« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年12月

2015年12月28日 (月)

2015年 有馬記念 良いボーナスになった(ニッコリです)

先週の金曜日に後輩、上司か、立場が分からない同僚が予想している。
と言っても本格的な予想は土曜日である。
自分の考えを喋っている。
意味は無い!!
主軸とする馬を何頭か決めたようだ。
それを聞くと⑦-⑨の馬が出て来た。
それを買うのかと言ったら、その予定と言われた。
二郎の誕生日は7月9日である。
縁起が悪いので止めると言う事になった。
止めると言ったので、二郎が色気を出した!
二郎が買おう!!

菊池寛の競馬哲学がある。二郎でも知っている。
『人にきいて取りたる二百円は、自分の鑑定に取りたる五十円にも劣るべし』
良い格言と思っている!!
競馬はやらないし、人の馬券にも乗らない。
が本人が止めると言ったなら別である。
買うように頼んだ。
⑦-⑨が軸である。
終わってみれば⑦-⑨-⑪である。
やった!!!!!!!!!!!!!!!
自分の誕生日に感謝です!!
年末に良いボーナスが出た!
奥さんにも分け前をやろう………

20151228_arima

もっとも本人も絶対に買っているはずだ!!
この調子で年末ジャンボも期待したい!!!!!
その時当たれば絶対に喋らないだろう………

2015年12月27日 (日)

本・決断できない日本(2011/8)・ケビン・メア

「沖縄はゆすりの名人」などとレッテルを貼られ更迭された米国務省元高官が明かした事件の真相。
対日政策30年のキャリアをもつ外交官が見た「トモダチ作戦の内幕」「沖縄基地問題の迷走」「日本の政治家たちへの評価」などアメリカ政府の本音を激白する。

20151227_book1

著者はテレビでも良く見る。
苦労人なんだろうと思う。
自信の経歴から記述している。
苦学生だったのか?
アルバイトをして勉強している。
頭は良いのだろう。
大学も飛び越えて卒業している。
奥さんは日本人である。(中国・韓国で無く良かったが・・・・・・・)
日本とのかかわりも長い。
知日派、親日派であるのは間違いない。
気に入らない人もいるだろうが・・・・・・・・

「沖縄はゆすりの名人」????

ある意味当たっているのではないか!
読んでいると納得する。
発言を歪曲している。
そう言うのは、左派系に多い。
目的の為には手段は許される。
同和問題で自分で書いて問題にする。
沖縄サンゴに傷を自分で傷を付ける。
マッチポンプと言う!

辞任しようとしたが東北大震災が発生する。
そこで止められ、対日支援のタスクフォースのコーディネーターを依頼される。
当然引き受け、アメリカの「ともだち作戦」をフォローする。
有難い話である。
ここで政権への批判になる。
菅政権である。尖閣の不法侵入の船長の釈放!
鳩山政権も批判している。確かに無責任である。
ぼろくそに言っていると思うが・・・・・・・
責任感が無いと言う。実際に無い!
宇宙人か何か知らないが、期待を裏切ったことが問題である。
間違いなく政治不信にしている。
圧倒的な選挙の勝利だったので、何をしても許されると思ったのか??
この時期、安倍政権と違い中国・韓国もやり易かったと思うが・・・・・・
原子力発電所の警備がある。
アメリカは手ぬるいと思うが、日本は「銃の所持は法律違反になるので、銃による警備は出来ないと!」
これはジョークか??

沖縄の話になる。
基地問題がある。
沖縄には沖縄の言い分がある。
が、最初の基地を造った時は田んぼの中だったようだ。
それからが問題である。
まわりに平気で建物を建てる。
飛行場の近くに小学校がある。
これを移転させようとしてもさせない。
反基地の象徴にしようとしている話があった。
目的の為には手段は何をしても許される??

中国は沖縄の領有権を主張している。
舐めとんかと言いたいが・・・・・・・・
沖縄は独立してもやっていけると思っている。
米中日を手玉にとるつもりなのか?
無理と思うが・・・・・

著者も襲われたり大変である。
式典にも参加している。危ないと言われたようだが・・・・・・・

「米軍の被災地救援活動は在沖縄米軍基地の存在意識を誇示する下心がある」
沖縄の新聞の社説と言う!
何を言わんかや??

補助金が出ている。
著者が沖縄に行った時、南国のフルーツが多いと期待したが無かった。
サトウキビには補助金が出る。
なので皆サトウキビを作る。
ゴーヤも沖縄の生産だけでは足らないので、宮崎辺りから持って来ている。
基地と補助金は関係ないと言うが、基地が無ければ補助金は出さないだろう・・・・・・
基地があるので投資が呼び込めない!!

