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2015年11月

2015年11月30日 (月)

ドイツ観光(三日目)ベルリン⑤ガイドさんの話。

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ガイドさんがよく喋るので色々教えてくれる。
ベルリンは東西に分かれていた。
西ベルリンの空港は、西ベルリンの市民の空港でそんなに大きくない。
小さい!!
今整備中である。
ミュンヘン、フランクフルトの方が大きい。
ミュンヘンには直行便がある。
新空港の整備も予定では終わっているが、まだ終わらない。
ドイツで5年と言うと10年かかる????
ドイツと言うのは規律正しと思っていたがそうでもないのか??

今は工事が多い!
たしかに工事中の場所が多いし、修復中の建物も多い!
ドイツは今が修復の時機になっているのか??

地下鉄の工事は年中している。
東ベルリン時代に作られたので、ホームも路線もわかりにくい。
住んでいてもややこしいのに、旅行者ならなお更だ。

このツォー駅は西ベルリンの時は国際駅だったそうだ。
今は中央駅まで行かなければ国際線に乗れない。

ベルリンはミュンヘンより失業率が高い。
東西の分裂の後遺症が残っている???
西と東と比べると、やはり東は遅れている???

ベルリンの観光客は、かっては日本が一番だったが、今は中国である。
案内も日本語が消えて中国語になっているのがある。
「日本人は英語が分かるからいいでしょ」
そう言われたようだ………
そんな事は無い!
やはり日本語が良い!!!
と言うより英語が分かる人が何人いるのか??
そんな話を聞きました………


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ドイツ観光(三日目)ベルリン④快速列車に乗る

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ポツダムへ行く電車、無事時間通りに出発した。

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空いているので2階の席に座った。

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風景を見ながら快調に走る。
各駅停車ではない!
急行に分類される。

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ドイツ観光(三日目)ベルリン③集合場所 ツォー駅

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

集合場所は「ツォー駅」である。
ツアー参加は2組である。
やり易い??
ガイドさんは男性でよく話す。
8時47分の快速電車で出発である。
時間がある。
気分が朝から悪いので一人座って待っていた………

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待合の外周の壁が外れている。
空調の設備が見える。

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それを眺めていた………

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ドイツ観光(三日目)ベルリン②ポツダムツアーの集合場所へ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

昨日の駅、2号線から乗る。
キオスクのおじさんがいた。開店前である。
昨日の無理を言って両替してもらった。
お礼を言って、チョコレートを買った!

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ベルリンも工事中が多い。
地下鉄も工事中なのか??
途切れている。
代わりにバスが工事期間中走っている。
はっきり言って分からない!
なので昨日のようにヘマをする。
奥さんもそれを理解している。
ヘマすれば二郎が機嫌悪くなる。
がヘマをする。
2号線は工事中でバスに乗り換えると分かっているのに、乗り過ごし運転手に電車の外から注意された。

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日曜の朝なので誰も乗っていないので、分からなかった。
折り返し運転中の電車に取り残されて、また心細い思いをした。

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地上にでても代替バスの発着場所がわからない。
日曜日で人通りも少ない!
車も走っていない。
が、奥さんがなんとかタクシーを拾った。

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タクシーの運転手は行き先を確認し、きっちりしていて助かった。
Zoo駅、近くに大きな動物園がある。ドイツ語で言うとややこしい。

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「ユニクロ」

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奥さんが乗り場を探している間に見つけた。
昨日の広告の店である。
頑張れ頑張れ、日本!!!

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ドイツ観光(三日目)ベルリン①ホテルの朝食(2回目)

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ベルリン ヒルトン
週末の食事は7時から。平日は6時半からだ。
少し前に行くと何人か並んでいる。
7時丁度に係りの女性が明けてくれる。
相変わらず豪華である。
今日は一皿にした。
ピクルスを多く食べた。カリフラワーのピクルスが美味しい!
オムレツに目玉焼き!
フルーツは遠慮した………

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取り過ぎてジュースを3杯飲んでいた。
昨日の年配のスタッフにカプチーノを頼んだ。
そしたら覚えてくれていて、今日もカプチーノを持ってきてくれた。
流石だと思った!!
美味しかったです!!!!

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑲奥さんのお茶(一人で行った………)

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ホテルの向かいにあるチョコレート店、「Fassbender & Rausch Chocolatiers」のカフェで奥さんがお茶をした。

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土日はディナーはなくお茶しかできないと言われた。

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エスプレッソのダブルと「紳士のケーキ」というチョコレートケーキを選んだ。

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美味しかったようだ!!
支払いの時に、感じのよい年配の女性スタッフにスーパーの場所を聞いたそうだ。

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑱とりあえずホテルへ帰れる。腹が立って気分が悪い!!

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

乗り場が分からずや、乗り過ごして又引き返してようやく帰れた。
一日券を買っていて正解である。
元は十分に取っている???
気分が悪く食べに行く気がしない!!
考えれば考えるほど腹が立って来た。
本当に、シャルッテンブルグ宮殿の駅に行ったのか??
ごまかされている感じがする!!
これは過去に経験があるからそう思うのであるが………

二郎が怒っているので、奥さんが何か食べに行った。
ついでにそこでスーパーの場所を聞いている。
ジュースとサンドイッチを買ってきている!!

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑰頑張れ!ユニクロ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

駅で本当に小さいが、「ユニクロ」の宣伝があった。
見てホッとした!!
腹が立っていたので余計にホッとした。
ZARA、H&Mほどの店舗は無いと思うが………
頑張れ!ニッポン!!!

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2015年10月16日にベルリン、ライプチガープラッツに2件目の店舗をオープンしたようだ!

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑯帰りのヘマ!!(初めての職務質問を受ける)

帰りが帰りで又ややこしい。
路線を間違える!
乗り過ごす!
情けない!!!
奥さんが言うには路線が分離している? 乗り入れしている?
放送がよく聞こえない? と言い訳していた。

駅で奥さんが乗り場を調べに行っている間、待っていたら警官に職務質問を受けた。
笑いながらであるが!
二郎を見ればテロリストではないのは一目瞭然である!
言われている事が分からない!!
タイム、プレイス、チェック、ウエイト………
単語を並べた。情けない!!!
人間を見て信用してくれたんだろう。
何も言わずに行った。
この警官とは、奥さんが戻って来た時もう一度会った。
お互い笑顔で挨拶した?????

やっと乗り場を見つけたが電車に乗った。
乗り換え駅で、2号線のホームに行くと足跡マークで誘導している。
たどっていけば外に出てバスが止まっている。

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足跡3つがつづいている、気が悪いがユーモアを感じる!

奥さんが運転手に聞くと、2号線は工事中なのでバスが代替運転をしている。
2駅先までバスで、そこからまた地下鉄に乗れと言われた。
バスを降りたらポツダムプラッツ、商業地だ。
また乗り場が分からなくて、結局2時間ぐらいかかって帰った。


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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑮幻のシャルッテンブルグ宮殿

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

シャルッテンブルグ宮殿
結論から言うといけなかった。
だんだん腹が立って来た!!
着いたのは16時半頃である。
いつも自分で11月になれば16時で暗くなる。
そんなに遅くまで観光出来ないと!
シャルッテンブルグ宮殿は18時まで開いているから………
後で調べると、11月~3月は17時までである。
当然そうである。
駅着けばあたりは暗い。
街も人通りは少ない!

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大丈夫かなと思ったが………
暗いせいか良く分からない。
iPhoneを出して調べるが分からない!
行き先を間違えて検索しているようだ!
情けなくなって来た!!!
最後は、帰ろか!!
時間を無駄にして、ここまで来ただけである!
これ以上いても同じと思い帰ることにした!!

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑭Sバーン・地下鉄に乗る

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

奥さんの予定では時間があればシャルッテンブルグ宮殿である。
博物館も何処に行くかはっきり決めていなかった??
なので二郎が歴史博物館を希望した。
時間的にどうかなと思ったが行く事にした。
乗り継いでいく!

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何とか無事に目的の駅に着いた!!

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Sバーンの駅、シャルロッテンブルク

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地下鉄 リチャード ワグナー プラッツ

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2015年11月29日 (日)

ドイツ観光(二日目) ベルリン⑬建物のエアコン外機

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

エアコン外機
見かけないと思っていたが、博物館から駅に行く途中に、道路の反対側にあった。
道路からかなりへっこんでいるが何台かあった!

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自分でも感心する!
良く見つけたと!!
目立たないから良いのだろう………

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑫寿司屋の看板

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

Sバーンの駅に向かう途中で面白い物を見つけた。
寿司のメニューである。

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にぎりもある。
たいがい、きゅうり巻きか、サーモン巻、マグロ巻が多いと思うが………

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経営者は日本人なのか??
食べようとは思わないが、やはり気になる!

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑪博物館島のクリスマス市 色々大変である。

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ベルリン、博物館島
ボーデ博物館のある方から入った。

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前回もいたが、アコーデオンを弾いている人がいた。
雨交じりの中弾いている。

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博物島で露天があった。
昼からやっている。
あまり活気はない???

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川のところで帽子を売っている人達に出会った。
売る気、やる気が感じれない!
声を出すわけでもない!!
こりゃダメだろう………

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ペルガモン博物館は今も工事中だ。

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博物館、美術館がこの島に集まっている。

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少し歩いて橋を渡る。
ドイツドームの付近でホットドックを売っていた。

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑩べりルン大聖堂

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

歴史博物館からベルリン大聖堂が見える。

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横の建物は旧博物館である。

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まわりは工事中が多い。
橋の両方の像も面白い。

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天使と悪魔か??
川に写る大聖堂を写したかったが、川が汚い!!

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑨歴史博物館へ②古代からのドイツの歴史

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ドイツ歴史博物館。
ドイツの歴史が分かる。
500年ぐらいから現在までの年度ごとの領土が分かる。
画像が切り替わっていく。
見ていて楽しい。

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ローマ時代からある。
一時はイタリア全土を支配している。

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しばらくこの地図を見て楽しんだ。

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展示は年代ごとに展示されている。
絵画、武器等綺麗に展示されている。

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オーデオは英語と独語しかないのは辛い!

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順番に見て行くと楽しい。

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マリアテレジア、ナポレオン、ビスマルク等がいる。

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フリードリッヒⅡ世は分からなかったが………

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30年戦争、7年戦争等だいたいは分かるが、全部は理解していない。
展示会場は綺麗で見やすい。

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ごたごたとたくさん並べていないのが良い!!

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工夫がされている。

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親子連れも多い。

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充分に楽しめました!! 

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑧ドイツ歴史博物館へ①1945年

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ドイツ歴史博物館、新しい建物である。

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前回はここには行けず、ペルガモン博物館に行った。
場所をここの係員聞いたら親切に教えてくれた。
是非に来たかった!!

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1945年のコーナーがある。
ポスター等が多い。
1945年ならソ連関係も多い。
ここは兵器等の展示は無い。
bf109、パンテルがあれば嬉しいが………

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勲章の写真があった。
歴戦の勇士なんだろう。
ロンメルも載っている。

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なにか暗い展示場である。
写真を撮っている人はあまりいなかった。
撮影しにくかった………

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑦昼食 イタリアンレストラン

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

テレビ塔まわりで見つけたレストランに入った。
「Fraticelli」

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イタリアン
表にメニューがある。
これを先に見ている女性二人連れがいる。
説明に来た店の男性とうまく話し出来ずによそに行った!

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二郎達にも声をかけてきたが、言っているこがわからなかった。
たぶん「中国から?」、と聞いたのだと思う。
奥さんが下手なドイツ語で、私達は日本からです、と言った。
日本。。と苦笑いした。
映画 ヒットマンの殺し屋みたいなおじさんである。
スキンヘッドでオーバーを着ている。
おかしかった………

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ジャガイモのスープにチキンスープを頼んだ。
飲み物は水!
メインはアルゼンチンのステーキ。
焼野菜の添え物がたっぷりである。
赤・黄・緑のパブリカ、ジャガイモ、ズッキーニ、マッシュルーム。
これはメチャメチャ美味しい!
ステーキもたっぷりである。
すーぷも美味しい。
ただチキンスープは具が多い。
それに冷めない!!
美味しかったです!

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トイレに行く時、ケーキのショーケースを見た。
種類は多くない………

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支払い時は、レシートにはチップは含んでないのでと念押しされた。
約10パーセントのチップのせて、全部で38ユーロにした。

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隣に母娘の二人連れが座っていた。
感じが良い母娘である。
ちゃんと会釈してくれた。
こちらが先に出る。
席を立つと母親と目が会い、お互い挨拶した。
奥さんにも挨拶したが気が付かない。
注意すると気が付いてお互い挨拶した。
娘も挨拶してくれた。
「Have a nice day!」
楽しいひと時である。

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑥見学のマナーについて!!

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

テレビ塔ではアジア系の団体と会わない。
中国人も日本人も出会わない!
何かホッとするが………

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見学は360度出来る。
全て見れる。
順番に移動して行く。
まず思ったのは、見学が長い人がいる。
その場所で観たいと思って動かない人がいる。

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がそうじゃなくて、腰掛けて雑談しているグループがいた。
前に行けない!
そこを飛ばせと言う意味なのか??
見学にもマナーがいる。

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ドイツ観光(二日目) ベルリン⑤テレビ塔から360度見学する

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

テレビ塔から360度見学した!

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圧倒される風景である。

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おもちゃのような建物が色も同じで並んでいる。

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見ていて楽しい!

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大聖堂、博物館等も良く見える。

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博物館島

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新しい建物は直ぐに分かる。
それも対比で楽しい!!

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ジャンダルメンメルクト

楽しいひと時である!!

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ドイツ観光(二日目) ベルリン④ テレビ塔

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

テレビ塔は368mの高さである。東独が造った。

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エレベーターが2基あり、運転手つきでフル稼働である。

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今日はすいていたのか??
でもチケット売り場は行列が出来ている。

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10時40分にチケットが買えて、10時50分のエレベーターだと!!
実際は11時に変更になっていた。
入場前に簡単な検査がある。

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チケットは入場に、退出時に必要になる。
捨ててはいけない!
運転所もしんどいと思う。
上がり下がりだけで、暇なときは無いだろう………
フル回転である。

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エレベーターの中

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上に着けば沢山の観光客がいる!!

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ドイツ観光(二日目) ベルリン③ アレクサンダープラッツへ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

地下鉄、アレクサンダープラッツまで行く。
車両の扉はスイッチで開く。
何もしないではいけない!!

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車両も何種類かある!
吊り輪が無いのに気が付いた。
席は棒で仕切られている。
理由は日本と同じでは無さそう………
構造上の問題と思う………

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地下鉄を降りると面白い物がった。
寿司の看板である。
ドイツでも寿司は流行っているのか??

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地下鉄から上がったらテレビ塔が目の前にある!

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アレクサンダープラッツは大きな広場で、今はクリスマスマーケットが設置されている。まだ開いていないが。。

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商業施設があり、若者や観光客が多い賑やかなところである。

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ドイツ観光(二日目) ベルリン②観光へ 地下鉄に乗りたい(トラブル)

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

地下鉄の乗り場はホテルの目の前である。

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昨日確認している。
チケットの買い方も、機械を確認している。

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が上手くいかない。
お金はコインを入れるようだ。
カードも上手くいかない!!
サア大変である。
たまたま近くにいた若い男性に聞く事が出来た。
親切に教えてくれる。
ドイツでは嫌な思いはしたことが無い!!
カードはVISAは取り扱っていないようだ。
マスターカード??
わが家のカードは全部VISAだ!
小銭も無い!
一日券は7.2ユーロ。二人分で14.4ユーロは持っていない。
どうするか?

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反対側に何かないかと思い歩いて行くとキオスクがある。
パンを売っている店と、新聞・飲み物の店がある。

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新聞の方には、おじさんがいた!
このおじさんに頼み込んで両替えして貰った!
感謝感謝です!!

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ガイドブックではわからない、現地でわかることだった。
ドイツ人は親切である。
3回目だが不愉快な目にあっていない!
あったのはイタリア!!
(イタリアだけである!もっとも一部の人と思うが………)

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ドイツ観光(二日目) ベルリン① ホテルの朝食

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

「ヒルトン」である。
★★★★ホテルである。
受付でルームナンバーを聞かれた時、カード入れに記入されている番号を見せた。
前回の朝食は豪華だった。
今回も期待は弾む!!!

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ここはオムレツを焼いてくれる。目の前で!!
それが嬉しい!
一つ気が付いたが、焼いているところに調味料が自分でかけれるように置いてある!
醤油がある!!
ビックリである!

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料理が並んでいる。
ハム、チーズは沢山種類がある。
ソーセージの種類は少ない。

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ハッシュッドポテトがあった。
豆もある。
オムレツを焼いている横で、目玉焼きを焼いている。
二つ取りにくいが………
シリアルも沢山ある。

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パンの種類も多い。
フルーツも多い。ベリーベリーもあった。
ヨーグルトに盛り沢山である。

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ジュースもある。
水もレモン、香草入りとある。
スタッフも多くサービスも満点である。
年輩の女性がコーヒーを入れに来てくれる。

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座席は多い。
今はシーズンオフなので少なかったが、シーズンはここは満席になるのだろう………
朝から大満足しました!!
これがあと4日あると思うと顔が崩れる!!

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ドイツ観光(一日目)⑨ベルリン 夕食 パスタ!

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

5時を過ぎれば真っ暗である。
夜が早い!
今日は移動日で二人とも疲れている。
ささっと食事してホテルに帰ることにした。
夕食は今日は簡単で良い!
昨日までの3食が重い???
惣菜を持って帰ろうかと思った。
それらしい店を近くで見つけた。
が違った!
パスタの店である。
「PASTA DELI」

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持ち帰りもできるが、そこで食べることにした。

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トマトソース3,5ユーロにボロネーズ5,5ユーロを頼んだ。
それにコーラである。
パスタで10ユーロしない。
パスタはパン付き。

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使用パスタは二郎は家で使っているメーカーである。
親近感があるが・・・・・・・

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ドイツ観光(一日目)⑧ベルリン お茶をする

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

奥さんはどうしてもお茶にしたい。
がカフェ的なものが見つからない。
が目の前にあった。
「nanoosh」

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カフェである。
食事も出来る。
店の男性が親切だった。

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トマトスープ、キャロットケーキ、コーヒーを頼んだ。

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トマトスープはパン付き。

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ケーキは胡桃も入っている。
甘くは無い!

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全部で10ユーロしない・・・・・・・・
美味しかったです!!!

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ドイツ観光(一日目)⑦ベルリン チョコレート店

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

散策中にチョコレート屋を見つけた。
ホテルは隣である。
「Fassbender & Rausch Chocolatiers」

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2階はカフェ、レストランになっている。
よく流行っている。
沢山の人がいる。
2階は何人か待っている。

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お菓子は沢山ある。
お菓子、チョコレートの製造品がある。
ブランデルク門。

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飛行機。

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クルミ割り人形。

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皆写真を撮っている。

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撮っている時、待ってくれた女性がいる。
終われば、ちゃんと頭を下げた。
女性も笑顔で返してくれた・・・・・・

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ドイツ観光(一日目)⑥ベルリン コンツェルトハウス・ベルリン

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ジャンダルメンメルクトに「コンツェルトハウス・ベルリン」がある。
ここはコンサートが催される??
ベルリンには5日宿泊する。
その間に1回は行きたそうである。
ホテルから歩いてすぐである!
頑張って下さい!!!

