまくやって勝ち目が出る。
ないがしろにすれば手痛い罰を受けるだろう・・・・・・・

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