日米同盟について記述されている。
著者は日米は一体と思っている。
日本から、本当に守ってくれるのかと聞かれるが、絶対に守ると!!
同盟国を守らなければ、他の同盟国の信頼が無くなる。
日米安保は不公平で無い。
非対称の同盟である。
日本が攻撃されればアメリカは守りに来るが、逆は無い!
今の安倍政権は色々考えているが・・・・・・・
アメリカは最精鋭の部隊を置いている。でなければ即応できない!
日本の責任は基地を提供する事と言う!!

初めて著者に触れるが、日本にとっては得難い人では無いかと思う!!
またテレビで見る事もあると思う!
ご苦労様です!

2015年12月26日 (土)

本・希望の資本論 ― 私たちは資本主義の限界にどう向き合うか(2015/3)・池上 彰・佐藤 優

行き詰まりを見せる資本主義。先の見通しが持てない不安な時代をどう生きるか。マルクスの『資本論』を、資本主義を相対化し、過酷な現代社会を生き延びるための実践の書として読み解く!

20151226_book1

池上彰に佐藤優である。
これに手島龍一も入れば、何を言わんとするのか?
資本論である。
かって世界を席巻し、将来は、社会主義、共産主義の時代到来かと言われいた。
見るだけで難しい本だと思った!

フランス経済学者のピケティ現象がある。
ギリシャ問題で、ドイツを批判していた。
社会主義が敗れて資本主義が残った。遠慮することは無い。搾取あるのみである???
過去の納税データを膨大に集積して資本主義では、格差が広がることを実証した。
こうした格差を是正するためには、富裕層に対する資産税をとる。
そういう話から始まる。

この過酷な格差社会に、マルクスの資本論を実践の書として読む。
この二人なら出来るのだろう・・・・・・
資本論を読んだことのある人は、右でも左でも物事を突き放して見る事が出来ると言う。
悪い頭では理解できない部分が多い!!
気が付いたことをまとめてみた。独断と偏見と言うより単に面白いと思った事である。

賃金がある。
①   1か月働いて、次の1か月も働けるだけのエネルギーが出て来るように家を借りて、食べ物や服を買って、レジャーも少しする。
②   家族を養い、次の世代の労働力を生産する。
③   さまざまな技術革新が起きると、それに合わせて自分で学習しなければならない。
女性を使い、男性の賃金を下げるのが、資本論の論理と言う。
①   に②も③も含まれてしまい、賃金が安くなる。
会社が儲かって、労働者に還元しないのが資本論の論理と言う。

ゴルバチョフにソ連崩壊の理由を聞いたら、「サウジが分かっていなかった」と言う。
サウジが石油を増産したので価格が下がり、やっていけなくなり西側に、支援に改革を飲まされた!
今の状況もそうなのか?
サウジの増産は、ロシア・ベネズエラ潰しとも言うが・・・・・・・・・

マルクス主義先進国が日本と言う!
教育にも金がかかる。
裕福な家庭には、子供教育に金をかけれる。
東京都と鹿児島県では進学率が全然違う。

特殊な能力がある。
これを育てなければならないが、判断する方は凡人である。
飛び抜けたエリートを育てる。短期的には良いが、やはり底上げが重要としている!

「社会での自分の立つ位置を考えるきっかけに」 池上彰
「資本論を読み解くと論理に強くなる」佐藤優

実際に資本論を読むことは無いだろうと思う。
ほとんどの人がそうであると思う。
ちょっとかじったみたいなものである。


2015年12月24日 (木)

本・諜報の天才 杉原千畝 (2011/2) 白石 仁章

国難をいち早く察知する驚異の諜報能力。この男にソ連は震えあがり、ユダヤ系情報ネットワークは危険を顧みず献身した―。日本の「耳」として戦火のヨーロッパを駆けずり回った情報士官の、失われたジグソーパズル。ミステリアスな外交電報の山にメスを入れ、厖大なピースを70年ぶりに完成させた本邦初の快挙。日本が忘れ去った英知の凡てがここにある。

20151224_book1

先日「映画・杉原千畝」を観た。
その前に読んだ本である。
杉原千畝を初めて知ったのは、新聞の記事だったと思う。
まだ学生時代ではなかったのかと思う。
凄い事をやった人もいるものだと感動した!

それ以来、時々名前が出てきていた。
その度、戦後の不遇な時代の事が分かって来た。
中国大使館への北朝鮮の亡命者を追い返した阿南大使。
そのニュースで、「杉原千畝」は居ないのか??
とアナウンサーが叫んでいた!

命のヴィザ!
本国の外務省の命令をかわしながら、ヴィザを発行する。
手書きのようだ。
腕も上がらなくなっている。

生い立ちから記述されている。
語学に堪能だったようだ!
運命だったんだろう。
外務省の留学生の募集に合格する。
語学研修させて貰える。
はじめスペイン語を希望するが、多過ぎてロシア語に変更する。
これが運命?
必然だったのか!