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コンツェルトハウスの裏側です。

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ドイツ観光(一日目)⑤ベルリン ホテル廻りの散策 クリスマス市

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ホテルの前はジャンダルメンマルクト。
ドイツ教会、コンサートホール、フランス教会がある。
ベルリンで最も美しい広場だそうだ。

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ドイツ教会は今は工事中である。
懐かしい!

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その向こう北側にはフランス教会。

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クリスマス市の用意をしている。
月曜日からなので少し先である。

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ウイーンは11月からやっている。
夜はイルミネーションも華やかである。

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ドイツ観光(一日目)④ホテル「ヒルトン ベルリン」

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

前回の滞在でも使用したホテルである。
「Hilton Berlin」

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今回のパリのテロで予定を変更した。
一旦キャンセルして予約を取り直した。
相変わらず綺麗なホテルである。
着けばすぐに荷物を取りに来てくれる。
受け付けはスムーズに進んだ。

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部屋は4097号室。
番号を見ただけで大きなホテルと分かる!
部屋は広い。

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ここはビジネス用なのか、仕事用のテーブルがある。
嬉しい!!!

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テレビはLG製!
但しフロントに置いてあるテレビはサムスン!
次回の入札でどうなるのか??
頑張れ日本!!

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奥さんが面白い事を言い出した。
部屋まで荷物を運んでくれた人は、前回運んでくれた人と同じだと!!
二郎は全然覚えていないが・・・・・・・・・

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Hilton Berlin
 Mohrenstraße 30, 10117 Berlin

朝食の詳細は「食べ歩き放浪記」に掲載しています!

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ドイツ観光(一日目)③ベルリン空港からタクシーで!

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

タクシー乗り場までが遠い。
荷物を持って直ぐに出れたが、その分遠いのかの知れない・・・・・・
タクシー乗り場で直ぐに乗れる。
運転手は女性!
にこやかに対応してくれる。
メルセデスベンツで後は6人乗れる。
チャイルドシート的なも物も置いてある。
奥さんにドイツ語or英語かを聞いたようだ。
嬉しそうにドイツ語が少し、と言ったみたい。
あつかましい。感心する。

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車は快調に走る。
ブランデルグ門を横にしてホテルまですぐである!
無事に到着!
25ユーロほどである。

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ドイツ観光(一日目)② ベルリン空港に到着

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ベルリン、テーゲル空港、時間通りに到着した。

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降りる時は2階なのでバスではは無い。
そのまま出れる。
が、降りると直ぐに入国手続きがあった。
ちょっとビックリ!

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手続きが済むと、すぐにバッグを待つ。
効率は良い!
出口は直ぐそこなので、早くすまして、タクシー乗り場へ!

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ドイツ観光(一日目)① ブカレストからベルリンへ エアベルリン

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

エアベルリンで軽食が出るのか???
13時のフライトだ。
奥さんは分からないと??
だから乗る前に何か食べたかったようだ・・・・・・

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飛行機はほぼ満席である。
最初は空席が多いと思ったが、バスの都合のようだった。
多分往復している。

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飲み物とスナックは出た。
スナックは2種類ある。
コーヒーにコーラを頼んだ!
乗務員は感じが良かったが・・・・・・・

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2015年11月28日 (土)

ルーマニア観光(四日目) ブカレスト⑪空港 ブカレストからベルリンへ!

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

航空会社は、エアベルリン!!
パリ行きを変更して、急遽買った航空券。高かった!
ヨーロッパで4番目の規模のようだ!
元FIワールドチャンピオン、ニキラウダのニキ航空と関係があるようだ。
初めて乗る航空会社である。
搭乗口が1階である。

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絶対にバスと思った。
実際にバスだった・・・・・・・

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飛行機の赤とは、ドイツ的にイメージに合わない??
制服はラフ(?)である。

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動き易そうである。
どうしてもドイツと言えば、規律正しいと思ってしまうのが日本人か??

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ルーマニア観光(四日目) ブカレスト⑩空港内での軽食

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

搭乗まで時間がある。
ここで奥さんが軽食を食べたいと!!
乗り継ぎの場所にファーストフードの店が何軒かある。
バーガーキングもある。

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奥さんはルーマニアのレバが残っているので使いたい。
サンドイッチと、紅茶を買ってきた。

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サンドイッチはコロッケが入っている。
可もなく不可もなくか!!

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ルーマニア観光(四日目) ブカレスト⑨空港 ダンさん ありがとうございました!!

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

3度目のルーマニアで、この空港は5回目の使用になる。
二郎は、乗り降りした海外の空港では一番多いかもしれない・・・・・・・
もう少し増えるだろう・・・・・・・・

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空港では少し時間がある。

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奥さんは荷物の個数と重さが心配である。
ヨーロッパ線は預けの荷物、持ち込み手荷物はそれぞれ一個だ。
そこら辺をダンさんを頼りにしている。

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何とか無事に出国出来ました!
ダンさん、お世話になりました。ありがとうございます!!

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ルーマニア観光(四日目) ブカレスト⑧ホテルから空港まで

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ここはパトカーのサイレンも響いている。
クラクションの音も響いている。
北欧とは違うようだ・・・・・・・
(フィンランド ヘルシンキは静かだった・・・・・・・)

ダンさんに空港まで送って貰う!
ホテルに迎えに来て貰う。

途中で凱旋門を見た。
工事中である。
12月1日には軍の式典がある。
もう時間が無いが・・・・・・・・

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ポールのパン屋がある。
奥さんは嬉しそうに見ている。
又日本で買う気満々である!

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渋滞も無くスムーズに車は走る。
無事に到着しました!!

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ルーマニア観光(四日目) ブカレスト⑥クレツレスク教会

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

古い教会があった。
クレツレスク教会

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外観の色が変っている??
そういう建物である。レンガ造りである。

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入口の方にフレスコ画がある。(フレスコ画と思うが・・・・・・・)
善と悪の裁く神の姿と言う!

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この教会はエアコンを取り付けている。
建物外部に屋外機が取り付けられている。
何かおかしかった・・・・・・・・

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1800年代建造で、入口も早いのに開いている。
熱心な信者が多いのだろう・・・・・・・

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ルーマニア観光(四日目) ブカレスト⑤ビルの外壁

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ビルを見ていると、相変わらずエアコンが多い。
道路に面しているビルも沢山取り付けられている。
ルーマニア自体に、ビルの冷暖房、集中の考えが少なかったのか??
昔は何処でもそうだと思うが、冷房なんてないのが普通である・・・・・・・
ルーマニアは、冬寒く夏暑いと言う!!
エアコンが必要になって来ている。

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がビルの外壁がエアコンだらけも今一である。
それこそ景観条例が必要では??
ダンさんの話を聞いていると、元独裁者は計画性も無く建物をつぶし、新しく建てた??
ブカレストも教会が多い。
教会も一定の間隔で建てられていたと思う。
そういう必要があった。
昔の街並は、建物が風景になじんでいたのではないか??
見ているとあまり造りのよいとは思えない建物も多い!
改修も進んでいない。
建物が揃っていない。(高さに仕上げ)
パリのように・・・・・・・

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だから「国民の館」のように、権力を象徴する建物が出来る???
ラジオ局にする予定の建物がある。
今、中は何もない。
使い道がないようだ・・・・・・・・
ルーマニアも無駄な時間を過ごしたようだ・・・・・・・・
そんな事を感じましたが・・・・・・・・

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ルーマニア観光(四日目) ブカレスト④頑張れ日本!! 

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ブカレスト、ショーケースにポスターが貼ってある。
「YAMAHA」である。

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TOYOTAのショールームも何ヶ所かで見た。
三菱自動車もあった・・・・・

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ルーマニア観光(四日目) ブカレスト③英雄広場

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ブカレストの英雄広場、3回目になる。

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英雄広場はハンガリー、ブタペストにもある。
どちらも美術館に面している。
まとまりはハンガリーが良い!!
広場になっていて広い。
像も高く目立っている。

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がブカレストはまとまりがない。
駐車場が近くにある。
英雄伝説が違うのか??
もう少し整理できると思えるが・・・・・・・・

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美術館には奥さんが行きたいと思う!
前回観賞して良かったので・・・・・・・・
二郎も良かったと思う!!
観賞し易かったのを覚えている。

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一般の駐車場があり、広場になっていない!
ブタペストは、幹線道路の延長線にあり、像が高い!!
ブカレストは騎馬像があるが、インパクトが少ないと思う!!
そんな事も思いました!

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ルーマニア観光(四日目) ブカレスト②ホテルから

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

朝方ホテルから外を見る。

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車の数も少ない。
当たり前である。
6時頃である。

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ホテルはメイン通りに面している。
食後、英雄広場まで行った。

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ルーマニア観光(四日目) ブカレスト①朝の朝食

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ホテルで朝食をとる。
「AMBASADOR」

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ここの料理のスペースは大きくない。
日本人だからか、ルームナンバーも聞かない。
2階にレストランはある。
生の野菜が多かった。
目玉焼きにスクランブルエッグ、ゆで卵がある。
ハム、チーズは当然。
豆にペーストがある。
これは奥さんは美味しいと!

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ナスの天ぷらがあった。天つゆがあれば最高であるが・・・・・・・
パンにシリアル、ジャムも多い。
果物は生でそのままの形である。
ヨーグルトはある。

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奥さんが言うには、ジュースは昨日のホテルが美味しかったと!
生だった!

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ここの係りの男性は親切である。
こう言う人がいれば食事も楽しい。
お茶とコーヒーもお代わりしてくれた。
美味しかったです!!!

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ルーマニア観光(三日目)ブカレスト⑥ ドラキュラ??

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ブカレスト、旧市街地。

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食事から帰る時にドラキュラの像を見た。
発掘もされている。

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ドラキュラの顔も何度も見ている。
ドラキュラと言うと、ルーマニアの人はどう思うのか??
ヴラド・ツェペシュと言う方が良いのか??

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ルーマニア観光(三日目)ブカレスト⑤ 夕食 Mancare

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ホテルで少し休憩してから夕食に出かけた。
ダンさんに連れて行って貰った。
タクシーで行った。
「Mancare」

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商人のホテルを改造していると言う。
確かにそれらしい造りである。

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最後のルーマニアの食事である。
当然臓物のスープである。
唐辛子とサワークリームが付いている。
やはり美味しい!!!!!

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ミックスグリル2人前に、ロールキャベツを頼んだ。
一皿に盛って貰った。
それにサラダを頼んだ。
ミックスグリルの肉類は凄い!
ミキティ、ソーセージ、豚、鶏、羊等盛り沢山である。
付け合せは、ポテトにフライドポテト、トウモロコシの粉の練ったもの。
奥さんの好物である!

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珍しく奥さんがデザートを頼んだ。
甘い!(甘すぎる!)
フルーツティーを頼んだ。
美味しかったです!!!
ダンさんに感謝です!!!

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10人ぐらいのアメリカ人の団体が入ってきた。学生のようだった。
食事するのかと思ったら、ビールだけ飲んで帰った。
賑やかである。(逆に言うと騒がしい・・・・・・・・)
パブと間違っている???

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ルーマニア観光(三日目)ブカレスト④ ホテル AMBASADOR

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ブカレストのホテル。
「AMBASADOR」
星は★★★★!

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通りに面しているが駐車場が不便である。
工事中??

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部屋は広い。

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ソファをベッドにしてある。

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3人寝れる。

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洗面台も2つある。

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ポットも付いている。
初めて書ける案内がある!!!
『テレビはSONY!!!!!』
嬉しい・・・・・・・・

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AMBASADOR
Bulevardul General Gheorghe Magheru 8-10, București

朝食の詳細は「食べ歩き放浪記」に掲載しています。

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ルーマニア観光(三日目)ブカレスト③ 買い物

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

お土産屋に寄った。
と言ってもショッピングセンターである。
市内にある。大きい!!
カルフールが入っている。

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行ったら見なくても良い物を見てしまった・・・・・・・
サムスンである!!
売り場も大きい。
やはり強い!!
市内にはLGのディスカウント広告もあった。

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カルフールでジェロビタールクリーム、フルーツティー、蜂蜜、スープ用のパスタ、トウモロコシの粉を買った。

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ルーマニア観光(三日目)ブカレスト② フランス大使館

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

パリのテロが起きて6日後、気になるのでフランス大使館に連れて行って貰った。
ここはウイーンより警戒が厳重である。
ウイーンは見た時は警官が一人だった。
ここは5人ぐらいいた。
自動小銃も持っている。
少し怖かった??

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ルーマニア観光(三日目)ブカレスト① ブカレスト到着 市内散策

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ブカレストに到着した。
3年ぶりである。
車も多い!
ドイツ車が多いようだ・・・・・・・

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共同住宅が見える。
外壁を断熱の塗装をしているようだ。
そうでなければ冬は寒いそうだ・・・・・・・
市内の建物で、外壁の工事をしていた。
危険作業である・・・・・・・

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ダンさんに車で走って貰った。
国民の館、英雄広場、美術館など懐かしい・・・・・・
建物も古くなってきている。

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あまり計画性も無く、元独裁者が立てたのか??
古い建物は壊されたのが多いと言う。
国民の館の建設作業員のアパートなども造られたようだ・・・・・・・
戦前の街並は美しかったと思うが・・・・・・・
今後の建て替えなど大変と思う!

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和牛の鉄板焼きの店もあるようだ。

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ルーマニア観光(三日目)スチャバ~ブカレスト⑥ サンドイッチ休憩

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

昼食を兼ねたかったがパン類は無い。
お茶だけした。
一軒屋のスタンドである・・・・・・・

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ようやく昼食をとれた???
次のスタンドでサンドイッチを食べた。

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今日はコーヒーにミニデニッシュがつくと聞いて、奥さんはそれにした。

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当然フルーツティーである。

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ルーマニア観光(三日目)スチャバ~ブカレスト⑤ 道路沿いの建物

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

幹線沿い道路である。
街中の建物も古い。
洗濯物が干されているし、クーラーの屋外機も好き放題に取り付けられている。

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もっとも建物、共同住宅もベランダが無いようだ。

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なので余計に目立つ!
景観条例的なものがいずれ出来るだろう・・・・・・・・

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農作地の中の建物がある。
一軒家である。
水などの生活用品はどうしているのか??
子供がいれば学校の問題もあると思う!
これらの建物でベランダ付きをたまに見る。

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ルーマニア観光(三日目)スチャバ~ブカレスト④ コマネチの生まれた町

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ダンさんがナディア・コマネチの生まれた街だと教えてくれた。
オネシュティ

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こういうところで育ったて、見出されてブカレストに行ったんだろう・・・・・・
素朴な町である・・・・・・・

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アメリカの体操選手とブカレストの「国民の館」結婚して、今はアメリカに住んでいる。
時々ルーマニアに帰ってくるそうだ。

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ルーマニア観光(三日目)スチャバ~ブカレスト③ 休憩

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

最初のお茶休憩である。
長い旅である。
まして町から離れるとガソリンスタンドもそんなに無い。

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トイレ休憩を兼ねてお茶する。
初めてのルーマニア旅行で、ダンさんにフルーツティーを勧められた。
それ以来良く飲む。

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ルーマニアではほとんどフルーツティーである。
蜂蜜をたっぷり入れる!

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ルーマニア観光(三日目)スチャバ~ブカレスト② 大平原の中を走る 放牧の群れ

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

車は大平原の中を快調に走る。
道は真っ直ぐである。

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両側に植樹されている。
道路は1,5車線と2車線がある???

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豊かな農耕地と放牧の群れが見える。
時々馬車も見る。
冬支度である。

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牛に羊は乳製品の方が目的のようだ。
今後は食肉の事も考えるようだ。
ワイン、野菜なども販売している。

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空気は澄みきっているとは言い難いが・・・・・・・
ともあれ混雑も無く快調に走る。

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ルーマニア観光(三日目)スチャバ~ブカレスト① ブカレストへ帰る

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

朝の8時半に出発する。
食事は野菜が中心である。
野菜が美味し・・・・・・・・

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東側に面している地方である。
西側とは違うと感じたが・・・・・・・・・

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奥さんは大満足している。
ホテルで朝、水が出なくなった。

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出発前だから良かったが・・・・・・・

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2015年11月27日 (金)

ルーマニア観光(二日目) ⑬ホテルの夕食

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

夕食はスチャヴァのホテルでとる。
レストラン モザイク

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インターナショナルな料理がある。
昨日でメニューは分かっている。
頼み易い!

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二郎はチキンスープ。
羊のグリルを頼んだ。
クスクス付き。英語メニューではベイクドポテトだった・・・・・・・・

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奥さんはパスタが食べたい。
自家製パスタを頼んでいる。ラビオリだった。

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ダンさんはシュニッツェルでウイーン料理である。

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皆地元の料理で無い。
が美味しかったです!!!

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ルーマニア観光(二日目) ⑫ ホテルへ

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

一日がかりで5つの修道院の見学は終わった。
観光客もいないし、ゆっくり観光出来た!
奥さんは大満足である!
ホテルに無事帰れました。
ダンさん、ご苦労さんです!!

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ルーマニア観光(二日目) ⑪土産物を買う 黒陶器

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ルーマニア、モルドヴァ、この地方の名産がある。
黒い陶器である。

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この地方の土が黒くて、焼くと黒色の陶器になる。
加工場に連れて来てくれた。

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家族で経営している感じがした。
泥だらけになり制作している。

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温度制御もしている。

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外では乾燥させている。
どうも奥さんは買ったようだ!

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ルーマニア観光(二日目) ⑩ アルボレ修道院

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

最後の修道院である。
「アルボレ修道院」

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ここは教会の屋根が無く雨ざらしだったようだ。
なので中のフレスコ画もあまり残っていないようだ。

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修道院もない。
前は墓地である。

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ガイドのダンさんと

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アルボレ修道院の解説(ルーマニア政府観光局)のサイト

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ルーマニア観光(二日目) ⑨ スチェビッツャ修道院

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

4つ目である。
「スチェビッツャ修道院」

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ここが一番大きい!
と言っても倍もあるわけでない!

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塔が高い。

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その分内部のフレスコ画を描く人は大変である。

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ここの色の特徴は緑 である。

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「貞操のはしご」である。現世で徳を積んだ者が天使に導かれて天国へ上り、罪を犯した者が満足げに微笑む悪魔の手に入るという様子が画かれている。

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ここの西側は描かれていない。
描いている人が西側を描いている時、事故で亡くなった。
その後をやる人がいなかった???

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これだけの構想を持ってやれる人はなかなか居ないのでは無いか??
それも又風情がある???

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スチェビッツャ修道院の解説(ルーマニア政府観光局)のサイト

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ルーマニア観光(二日目) ⑧昼食 Popas Turistic Bucovina Restaurant

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

昼食はダンさんがルーマニア料理の店に連れて来てくれる。
「Popas Turistic Bucovina Restaurant」

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大きな店である。
シーズン中は満席になるようだ。
バスが何台も来る。
イギリスのチャールズ皇太子のお気に入りの店だそうだ。

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今日はお客さんはあまりいない。

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ここではキノコのスープを頼んだ。
キノコの季節である!
絶品である!!

