映画・007スペクター
「スペクター」と言えばサンダーボール作戦が印象深い。
この映画でもスペクターの会議がある。
この場面、世界的陰謀の舞台になる。
今回の会議の舞台は、古びたテーブルにメンバーが座っている。
マイクも無い!
薄暗く、いかにも陰謀臭い………
粛清も近代的だった??
いかにも強そうな男が出て来た。
ロシアより愛を込めての、ロバートショーを思い出したが………
調べると元プロレスラーである。
ごっつい身体も分かる………
映画は148分で、007史上最長の上映時間と言う!
やはり長い!!
良くロケが許可されたと思う場面から始まる。
メキシコで「死者の日」の祭りがある。
建物が爆破されて潰れる、ヘリコプターでの格闘で相手を突き落す!
突き落す際に相手の指輪を抜き取る!!
メチャメチャな場面である………
前任のMからの依頼である。
Mは死んでいるが………
Cがいる。Nより上になる??
「時代遅れ」と評している00部門の機能を停止させ、MI6をMI5に吸収させることを画策している。
東京での世界会議で9か国の情報網の統合案の投票が開始される。
東京と言うのが嬉しいが………
9か国は何処か?
ロシア、中国は入っているのか??
韓国は???
何を考えて観ているのか???
ボンドとCは仲が良くない??
マックスと呼んでくれと言うが、ボンドはCと言う。
ボンドは謹慎中であるが動き回る。殺した相手の未亡人から情報を引き出す。
居場所が分かるチップを取りつけられている。
秘密組織がある!
009が使う予定のアストンマーチン・DB10を、 Q課から盗む??
Qも若いがさまになっている。初代をしのぐようになるのか??
オタクである!!
ボンドは会議に潜りこむが、正体がばれる。
高価なアストンマーチンは川に沈む。
Qが怒り狂っている??
ここら辺からはやっやこしい。
スピーディーに展開する。
悪の組織はスペクター。
ボンドとは因縁がある。因縁どころか骨肉の争いである!!
調べて分かったが、映画でスペクターの名前をあまり聞かないと思っていた。
原作者と揉めたようだ………
それで使われていなかったようだ。
今回は解決しているので使っている。
古いファンはやはりスペクターの名前が良い!!
ロシアより愛を込めて、サンダーボール作戦で、スペクターが粛清したい相手を責める。
本人を責めるのではなく、関係ないと思われる人間を責める。
その本人が殺されると思うところで、別の殺したい人間を殺す!
残酷な首領である。
首領はブロフェルド!!
クリストフ・ヴァルツが演じる。
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船・ ジャンゴ 繋がれざる者に出演していた。
好きな俳優である。
ブロフェルドとボンドは因縁がある。
子供の頃からの因縁である。
愛想一如になるのか??
世界的な規模の組織である。
北アフリカに拠点がある。
本部か??
そこへ行く!
綺麗な女性と。
かっての敵の娘である。
辛くも脱出する。
が今回は爆破が多い!
壮絶である!
スペクター基地での爆破シーンは大量の燃料と火薬を用いて行われた。
「映画史上最大の爆破シーン」としてギネス世界記録に認定されたようだ。
確かに迫力はあるが………
最終解決はロンドンである。
C、ブロフェルド、M、Q、マネーペニー、ビルタナーが登場する。
マネーペニー、ビルタナーはもうレギュラーである。
マネーペニーもボンドガールである。
ビルタナーはこれしかないと言うキャラクターである。
マイティーソーのエリック・セルヴィグ等と一緒で必要な脇役である。
ここもメチャメチャである。
ボンドとブロフェルドの対決。
ビルが爆破され、又ヘリコプターが逃亡する。
今回はブロフェルドは死なない!
次作も登場なのか??
最後は辞めたことになっている!
Qのところに、アストンマーチン・DB5を取りに来て、娘と去る!!
誰も引退したとは思っていない??
調べてみると、ダニエル・クレイグは、契約上では次回作までボンドを演じる。
『007 スカイフォール』後、少なくとも、あと2作ジェームズ・ボンド役を務めることが決まっている。
と言う事は次作もある。
この情勢との関係は??
又殺されるとこから始まるのか??
次作は2年後になるのか??
M、Q、マネーペニー、ビルタナーも出て来るのだろう………
楽しみである!
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