満州で活躍する。
が謀略ではない。
情報収集である。
これには、語学力、人間的魅力、インテリジェンスの世界に入る。
優秀だったんだと思う。
陸軍からスカウトされるが、断わる!
そうして帰国する。
次がソ連であるが、ソ連は恐れたのか?
ヴィザを発行しない。ソ連が入国させがらない。
日本も報復したようだが………
そういう事で、フィンランドに赴任する。
このバルト海沿岸も複雑である。
ポーランド・ウクライナ・エストニア・ラトビア・リトアニア・・・・・・・
ソ連のまわりから見た方がよく分かると言う!
ここでもポーランドの情報を得たようだ。
日本・ドイツ・ソ連の関係も複雑である。

リトアニアに赴任する。
そこでユダヤ難民に出会う。
ヴィザを発行しなければ殺される。
必然が杉原千畝をこの場所に導いている。
日本とのやり取りも記述されている。
かなり騙しながらヴィザを発行している。
2139人と6000人の差はどこから来るのか?
ヴィザにも親子とかがある。夫婦も別もありゃ同じのもあるのだろう。
最終的には6000人と言われる。
日本では敦賀に到着する。
大変な時代である。

人知れずに国の為に尽くしたのだろう………
報われたとは言い難いが………
スウエーデンにいる小野寺信も同じだろう………
ヤルタ会談の情報を入れるが無視されたようだ。

台湾沖航空戦の結果が間違っている電報も握りつぶされている!
日本とは希望的観測で、正しい情報を無視する傾向があるのか??

のちに、チェコ、ルーマニアと赴任する。
良く生き残れたと思う………
戦後もイスラエルが探さなければ、日本では無視されていただろう。
諜報の天才と言う称号は当てはまるのかどうかは分からないが、偉大なことをやったんだろう・・・・・・・
又、杉原千畝は読んでいきたいが………

サンタの群れが走って行く!!‏

12月23日(水) 今日はクリスマスイブ前日である!
と言うより天皇誕生日である。
昼前に家から出て、加納町の交差点のとこで面白い物があった。
サンタの群れである。
バイクに乗って信号待ちしている。
カメラを向けると、後ろの女の子が手を振ってくれる。
サービス満点である!
何の集団化は知らなが、面白かった。
信号待ちが切れて走って行く時にも手を振ってくれた!!
今日はそう言う日なんだろう………

20151223_santa



2015年12月21日 (月)

映画・007スペクター

「スペクター」と言えばサンダーボール作戦が印象深い。
この映画でもスペクターの会議がある。
この場面、世界的陰謀の舞台になる。
今回の会議の舞台は、古びたテーブルにメンバーが座っている。
マイクも無い!
薄暗く、いかにも陰謀臭い………
粛清も近代的だった??
いかにも強そうな男が出て来た。
ロシアより愛を込めての、ロバートショーを思い出したが………
調べると元プロレスラーである。
ごっつい身体も分かる………

20151220_film5

映画は148分で、007史上最長の上映時間と言う!
やはり長い!!
良くロケが許可されたと思う場面から始まる。
メキシコで「死者の日」の祭りがある。
建物が爆破されて潰れる、ヘリコプターでの格闘で相手を突き落す!
突き落す際に相手の指輪を抜き取る!!
メチャメチャな場面である………
前任のMからの依頼である。
Mは死んでいるが………
Cがいる。Nより上になる??
「時代遅れ」と評している00部門の機能を停止させ、MI6をMI5に吸収させることを画策している。
東京での世界会議で9か国の情報網の統合案の投票が開始される。
東京と言うのが嬉しいが………
9か国は何処か?
ロシア、中国は入っているのか??
韓国は???
何を考えて観ているのか???
ボンドとCは仲が良くない??
マックスと呼んでくれと言うが、ボンドはCと言う。
ボンドは謹慎中であるが動き回る。殺した相手の未亡人から情報を引き出す。
居場所が分かるチップを取りつけられている。
秘密組織がある!
009が使う予定のアストンマーチン・DB10を、 Q課から盗む??
Qも若いがさまになっている。初代をしのぐようになるのか??
オタクである!!
ボンドは会議に潜りこむが、正体がばれる。
高価なアストンマーチンは川に沈む。
Qが怒り狂っている??

20151220_film1

ここら辺からはやっやこしい。
スピーディーに展開する。
悪の組織はスペクター。
ボンドとは因縁がある。因縁どころか骨肉の争いである!!
調べて分かったが、映画でスペクターの名前をあまり聞かないと思っていた。
原作者と揉めたようだ………
それで使われていなかったようだ。
今回は解決しているので使っている。
古いファンはやはりスペクターの名前が良い!!
ロシアより愛を込めて、サンダーボール作戦で、スペクターが粛清したい相手を責める。
本人を責めるのではなく、関係ないと思われる人間を責める。
その本人が殺されると思うところで、別の殺したい人間を殺す!
残酷な首領である。
首領はブロフェルド!!
クリストフ・ヴァルツが演じる。
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船・ ジャンゴ 繋がれざる者に出演していた。
好きな俳優である。
ブロフェルドとボンドは因縁がある。
子供の頃からの因縁である。
愛想一如になるのか??