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奥さんはキノコのシチュー!
クリームとトマトがあるが、クリームにした!
トウモロコシの粉の練ったものが付いてくる。
奥さんはこのトウモロコシが大好きだ!

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二郎はこの地方の料理で、ミキティ??
マッシュポテトに肉団子が3個付く。
赤ピーマンの飾りが面白い。

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ダンさんはロールキャベツを頼んだ。
ここではデザートを頼んだ。

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パパナッシュでルーマニアのお菓子である。
クリームとブルーベリージャムがかかっている。

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あとはフルーツティーのコーヒー。
美味しかったです!!!!

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ルーマニア観光(二日目) ⑦ モルドヴィッツア修道院

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

3つ目の修道院である。
「モルドヴィッツア修道院」

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領主ペトゥル・ラレシュが建てた修道院で、塔を建てられた。

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北側は風化して絵がほとんど残っていない。

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受胎告知に捧げれた修道院で、内部は受胎告知のイコンが祭壇の掲げられている。

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観光客は、余程好きな人しか違いは分からないと思う!

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奥さんは感動している!!

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正教の本山ビザンチン帝国の首都、コンスタンチノープルがトルコ軍に滅ばされる絵が描いてある。

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モルドヴィッツア修道院の解説(ルーマニア政府観光局)のサイト

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ルーマニア観光(二日目) ⑥ 修道院めぐり お茶休憩

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

修道院めぐり。
トイレ、お茶休憩である。
ガソリンスタンドで休憩する。
フルーツティーである。

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ルーマニア観光(二日目) ⑤ ヴォロネツ修道院

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

次の修道院に行く。
「ヴォロネツ修道院」

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代表的な修道院らしいが、二郎にははっきり言うと同じ物を見ている感じである。
ここは城壁がある??
なので風の影響が少ない。

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西側のフレスコ画、最後の審判、の保存状態は奇跡的だそうだ。

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最後の審判

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フレスコ画の特徴は青色、ヴォロネツ・ブルー、フェルメールの絵画と同じラピスラズリを使っている。

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聖ゲオルゲに捧げる尼僧院、教会内部は聖ゲオルゲのイコンが祭壇に掲げられている。

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ヴォロネツ修道院の解説(ルーマニア政府観光局)のサイト

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ルーマニア観光(二日目) ④土産物を買う

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

今は観光シーズンではない。
こんな時期に来る客も珍しい???
シーズン中は、土産物の店で賑わうようだ!
我が家が行った時は、おばさんが道端で座っていた。
当然声はかけて来る。
奥さんが反応した!

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おばさんも反応があったので熱心に営業する。

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造りたての自家製のブランデーを試飲させてくれる。

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玉子の殻に絵を描く。
が玉子の殻は割れる。持って帰り難い!
と言う事で木にした。
高くは無い!

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ついでに敷物も買った!!
よくやる!!
もう一軒店は開いていた。
シーズン中は良く売れるようだ。

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ルーマニア観光(二日目) ③ フモール修道院

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

最初の修道院に行く。
「フモール修道院」

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入場料と写真撮影に料金がかかる。
修道院内は写真撮影は出来ない。
最初、シーズンに外れているので受付にも人がいなかった。
日本語のガイド本があった。

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高い塔があり敵を見張っている。
言わずと知れたオスマントルコか??

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修道院の外部、内部は全てフレスコ画だった。
内部は残っているが、外部は風化している。
特に北側は風の影響か、風化が激しい!!

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全面にフレスコ画である。
どうやって描いたのかと思うが・・・・・・・・
1500年代である。
聖人が沢山いる。

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スチャバの宮廷画家トマが描いた。
一人で構想を立てたのか??
そうして描いて行く。
足場の上に乗って描く。
危ない!!

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壁画の基調となる色は、東洋産のアカネから色素を取った赤褐色。

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教会は塔がある。
その塔のてっぺんまで描いてある。
てっぺんはキリストである。
不信心な二郎は場違いに感じる。

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修道女が生活している。
信仰に満ちた生活なんだろう・・・・・・・
観光客も居なかったのでゆっくり見学出来た!

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フモール修道院の解説(ルーマニア観光局)

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ルーマニア観光(二日目) ②~ユネスコ世界遺産~ブコヴィーナ地方の修道院群

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

奥さんの希望で世界遺産の修道院を観光する。
観光と言うより見学か??
5つ回る。
日本の団体客は、午前中3つ見れば後はもういいと言う感じになるようだ!
二郎もか?
みんな同じような修道院である!
歴史がある!
出発である。

Depart

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2015年11月26日 (木)

ルーマニア観光(二日目) ①ホテルの朝食

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

スチャバ、ホテル SONNENHOFの朝食はレストランモザイクで取る。

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玉子がスクランブルではなく、日本の玉子焼きのように厚めに焼いて切ってある。これが嬉しい!

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ナスのペーストが美味しい、と奥さんが喜んでいた。

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食物が豊かなモルドヴァ地方、食材のひつとひとつが美味しい。

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ルーマニア観光(一日目)スチャバ ⑩ホテルレストランでの夕食

(2015年11月ルーマニア旅行の目次)

夕食はホテルでとった。
「RESTAURANT MOSAIK」
状況が分かっている人でなければなかなか外には食べに出れない。
それにここに地元も人も食べに来るようだ。
観光客も多い!
レストランは★★★★★クラスのようだし・・・・・・・・・
得意のスープである。
二郎は臓物のスープ、奥さんはこの地方のスープのようだ。チキンが入っている。
サラダを頼む。

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二郎はビーフステーキに焼野菜。ステーキは350g、焼き野菜が150gである。
ダンさんはポークステーキ、付け合せはフライドポテト。
このモルドヴァ地方は野菜も美味しいそうである!

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実際に美味しい!
味・量とも満足しました。

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その後はお茶にした。
二郎は得意のフルーツティー、奥さんはコーヒーである。
このフルーツティーが多い。3杯分ぐらいある。
ルーマニアは蜂蜜が付く。

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これは嬉しい!
明日の夜もここである!
楽しみである!

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ルーマニア観光(一日目) スチャバ ⑨ホテル「SONNENHOF」

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

スチャバのホテルは「SONNENHOF」
ドイツ語の名前か?
ホテルは★★★★!

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まだ新しい綺麗なホテルである。
レストランは★★★★★クラスと言う。
受け付けが綺麗な女性である。

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お客さんは多い!
ここはキーはカードである。
部屋は大きい!
ただ窓が街に面していない!
それが辛い!!

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エレベーターは半階上にある。
そこまで荷物を運ぶ!
スロープになっている。

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部屋に着いた時、ドアにカードを差し込もうと思ったがそんなところは無い。
取っ手にカードをかざす!
開きました!

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余裕が十分にある広さである。
テレビはサムスン!!!
やはり目に付く!!

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Hotel Sonnenhof
Bulevardul Sofia Vicoveanca 68, Suceava

朝食の詳細は「食べ歩き放浪記」に掲載しています。

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ルーマニア観光(一日目)スチャバ ⑧ブカレストからスチャバ ホテル到着まで ダンさんの話

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ダンさんの会社では、ここ2年ほど団体客が多かったようだ。
30人ぐらいの団体である。
が30人もおれば大変である。
トイレ休憩も時間がかかる。
場所も選ば無ければならない!
食事も大変である。
そんな話を聞いていた。
ルーマニアも出稼ぎに出ている人が多いと言う。
社会主義時代は子共は産まなければならなかったようだ。
住むところと働くところはある。
共同住宅か??
今人口は減っていると言う!
そんなに裕福な国ではない。
移民、難民にギリシャの問題にかかわれるほどの余裕はない!!

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車で走っているが、大平原のなかである。
馬車も使っている。
牛と羊の放牧もしている。
そんな風景を見ながら走りました・・・・・・・・

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ルーマニア観光(一日目) ⑦ブカレストからスチャバ 休憩 お茶

ま(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ブカレストからスチャバは、長い時間である。
ルーマニアは広い。
ヨーロッパの東なので、日本との時差は7時間だ。5時前には暗くなる。

07romania4

ダンさんも運転が大変である。
トイレ、お茶休憩をする。
ガソリンスタンドがコンビに代わりか??

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ルーマニア観光(一日目) ⑥ブカレストからスチャバ 葡萄ジュースを買う

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

この地方は葡萄の産地だそうだ。
道路で自家製ワインを売っている。
ダンさんによれば安くて美味しいと!
停まって貰った。

06romania1

ただワインが大きい!!
それでも20レバ、600円ほどである。
ワインの試飲が面白い。
ワインの蓋を外して、そこへワインを注ぐ!
次の人にも同じ事をするのか??

06romania2

ただワインはやはり買えない!
が葡萄ジュースがある
これが同じ値段である。
これを買った!
ついでに葡萄の実を食べさせてもらった。
美味しい!!!

06romania3

いくらにもならないだろうと思う。
たき火をして暖をとっている!

ホテルでジュースを飲んだ。
メチャメチャ美味しい!!
日本では無い味である!

06romania4

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ルーマニア観光(一日目) ⑤ブカレストからスチャバ 休憩 食事

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

昼食はガソリンスタンドでである。

05romania1

時間的な関係でそうしている!

05romania2

ここで食事した。

05romania3

ダンさんはチキンフライ、二郎は臓物のスープ、奥さんが豆のスープ。
お茶も頼んだ・・・・・・・

05romania4

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ルーマニア観光(一日目) ④ブカレストからスチャバ 慰霊碑

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ダンさんが第1次世界大戦の話をした。
相当数ルーマニア兵士も亡くなっているようだ。
連合軍側に立って戦った。
第2次世界大戦はドイツ側に立った・・・・・・・・
この道路上に慰霊碑がある!

04romania1

04romania2

立派な慰霊碑である!!

04romania3

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ルーマニア観光(一日目) ③スチャバヘ出発 道路が面白い

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ブカレスト空港からスチャバの到着予定は21時頃である。
道路は路側帯がある。1.5車線である。
どう見ても2車線の走り方である。
並んで走れるのは小さい車である。
トラックは並べない。
皆路線を越えながら上手く追い抜いて行く!
見ていて面白い・・・・・・・・

03romania2

スチャバに実際に着いたのは20時前である。

03romania3

それにしても平原の中を快調に走る。

03romania1

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ルーマニア観光(一日目) ②ブカレスト到着 ダンさんに再会!!

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

空港から出るとガイドのダンさんが待ってくれている。
今回は「IWAI」の紙は無い!
ホッとした!
ここで水を買って車に行く。
駐車場に止めている。
BMWが懐かしい!!
荷物を積んで出発である!!
9時間ぐらいのドライブである!!
頑張るぞ!!(何を??)

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ルーマニア観光(一日目) ①ブカレスト到着 両替え

(2015年11月 ルーマニア旅行の目次)

ウィーンからブカレスト、何事も無く定刻に到着した。

Air_remania2

そしてここルーマニアはユーロではない。
両替えが必要である。

Air_remania

いつもの風景がある。

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2015年11月24日 (火)

オーストリア観光(四日目)ウイーン④ ルーマニアの航空会社 タロム

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)


Iwien_airort1

ブカレストに向かう航空会社はルーマニア、タロムである。

Iwien_airort2

定刻通りに出発した。
少し空席が目立ったが・・・・・・・・・
以前パリからブカレストに入ったが、その時は機長自ら迎えてくれた。
女性乗務員もいない!!
今回は多かった!

Iwien_airort3


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オーストリア観光(四日目)ウイーン③ ウイーン空港でのティータイム

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

搭乗までに時間がある。
ここで奥さんがお茶をしたいと!!

Wien_air_cafe1

「ヨハネス  シュトラウス」

Wien_air_cafe4

さっきホテルの弁当を食べたところである。
まして目玉焼きを食べようとする。

Wien_air_cafe2

ベーコンたっぷりである。
よくやる!!

Wien_air_cafe3

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オーストリア観光(四日目)ウイーン② ホテルの朝食ボックス

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ホテルの朝食は7時からなので、弁当を頼んだ。
空港で食べた。

Air_wien_re1

ハムチーズサンドにジュース、バナナが入っている。
これぐらいで良い!

Air_wien_re2

きれいに食べました。

Air_wien_re3

この弁当を入れている袋が良い。
持って帰ろう・・・・・・・・
袋と内容の写真を載せる。

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オーストリア観光(四日目)ウイーン① ウイーンのホテルを出発

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ウイーンのホテルを出発する。
ホテルには快適に過ごせて感謝です!!
6時にタクシーを手配している。
運転手がホテルに忘れもものはないか、パスポートは持っているか確認してくれた。
タクシーはメルセデスベンツ!!
快調に走る!
料金は一定のようだ!
43ユーロ、チップ込の値段を言われたのか?
奥さんは45ユーロ払っていた。
無事に空港に着く!
ありがとうございました!

Air_taxi


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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑱ 奥さんはコンサートへ!

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

夕食が終われば、奥さんは念願のコンサートに行く!
RUDOLF BUCHBINDER(ルドルフ ブッフビンダー)のピアノリサイタル。ベートベンの曲らしい。

Musikferein1

ニューイヤーコンサートが開かれている、楽友協会だ。
今秋から佐渡豊氏がウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の新音楽監督になっている。本拠地はこの楽友協会だ。

Musikferein2

奥さんは嬉しそうに出かけた。
二郎は一人ホテルでゆっくりしている!!!

Musikferein4

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑰ 夕食 カフェ モーツアルト

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

夕食は昼に決めていたカフェ、モーツアルトである。

Cafe_moz1

入ってから気が付いたが、昨日の市庁舎近くのカフェ、ラントマンと同じ系列である。

Cafe_moz3

メニューのケーキが同じだった・・・・・・・

Cafe_moz2

ここでも昼と同じ物を食べる。
二郎が好きである。
ウィンナー シュニッツェル!

Cafe_moz4

レバー団子のスープにサラダも頼んだ。
付け合せのジャガイモがパセリだけだった。赤玉ねぎは無い・・・・・・
やはり大きい!!

Cafe_moz5

皿からはみ出ている・・・・・・・・

Cafe_moz6

ここは途中で食べきれるか不安になった!
意地がある!
美味しく食べれました!!

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑱ ウイーンの森⑥ツアー解散

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ウィーンの森から、17時には集合場所に帰れた!
早く帰れて嬉しい。
都市に近づくにつれて渋滞している。
狭い山道を、大きなバスが行く!
運転手も大変である。
奥さんはコンサートに行く予定にしている。
急いで食事である!!

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2015年11月23日 (月)

オーストリア観光(三日目)ウイーン⑰ ウイーンの森⑤ハイリゲンクロイツ修道院

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ハイリゲンクロイツ修道院、訪れる人も多いと言う。

Hagen_1

ポスターがイケメンである???

Hagen_2

バーベンベルク王朝最後のお墓がある。

Hagen_3

Hagen_5

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ここでお茶休憩がある。
コーヒーか紅茶はサービス(料金の内)で、ケーキは頼べば別料金である。
4ユーロ!
お茶だけにした。

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同席した人は、函館に千葉である。
東京からはオーストリアまで直行便がある!
やはり直行便は便利である。
奥さんは絶対にそう思っている・・・・・・・・・
ケーキは昨日食べたリンゴのケーキだった。
ウィーンとここでは少し違う。

Hagen_10

同席した人のケーキ、撮らせてもらった。

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑯ ウイーンの森④ルドルフ皇太子自殺の地

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ルドルフ、有名な皇太子である。
ウィーンの森マイヤリングで自殺している。

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ルドルフの自殺後に狩猟の館から修道院に変わった。

Meiya_2

Meiya_78

ルドルフは一人息子で幼いころから皇帝になるための教育を受けた。賢くて絵が上手だったそうだ。

Meiya_3

息子が亡くしてフランツ・ヨーゼフとエリザベート皇后も悲しかった???

Meiya_4_2

修道院の教会

Meiya_5

礼拝堂

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フランツ・ヨーゼフとエリザベートはここによく来て、ルドルフのために祈った。

Meiya_7

ルドルフは性病を患っていた??
子孫を残せない。

Meiya_9

心中した相手は若い!
最初に依頼した相手には断られている。
綺麗な女性であるが・・・・・・・

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑮ ウイーンの森③シューベルトゆかりの地

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

スロヴァキアでシューベルトの住んでいたところに今回行っている。
オーストリアは音楽家が集まった。
文化的集合地域だった???

Masion_syube1

ここはウィーンの森、シューベルトが好きでよく来ていた。

Masion_syube2

かわいい女の子がいたらしい。
「菩提樹」を作曲した場所とのことだ。

Masion_syube3

水車があったようだ・・・・・・・
今は無く、レストランになっている。

Masion_syube4

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑭ ウイーンの森②鉱山湖

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ツアーの最初の見学である。

Chiteiko1

鉱山湖に行く。
鉱山の跡地に、水が流れて湖が出来ている。

Chiteiko2

ここを船で行く!
廃坑が観光資源になっている。
面白い!

Chiteiko3

せまい坑道を歩いて行く。
外より寒い!!
昔だから手掘りである。
感心する!

Chiteiko8

途中に展示物がある。
この坑道の中で馬を動力源として使っていたようだ。
暗いので馬も目が見えなくなるようだ・・・・・・・
トユがあった。まだ湧水もあるのだろう・・・・・・・

Chiteiko5

Chiteiko9

ホール、音響が良いのでコーラスなどのコンサートが開かれるそうだ。
湖に着く!
船で一周する。

Chiteiko12

透明な水である。
何も生息していない。
何とも言えない風景である。

Chiteiko4

Chiteiko13_2

ここでドイツは飛行機を製造していたようだ。
多分サマランダーと思う!

Chiteiko7

一種の特攻機である??
チョッとびっくりした・・・・・・

Chiteiko11

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2015年11月22日 (日)

オーストリア観光(三日目)ウイーン⑬ ウイーンの森①集合 バスよりの風景

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ウィーンの森ツアー、13時20分に集合。

Wien_tour1

12人のツアーである。
二人ずつ6組である。
ガイドは知的な感じ!!
大きなバスで行く。

Wien_tour3


Wien_tour4

銀山湖に行く。
鉱山の跡地に、水が流れて湖が出来ている。
ここを船で行く!
廃坑が観光資源になっている。
面白い!

Wien_tour2

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑫ お土産物屋

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

日本で葡萄屋さんに教えて貰った店である。
Waltz。

Souvnir_wien1

前日の日曜日に行ったが閉まっていた。
今日行ったら沢山の人がいる。
全部日本人である!

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そんなものなのか・・・・・・・・
結局何も買わずに出た・・・・・・

Souvnir_wien4

この店の隣は「日本橋」である。
日本語メニューがある。

Souvnir_wien3

通りの向かいには「酒」である。
ここでかたまっているのだろう・・・・・・・

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑪ ホテルザッハー 係りの女性が素敵だ!

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ホテルザッハーのカフェ、女性スタッフは日本語を喋る。
と言っても単語が分かる程度かも知れないが・・・・・・・
注文時に、コーヒーを頼むが 「後で?」
と聞かれた。
こちらが日本人とはっきり分かってから喋ったのだろう・・・・・・・

Hotel_sacher21

それから日本語で注文した!
日本語を少し勉強していると!!
プロ意識を感じる。
チップも多いだろう・・・・・・・
「美味しかった?」、と聞かれたので、「ゼア グッド!」とドイツ語で奥さんが言うと嬉しそうに微笑んでくれた。
綺麗な女性なので嬉しい!!!
おかげで楽しく食事出来た!!

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑩ 昼食 奥さんの執念を感じる。

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

午後はウイーンの森のツアーに参加する。
その前に食事である。
集合場所近くにホテルがある。
ここのザッハートルテが有名である。
「ホテル ザッハー」
どうしても食べたい!!

Hotel_sacher11

食事も出来る。
二郎はあれが欲しい!!!!
ウィンナーシュニッツェルである。
大きい!!
食べ応えがある!
ここのレモンは工夫がある。

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レモンの種が落ちないようにしている。
付け合せのジャガイモは赤玉ねぎのみじん切が目に映える。
その後がザッハートルテである。

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コーヒーに紅茶も頼んだ!
奥さんも満足だろう・・・・・・・

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑨ 軍事博物館⑤海軍

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ウィ-ンの軍事博物館、船関係もある。

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がオーストリアは陸軍国である。

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あまり展示物で面白いと思うものは無かったが・・・・・・・・

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑧ 軍事博物館④戦車

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

楽しみしていた戦車の群れである。
が悲しい!!!

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冬季は外で見学出来ない!!
滑るからか??

Wien_army_42

楽しみにして来たので悲しい・・・・・・・・
ここで初めてT34を見た!

Wien_army_43

もう一度見たかったが・・・・・・・・

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑦ 軍事博物館③ナポレオン

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

2階の反対側に行く。
ここは少し新しい???
ナポレオン戦争である。

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気球が置いてある。
単に偵察だけだろうが・・・・・・・・・

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展示物は等身大の人形と模型がる。
このフィギアの方が鮮やかである。

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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑥ 軍事博物館②騎兵集団

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ウィーン軍事博物館、2階に行った。
階段を上がって行ったが、ここのホールも凄い!!
奥さんに言わせれば、ここでコンサートが開ける???

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オーストリアの戦争の歴史である。
絵画も多い!
ある絵画の前に小学生が10数人説明を受けている。
ほとんど女の子であった。

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絵画は多分ウイーン包囲網である。
ウイーンをオスマントルコは落とせなかった・・・・・・・
落していれば歴史が変わった。
もう一組やはり小学生の団体がいた。
日本じゃ考えられない風景である!!

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オーストリアも侵略で大国になった。
逆に中東に侵攻した可能性はないのか??
守ったと言う事で良く思われている??
怒られそうである!!

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絵画を見ていると、当時の状況が何となく想像できる。
陣形も良く分かる。


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オーストリア観光(三日目)ウイーン⑤ 軍事博物館①第一次世界大戦

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ウィーンの軍事博物館

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中は変わっている。
前回はもっと古かった??
RNされている。
展示の内容も少し変化している。

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1階から見学した。
ここは明るくなっていた??
第一次世界大戦の関係である。
地図がある!
かってはオーストリア・ハンガリー帝国は大国である。

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小銃、拳銃、槍、サーベル、機関銃などの武器が並んでいる。

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軍服姿の人形が沢山ある。

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自動車があった。
サラエボで暗殺された皇太子の乗った車である。

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オーストリア観光(三日目)ウイーン④ 軍事博物館へ 様相が変わっている??

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

二郎が初めて行った軍事美術館である。
15年前だ。
今回奥さんが無理しても見学に入れてくれた。
前回の風景が二人とも頭に入っている。
トラムから降りると、何も無く博物館が見えたと思う
まずトラムから降りると、大きな建物がある。

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建設中である。
それに駅がある。新しい!
それだけでビックリである!!

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奥さんが、iPhoneで調べながら博物館を目指した!

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迷いながら無事に到着した!
がまだまだ開発の対象である!

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オーストリア観光(三日目)ウイーン③ ホテルの朝食

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

もうウインナー、ハム、肉関係は飽きて来ている???
野菜中心に食べた!

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と言っても昼に夜はカツである!!!

Petie2

野菜炒めが美味しかったです!!

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オーストリア観光(三日目)ウイーン② フランス大使館前の献花!

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

観光途中の写真である。
トラムから見えた。
フランス大使館の前に献花されている。

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半旗である。

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ろうそくもある!

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相身互いである!
フランスも大変であろう・・・・・・・・

2015年11月21日 (土)

オーストリア観光(三日目)ウイーン①旅行予定の変更!!!!

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

パリでのテロにより予定が変わる。
会社から連絡でパリは、フランスは危険だと!!
実際に状況は分からない。
仕事でもなんでもない。
単に観光旅行である。
警備のジャマになっても仕方がない。
こりゃやめた方が良い!
ましてすぐにでも帰って来て欲しいと言われている・・・・・・・・
言う人が言う人なので逆らいたくない!!
奥さんと夜中に話し合い、結局中止とした!!!
これからが大変である。
飛行機、ホテルの変更は全部奥さんである。
二郎は何の力にもなれない!

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パソコンはホテルのを使っている。
部屋では印刷が出来ないので・・・・・・・
ここはオーストリアである。
ドイツ語圏である!
頑張れ頑張れ!!!

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オーストリア観光(二日目)ウイーン⑭ 奥さんの大好きなスターバックス!!

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

帰りに、トラム乗換のところで、ジュース・水を買った。

Stab3

ホテル近くのスターバックでは、奥さんはカプチーノを買った。
嬉しそうであるが、値段を聞くと高い!

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人通りはまばらである!!

Stab2

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オーストリア観光(二日目)ウイーン⑬ 幻想的な夜景

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

幻想的である。
ホイリゲの街から帰りのトラムを待っている時の風景である。

Night1

Night2


Night4

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オーストリア観光(二日目)ウイーン⑫ 夕食 ツム・マルティン・ゼップ

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

「ツム・マルティン・ゼップ」
民族衣装を着た若く綺麗な女性が沢山いる。
席に案内された。
奥の席である。

Hoirige_di1

一組お客さんがいた。
日本人である。
住んでいる人なのか、言葉に困っていないようだ!

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あとで若い日本人3人も来ていた。
ここではアコーデオンの演奏もある。
日本客目当てなのか??

Hoirige_di2

ワインを頼む!
グラスワインで赤である。
奥さんは飲み易いと!

Hoirige_di4

料理が大変である。
野菜サラダをとった。
ビュっフェで大きなお皿と小さなお皿があり値段が違う。
スープに牛のステーキ(?)を頼んだ。

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野菜サラダが美味しかった。
葡萄屋で食べている、ウイーンのお惣菜である。
ここはワイン好きにはたまらないのだろうと思う!!!

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オーストリア観光(二日目)ウイーン⑪ 夕食へ グリンツィング

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

11月11日から新酒の解禁である。
ホイリゲの街にトラムを乗り継いでいく。
葡萄屋さんに進められている。
だんだん不安になる。
何処まで行くのか??
走っていても暗い!
郊外に出ているのか??
こんなところにあるのかと不安になる。
が、無事到着!

Hoirige1

村である。
居酒屋が並んでいる。
ワインをがぶ飲みする。

Hoirige2

トラムの終点から5分ほど歩く。
教会がライトアップされている。

Hoirige5

変ったものある!!

Hoirige3

Hoirige4

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2015年11月20日 (金)

オーストリア観光(二日目)ウイーン⑩ 美術史美術館② 懐かしい絵画ある!!

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)


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ここでは印象に残っている絵画がある。
人の顔を魚や動物で描いている。
食べ物の絵画も印象的だった。

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アルチンボルド

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それに花である。
ブリューゲルもある!

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ラファエロ

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フェルメール

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ベラスケス

今回人の首に蛇などがまとわりついている絵画があった。
ルーベンス??
気分悪くなった??

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ともあれ再観賞できてうれしかった。
がバベルの塔などは団体の説明がある。
この時他の人が観賞出来ない。
少し考えて欲しい!

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オーストリア観光(二日目)ウイーン⑨ 美術史美術館① 再観賞出来る!!

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

と言うことで美術史美術館に来た。
ここは二郎が初めて来たヨーロッパの美術館である。
それまで行った事が無かった・・・・・
それ以来各国で観賞している。
今回も嬉しい!!
日曜日のせいか、親子連れも多い!

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階段部の絵が有名である。クリムトの絵がである。

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これを反対側から観賞できる。

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望遠鏡もある。
何処の国か知らないが、若い女性が占領している。

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フェルメールを初めて見たのもここである!

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オーストリア観光(二日目)ウイーン⑧ カフェラントマン、ケーキに執念がある!!

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

自分がトラムを間違いながら、ケーキは食べたい。
厚かましい!
執念を感じる!
美術館に行く前に行きたいところがある。
市庁舎近くに由緒あるカフェラントマンがある。

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ここもほぼ満席である。
それでも入れたのは嬉しい。

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席に座ると若い綺麗な女性が上着を預かりに来た。
そう言うルールのようだ。
思わず見とれてしまうほど綺麗な女性だった!!
写真に撮りたかったが・・・・・

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メニューがある。
ウィーンはカフェ発祥の地!
流石にコーヒーの種類は多い。

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上着を取りに来た若い女性にはチップがいる。
が奥さんは預けた上着に小銭入れを入れている。
返してもらったときに小銭がなかったが、会計で小銭ができた。
後で持ってい行ったら嬉しそうだったようだ!!
若い綺麗な女性は得である!!

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奥さんはケーキが美味しいと感激していた!

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オーストリア観光(二日目)ウイーン⑦ ベトーベンの屋敷へ(ひと悶着あり)

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

奥さんが二郎に責められている!
当たり前である!!
ここへ行く行くと言いまくっていた。
トラムの乗り換えも調べている。
トラムにも種類がある。
新旧がある。
次の駅が掲示されるトラムもある。
乗ったのはしていない。
言い訳は、掲示されていないので分からない!!
乗り過ごしている!
結局戻ったが、相当乗り過ごしている。
行く事を諦めた!!
変更である。
美術館である。

Tram_machi

ついでに気が付いたが、優先座席がある。
その表示も面白い!

Tram_machi2

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オーストリア観光(二日目)ウイーン⑥ 昼食 葡萄屋お勧めのレストラン!!

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

昼食は、日本のオーストリア料理店、葡萄屋教えて貰ったレストランに行った。
「プラフッタ」
是非に行くように勧められていた。
予約して行った方が良いと言われていた。
11時半前には行くようにした。
後でトイレに行ったが、店は大きい。

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従業員も沢山いる。
お客さんももう来ている。
席は外に席である。
小雨交じりである。
少し寒いが、ストーヴのところの席に案内してくれた。

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男性の係りだったが、親切な人だった。
教育されている感じがした。
丁寧に注文を取ってくれる。
頼み過ぎたようなので、これだけをシェアしたらよいと案内してくれた。
奥さんが頼んだターフェルシュピッツである。

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お肉とスープに、付け合せの野菜と美味しかったです!!!!!

Wien_lu_24

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オーストリア観光(二日目)ウイーン⑧ 自然史博物館② 鉱物

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ビックリするぐらい鉱物、石がある。

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複雑に鉱物が混じっている。
これも沢山ある。

Natural_mu11

地球儀がある。
氷河期等の地球が分かるようになっている。
流石と言うべきか??

Natural_mu4

博物館の展示としては、イギリス・アメリカ・ドイツの展示が充実していると感じたが・・・・・・
しかし楽しめました!!
昆虫に植物が無いが寂しい・・・・・・


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オーストリア観光(二日目)ウイーン④ 自然史博物館① 生物

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

親子連れが多い。
よい事である。
自然史博物館である。
Maria_5

感じたのは、生物と鉱物に分かれている??
生物は恐竜もあった。
人気があるだろう・・・・・・・

Natural_mu10_2

両生類、爬虫類、蛇の標本が一杯あった。
ここは避けたいところである。

Natural_mu6

これでもかこれでもかとある。

Natural_mu5

気になったのがカンブリア紀である。
アノマロカリスの模型があった。
大きい!
あまり人気は無さそうである!

Natural_mu2

鳥に類人猿、魚と言い沢山ある。
キリンにシマウマ。

Natural_mu12

Natural_mu13

あの身体の模様は何かと思うが・・・・・・
一日楽しめそうな博物館である!

Natural_mu1

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オーストリア観光(二日目)ウイーン③ マリアテレジア像(コンサートの勧誘??)

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

マリアテレジアの像がある。
美術館と自然史博物館の間にある。
英傑である??

Maria_1

プロシア、フリードリッヒ2世と対抗で来ただけでも凄い!
多産系である。
毎年のように子供を産み良く王の仕事が出来たと思うが・・・・・・
亭主も理想的なマスオさんだったのか??
女の子供には幸せを求めさせなかった。
オーストリアの王族としての務めを果たすことを求めた。
一人の例外があるが・・・・・・・
マリアテレジアについては、NHKスペシャルでも見た。

Maria_2

何冊も関係する本も読んでいる。
オーストリアはスカートしかはかない!!
とフリードリッヒ2世に馬鹿にされた???
王子が誕生した時、国民は、俺たちはズボンをはいた!!
慕われていたのだろう・・・・・・
カウニッツ伯がいる。
宿敵、フランスとの同盟を結ぶ!
必然的にイギリスはプロシアに付く!
「敵の敵は味方」
フリードリッヒも辛い!!
フランス、オーストリア、ロシアの女帝とも言うべき女に憎まれる!!
一時は負けを覚悟もしたようだが・・・・・・・・
ヒトラーの時代に生きていて、ドイツと対抗していればどうなっていたのか??

Maria_3

ここでもコンサートのチケットを売りに来ている。
奥さんは目を合わさないようにしている。
が近づいて来た。
日本人と分かると、日本語も交えて勧誘する。
熱心である!
明日に行く予定と言うと、今日のチケットを勧める!
残念ですが、断りました!!

Concrt1_2


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オーストリア観光(二日目)ウイーン② 新王宮

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ウィーンの新王宮
天使と悪魔????

Shinoukyu1

何かバチカンみたいな感じがした。
オイゲン公騎馬像がある。

Shinoukyu3

早いせいか人はまばらである・・・・・・
反対側にはカール大公騎馬像もある。

Shinoukyu4

Shinoukyu2

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オーストリア観光(二日目)ウイーン② 朝の散策

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ケルトナー通り、昨日の喧騒が嘘のようである!
人もあまり歩いていない。
日曜日の朝である。
そんなもんだろう・・・・・・・
小雨交じりの天気である。

Asa_wien

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ウイーンの警戒厳重なホテルでの会合!! パリのテロに関係あるのか??

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

警戒が厳重なホテルだった。ホテル・インペリアル。
調べると記事があった。
ウィーンで14日開かれたシリア内戦に関する関係国外相級会合で、参加各国は6カ月でシリア移行政権を樹立し、1年半以内の選挙実施を目指す行程表で一致した。移行政権の立ち上げを視野にアサド政権と反体制派が年内に交渉を始めることも目標に掲げた。

Wien_walk3_2

19か国参加とある。何処の国なのか??
どうなるのだろう・・・・・
ホテルの道路反対側でデモっていた団体は??
反対派はこのタイミングでパリのテロを起したのか??
こうなればウイーンも危険なのか??

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2015年11月19日 (木)

オーストリア観光(一日目) ⑮ウイーン 夕食???

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

旅行中は朝に昼をしっかり食べている。
なので夜はそんなに欲しくない!
ホテル近くのカジュアルなカフェにした。
奥さんが決めた!!

Cafe_su1

肉にポテトが毎日であれば、パスタが欲しくなる。
日本ではうどんか??
二郎はチキンスープ、奥さんはパスタを頼んだ。
スープは塩気が多い。
パスタは、奥さんが見るからに美味しそうに食べている???

Cafe_su2

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オーストリア観光(一日目) ⑭ウイーン クリスマス市

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ウィーン市庁舎でクリスマス市がある。

Au_chir2

賑わっている。
幻想的である。

Au_chir8

沢山の店と沢山の人である。

Au_chir5

店はこじんまりしている。
ほとんどクリスマス関係の商品なのか?

Au_chir7

食べ物は少ない。
と言っても何軒かある。

Au_chir6

ソーセージにパン、ハムにスープ、本命はワインか??
雰囲気を十分楽しめました!!

Au_chir3

入口で髭の生えたおっさん同士がキスしていた。
止めてくれんかな!!

Au_chir4

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オーストリア観光(一日目) ⑬ウイーン トラムにて

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

トラムに画面があった。
メーカーは分からない。
こんなに大きくセットしていていいのかなと思った!
パリのテロのニュースが流れている。
画面下には停車駅の案内が表示される。

Tram1

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オーストリア観光(一日目) ⑫ウイーン トラムの2日間乗り放題の券を買う

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

トラムの2日間乗り放題の券を買う。
奥さんが時間を計算している。
48時間の時間をだ!

Tticket1

何処で買うか分からない?
市電の乗り場に行ったが、ここでは目的の券は売っていない。
何処??
駅に行く。
あったが札が通らない。
結局カードで支払った。
いつもの事である!

Tticket2

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オーストリア観光(一日目) ⑪ウイーン ホテルの部屋番号

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

買い物は一度ホテルに帰る。
ここは鍵がカードで無い。
フロントに預ける。
454号室と奥さんがドイツ語で言った。
実際は324号室である。
このホテルは3階までしかない。
??????
フロントのおじいさんが、そんな部屋はない、と言った?
が女性が名前を聞いてくれて解決した。
綺麗な女性である!!
454号は昨日のブラチスラヴァのホテルの部屋番号です!!
又険悪になりそう・・・・・・

Key


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オーストリア観光(一日目) ⑩ウイーン ユリウス・マインル買い物

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

奥さんがどうしてもウイーンでコーヒーを買いたい。
ユリウス・マインル(Julius Meinl)
調べてきている。

Julius1

ここも良く流行っている。
人が多い。

Julius2

2階は食料品も扱っている。
嬉しそうに、お土産のコーヒーを買っている。

Julius3

その後ジェラードがあったので、チョコレートを頼んだ。

Win_lunch_1_5


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オーストリア観光(一日目) ⑨ウイーン 昼食 「カフェ ディグラス」

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ステファン大聖堂の近くのカフェ ディグラスで昼食をとった。
この時間でよく流行っている。

Win_lunch_1_1

少し待った。
オーナーかと思う年輩の人が、指揮している。
待っている間、店の中のショーケースを見ていた。
ケーキがあるが、めちゃめちゃ大きい。
日本の繊細さはない。

Win_lunch_1_2

贔屓味目に見ても日本の洋菓子は美味しいと思うが・・・・・・・
映像があり、ザッサートルテの製造の場面を流している。
席は相席に近い状態である。
隣の親子連れのケーキはメチャメチャ大きい!
でも全部食べていた。

ウイーンに来たらやはり本場のヴィーナーシュニッツェルである。
ご時世か??
豚とオリジナルがある。差が10ユーロ近くある。
当然ここまで来たらオリジナルである。

Win_lunch_1_3

ヴィーナーシュニッツェルは、大きい!!
皿一杯の大きさである。
レモンを絞って食べる。
ポテトの付け合せも別の皿でたっぷりある!!