20151220_film2

世界的な規模の組織である。
北アフリカに拠点がある。
本部か??
そこへ行く!
綺麗な女性と。
かっての敵の娘である。
辛くも脱出する。
が今回は爆破が多い!
壮絶である!
スペクター基地での爆破シーンは大量の燃料と火薬を用いて行われた。
「映画史上最大の爆破シーン」としてギネス世界記録に認定されたようだ。
確かに迫力はあるが………

最終解決はロンドンである。
C、ブロフェルド、M、Q、マネーペニー、ビルタナーが登場する。
マネーペニー、ビルタナーはもうレギュラーである。
マネーペニーもボンドガールである。
ビルタナーはこれしかないと言うキャラクターである。
マイティーソーのエリック・セルヴィグ等と一緒で必要な脇役である。
ここもメチャメチャである。
ボンドとブロフェルドの対決。
ビルが爆破され、又ヘリコプターが逃亡する。
今回はブロフェルドは死なない!
次作も登場なのか??
最後は辞めたことになっている!
Qのところに、アストンマーチン・DB5を取りに来て、娘と去る!!
誰も引退したとは思っていない??
調べてみると、ダニエル・クレイグは、契約上では次回作までボンドを演じる。
『007 スカイフォール』後、少なくとも、あと2作ジェームズ・ボンド役を務めることが決まっている。
と言う事は次作もある。
この情勢との関係は??
又殺されるとこから始まるのか??
次作は2年後になるのか??
M、Q、マネーペニー、ビルタナーも出て来るのだろう………
楽しみである!

20151220_film3

スペクターの公式サイト

2015年12月19日 (土)

映画・スター・ウォーズ/フォースの覚醒

12月18日 18:30全国一斉上映である。
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
ハット神戸に観に行った。
マァ盛況である。ポスターも華やかである!
終了後だが帝国の兵士がいた。一人だけである。
記念撮影をしようとする人で一杯である。
お祭りである!!
館内も久しぶりの満席である。
外人客も多い!
上映が始まると拍手が巻き起こった………
いきなり本編から入った。
予告編も無い。注意事項も無い。案内も宣伝も無い。
いつもの盗撮のビデオとパテライトも出て来ない。
館内が暗くなると、すぐに上映された。

20151120_52

エピソード6で帝国は敗れた。
ダース・シディアス、ダース・ベイダーも亡くなった。
各地でお祭り騒ぎだった場面があった。
がそうはならない!
例は悪いが、アラブの春があった。
イスラエルは、アラブの冬になりかねないと!
共和国が勝ったが、春にはなっていないようだ………
冬とは言わないが、晩秋ぐらいなのか??
エピソード7の監督は、奥さんが大好きなスタートレックのJ・J・エイブラムス!!
ルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナ、ハン・ソロ、チューバッカが登場する。
皆歳を取った。変らないのは、チューバッカだけである。
かっての若きレイア姫もおばさんである。
共和国側の指導者、レイア・オーガナ将軍である。

物語は、3部作の第1作で、銀河共和制の再建をあつかう。
エピソード6から約30年後が舞台であり、帝国が主導権を握っている。
と言う事は、おいおい明らかになると思うがその30年の間に何があったのか???
最高指導者スノークがいる。不気味である………
カイロ・レンと言う、ダース・ベイダーの後継ぎが居る??
ダース・ベイダーのようだ。。
祖父ダース・ベイダーのようになりたいと言っていた………
同じような仮面をつけている。
が別に火傷している分けではない。
端正なイケメンであると思うが………

帝国の鎧兜を着ているクローン兵がいる。
全部がそうでは無さそうである。
エピソード2でクローン兵が造られ教育されている。
成長スピードも速くさせている。
人格を無くしていたと思う。元は一人の傭兵をコピーしていた。
この設定は無理がありそうである。
主人公の一人は、惑星から連れ去られて兵士として育てられる。
が故郷の惑星の襲撃に参加してから疑問を感じる。
住民は皆殺しにされている。
ここでつかまったレジスタンスの男性と一緒に逃げる!
ドロイドBB8が脇役である。
R2-D2とC-3POも登場する。
この2体は、全9エピソードに出演するようだ。

20151120_53

何故かルーク・スカイウォーカーが隠れている。
隠棲している。
かってのヨーダのように??
ヨーダが出て来ることを期待していたが………
そのルークがいる惑星の地図の争奪戦になる。
足が回転して移動するBB8が持っている。
砂漠の惑星ジャクーで暮らす孤独な女性レイが主人公である。
帰って来る人を待っている。
レイとBB8が出会う。
そして脱走兵とも出会う。
帝国に攻撃されるので、訳が分からないが二人で逃げる。もう一体である???
物語の展開は早い!
おんぼろ宇宙船、ミレニアム・ファルコンが出て来た。
初めは分からなかったが、ハン・ソロが出て来たんでわかった………
帝国の軍隊が規律がある。
モデルはやはりドイツか??
それに引き替えレジスタンスはだらしない???