Win_lunch_1_4

セットメニューがある。
A、B、C、Dとあり、奥さんはポークにした。
ポークは蒸してありソースが濃厚である。
こちらの定番である蒸しパンが付いている。
二郎はそれにスープを頼んでいる。
ヌードルスープである。
これも美味しい!!
流石満員の店と思った。

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オーストリア観光(一日目) ⑧ウイーン 教会で愛国心に燃える・・・・・・

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ステファン大聖堂、音声ガイドがある。
一覧表を見ていた。
幸運にも日本の国旗はある。
スロバキア語もあった。

Annai

それだけ人も来ているのだろう・・・・・・・
隣国は無かったが、いずれ追加されるだろう・・・・・・・

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オーストリア観光(一日目) ⑦ウイーン ステファン大聖堂

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ステファン大聖堂に到着する。
やはりどこか工事している。
前回はもっと大がかりと思った。
前回はそれほど人が多いと思わなかったが・・・・・・・

Syute1

中は相変わらず人が多い。
今は写真は撮れるようだ。
皆写している。

Syute3

12世紀はロマネスク風。
14~16世紀にかけて後期ゴジック風で建てられる。

Syute4

Syute5

屋根の意匠が楽しい。

Stephan11


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オーストリア観光(一日目) ⑥ウイーン ROLEX

日本も最近ROLEXの店が出店しているのが多い。
神戸にいるが、大丸、そごうも出店している。

Rolex1

Rolex2

この通り、黄色に緑の「ROLEX」の案内が目立つ。
この狭いところで・・・・・・・・

Rolex3

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オーストリア観光(一日目) ⑤ウイーン 散策

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ブラブラと散策しながらステファン大聖堂に向かう。
多い!!

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人で溢れている!!
土曜日のせいもある。
しかし多い!!
珍しく団体客をあまり見かけない。

Town_22

中国人にも会っていない。
逆に日本人と思える人はいた様だ!!
大きなベンチが置いてある。
ウイーンは物乞いが多いと感じたが・・・・・・・

Town_23

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2015年11月18日 (水)

オーストリア観光(一日目) ④ウイーン 警戒が厳重である

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

ウィーン到着すぐ、奥さんがコンサートのチケットを引き換えに行く。
ニューイヤーコンサートが開かれる、楽友協会だ。
日本で予約している。
引き換えの場所はわかりにくい。
行事があるのか迂回をするようになっている。
警備している警官に何回も聞いた。

Wien_walka

前日のパリのテロがあったところだ。
インペリアルホテルの前である。
警戒が厳重である。

Wien_walk2

テレビのカメラも多い!

Wien_walk6

道路を挟んで団体がいる。
アラビア語もある。
意味は分からない。

Wien_walk3

大変である!

Wien_walk7

別のところでは違う集会があるようである。

Wien_walk4

Wien_walk5

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オーストリア観光(一日目) ③ウイーン ホテル アストリア

ホテルは前回と同じアストリアホテルである。前回と言っても15年前である。
★★★★、4つ星ホテルである。
オペラ座のすぐ近くだ。

Aust_cha6

入った雰囲気はあまり変わっていない。
スムーズに手続きが終わった。
部屋は広い。

Aust_cha1

レセプショニストが良い部屋だと言っていた。
ゆっくりできる。

Aust_cha2

クーラーは見当たらない。
窓の下にラジエーターがある。
湯沸器はない。
テレビはLG!!

Aust_cha3

水回りは良くなっている。

Aust_cha4

宿泊の3日間のコンサートの案内が入っている。

Aust_cha5

それに部屋の絵画がオペラ座である???

Aust_cha7

流石ウイーンである??

エレヴェーターが前と同じである。
変ったエレヴェーターである。
スペースの関係もあるのだろう。
開き方が市バスみたいである???

Aust_cha8

Hotel Astoria
Kärntner Str. 32, 1010 Wien,

朝食の詳細は「食べ歩き放浪記」に掲載しています。

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オーストリア観光(一日目) ②ウイーン到着

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

無事ブラチスラヴァからウイーンに到着。
ハイヤーの運転手もチャンと教えてくれた。
邦子さんにチップを渡すように言われていたので段取りしていた。
が、手違いで遅くなったし、きちんと対応してくれたので少し多めに渡した。
機嫌よく帰れるだろう・・・・・・・・

Town1

二郎は2回目のウィーンである。
初めてのヨーロッパに来た都市がここ、ウイーンである。
その時からすれば旅慣れている!!
しかし人が多い!
土曜日で、観光客も多い!!
ビックリする。

Town2

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ウィーン(一日目) ①ブラチスラヴァ~ウイーン 風力発電??

(2015年11月 オーストリア旅行の目次)

車は快調に走る。
運転手も機嫌よく運転してくれている。
120キロは出ている。
時折話しかけてくれる。
窓から外を見ていて気が付いたことがある。
風力発電をやっているようだ。

Wind1

初めはそんなに多くないと思ったが、メチャメチャ多い!!
回転はそんなに速くない!
林立している!!
積極的に運営しているようだ。
が畑の中に建てているが、基礎はしっかりしているのだろうか??
日本の耐震偽造に杭の問題がよぎる・・・・・
又どう言う状態か調べたい!!

Wind2

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スロバキア観光(三日目) ③ブラチスラヴァ~ウイーンへ出発時の出来事!

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

ブラチスラヴァからウィーンへの移動、10時半にハイヤーを頼んでいる。
運転手が待っていてくれている。
IWAIの名前の紙を持っている。
間違いない!!
車に荷物を積み込み出発である。
車はメルセデスベンツ。
運転手も、スーツにネクタイである。
二郎の前の座席を前にやってくれる。
感じがよいスタートである。
が、出発前に支払いは現金かカードにするかを聞かれた。
我が家は料金込みと思っている。
サアややこしい!
レセプションに行ってやり取りが始まる。
電話で邦子さんにも連絡が取れた。
相当激しいやり取りがあったようだ・・・・・・・
手違いか?
自分の都合のいい方に考えているのか??
なんとか支払いの確認が取れた。
が感じ悪い!!
運転手も、「私も貴女も時間を無駄にした!」と言う。
ともあれ30分遅れて出発である!!

Bentu


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2015年11月17日 (火)

スロバキア観光(三日目) ②ブラチスラヴァ 朝の散策

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

朝食後散策に出かけた。
土曜日なのか、車も少ない。
ホワイトハウスが目の前である。

Walk_bra1

人通りもまばらである。

Walk_bra2

面白い物があった。
二郎のイメージでは、裂け谷である。
何なんだろう???

Walk_bra3

ブラチスラヴァ城まで歩いて行く。

Walk_bra6

歩き易いが、地図がイメージできていない。

Walk_bra5

ホテルの部屋から城が見えていた。幻想的である!!

Walk_bra7


分からないなりに歩いて行った。
帰りの道をイメージしながら向かっている。
これ以上散策すると帰れなくなりそうなので適当に切り上げた。
人通りはやはり少ない!!
あるビルにエアコンの外機が設置されていた。

Walk_bra9

1台だけである。
多分L/Gであると思う・・・・・・
これから多くなるのか??
外観も歴史のうちである。止めて欲しいが・・・・・・・

Walk_bra8

ブラチスラヴァは3度来たことになる。
一度目はツアーで寄っただけである。
二度目は邦子さんのガイドである。
三度目の今回は、通過点である。
次回はあるのだろうか?????

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スロバキア観光(三日目) ①ブラチスラヴァ ホテルの朝食

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

ブラチスラヴァ クラウンプラザホテル
朝食はビュッフェ形式である。
超豪華である。
玉子は、スクランブルエッグにゆで卵、オムレツがある。

Bra_break2



ハム、ソーセージも沢山ある。ベーコンもである。
焼きマッシュルームに焼きトマトがある。
豆もある。
珍しくフライドポテトもある。
スモークサーモンがあった。嬉しい!

Bra_break1

シリアルにパン。
生野菜も多い。ピクルス、オリーヴもある。
フルーツも生に缶詰がある。
みかん、パイン、桃、メロン?
食べ過ぎに注意です。

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トマトジュースだけ置いていたら、係りの男性が聞きに来てくれた。
フルーツティーを頼んだ。
紅茶の種類も多い!

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チョッと遠慮した。
美味しかったです!!

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予定変更して1日早く日本に帰ります。

今、朝7時前でウィーン空港にいます。
今からルーマニアに向かいます。
3日ルーマニアに滞在後、パリに行く予定でした。
が、パリを飛ばし、最終目的地ベルリンに行くことにします。
ベルリンで5泊し、1日早く帰国します。
26日(木)の朝、関空に到着です。

いろいろご心配をおかけして、申し訳なかったです。

移動、観光、スケジュール変更で忙しく、旅行記が3日遅れになっていますが、二郎の原稿はできているので、奥さんがぼちぼちアップしていきます。
よろしくお願いいたします。

2015年11月16日 (月)

スロバキア観光(二日目) ⑯ブラチスラヴァ 奥さんは観劇に・・・・・・・

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

ブラチスラヴァで奥さんは邦子さんと観劇に行く。
初めは日本で聴きに行ったコンサートだったが、予定が変わった。
邦子さん推薦のミュージカルに行った。
二郎は一人ホテルで泣いている?????

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奥さんのミュージカルの記事
スロヴァキアミュージカル 「ロミオとジュリエット」






スロバキア観光(二日目) ⑮ブラチスラヴァ 夕食

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

ブラチスラヴァ、夕食はガイドの邦子さんと3人で取った。
時間に制約があるのでゆっくり出来ない。
ホテル近くで食事した。

Dinner_bra1

ビアホールのようだ。

Dinner_bra2

やはりスープが欲しい。

Dinner_bra3

臓物のスープはグラーシュ風である。

Dinner_bra6

野菜サラダはあっさり酢系の味である。
ジャガイモに羊のチーズ??
ニッキみたいな物である。
チキンステーキにライス添え。

Dinner_bra4

全部で28ユーロ。

Dinner_bra5

もう少しゆっくり食べたかった・・・・・・・

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スロバキア観光(二日目) ⑭ブラチスラヴァ ホテル クラウン・プラザ

ブラチスラヴァ ホテル クラウン・プラザ
★★★★ホテルである。

Crown_pla1

大きいホテルである。
催しが多いようだ。
この時期から試験等があり、学生は忙しくなる。
なので今、お別れ会等をするようだ。
それらしく着飾った女性も多い。
男性はスーツ姿である。
ホテルのフリントの受け付けはなごやかである。
気持ちよく入れた。

Crown_pla2

荷物を持って来てくれた男性が、待っていてくれたが別のお客さんにつかまった。
なので自分達で荷物を持って上がった。
チップは手配していたが・・・・・・・

Crown_pla3

部屋は大きい。パソコンをするスペースにソファも2つある。
流石と言うべきか??

Crown_pla4

テレビはサムスンでした・・・・・・
ゆっくり出来ました!

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Crowne Plaza Bratislava
Hodžovo námestie 568/2, 816 25 Bratislava

朝食の詳細は「食べ歩き放浪記」に掲載しています。

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スロバキア観光(二日目) ⑬クルピナ~ブラチスラヴァへ

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

クルピナからブラチスラヴァに移動する。
邦子さんの運転である。
相変わらず飛ばす!
が市内に入れば渋滞である。
良く考えれば、金曜日である。
無事に着いたが、やはり首都である。
渋滞は仕方がないのか??

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スロバキア観光(二日目) ⑫クルピナ 邦子さんのおばさんの手料理

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

昼食は邦子さんのおばさんの手料理である。
おばさんが家で用意してくれている。
邦子さんが、ガイドの仕事で使う事もあるようだ。
慣れている。

Lunch_1

綺麗な女性である。
ご主人ももう引退している。
狩猟が趣味のようだ。
その写真もある。
ご主人が鹿狩りに行ったようだ。
その鹿の料理がメインである。

Img_1028

食前酒はきつい。
水もレモンにハーブが入っている。
奥さんが、赤ワインが美味しいと!!
前菜はパテのようである。
チーズ入りである。

Lunch_3

スープはチキンスープでヌードル入り。
三杯お代りした。
二郎はこういうスープが大好きである。

Lunch_4

メインはジャガイモに鹿肉料理である。

Lunch_7

あっさりしている。
自家製のマヨネーズをかける。
デザートは自家製で、リンゴパイ???

Lunch_5

充分に満足出来ました。

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2015年11月15日 (日)

スロバキア観光(二日目) ⑪クルピナ 城跡(修道院)

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

二郎が城跡が好きな事は邦子さんも知っている。
邦子さんが連れて来てくれたが、ビックリである。
城壁が残っている。

Ruin1

城塞か?

Ruin2

修道院のようだが城である。
掘りもある。水は無いが・・・・・・
橋が木造で新しい。

Ruin3

中は鍵がかかっていて入れない。

Ruin4

悪がきが遊んでいて中の物を壊したようだ!

Ruin5

これは整備すれば史跡になると思うが・・・・・・・

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スロバキア観光(二日目) ⑩クルピナ スロバキアガイド 邦子さんの自宅

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

邦子さんの家はテレビ番組で観ている。

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少しづつ自分たちで改装している。
ガスは無い。
電気に薪である。
薪も沢山ある。

Kuniko4_2

昔の日本の家もこう言う感じだった???
林檎の木がある。
ニワトリも飼っている。
卵を産む。

Kuniko3_2

先日の邦子さんのブログでは、羊を解体していた。
ご主人も大変であると思う!!
猫も4匹いる。

Kuniko5_2

犬も飼っている。
冬は寒いのだろう・・・・・・
暖房用のラジエーターがある。
クーラーは無いようだ・・・・・・・

Kuni_11

貯蔵庫を見せて貰ったが、沢山のビン詰めがあった。
自分達で加工している。
冬にかけてなのか・・・・・・・

Kuniko2_2

冷凍庫は大きく2台ある。
保存用に必要なんだろう・・・・・・
トイレにウオッシュレットがあった。
故障しているようだが・・・・・・・
修理も大変だろう・・・・・・・

Kuniko6_2

我が家は、もうこう言う生活は出来ないだろう・・・・・

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スロバキア観光(二日目) ⑨バンスカー・シュチィアヴニツァからクルピナへ

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

時間的にバンスカー・シュチィアヴニツァの観光は簡単に済ました。
それでも楽しく観光出来た。
10時半に邦子さんが迎えに来てくれる。
運転手は邦子さんである。
邦子さんの自宅に行く。
国民性がある。
飛ばす!
一般道で制限速度が100kmだ!
100キロぐらい速度でバンバン飛ばす!
そういう運転になれている???
そんなに車の量は多くない。
時々ブレーキをかける。道も悪いところがある。
平坦な道だが、中央に線が無い。
ミラーも無い。
日本じゃ何か言われそう・・・・・・・
無事に到着!!

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スロバキア観光(二日目) ⑧バンスカー・シュチィアヴニツァ 新城 

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

バンスカー・シュチィアヴニツァの新城 

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ここは資料館になっているようだ。
ここもオスマントルコとの戦いの場であったようだ。
ここの展示は見に行きたかったが・・・・・・・

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インフォメーションで、三位一体の広場から歩いて25分ぐらいかかると言われた。

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スロバキア観光(二日目) ⑦バンスカー・シュチィアヴニツァ 旧城

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

バンスカー・シュチィアヴニツァ 旧城

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13世紀初めにオスマントルコに備えて要塞化された。
元は教会である。

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1時間毎に、スロバキア語の案内ツアーがある。

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丘の上の城である。

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城壁が一周出来る。

Old_cas3

街並みを見ながら一周した。

Old_cas6

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時間の関係もあり、中の見学はあきらめた・・・・・・・

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案内所は扉が閉まっている。
寒いのだろうと思う!

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スロバキア観光(二日目) ⑥バンスカー・シュチィアヴニツァ 聖三位一体広場 

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

人気のない広場である。
金曜日の午前中のためか

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真ん中に、ベスト記念柱がある。
映画サードミラクルで、少女が祈りをささげた場所である。
感慨深い!

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Sanmi4


Sanmi1

奥さんはここから走る少女と、新城が見えていたと言う。

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スロバキア観光(二日目) ⑤の間バンスカー・シュチィアヴニツァ 聖三位一体広場 永遠の愛?

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

スロベニアの橋に鍵がかかっている。
永遠の愛を誓う????
これは昨年観た。
スイスでも同じ物を観た。
橋である!
ところがニュースであったが、パリで同じ物があり鍵の重さで橋がもたなくなる。
それで鍵を撤去していたようだ。

Img_0864

この町でも鍵の束を観た。
同じ物とすぐに分かったが、数は多くない。
この程度だと見ていても楽しい。
落ちる事も無さそう!!

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邦子さんに説明を聞いたが、忘れてしまった。

Kagi3


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スロバキア観光(二日目) ④バンスカー・シュチィアヴニツァ 朝の散策

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

坂の多い街である。
学校があるのか、登校中の学生にがいたがわずかである。
人気のない街である。
観光案内の地図はあちこちのある。

Info_1

聖三位一体広場のところにインフォメーションがある。
奥さんが旧城の行き方を聞きに行く。
二郎は外で待っていたが、若い男性が出て来て直ぐに引っ込んだ。
年輩の係員が出て来たようだ。
言葉の関係か??
ここで奥さんは映画の撮影の話をしたようだ。
嬉しそうに!
(もっとも二郎が喋れるのならもっと嬉しそうに喋っているが・・・・・)
奥コメ:映画の町がビストリッツアで、この町と違う名前だったので撮影がこの町か確証がなかったため聞きました。中年男性のスタッフだったので、1999年製作だった映画を覚えていると思いました。

Info_2


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スロバキア観光(二日目) ③バンスカー・シュチィアヴニツァ 映画 サードミラクル

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

サードミラクル 奇蹟の詩
エド・ハリス、アン・ヘッシュ主演の映画である。
好きな映画である。

Film1

オープニングの場面の撮影場所がここである。
連合軍が、スロバキアの町ビストリッツァを爆撃する。
この時一人の少女が祈りをささげる。
避難している住民。
祈る少女を見ている神父。
傷ついたドイツ軍人。
その少女、ヘレンが聖人に認定されようとしている。
奇跡を調査するエド・ハリス。
「奇跡殺し」と言われている。
エド・ハリスがこの聖人判定にかかわる。
少女の娘がアン・ヘッシュ!
どちらも好きな俳優である。
ドイツ人枢機卿がいる。

聖人認定に反対する。
教養も無い女であると!!
最後に奇跡の内容が分かる。
爆弾が鳩に変る。
そして傷ついてそれを見ていたドイツ軍人が、枢機卿になっている。
枢機卿役は、アーミン・ミューラー=スタール!
この俳優も存在感がある。
「ザ・バンク」「天使と悪魔(この映画も枢機卿である)」に出演している。
感動的な映画である!
この撮影されたのが、聖三位一体広場 ベスト記念柱である。
感慨深い!!

YouTubeに祈りの場面!



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2015年11月14日 (土)

スロバキア観光(二日目) ②バンスカー・シュチィアヴニツァ ホテルの朝食

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

ホテルに着いた時は感じなかったが、朝食時は沢山の人がいた。
団体客がいた。
何処の国の人かは分からない。
英語関係、フランス、ドイツ、スペインではないのは分かったようだ。

Bas_mor_2_1

団体客がいると、ブッフェ形式であるので補充がおっつかない!
海外に来ると思うが、キュウリが美味しい。
みずみずしい感じがする!

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玉子料理が無かった・・・・・・
ソーセージはある。
ハムにチーズ。
フルーツは、生そのままである。
面白い!

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なんやかんやと言いながら、沢山食べている。
前日の夜は食べていないので余計である。
流石に疲れていたのですぐに寝てしまった・・・・・・・・

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スロバキア観光(二日目) ①バンスカー・シュチィアヴニツァ ホテルの窓から

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

バンスカー・シュチィアヴニツァ
世界遺産に登録されている、鉱山で栄えた小さな町である。
映画「サードミラクル 第三の奇跡」が撮影された町である。
それで奥さんが計画に入れた。

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ホテルの窓から新城が見える。
ホテルが修復工事中で少し朝から騒がしい。

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ホテル廻りがそうなのか、静かで人通りもまばらである。
少し寒い!
見える家からは、煙突があり煙が上がっている・・・・・・

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ホテルの入り口にもまきが積んである。

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今スロヴァキアです!

今スロバキアの首都、ブラチスラヴァです。
今日ウィーンに移動します。
パリで大きな事件が起きました。わが家がパリに行くのは6日後です。
ご心配をおかけしてます。

スロバキア観光(一日目) ⑪ ホテル「HOTEL GRAND MATEJ  Banská  Štiavnica」

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

HOTEL GRAND MATEJ  Banská  Štiavnica
バシュカー・シュティビニッツア
山間の町なのか??
小さな街である。

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ホテルは綺麗である。★★★★。4つ星である。
ここは入口は鍵である。カードではない。

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部屋は広い。

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浴槽も大きい。
水回りの部屋が大きい。

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ポットは無い。当然コーヒー紅茶も無い。
夜に出かけると言う事も無いので、過ごしやすいホテルである。
最近は、テレビが何処製かか気にならなくなった!!
ベッドが細いのが気になるが・・・・・・・

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HOTEL GRAND MATEJ  Banská  Štiavnica
Kammerhofska 5, 96901 Banská Štiavnica, Slovakia

朝食の詳細は「食べ歩き放浪記」に掲載してます!

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スロバキア観光(一日目)⑩ 買い物、城壁、Banská  Štiavnicaへ

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

郊外に出るとショッピングの店も多い。
「TESCO」
ここで少し買い物をした。

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ここから城壁が見える。
オスマントルコはここまで来たようだが・・・・・・・
岩を利用している。
行きたい感じはするが時間が無い。

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Tesco2

ここから次の町に行く。
道路は平坦で真っ直ぐである。
まわりは畑である。

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家もあまりない。100キロで飛ばす!
が山道に入ると苦しい。
慣れているとは言え、山道も飛ばしている。
山道もミラーなんてない。
我が家では無理!!

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スロバキア観光(一日目)⑨ Želiezovce(ツェレス) シューベルト記念館 ゲイの相手???

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

シューベルト記念館、2階に写真がある。
4枚飾ってある。
この写真の左上がその人のようだ。

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シューベルトは身長153㎝、あまりぱっとしなかった。
エステルハージ家の令嬢に思いを寄せたが。。
結果、違う道にいったようだ。

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スロバキア観光(一日目)⑧Želiezovce(ツェレス) シューベルト記念館

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

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あまり展示物は無い。

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この裏庭でミニコンサートが開かれたようだ。
2階でシューベルトの使っていた眼鏡があった。

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ガイドさんはやりたい放題である。

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中で記念撮影をしてくれた。

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いいのかなと思ったが・・・・・・・・

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スロバキア観光(一日目)⑦ Želiezovce(ツェレス)エステルハージ屋敷 廃墟か??

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)


シューベルトが家庭教師をしていたエステルハージ家の屋敷。

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かっては幼稚園に使っていたようだ。
社会主義崩壊により、今は廃墟である。

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シューベルトが住んでいたところと言う事で観光資源になるのではないか??
そんなところだらけなので、そのままのようだ!!

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シューベルトはここで曲想を得た。

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スロバキア観光(一日目)⑥ 建物の外装

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

社会主義時代は、共同住宅も無味乾燥なものである。
が最近は塗装をしてカラフルになっている???
邦子さんに聞いたら、単に「断熱材を貼って塗装しているだけ」
あっけない返事だった・・・・・・・・

Apa

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スロバキア観光(一日目)⑤ ガイドさんの家に、お勧めのデザート

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

食後、ガイドさんが連れて来たところがある。
自宅である。

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自分の発掘品も置いている。
連れて来たくて仕方がないのか??
楽しそうに説明する。
お守りに、ローマ時代の硬貨を貰った。
嬉しい!!

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その後、ケーキ屋さんに連れて来てくれた。

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値段を見ると安い。
ザッハートルテを頼んだ。
ザッハートルテを考案したザッハーさんの息子がこの町の出身。
それでガイドさんが町のお菓子屋に作ることを勧めたそうだ!

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一切れ1ユーロ!! 安い!

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少しと言うよりメチャメチャ甘かった。
ガイドさんはこういう事で町おこしをやっている感じである。
凄い人である!!

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スロバキア観光(一日目)④ 昼食

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

昼食は感じが良いレストランである。
気軽に地元の人が入れる。

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ランチメニューがある。
スープが2種類に、メインが4種類ある。
値段を見てビックリ!!!!
両方で4ユーロしない。

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それぞれ自由に頼んだ。
ガイドさんお勧めは、牛の内臓の煮込みである。
二郎のお好みにピッタシだった。

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スープもチキンスープにアスパラガスのクリームスープである。
これも大好きである。
美味しかったです!!!!!
詳細は食べ歩きに載せます。

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スロバキア観光(一日目)③ Želiezovce(ツェレス)教会 紙幣と女性の説明

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

ガイドさんが紙幣を出している。
若い綺麗な女性がいる。
福沢諭吉ではない。
日本じゃ考えられない??

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本人と紙幣がある。
がその若い綺麗な女性も歳を取ればどうなるか??
その写真がある。
これはガイドさんのユーモアなのか???

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ガイドさんが面白い事を言っていた。
混血が良いと!!
確かに混血は美人が多いと言う!
ブラジル、ブルガリア等である。
ガイドさんの持論であるようだ!!

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紙幣のモデルにガイドさんが会っている。いったい何年後なのか?

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スロバキア観光(一日目)② Želiezovce(ツェレス)教会 遺品の説明

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

この町は奥さんがリクエストしている。
シューベルトが住んでいた町である。
カタカナで記述するのも難しいと言う!
Zselíz、ツェレスとも言うようだ。
正確なところは分からない。
慰霊碑があった。
虐殺された人か??
この町にはユダヤ人は住んでいないようだ。

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シューベルトの記念館は昼からなので、まずカソリック教会から見学した。
ガイドは地元のパヴェルさん。
少し太めのガイドさん。
後で歳を聞くと、二郎と同じ歳である。
親近感がわく。

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入口の鍵も持って来てくれている。
カトリックの教会である。
この辺りはプロテスタントかと思ったが、そうでもなさそうである。
教会は何度も修復されている。
付け足しの建物である。

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小さい教会である。

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今も礼拝は行われている。
ガイドさんの説明がある。
よく喋る。

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邦子さんが通訳する時だけ黙っている。

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終われば速射砲のように喋り出す。
説明の為の発掘物を見せてくれる。
地元、町おこしの為にやっている??
ローマ時代の遺品がある。貨幣がある。
マンモスの歯もある。

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マンモスの歯

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貨幣はローマ帝国の皇帝がある。
皇妃もある。
マルクス=アウレリウス=アントニヌスの名前が出て来た。
五賢帝である。
「映画 グラジエーター」の世界である。

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自分で発掘したようだ。
趣味に生きている。
ともあれ楽しそうに説明する!!

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スロバキア観光(一日目)① スロヴァキアの知識は??

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

チェコと協議離婚している。
元オーストリア・ハンガリー帝国の一部である。
緩やかな専制??
チェコもかっては大国である。
工業国であり、国民の知的レベルも高い。

プラハの春の、ドブチェク書記長は、スロバキア人だった。
旅行前に、「もっとも美しく ベラ・チャフラスカ」を読んでいる。
プラハの春の状況と、ビードロ革命の状況は、それなりに理解している。

かってのハスプブルク帝国がある。
この解体により、中欧は分裂した。
ルーマニアのトランシバニア地方に140万からのハンガリー語を喋る国民がいる。
スロヴァキアにも40万のハンガリー人がいると言う。
この帰属に対して、紛争が起こる可能性がある記事は読んだことがある。
人口約500万での40万は大きい。

行く前に、「佐藤優 官僚階級論」を読んでいる。
著者は、同志社大学神学部出身である。
チェコで神学の研究をしたかったようだ。
ここにチェコスロヴァキアの事が記述されている。
ウクライナ問題に通じている。
第1次世界大戦後、チェコスロヴァキアは、チェコ、スロヴァキア、ルテニアの3つの地方から成っている。
このルテニアはルシン人といい、ウクライナ人のようである。
第2次世界大戦後、民族統合の原則から、ルテニアを自発的にソ連に割譲したようだ。
素晴らしい!!
これにより、スロヴァキアに存在したソ連邦の16番目の共和国に成る運動を阻止したようだ。
チェコとロシアは仲が良い。
ブルガリアも親ロシアである。
何処の国も複雑である。
隣の国とは仲が悪い。
その奥の国とは仲が良いのが現状である。
日本を見ればよく分かる。
隣国とは仲が悪いが、その奥の国とは悪くない。
モンゴル、トルコ、インドとある。
東南アジアは複雑なようだが・・・・・・・・
中欧はどこも大変である!!
国の標語!!
「我々自身に忠実に、協力し先へ」

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2015年11月13日 (金)

観光初日 ブタベスト~スロヴァキア(Želiezovce)へ 「ハンガリー・スロヴァキア」

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

ホテルで朝食を取った。
ここは昨日のフロントの対応で、食事も期待出来る。
実際期待出来た!
イワシのマリネがあった。
2回取に行った。

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取っていたのは我が家だけだったみたい。
泊り客はビジネスマンが多いみたい。
パソコンをやりながら食べている人も多い。
女性もキャリアなのか?
あっと言う間に食べて出て行った。
その中で我が家はゆっくり食べていた。
美味しかった!!

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9時に邦子さんが迎えに来てくれる。
運転手はご主人である。
今日は仕事はサボってアルバイトか??
(怒られそう・・・・・・・)
ここで一悶着ありかけた。
9時を、奥さんが10時だったかな??
9時前に何を言い出すのか!

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二郎の機嫌が悪くなりかける!
又、またまた険悪になりかける!
が9時に来てくれた。
二郎は外の空気に触れていた。
ともあれ無事に会えた。
変らない人である。一年ぶりである。
その間にテレビで観ているので、一年ぶりとは思えない。
無事に出発出来たのは幸いである!

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ホテル コンチネンタルホテル ★★★★ 「ブダペスト」

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)


ホテル コンチネンタルホテル ブダペスト 
4つ星ホテルである。

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レセプションもにこやかで感じが良い。手続きも順調である。

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壁に描いてある絵

若い男性がいた。
日本語を習っているそうだ。
こう言うムードは好感が持てる。

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ここで一泊だけとは、もったいない感じがする。
男性に「頑張って下さい」と言うのを忘れた。
チップは少しだが渡した。
「ありがとう」の言葉が嬉しい!

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部屋は充分な広さがある。
家具が黒で統一されている。

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なかなか落ち着いて気分が良い。

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トイレの便器が四角だった・・・・・・・・

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朝の食事も楽しみである。
朝食の内容は「食べ歩き放浪記」に掲載してます!

Continental Hotel Zara
074 Budapest, Dohány U. 42-44 Budapest, Hungary

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ブタベスト空港 運転手と待ち合わせ ホテルへ 「ハンガリー」

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

ハンガリーは今、移民で大変である。
ここはスロヴァキアへの通過点である。
ウイーンから入る方法もあるが、観光の予定に合わせてハンガリーにした。
この辺りは、奥さんが打ち合わせしている。
ここで一泊する。
昨年ハンガリーに来ている。
その時の旅行会社 「ハンガリー大平原」に、ホテル・ハイヤーを頼んでいる。
スロヴァキア旅行会社の邦子さんが朝、迎えに来てくれる事になっている。
空港では運転手が、「イワイ様」の紙を持って待ってくれている。
すぐに分かった。
大柄な男性だった。
車は駐車場においてある。
そこまで運んでくれる。

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空港は丘の上か?

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が空港でビックリした。
時間が時間なのでまばらな人である。
カートを探した。
なんと有料である。
1ユーロである。
お金を入れると、カートが3列並んでいて、赤が緑に変る。
そこのカートが出せるようになっている。
どういう事情なのか、興味があるが・・・・・・・・

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夜で道路はすいている。
快調に飛ばし、ホテルに着いた。
少し中に入ったところに、ホテルはある。
運転手はフロントまで行って、チェックインをレセプションに伝えてくれた。
さすがハンガリー大平原トラベルのスタッフ? 行き届いている。
邦子さんから、運転手に5ユーロほど渡してくれと言われていた。
運転手も機嫌よく受け取ってくれた。

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アムステルダム~ブタベストへ 「オランダ~ハンガリー」

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

搭乗ゲートはC11.
最果ての乗り場でも無さそう・・・・・・・
乗組員が多いと感じた。
荷物の整理が大変である。
後から荷物を持って来て、前のビジネスの収納庫に入れている。
満席である。
ハムサンドが出た。
奥さんはほとんど寝ていたようだ。
と言う二郎も半分寝ている。
サンドイッチを配る時は起きていた。
流石と言うべきか・・・・・・・

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一つ気が付いたが、中国の団体客には会わなかった・・・・・・・
乗り継ぎのが悪いので会わないのか??
最近は、嬉しそうにディスプレイにテレビのメーカーを見なくなった。
どうでも良くなったのか???

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乗り継ぎの待ち時間、奥さんは疲れている。

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

オランダ、スキポール空港
巨大空港である。
乗り継ぎの関係で6時間待つ。
その間にブログの原稿を考えた。
奥さんは死んでいる!!!

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言葉も良く分からない。
考えてみればこの空港は、一番多く来ているのではないか。
ブタベストに着くのは夜の12時前になる。
簡単にパニーニを食べた。
奥さんは何も食べない。
9割がた死んでいる・・・・・・・・

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日本ならどうと言う事はないが、海外で死なれれば困る!!
頑張れ頑張れ!!

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2015年11月12日 (木)

スキポール空港 慣れた空港である!!マッサージを頼む!「オランダ」

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

奥さんの調子が良くない。
二郎から見れば、ワインのが悪い。
たまたま座った場所にマッサージをやってくれる店があった。
「Xpres Spa」

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奥さんも初日からこれでは都合が悪い。
又、二郎に何を言われるか分からない!
と言う事で、簡単なマッサージをして貰った。
後で値段を聞くと、結構な値段である。
調子は良くなったのか???

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この空港は広い。
初めての海外旅行の到着した空港がここである。
がオランダの観光はしていない。
よく空港に来るのでオランダには来た感じになっている。
奥さんは行きたい。
が二郎が渋っている!
何故????

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空港を歩いていると、クリスマスの飾りつけがある。
そういう時期である!

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愛国心に目覚めて・・・・・・「オランダ」

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

飛行機の中ではフライトの画面にしていた。
ふと気が付いた。
日本海である!
これが、「東海」になっていたらショックだろうと思う!

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スキポール空港でトイレに入った。
注意事項が張り出してある。
各国語である。
日本語が無い!!!
中国語はある!!!

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あまり気にしないでおこう。
日本人にはこういう注意書は要らない??
そう思う・・・・・・・・・

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KLMの飛行機の中で・・・・・・・「オランダ」

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

今回は乗務員女性の人数が少ないのか??
あまり見かけない。それより男性が多い!
いつも思うが、添乗員に飛行機関係の仕事には着きたくない。
やはり時差の関係が苦痛である。
好きでなければ務まらないか??

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飛行前の注意事項のビデオ、アニメに変わっている。

最初に軽くスナックと飲み物が出る。
豆である。
それから食事である。
和食と洋食が選べる。
奥さんは、ワインを飲みたがる。
今回はチーズが付いている。
が洋食にはクラッカーが付いている。
和食には付いていない。
?????

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これはおかしい!
奥さんがこれは付いていないのですか?
そうすると笑いながらもう一箱持って来てくれた。
クラッカーだけでは、無いのだろう・・・・・・・
後で考えると、和食にはクラッカーが付いていないのではないか??
少し悪い事をしてしまった。
洋食にフォークとナイフ、スプーンのセットが付いていない。
少しおかしかった。
結局チーズは奥さんが3つとも食べた!
儲けたのか??

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途中でアイスクリームと飲み物が出た。
あまり上等ではない????

到着前に食事が出る。これは1種類である。

映画は、マッドマックスにジェラシックパークの最新作をやっている。
マッドマックスを画面だけ見た。
それでも十分通じる。

飲み過ぎなのか????
奥さんが少し気分悪くなった。
乗務員の親分みたいな女性が、トイレのところで少し休ませてくれたようだ。
コーラを勧められた。
後で席に座っても、気にして声をかけてくれた。
やはりこれからはKLMで行こう!!!

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2015年11月11日 ヨーロッパ旅行に出発

(2015年11月 スロバキア旅行の目次)

今年の秋のヨーロッパ旅行である。
11月11日 出発である。
ハンガリーからスロバキア、オーストリア、ルーマニア、フランス、ドイツと行く。
相変わらず中欧である。
今回はパリに奥さんがお友達の展示会を観に行く。
それに合わせて日程を組んでいる。
要は自分の都合か??
怒られそう・・・・・・・

沢山情報を仕入れている。
スロバキアは、昨年のガイド、邦子さんがいる。
ルーマニアは、日本語が日本人より上手いと思わせるガイド、ダンさんがいる。
オーストリアは、「レストラン 葡萄屋」のオーナーに色々教えて貰っている。
パリは奥さんが得意である。
ともあれ楽しみである。

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いつも通りの旅である。
フェリーで関空まで行く。
そしていつもの食事をとる。
「さち福や」
しばらく和食は無いので、たっぷり食べた!
玉子かけご飯を・・・・・・・・
何も問題はない!!

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我が家は、マイルを重要視していない。
と言うより無頓着で、決まった航空会社は無い。
が今回はKLMで行く事にした。
マイルが少し貯まっているので使う事にした。
これからはKLMが多くなりそうである。
ともあれ無事出発。
今回は窓際ではない。
空から関空にスピコール空港が見れない。
残念である!

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2015年11月10日 (火)

規則は破るものなのか??? (不法駐車について)

神戸三宮の三井住友銀行三宮支店のところである。
ポスターがある、道路に線が引いてある。
不法駐車はいけませんよ!!
この土曜日に前を通ると写真のようになっている。
全然気にしないようだ。
日本人の美徳が無くなる???

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歳を感じる出来事である!!