攻撃兵器も破壊力がある。
それにしても多くの惑星が破壊される。
重力場が狂うと思うが………
太陽のエネルギーを攻撃兵器のエネルギーにする。
エネルギー充填後は太陽は消滅する??
そうなればこの太陽系は全滅と思うが………
そうはさせないためにレジスタンスは攻撃する!!
ハン・ソロ、チューバッカも参加する。

レイが捕まっている。
が次第に自分の能力に目覚める。
捕まり拘束されているが、兵士が自分の意志で開放するように仕向ける。
かってエピソード4で、オビ・ワンが帝国の兵士を操ったように………
ルーク・スカイウォーカーのライトセーバーがある。
どうもレイが持ち主になるようだ。
そう言う風に思わせている。
カイロ・レンは悩んでいる。
かってのジェダイである。
ダークサイドに取り込まれる。
面白い場面があった。
光の誘惑がある。
最高指導者に指導をお願いしている。
光の誘惑では無く、闇の誘惑である。
ハン・ソロとカイロ・レンが出会う!
言ってもいいと思うが、父と子である。
カイロ・レンがダークサイドに陥った責任をルーク・スカイウオーカーは感じて、隠棲している!
ちょっと違う感じがしないでもないが………

20151120_55

カイロ・レンはダークサイド面に走る。
非情になっている!
脱走兵フィンがカイロ・レンと争う。
ライトシェーバーを持っているが、敗れる。
そこへ現れたレン!
このライトシェーバーをカイロ・レンが取ろうとするが上手くいかない。
逆にレンの方に行く!!
ここまで来たらレンの正体は想像できる!!
奥さんはすぐに分かったようだが、二郎は鈍い!!
地図が合成されて、レンがルークに会いに行く。
ルークがいた。
仙人のようである!
劇的な出会いになるのか??
ヨーダから自分の生い立ちを聞いたルークのように!
この場面で終わりである!
エピソード8では、レンとルークの修行。
そして30年の間に何があったのかが分かるのだろう………
終わった時にも拍手が巻き起こった。
普通は適当な時点で帰るが、満員のせいもあり奥の人は出れない。
最後まで観てしまった!!

20151218_film_21

エピソード8は何年後になるのか??
公開日が、2017年5月26日に決定との記事があった。
1年半後である!!
楽しみである!!

スターウォーズ・フォースの覚醒の公式サイト

2015年12月18日 (金)

本・韓国人の歴史観 (1999/1)・ 黒田 勝弘

韓国人にとって、口惜しいのは植民地にされたことだけではない。そこから自力で独立できず、戦後も対日戦勝国と認められなかったことが、今に続くトラウマなのだ。戦時中ほとんど日本人になりかかり、ともにあの戦争を戦った記憶に悩むのだ。だから「反日」教育とは、彼らの中の「日本」を消すことであり、彼らがよく言う「歴史の立て直し」とは、対日協力の忌わしい歴史を消すことではあるまいか。

20151218_book1

1999年発行である。今は2015年である。
15年以上前の本である。
著者も疲れるだろう・・・・・・・
内容は今読んでも変わらないと思う。
状況はますます悪くなっていると思うが・・・・・・・・

第一章      従軍慰安婦問題
第二章      対日「抵抗史観」の神話
第三章      韓国人作り
第四章      はてしなき「謝罪」の根拠
第五章      中国の影
第六章      日帝風水謀略説
第七章      旧総督府解体
第八章      日帝の残滓
第九章      新たなる「日本」の影
第十章      「日韓問題」は存在しない

現在と何も変わらない。
もっとも反日感情は高まっている。
逆に反韓感情も同じように高まっている。

慰安婦問題は、天皇謝罪まで要求されている。
今は、女性問題でも人権問題でもない。
単に反日の材料である。
日本の統治と言うか、植民地支配は米軍によって解放された。
韓国は別に太平洋戦争での勝者ではない。
が韓国は戦って日本から解放したことにしたいようだ。
が歴史はそうなっていない。
なので今は、上海の実態も分からない臨時政府に正当性を持たせている。
なので今は戦勝記念に韓国は参加するようだ!
朝鮮戦争で北朝鮮に義勇軍を送った中国である。

天皇と素直に呼べない!
「日皇」「日王」となっているようだ。
この当時はそうは言われていないが、1000年たっても被害者と加害者の立場は変わらない。
と今は大統領自ら言っている。
いつまでも謝罪させようとしている。
日本にも問題は多い。
売国奴みたいな識者が多い。
鳩山元総理がいる。村山元総理がいる。
菅直人も同じようなものであるが・・・・・・・・
良心的日本人????
日本人では無く、宇宙人と思うが・・・・・・・

かって読んだ血液型の本がある。
血液型の性格判断を信じるのは、日本に韓国と言う!
笑ったのが、「日帝風水謀略説」
いかに日本がお人好しでも、そんな事をすると信じる韓国の常識を疑いたい!!

著者も沢山の本を出版している。
パソコンのニュースでよく見る。
なので記述されている内容は、すぐに理解出来る。
いつも読ませて貰っている。
いつも読んでいても救いようがないと思っていた。
親日狩りがあると言う。

日本と朝鮮半島と仲の良かった時期があるのか??
無いと思うが・・・・・・・・
現在が異常な状態である。
朝鮮半島はモンゴルにも侵攻されている。相当な被害があった。
元寇の時は、手抜きの遠征用の船を造った。命令とは言え日本に侵攻の為の船を造った。
遅れているが、日本も秀吉が侵攻している。
期間はわずかであるが・・・・・・・・・
一番近い侵攻は朝鮮戦争である。
これに対しては、何も言わない。
中国の侵攻がある。それにより南北の離散家族もある。
いずれ中国の属国に戻るのだろう・・・・・・・・・・
その為に、着々と手を打っている???


2015年12月16日 (水)

本・韓国 反日感情の正体(2013/6)・黒田 勝弘

ではなぜメディアや政治は執拗かつ極端な反日行動をとるのか?対日行動の真実を在韓30年の日本人記者が緊急レポート。

20151216_book1

2013年発行である。
世界遺産登録・産経新聞へのいじめはまだ無い!!
今回の世界遺産登録で韓国に変に譲歩していると思った。
日本の外務省は鳩山元総理と変わらないのか??
ええように利用されている。
何を言っても都合の良い方に考えられる。
後で必ず言い訳をしている!

著者が面白い例を上げている。
ロンドン五輪でサッカー選手が竹島の幕を掲げた。
これに反省するどころか、逆に日本の旭日旗を例にあげ、こじつけて先にやったのは日本と言い正当化している。
反日であれば何をやっても許される国と言う。
うんざりする!
政治家でも韓国は友人と言う。
福田元総理によれば、友人の嫌がる事はしない!
友人では無いのだろうと思う。
何を下手に出る必要があるのかと思うが・・・・

1000年経っても加害者と被害者の立場は変わらない。
何回でも謝れと言う!
これが友好国なのか???
最近は反日、政治と経済は別と言い、用日と言い、日本を利用する事を考えている。
経済的に今は底のようだから、背に腹はかえられないと言う事なんだろう。
良く見る記事だが、金が欲しくなればおとなしくなる。

韓流ブームがあった。
まったくこれに乗っていないのが我が家である。
俳優の名前も知らない。
ブームと言うものは去る物である。
それが分かっているならそんなに投資なんか出来ないと思うが・・・・・・・
嬉しそうに韓国ツアーに行っているおばさん連中の気が知れないと思ったが・・・・・・

と言うところで本書である。
著者の名前は良く見るし、記事も読ませて貰っている。
もう30年も韓国にいるようだ。

著者による韓国事情がある。
あった歴史・姿より、あるべき歴史・姿を求めている。
都合の悪い事は消し去る。
日本支配の建物を壊す!(ある意味歴史的建造物のようだが・・・・・・・)
そのくせ慰安婦像を建てまくる。
おおぴらに話題にする事なのか??
慰安婦20万、南京虐殺30万。(何の根拠があるのか?)
事実かどうかはもう分からない。事実ではないと思うが相手は団結している??
これは黙っていてはいけないと思うが・・・・・・・・
(河野・村山・鳩山等偽善者が多いと思うが・・・・・・・)

前述したサッカーの問題で、韓国のサッカー協会が日本に対して遺憾の意を示したようだ。
が世論はそうではない。なんで謝る必要があるのか。
竹島問題は、日本に対する独立戦争と言う。
日本に支配された事が屈辱になっている。
それを忘れるための対日強硬論!
年間20万人が観光すると言う。
暇なんかと言いたいが・・・・・・・・・
裁判にする気は無い。多分負けるからである。
いつまでも現状維持なんだろう・・・・・・・

韓国では親日疑惑があれば社会的に葬られる????
そう言う例が多く記述されている。
人材が失われると思うが・・・・・・・・
それを避けるために反日になる。

反日の為なら捏造も許されるようだ!!
オリンピックのマラソンの金メダル。
これがコリアなのに日本が気に入らず、ドイツにまで書き換えに行っている。
執念である。
日本はそんな金メダル等要らないと思っている?
がそうすれば、旧ソ連のメダリストはどうなるのか?
ウクライナは体操選手の産地とも言われる。
ここのメダリストは多い。
このメダルはソ連から変わるのか??