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2015年11月 9日 (月)

映画・ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年)DVD

先日ヒトラー暗殺の映画を見た。
「ヒトラー暗殺、13分の誤算」である。
次回は、「顔のないヒトラー」を見に行く予定である。
そんな折に、奥さんがDVDを借りて来た。
奥さんもヒトラー関係に興味を持ったのか??
おすすめのドイツ映画で検索したらしい。

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ヒトラー 〜最期の12日間〜は
物語は、ヒトラーの秘書の採用試験があり、採用されたところから始まる。
ミュンヘン生まれとあった。
映画ではそれが採用の決め手になった感じがする。
それから話は一挙に終戦前、ヒトラー最後の12日まで飛ぶ。
ヒムラ―、ゲーリング、シュペーア、ボルマン・カイテル、ヨードル等が登場する。
愛人であったエヴァブラウンの結婚もある。
女性パイロット、ハンナ・ライチュもヒトラーに忠誠を誓う。
次々ヒトラーの元を去って行く。
ヒトラーも去るように勧めている人も多い。
ヒトラーに忠誠を誓う民間人は勧められる。
が創業以来の軍人たちがいる。
ヒムラー、ゲーリングは裏切る??
ヒトラーに友人がいたとすれば、私であろうと言ったシュペーア。
ヒトラーに挨拶をしてから去る。
握手も拒否されるが・・・・・・・・

ゲッペルスは夫婦で登場し、子供たちを殺し死ぬ場面まである。
「鉄のごとき女」
調べると面白い経歴だった・・・・・・
夫妻には6人の子供たちがおり、金髪で美しく賢いマクダは理想的な女性として見なされた。選挙民の半分が女性であることを考慮してヒトラーは独身で通していたため、第三帝国のファーストレディの責務はマクダが担うことになり、賓客のレセプション、舞踏会、外交といった華やかな舞台で活躍した。
1933年頃より「ドイツの理想の母」としてラジオや国内外の新聞を通じてプロパガンダに努めるようになっていく。
マクダは自分に似て、ゲルマンらしい風貌の自分の子供たちの出演する週間ニュース映画を撮影させて、ゲルマン人こそアーリア人の血統を継ぐ民族という当時の思想を宣伝しようとした。
息子宛ての遺言がある。
『総統と国家社会主義が消えた後の世界など、もう生きる価値がないから、子供たちをここに連れてきました。これからの世の中など、この良い子達はもったいない。私がこの子達を救済することについて、慈悲深い神はきっと理解してくださるはず。子供たちは立派です。文句も言わず、泣くこともありません!』
映画では子供達を殺す場面もある。
苦い薬(睡眠薬)を飲ませて眠らせる。
それで眠っている時に、口に毒を含ませて殺す。青酸カリか??
それにしても可哀想である。
実際の子供たちの写真も見ているので、余計にそう思う!

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撮影はベルリン、ミュンヘンおよび当時のベルリンに近い雰囲気を持つロシアのサンクトペテルブルクで行われた。
ソ連軍がベルリンに迫っている。
砲弾が落ちて来る。
瓦礫の山である。
少年、少女達も武器を取って戦う。
戦いは最後の一兵までか??
総統がいるところがある。
部屋が明るい。電気は特別に自家発電しているのか???
食事はちゃんとしている。食材はどこから手に入れていたのか??
ガスは?
酒もワインも沢山ありそう!ワインセラーが残っている??
トイレがきれい過ぎた??
飲み水はどうなっていたのか??
水道管なんて破裂していたと思うが??
洗濯の為の機械に水は??

いつものように、そんな事を思いました。
戦闘シーンはそんなにない。
ヒトラーは結婚式を挙げ自決する。
死体は焼かれる。
ムッソリーニの自決の説明は無かった。

ドイツの将軍たちの戦いの悲惨さが伝わる。
絶望的な戦いの様子が良く分かる。
最後の方で、降伏?
戦闘停止の条件の為にソ連と交渉するが、この状況でそんな虫の良い話は受け入れられない。
自決する軍人も多い。
戦う若い女性も、殺されることを望む!
自ら撃たれて死ぬ!
秘書は最後までベルリンに留まり脱出する。
良く脱出できたと思うが・・・・・・・
映画は嫌々秘書になったように描かれているが、父は積極的なナチス協力者である。
独身かと思ったが、親衛隊将校と結婚している。
ノルマンディーで戦死している。
秘書は何とか脱出できたようだ。
映画の最後に、秘書のインタビューがある。かなりの歳の時である。

実際の最後はもっと悲惨だったと思う。
ソ連による暴行、強姦だらけだったと言う・・・・・・
ヒトラーが、まともでない。
手が震えている。中風なのか??
英雄とも思えない。
人間的に描かれている。
一気に何も言わずに見終えた映画でした!!

2015年11月 8日 (日)

本・悪韓論 (2013/4)室谷 克実

勤勉で高学歴な国民、急成長する経済力、世界に冠たる技術力―すべては、貧しき内実を華やかな外見で糊塗する隣国の悪しきまやかしだった。
李王朝時代から続く凄まじい差別意識、異様なまでの学歴崇拝、熟練工も育たない歪んだ技術蔑視。それが彼らの真の姿である。
冷厳な眼で韓国を捉えてきた論客が、韓国メディア自身が図らずも報じていた「外華内貧」の実態を見ながら、その底流にある思考、行動、風習に迫る。

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著者はブラックリストに載っているだろう。
韓国の空港で、入国を拒否されるのでないと思うが・・・・・・・・
自分で見たことを記述している。
韓流ドラマがある。
はまっている日本のおばさん達がいる。
韓国にまで行っている。
チョッとおかしんちゃうかと思っていた!!
韓流ブームが、韓国政府の補助金によりドラマを安価で輸出するシステムに基づく、
国営の対外PRの一手段であると!
自慢ではないが、韓流ドラマは見たことが無い。
はまっている知り合いもいるが・・・・・・・
ますます見たくなくなる!

韓国は反日では国民はまとまるようだ。
しかし大統領が、任期後逮捕される国である。
サムスンには、判決が下ったその日に恩赦が与えられる国である。
賄賂は当たり前と言う記事だらけである。
一つ分からないことがあった。(頭が悪いのか!)
日本人で韓国で歯科に行った。
通訳で韓国の人を連れて行ったが、健康保険をその韓国人のを使って欲しい。
本人は得した気になる。何かからくりがあるのだろう!

韓国は儒教の国と言う。
それは怪しそうである。
上手く利用している。
儒教について調べてみた。
(儒教は、古くは春秋戦国時代にいた、孔子が理想とする、中国古代王国「周」の理想天子の政治(為政者は仁、礼、徳を持って治め、伝統を守り秩序ある暮らしを行う)に戻すことを目的に、そのための思想と方策を説いたもののようだ。
基本は過去をお手本に人格を完成し、倫理観に優れた社会を形成しようという考え方。
為政者や上位者に対しても、心構え(仁:他者への親愛の情)、礼儀作法、修めるべき徳があり、特に最上位の者は、先人を見習い、先人の徳を積むと言う、尊王的な思想のようだ)
 

日本の韓流ファンのおばさん達は、韓国が儒教の国と言って誉める。
この本を読めば何のことかと思ってしまう!
賄賂は当たり前!
歪なのか、正常なのかは分からないが、韓国の財閥の支配がある。
これが異常と言われているが、読んでいて改めて驚いた。
学歴偏重。
ゴマすりに、悪口はあるのだろう。
他人を蹴落としても出世しなければならない。
かってはサムソン1社の利益に、日本メーカー8社が束になってもかなわない。
そういう時期があった。
この当時は、韓国を見習えと言われていた・・・・・・・・
現在はそうでもなさそうである。
アベノミクスは韓国潰しなのか??
そのサムスンにしても陰りがみられる。
事故を並べてみる。この本が出版されてからの事故である。
韓国フェリー転覆事故・地下鉄衝突事故・仁川中央病院火災・7階建てビル倒壊・
バスターミナル火災・高齢者病院火災とかが並ぶ!
道路の陥没もあった。

これらの事故も人為的なミスが多い。
ミスと言うより最初からエエ加減にやっている。
日本も人の事は言えない。
旭化成建材の傾斜の問題がある。
我が身を振り返れと言われても仕方がないが・・・・・・

韓国の戦闘機がある。
整備出来ずに、部品の使いまわしをしている記事がある。
アメリカが不信感を持っている。
(時期購入戦闘機のメンテを日本でやるのが嫌で、アメリカ本土まで行く)
この本を読んでいると同じような例がある。
高速鉄道の事故。
原発問題。
技術軽視で熟練工が育たないようだ。
原発も、日本もエエ加減なところがあったが、韓国の方が問題では??
日本の反原発の話もある。
韓国中国は原発を商売にしている。
日本は中東で負けたが、謙虚に負けを認めなければならない。
が内情は相当無理している。
日本が反原発に進めば、間違いなく技術者が中韓に引き抜かれる。
それは中西輝政も言っていたと思う。
テレビ程度では良いが、原発となると問題である。
なんせ韓国は、大国・強国である。
「貿易大国」「製造業強国」「世界五大化学強国」「二次電池強国」「幹細胞強国」
「キリスト教宣教大国」「帝王切開大国」「堕胎天国」「喫煙大国」・・・・・・・・

「デザイン大国」「貯蓄大国」「自動車大国」とあるが実情は下記の通りである。
「パクリ大国」「借金大国」「自動車組み立て大国」になる。
「グリーン強国」?????????
環境に考慮している????
「電気自動車四大強国」「3D強国」「産業強国」「太陽光強国」「海外ボランティア強国」
「宇宙大国」「児童輸出大国」

言う方も言う方であると思うが・・・・・・
「就職浪人大国」「詐欺大国に訴訟大国」「恩赦大国」「売買春天国」・・・・・・・

読んでいると、どんな国かと思うが・・・・・・
記述されている事は事実であろう。
まとめ過ぎている??
売春の話がある。
もっとも新羅の時代から、献女している???
世界に出かけている。
言い訳は同じようだ。
こう言う売春婦が集まれば、ホストクラブが出来る。同国人である。
記事は事実であると思うが、これだけ並べられると笑ってしまう。
訴訟大国でありながら、竹島帰属については裁判に乗らない。
負ける勝負はしない!!
我が家は韓国製の製品は無い。
韓流ドラマも見ない。
別に反韓ではないが・・・・・・・
海外に行けは、パネル・テレビ・自動車・エアコンが何処製かは気になる。
テレビ・パネル・スマートフォンのショップを見ると、サムスン恐るべしである!

著者の本は2冊目である。
まだ続きを買っているので読みたい。
色々圧力もあるだろう・・・・・・・
変な親朝鮮半島議員が多い国である。
国賊と言う人も多いようだ。
頑張れと言いたい!!

2015年11月 7日 (土)

ゲーム・オブ・スローンズ5を観終わって!(シーズン6に向けて!)

ジョンスノウが死んだのについては、様々な意見がありそうである!
このドラマ、七王国にホワイトウオーカーに対する危機感がない!
壁の中での争いは、コップの中の争いである。
バイオハザードではあるまいが、味方が死んだ分だけ敵は増える。
ジョンスノウはこれがだいいちの危機と感じている。
なので野人とも結ぶ事をためらわない!

20151107_game_of

ジョンスノウは、最後の最後で刺された。
可愛がっていた少年にまで、思い切り刺される。
死んだのか??
ファンは生き返ると思っている。
二郎もそう思っている。

シーズン6のオープンがある。
ジョンスノウが血を出して倒れている。
そこへ、スタニスの忠実な家臣のダヴォスが現れる。
魔女メリサンドルも来る。
ダヴォスがメリサンドルに何とかしろと言う。
この辺は想像出来ないが、とりあえず一命をとどめる。
これが知れれば又殺しに来る。
友人が野人のところに走る。
「助けてくれ!」
野人達が駆け付け、ナイトウオッチと対峙する。
サア、どうなるのか??
その時、壁が揺れる。
ホワイトウオーカーが攻めて来ている。

20151107_game_of_2

と言う場面から始まるのはどうだろうか??
ファンに馬鹿にされそうである!
ナルトで、イタチと自来也が生き返ると信じていて、もろに外れた・・・・・・・・
同じ経験はしたくはないが、してしまいそうである・・・・・・・
奥さんに「そんな都合の良い話はありません」と言われてしまったが・・・・・・

見てみたいのは、壁を突破してきたホワイトウオーカーの大群と、
デナーリスの死んだ夫、ドロゴの部族、ドスラク人の大軍との対決である。
騎兵が主である。この兵は戦力になる。
方や雪の申し子みたいなものである。
方や灼熱の国の兵である。
戦う場所はどこなのか??
面白いと思うが・・・・・・・・

娘を殺された、ジェレミー・ラニスターの怒り。
マーテル家の愛人に対する恨み!
サーセイ・バラシオンの復讐が始まる。
修道女は間違いなく殺される。
いとこは??
教祖は??
タイレル家のマージェリーと、実際の領主とも言うべき婆さん!
怨念に燃えている??
陰湿な争いになる。
女の恨みは恐ろしい!

男も性格の悪いのがいる。
ラムジースノウ??
良い死に方をしないだろう・・・・・
リトルフィンガー!
このドラマ、約束なんて無いのか?
ロバートの遺言を、ただの紙切れと言って無視したサーセイ。 
私を信じない方が良いと言った、リトルフィンガー!!
親父をはめたとも知らずに、リトルフィンガーを助けたサンサ・スターク。
スパイの元締め、ヴァイスがいる。宦官である。
どうもターガリエン家に鉄の玉座を握らせようとしている。
サーセイを見捨てたのか??

合従連衡が始まる。
何処と何処が同盟を結ぶのか??
脚本家の腕の見せ所なのか??
一時的には、教祖を殺す為にまとまる。
殺した後、又戦いが始まる。

ロバートの落とし子がいる。王位継承権がある??
ダヴォスが逃がしている。
今後はダヴォスの動きが重要になるはずである。
ブラン、リコの兄弟もいる。
ロブスタークを惨殺したフレイ家はどうなっているのか?
没落するようだが・・・・・・
シーズン5では登場しなかった。

俳優達も大変である。
撮影に拘束される時間も長いだろう。
来年はシーズン6、再来年がシーズン7なのか?
アリサも大きくなり撮影が大変である。
サンサもである。
ともあれエミリークラークの大きな瞳が魅力的である。
(小さな声で、単にヌードシーンを期待しているだけなのか???)
関係無いか??

シーズン6が待ち遠しい!!!!

テレビ局も銭儲けに忙しい?? スターチャンネルを見て!!

ゲームオヴセローンズ、シーズン5が放映された。
スターチャンネルである。
もう少し早いかと思ったが、予想が少しずれた。
全10話である。
毎週1話ずつ放映される。
開始が8月末で、終了が11月初めである。
つまり4ヶ月契約しなければならない!
2ヶ月で終わりにしようとは思ってくれない。
そんな物ん何だろう・・・・・・・
気分が悪いので早く解約しよう!!

2015年11月 5日 (木)

本・NARUTO ─ナルト─ サスケ真伝 来光篇 (2015/11)岸本 斉史・十和田 シン

NARUTO真伝シリーズ、三か月連続刊行、第三弾!
大筒木カグヤの謎を追 うため旅に出たサスケ。道中、復讐者だったサスケを信奉する忍の一団 が人々を襲い、
さらに、木ノ葉、霧、雲の隠れ里にも危機が!? 
憎悪 に燃える赤い瞳が、サスケのかつての闇を暴き出す!
忍の未来に光は あるのか? 木ノ葉隠れのメンバーや大蛇丸、「鷹」たちも登場!

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第4次忍界大戦が終わり、放浪の旅に出ているサスケの話である。白
忍び5大国も争うを止めている。
「血霧の里、霧」
干柿鬼鮫、忍刀7人衆、桃地再不斬・・・・・・・・
同朋同士を殺し合わせる。
冷血な忍び達・・・・・・・
これらの時代が終わる。
物語は平和な時代の忍び達の交流から始まる。
が一瞬にして交流の忍び達が倒れる。
雲と霧。
行方不明の忍びが各国に出る。何者の仕業なのか??
サスケは一人で旅をしている。大筒木カグヤの謎を追っている。
「暗雷団」?????
訳の分からなのが出て来る。
赤い瞳、血龍眼、血之池一族。
写輪眼ほど有名では無い。
ひがんでいるのか??
失踪した手錬の忍びが攻めて来る。
木の葉へ攻め込んでくる。
知った顔がいる。
白眼がチャクラの動きを見る。
ヒナタである。
と言う事はまだ結婚していな時期である。
体内に違うチャクラがうごめいている。
それで操られている。
そのチャクラを取り除けばよい!!
がトラップがある。
久しぶりにアオバが出て来た。
傷つけられて血が流れる、操られた忍び。
爆発する!!
脳内に入ろうとすると、爆発する。
脳内トラップがある。
気絶させておくしかない。下手な事をすれば爆発する!!

サスケも分けの分からない戦いをしている。
大蛇丸に旧鷹のメンバーも出て来る。
裏社会にうごめいているので、変な知り合いが多い!!
血龍眼も知っている。

忍び同士を戦わせる闘技場がある。
ローマ時代か?
ゲーム・オブ・スローンズも、ミーリーンで闘技がある。
こう言う時代は、そう言う物なのか??

ヤマトも登場する。
飛段も名前だけだが出ている。
砂と土が出て来ない!

十分次作を考えている。
カグヤも恐れた相手がいると思わせている。
何者なのか??

3大憧術、白眼・写輪眼・輪廻眼。
それより下と思われる、血龍眼。
遠い時代のウチハが出て来る。
ウチハに対する恨みもある。ウチハも戦いに長けている。
雲の雷影、ダルイも自国の忍びを助けられてサスケに協力する。
作者も、次回作の餌をまいている。
サスケも変わって来ている。かっての火影に取って代わろうとしていたサスケでは無い。
里心が付いたのか、帰国を考えている。
サクラとはいつ一緒になるのか??
イタチの続編は無いのか?
あるだろう!!
期待して待っていよう!!!

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン5

8月末から11月初旬かけてスターチャンネルで放映された。
ゲーム・オブ・スローンズ シーズン5
2日間で一挙に観た。
メチャメチャ面白い。
終わってみれば、シーズン6が恐ろしくなる!

まず間違いなくサーセイ・バラシオンの復讐が始まる。
見せしめの為、裸で市内を歩かさせる。撮影は本人なのか??
唾を吐きかけられる。
最後の場面で騎士に抱きかかえられる。
この騎士は誰だかすぐに分かる。
ティリオンの決闘裁判で、戦った化け物みたいな騎士である。
間違いない!
性格が変わっているとも言われているので、復讐は残虐なものになるはずである!!

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マーテル家がある。
その決闘裁判で殺された次男がいる。
この愛人が問題である。
領主のドーランは争いを好まない。
が愛人が復讐を望んでいる。
私兵もいる。
サーセイの一人娘はドーンに嫁ぎに来ている。
が愛人は復讐の為に、殺したい。
サーセイが憎い!!!
この愛人も権謀術数に長けている。
この一人娘は不義の子である。
が実の父が、ジェレミーであることを知っている。
親子の幸福な情景が一転する。
次回は、愛人とサーセイの陰湿な争いになる。
サーセイは宗教指導者とも戦わなければならない!