ルーツ合戦がある。
近い所では「さくら」のルーツがある。
韓国・中国が原産地を主張している。
原産地だけなら良いのだが、国花にまでケチを付けている。
ここまでさくらを品種改良して育てたのは日本である。
親切でさくらを日本に持ってきた???
韓国は宇宙も創造したと言われている????

著者が絡んだビビンバの問題。
絡んだと言うより火を付けたようだ。
かっては残り物を美味しく食べる方法だった。
が著者のおかげで宮廷料理にまで出世した???

本が発行された時期から変化がある。
産経新聞は韓国支局を閉鎖されるような記事があった。
韓国に都合が悪いからだろう・・・・・・・
となれば大統領の疑惑(不倫か?)報道で軟禁されているの産経新聞!!
朝日ならそんな報道はしない。韓国と友人だから・・・・・・・・

中国との問題もある。朝鮮半島自体、北との問題があり高句麗の所属の問題もある。
いずれ韓中は紛糾すと思っている!!

マア面白い本でした。
著者の本は又読んで行きたいと思う!!

2015年12月15日 (火)

本・呆韓論 (2013/12)室谷克実

これでもまだあの国につき合いますか?“普通の国"だと思ったら大間違い!すべての問題の根源と責任はかの国の病にある!
「ジャパン・ディスカウント」運動はいったいいつまで続くのか。あの国は「自由と民主主義」の価値を同じくする国ではない。
正統性が疑われる朴槿惠政権、両班根性丸出しの国連事務総長、対馬の領有をも主張しはじめた「脳内ファンタジー史」……
“外華内貧"に象徴される日本人には理解しがたい“文化"と“感覚"。妄想と暴走に振り回されないために知るあの国の病巣。

20151215_book1

悪韓論に次いで読んだ。
内容的には重なる部分が多い。面白過ぎる本である。
著者は絶対に嫌われていると思うが・・・・・・・

内容は下記の通りである。
はじめに
序章 妄想と非常識に巻き込まれた日本
第1章  「自由と民主主義」の価値を同じくしない国
第2章  恥を知らない国際非常識国家
第3章  反日ならすぐにバレる嘘でも吐く
第4章  世界から軽蔑される哀れな反日病
第5章  歪みだらけのオンリー・イン・コリア
第6章  呆れかえるウリジナルの暴走
第7章  本当に恐ろしい人間差別大国
第8章  「売春輸出大国」の鉄面皮
第9章  わかりあえない不衛生・不法・不道徳
第10章  反撃の種「対馬」の仕込み方
終章    官邸、皇居の耳目役への警鐘
おわりに

前作もそうであるが、目次を見ているだけでどんな国かと思ってしまう。
向こうでは、日本の事をこれ以上に記述しているのだろう!!
反日なら何でも許される!
「神の懲罰が下った??」
「天皇に謝りに来い!」
価値を同じくしない国となりつつある。
初めから同じくしていないとも思えるが・・・・・・・・・

2013年2月の演説では、「自由や民主主義といった基本的価値と利益を共有する最も重要な隣国」という表現を使っていた。
2014年1月に「基本的な価値や利益を共有する最も重要な隣国」に短縮。
2015年2月には「最も重要な隣国」にまで簡略化。

国民感情の流れが良く分かる。

「加害者と被害者の立場は1000年経っても変わらない」
これに対しては、元寇がある。
先兵となって攻め込んできたのは高麗である。
日本は被害者??
と言っても秀吉の朝鮮侵攻がある。
どちらも朝鮮半島は、侵攻の通過地帯になる。
一方的に言っても仕方がない。
古代の記述がある。
これを都合の良いところのみ信じる。
はたして大陸文化は朝鮮半島から入って来たのか??
偉そうに、朝鮮半島から日本に教えに行った??
大陸からは分かる。
それを日本風に変えて行った。
日本は遣唐使を派遣して大陸から教えを請うている。
近い朝鮮半島を経由しないで、危ない船で渡っている。
空海もである。
朝鮮半島から教えて貰う物は無かったんだろう。
と言えば問題になる??

「ジャパンディスカウント」がある。何でも日本を陥れる。
反日であれば何を言っても許されるようだ。
実際そのようだが・・・・・・・・・

「大国を手玉に取る」それが朝鮮半島!

東京オリンピックの反対運動。
日韓通貨スワップの廃止。
「金融も落ち着き、韓国も必要ないということで合意した。韓国側から延長の要請も特になかったので予定通りである」
マア感情的である。
が2015年10月で復活を要求しているようだ。
用日!
苦しい時は利用する??
米中の間を泳ごうとしているが、どうなのか?
中に走るしか仕方がない!!
歴史の必然なのか??

ロンドンオリンピックの韓国の垂れ幕。
サッカー日韓戦の垂れ幕。
台湾での野球の試合後の垂れ幕がある。
東北大震災への台湾の義捐金への感謝である。
エライ違いである!!