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現在の王は、ジェフリーが殺されたので、弟トメンが継いでいる。
これに嫁いでいるのが、タイレル家のマージェリー!
美しい女性である。
兄はホモである。
この兄妹も牢獄に繋がれる。
ここは実権は婆さんが握っている。
女の戦いが始まる。
バラシオン家のサーセイ。
マーテル家の愛人、エラリアサンド。
タイレル家のオレナ婆さんとマージェリー王妃。
シーズン6は陰湿な女の争いである???

それに踊らされる男たち。
ジェイミー、ブロン、ドーラン・・・・・・
可哀想である・・・・・・・

北はまたややこしくなっている。
ジョンスノウが総帥に選ばれる。
野人を味方に入れて、 と戦おうとする。
敵の敵は味方!!
がナイトウオッチは納得出来ない。
ホワイトウオーカーがいる。
ゾンビである。
大量にいるし、襲われた人間がホワイトウオーカーになる。
いくらでも増える。弱点は分からない!!
が今までの恨みつらみが抜けきれない!!

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結局ジョン・スノウは最後に死ぬ!
悲しい!!
これについては、ファンは生き返ると思っている。
そうでなければ、スタニスの忠実な家臣のダヴォスと、魔女メリサンドルが壁のところにいる分けが分からない!
首を落されたわけではない。
そもそも死んでいないかもわからない。
出血多量で死ぬ寸前かもわからない。
同じ気持ちのファンと一緒に、死んでいないか、生き返ることを信じよう!!
今までの悪行を許すから・・・・・・・・

この作品、適役と思う俳優が何人かいる。
"リトルフィンガー" エイダン・ギレン。いやらしい感じが良く出ている。
最初からロバートスタークを裏切っている。
グレイジョイ家の世継ぎの、アルフィー・アレン
本作ではチンチンを切られ、人格を無くしている役を上手く演じている
先日見た映画でもチンピラ役を演じていた。
そんな役しか回って来なくなる??
小人、サーセイとジェイミーの弟 ピーター・ディンクレイジ
これほどの俳優とは思わなかった。ファンである!!
巨躯の女性騎士、グェンドリン・クリスティー
この女優も出てきたら楽しい!
キャスティングが良いのだろう。
楽しいドラマである。

20151105_seri1

ルース・ボルトンとスタニス・バラシオンの戦い。
ラムジー・スノウとサンサ・スタークの結婚。
これにもリトルフィンガーが絡んでいる。
自分の娘をいけにえに捧げる。
その時点で負けている。
間違いなく反対する忠実な家臣、ダヴォスを伝令に出す。
天・地・人が揃っていない戦をやってしまった。
負けるべくして負けたようだ!!

デナーリス・ターガリエンは相変わらず美しい!!
理想の政治を求める。
追放した、ジョラー・モーモントが戻ってくる。
女王には忠誠を誓っている。
ここもなかなか複雑である。
ドラゴンに乗って消えたデナーリスは、荒野でかっての夫、カール・ドロゴの部族、ドスラク人の大軍に会う。
この兵は戦力になる。
モンゴルみたいなものである。タタール人??
馬に乗れる。全軍騎兵である。
この場面で出て来たのは、シーズン6への布石か???

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福島リラが登場している。
わずかな時間である。デナーリスを支持しているようだ!
が、通りかかったティリオン・ラニスターと目が合う。
シーズン6の出演も期待したい。

今回はブラン、リコの兄弟は登場しない。
シーズン6が楽しみである。
これだけ長いと、アリサとサンサのスターク家の娘も大きくなっている。
同じくブラン、リコの兄弟もどうなっているのだろうか?
スノウがもし死んだのならブランが後継者である。
アリサは暗殺者の道へ!
サンサはどうなるのか?
不幸な一族である。
1年以上待たなければならないが、楽しみである!!

2015年11月 3日 (火)

クリーニング屋での出来事! 久しぶりの女好きのおっちゃんか?

を今日は祝日である
奥さんとお出かけしたついでにクリーニング店に寄った。
フラワーロードにある店である。
車で行ったので奥さんだけが貰いに行った。
何度か夜の帰り道に奥さんと一緒に受け取りに寄っている。
今日面白い事を言われた。
たまたまさと思うが、イヤたまたまである。
帰り道でに寄った時は若い女性が二人だった。
今日は昼過ぎである。
おばさんがと言えば叱られるか?
中年の女性が二人いた。

車で来ているのは分かっていたようだ。
「ご主人は来ないのですか?」
「車で番をしています。」
「若い女性でないので来られないんですね!」

ドキッ!!!!!
一応奥さんは「体が大きいので動くのがしんどいんですが・・・・・」
と言ってくれた。
が店の女性は、「若い女性だったら大きな体でも俊敏になるんですよ!」
そこまで言うのか!!!!
いやお客の行動をよく分析している!
二郎のような女好きのオッチャンか多いようだ!

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本・戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす (2015/7)・猪瀬 直樹・田原 総一朗

なぜ日本は変わらないのか? 戦後論だけでは語りえない国家の本質とは? 
ノンフィクション作品を通じ様々な角度から日本国の骨格を明らかにしてきた猪瀬直樹に、戦争を体験したジャーナリスト・田原総一朗が問う。

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猪瀬 直樹は好きである。
もったい無い事をしたと思う。
権力を持てば、色々誘惑がある??
まだ都知事をやっていて欲しかったが・・・・・・・

猪瀬 直樹と田原 総一朗の対談である。
序章  「戦後レジーム」ではなく「黒船レジーム」で考えよ 猪瀬 直樹
第一章 近代国家「日本」の誕生
第二章 意志統合不能が戦争を起した
第三章 戦後日本はこうして形づくられた
第四章 「ディズーニーランド」化した日本
第五章 黒船の呪縛を乗り越える
終章  アメリカにできない交渉で力を発揮せよ 田原 総一朗

序章が猪瀬直樹である。
黒船来襲から始まる。
白船来襲もある。
どちらもアメリカである。
白船は、アメリカの軍艦が白いペンキを塗って日本に来た。
堂々たる艦隊である。日本は恐れた???
どちらも脅しのようだが・・・・・・・
日清戦争前は清国の軍艦が日本に来た。
日本に対する、デモンストレーションである。
戦後70年までの事件が記述されている。
それから、猪瀬直樹と田原総一朗の対談である。

第一次世界大戦は、殺し過ぎの戦争と言う!
この総力戦に日本は参加していない。
しなかった。
それで漁夫の利を得てしまった。
経験しなかったことが、日本を歪にしたようだ。
幕末から日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦、天皇、
戦後復興、田中角栄、ソ連崩壊、安倍総理へと続く。
太平洋戦争のシュミレーションがある。
日本は総力戦研究所が、優秀な人材を集めて研究した。
結果日本必敗の結果が出た。
原爆投下以外、ソ連の参戦まで予想した。
「人は自分の見たい物しか見ない!」
負ける戦いを何故したのか??
論評は多いが、日本は今も変らない・・・・・・・
戦後は歴代の総理の話が面白い。

対談に入る。
大日本帝国憲法がある。
プロシア風にした。
イギリス風はまだ早いとアドバイスを受けたようだ。
それが良かったのか、悪かったのか??

半藤一利がいつも記述している。
開戦時の海軍の有力者の出身。
薩摩、長州、土佐が多く、反対派は山本五十六越後長岡、米内光政盛岡、
井上成美仙台と賊軍の藩出身である。
が逆に陸軍は、賊軍が多い。
「バーデンバーデンの密約」(そんなにたいしたものかと思うが・・・・・・)
永田鉄山、岡村寧次、小畑敏四郎、東条英機。
皆賊軍であり、戦争を推し進めた若手将校は賊軍出身が多いようだ・・・・・・
意志統一が出来なかったのも分かるような気がするが・・・・・・・・
2・26事件。
成功したとしても後の展望が無かったようだが・・・・・・・
石原莞爾の名前が出て来る。
相当な人だったんだろう。
この人も昭和をかき回した人なんだろう・・・・・・
関東軍に満州国。
この辺りはやりたい放題なのか??
コネによる引き立てを辞めると、成績重視になる。
これが当てにならかをアメリカは第一次世界大戦で知った。
日本は知らない。
成績重視でつまらない秀才が出世するようになる。

日本は「基地」「原発」が止めれない。
日米安保、日米原子力協定があるから止めれない??
米軍基地の上空は日本の航空路であっても避けなければならない。
騒音被害もある。
少し前だが、トルコに行った。
イスタンブールで飛行機が飛んでいた。
1機だったが戦闘機だったと思う。
この爆音がすごかったのを覚えている。
沖縄も大変だろうと思う!!

猪瀬直樹が記述しているが、皇族の責任がある???
東京オリンピック招致に皇族の派遣を依頼したようだ。
失敗した時の責任を問われるのが嫌で断られたようだ。
最終的には派遣して貰ったようだが・・・・・・
天皇の戦争責任!!
言い方は悪いが、天皇の反対意見を脅して下げさせる??
開戦前に、中国大陸も1ヶ月で終わらせると言ったのを責められる。
4年経っても終わらない。
日米戦争は3ヶ月で南方作戦を終わらせる????
中国大陸は、4年かかってもまだ終わらない。
言い訳は、中国大陸は広い。
太平洋はもっと広いと反論される。
天皇もきっちり指摘して反対のようだが、天皇陛下の為とは言いながら軍部は勝手に動いている???
天皇は反対できない!
終戦は天皇の意志である??
東条英機も覚悟している。自ら責任を取ったのではないか??
この辺りは、皇室を残すことも考えている。

「ディズーニーランド」化した日本と言うのは、猪瀬直樹。
アメリカに門番になって貰い、中で異様な発達をする??
弱肉強食の近代国家の原風景の記憶を切断されている。
抜けきっていないと言う。

自民党の歴史がある。
総合デパートと言う。
反対派と言うか派閥があり主流派、反主流派がいて論争がある。
現在は全て主流派と言う。
野党も与党化している。
アベノミクスの批判はあるが、反論はない。
オカダミクス、シイミクス???
政治家がそれだけ勉強していない。
民主党の失敗がある。
小選挙区制になったので多様性が失われた。
小選挙区制の問題もあるようだ。
マニフェスト選挙で、要らん事を、出来ない事を言えばどうなるのか分かっている???
アメリカから自立する日本。
それが出来ているは、北朝鮮とイラン、イスラム国と言う。
確かにそう言うところはある。
沖縄の辺野古の問題がある。
田原総一朗は、政府が沖縄と話し合っていないと言う。
確かにあの知事とは話したくないだろうと思う。
野中広務は沖縄の島々を回り、酒を飲み話し合ったと言う。
そうすれば分かり合える事もある。
今は誰も耳を傾けない。
安倍総理は、対米重視である。
「強いアメリカから信頼される国」
「アメリカから褒められる国」
それを目指しているようだ。

AIIBにアメリカは参加しない。
オバマ大統領は参加したかった?
議会が反対しているので参加出来なかった?
そういう情報もつかんでいない。
イスラム国とも交渉できない。
情報能力が無い。
これからは、信頼される国を目指すべきだと!!

2015年11月 2日 (月)

本・安倍政権への遺言 首相、これだけはいいたい (2015/7)田原総一朗

81歳、日本で最も有名な全身ジャーナリストの集大成にして"遺言"的評論。
特定秘密保護法、集団的自衛権、憲法改正など急速に右傾化する安倍政権への警鐘を鳴らす。
週刊朝日の名物コラム「ギロン堂」に大幅加筆。刺し違える覚悟で書いた一冊。

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内容は下記の通りである。安倍総理は右翼が趣味のようだ!
第一章 安倍政権への遺言
第二章 右傾化が止まらない
第三章 アベノミクスの行方
第四章 日米同盟とアジア
第五章 出口のない原発

読んでいて思うが、確かに安倍総理はアドバルーンを上げて反応を見て、次の手を打つ。
消費税8%から10%への増税は延ばした。
がこれは日銀の黒田総裁に対する裏切りである。
黒田総裁は10%の増税をあると思っている。が無ければ税収が減る。
これを国民に問う解散選挙なら分かるが、何の大義も無い選挙をやった。
そう言われればそうである。
集団的自衛権がある。
だいたい政争の材料にするのはどうかなと思うが・・・・・・・・・・
憲法改正問題があるが、憲法改正と言っても主なものは第9条である。
憲法をどうするのか??
もう70年も同じ憲法である。
これは誇る事なのか?
そうでもなさそう!
どちらにしても性急に答えを出さない方が良いが、安倍総理はかなり無理している。
通してしまえば後はどうにでもなるのか??

学者に野党はアホノミクスと批判する。
なら代案はあるのか??
民主党政権で国民は知ってしまった。
調子のいい奴ほど危ないと!(あてにならない!)
鳩山・管元総理に小沢一郎。
民主党に任せたらどうなるか?
結果は分かっている。
官僚を使いこなせなかった。
その不安が自民党に向いている。
自民党もかっては総合商社である。
党内野党もいた。派閥政治が横行していた。
がそれなりにバランスは取れていたようだ。
が今自民党内に反安倍は出にくい。
経済が異次元とは言え好調である。
アベノミクスである。
が、野党は批判するだけで代案を出さない。
イシミクス??
カエダミクス??
ミズホミクスは聞きたくも無いが・・・・・・・・・
健全な野党が無く、安倍総理の亜流になっている??
経済と言うより、株価が高いのが魅力である。
かく言う吾輩もその恩恵を受けている???
野党も今は維新で揉めている。
期待する方がアホに見える。
「個人的には橋下徹のおおさか維新に期待している!」
慰安婦発言も間違っているとは思えない。
いずれ評価される時が来るはずである。
アホな女性議員と違い・・・・・・・・・・

沖縄問題がある。
現に辺野古移設を知事は拒否している。
かって野中広務は沖縄の島々まで訪れて、島民と酒を飲みとことん話し合ったようだ。
一度は沖縄も辺野古移設を受け入れている。
知事に問題がある!
だいたい沖縄の人権侵害をスイスにまで行って話す。
アメリカへも行く!
相当な重要人物なのか??
沖縄に人権問題なんて存在するのか??
自分さえ良ければよいと言う、あまのじゃくなのか!!
隣国の大統領と変わらない。告げ口しまくっている。
安倍総理も知事とは話したくないと思う!!
現に中国の影を言われている。
がスタッフに、野中広務のような実務派がいないのかと思ってしまう。
いつまでもドロ試合をやっていたら、中国につけ込まれる!
だいたい中国が沖縄に基地を造らないと思っているのか???
もっと話し合えと言う事なのか??

産経・読売VS朝日・毎日も面白い!

著者は安倍総理の右翼化を警戒している?
そうは思わないが・・・・・・・

田原総一郎は、AKB48のファンである。
インドネシアJKT48がある。成功している。
韓流の負けずに、日本もやるべきなのか??
こう言う成功は親日派を作るのに役に立つのではないか??
海外も問題だらけである。
中東で難民支援を表明して、日本人が殺された。
アルジェリアの作業員も気の毒である。
中東の後藤氏は自己責任と言い残している。
尊敬に値する人である。
これからの外交。
中韓、中東、ヨーロッパ、ロシア、アメリカと問題は多い。
今は中国に張り合っている感じがする。
外遊も多い!
負けるなと言いたい!!

原発がある。
このままではいけない事は分かっている。
再稼働にしても司法の判断は分かれている。
小泉元総理の、フィンランドでの意見は正解である。
が、リアリティー無き原発0!!
国民はそう判断している??
原油代にいくら払えばよいのか??
そうなるとどうするのか?
小泉元総理に細川元総理のコンビ!
脱原発の国民運動を目的とする。
ただ性急にやると、又技術員を中国・韓国が引っ張る。
これも悪夢である。

遺言とは大げさである。
まだまだ活躍して欲しい。
最後は安倍総理夫人との対談である。
非常に好感が持てる人である。
夫婦で頑張って欲しい!
面白い本でした。と言うより考える本です!!

2015年11月 1日 (日)

本・迷わない(2013/12)・櫻井 よしこ

興味もなかったジャーナリズムの世界に飛び込んだのは何故?
売れっ子以前の赤貧時代でも明るく過ごせたわけは?
自らの歩みを回顧しつつ、「家族」「仕事」「お金」「時間」「健康」など、現代社会を生きるアナタにとって、役立つヒントにあふれる21世紀版「幸福論」!

20151101_book

著者をニュースで見た事は有った。
まだ20世紀だった。
感想は、落ち着いて喋る、頭がよい人なんだろうなと思った。
それからは薬害エイズである。
医師を追いかけてインタビューしていた。
何と言う人かと思っていた。
それからはちょくちょく見る。
どちらかと言うと、ファンである!

今回は自伝的な本である。
大分中津、越後長岡と住んでいる。
福沢諭吉・官兵衛に、河井継之助に山本五十六である。
どの名前も出て来ないのは寂しかった・・・・・・・
どちらも行った事はある!
南国と北国の比較が大変面白かった!

結婚していたとは知らなかった。
日本人でないのも納得できる?
離婚したのも分からなくはない・・・・・・
嫌がられそうである!
著者自身の事が語られているが、非常に面白い!
子供の頃の思い出!
酒は強そうである・・・・・
家庭の話。
ハワイでの生活と、大学入試で、就職の話!
はっきり言うと、世間知らずでお嬢さんだったんだろう・・・・・・・
人との繋がりで何とかなる。
原稿料より、取材費の方が高い!
そう言う時期もあったようだ。
生活苦で翻訳のアルバイトもしたようだ!
が観る人は見ている!
テレビの「今日の出来事」のニュースキャスターに抜擢される。
16年続いたのだから才能はあったんだろう・・・・・・
それも皆勤である!
この時期に何回か見ている!
そこでの経験が面白い。
ライバルがいる。
久米宏に筑紫哲也!
キャスターの個性が重要視されていたように思う・・・・・・
放送で喋るニュースは記者が取材して来ている。
これを著者が編集する。
これにクレームをつけられる。
著者は分かり易くしたいが、取材して来た者にもプライドがある。
それから直接記事を書いた記者と話して、修正を納得してもらったようだ。
3年後、クレームをつけた部長から、「好きにしてよい!」
とのお墨付きを貰ったようだ!
昔先輩に教えて貰った言葉がある。
「ほめる時は皆の前で、叱るときは二人で!」
見せしめの為にみんなの前で怒るときもあるが・・・・・・
著者は、注意する時は皆の前では無く、二人の時と言われたようだ。
そうやって無事に勤めた。

金大中の話になった。
最近は北朝鮮への金のばらまき等で評価は下がっている。
が著者は、誘拐された時は本当に「民主主義の担い手」と位置付けていたようだ!
薬害エイズ等の生々しい話は無い!
日本の将来を考えている。
村山談話、河野談話がある。今又出て来なくても良いのに出て来ている!
今の安倍政権をたてようとしているとは思えず、韓中の代理人かと思う!

著者は、国家基本問題研究所理事長である。
韓中との論争にもヒケをとらない!
大変な女性である!

自分の人生について語っている。
最後は、自分を語っている。
母、父、家族のこと。
母親は長命である。
娘として母親の最後は見届けようとしている。
改めて凄い人と思った!
又かってある本は沢山あるので読んで行きたい!!!


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    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。