知らなかった話も多い。
捕鯨がある。
日本は調査捕鯨と言う事で捕鯨している。
勝手に網に鯨が入って来たというのが韓国の捕鯨である??
実際頭数で言えば日本の倍あるようだ。
鯨料理店も多いようだ。
司馬遼太郎言う。「他人の批判する時は、みな道徳家になる!!」

日本も問題は多い。
道徳家が多い。
日教組なのかどこか知らないが、言われっぱなしでなく、積極的に朝鮮半島を支持している。
売国奴???
社民党なんかそうなのか?
韓国大統領に会いに行き、自分は会えたと自慢したいのだろうが、こんな党首のいる党に入れる人もいる???

韓国の歴史認識と言うか、対日批判がある。
よくここまで好きな事が言えるものだと思うが・・・・・・・・
特に印象深いのは、ドイツとの比較である。
ドイツも迷惑と思うが・・・・・・・・
日本はわびのしるしに領土を差し出せと!
8月15日は謝り続けろ!
慰安婦も強制徴用も認めて、靖国参拝も止めろと!!
ユダヤ=朝鮮民族としたいようだ!

『外華内貧』朝鮮半島で作られた言葉のようだ。
見栄っ張り、格好つけともの意味になる。
外華の為には、嘘も構わない!
建物は雨漏り。水平垂直になっていない建物。
嫌になる話ばかりであるが、面白い!

朝鮮半島起源説。
しゃぶしゃぶ。嫌と言うほどある。こじつけである。
この本には無かったが、さくらの起源に朝鮮半島と中国がある。
中国はここまでさくらを有名にしたのは日本と認めているようだ。
韓国は国花にしているのが気に入らない。菊にせよと!
ここまで上から目線で言えるか??
茶道もそう言っている。
剣道、空手から言いたい放題のようだ。
演歌もである!
もっとも演歌は韓国で流行らすために日本が捏造した。くだらない事をしたものである・・・・・・・・

人間差別がある。
「病身舞」????
脳溢血の人のまねをして笑い転げる。
本当のようである。少し恐ろしい!子供が真似する。

売春大国である???
これは韓国だけとも思えないが、189万人が従事???
子供から老人までであり、よその国へ仕事に行く!
強姦もある。
人身御供もあり、わいろに女を提供する。
色々書かれているが、こんな国に慰安婦を言われるのはいかがなものなのか??
養子大国である。
養子に出されたが北京オリンピックでメダルを取る。
そのとたんに何人もが実の親と手をあげたようだ。
ベトナム・フィリッピンの強姦、混血の問題もある。

不衛生であると言う。
冷麺がある。
盛りつける。最後に汁をかける。
ひしゃくで汁をかける。
お姉さんがひしゃくで汁を飲む。皆が見ている前で。
それを汁の入ったポリバケツに戻す。
著者は慣れたようだが・・・・・・
脱糞抗議???
本当に人糞をばらまくようだ。

竹島の帰属問題から対馬の帰属問題になる。
対馬も韓国領土?????
それらしい資料も存在する????
どうもまともではなさそうであるが・・・・・・・
マア面白い本である。
日本も黙っていなくて反論の必要がある。
それも言われたことに対してでなく、積極的に日本から発信する。
何をやっても歴史認識を言われる。

悪韓論に次いで読んだが、情けなくななる。
著者も情けないと思う!
又著者の本は読んでみたい!

2015年12月14日 (月)

映画・杉原千畝 スギハラチウネ

映画・杉原千畝を観た。

20151214_film5

20歳前後の時に新聞を読んでいた。
当時家は毎日新聞だった。
その時に杉原千畝の記事があった。
映画にもあったが、再婚した妻が、ちうねとよんだそうだ。
「ちうね」とちゃんと読んでくれたのは初めてだ!
と言っていた。
当然読めなかった………

やった事を読んでいて、偉い人がいるのだと思った!
それ以来月日は流れている。
知識も付いている。
どういう人なのかも知るようになった………
テレビでも取り上げられていた。

先週「海難1890」を観た。
歴史認識では日本も攻勢に出ているのかと思うが………
杉原千畝は唐沢寿明、妻は小雪である。
映画にもあったが外交官として満州で働く!
語学に堪能である!
当時の満州は日本の生命線になっていた。
満州ハルピン学院に入学する。
親が医者にしようとしたが本人は語学を生かしたい。
学費が要らない学校に入る。
後にウラジオストックに着いたユダヤ人を敦賀まで船に載せることを外務省は拒否する!
がこのウラジオストックの日本領事は、根井三郎でハルピン日露協会学校の出身で杉原とは旧知だった。
ハルピン学院には、「自治三決」という建学の精神があったようだ。
映画でも、杉原に根井が「自治三決」を言う。
第一 人の世話になるな。
第二 人の世話をしなさい。
第三 絶対に報いを求めてはいけない。

独断でビザを発行した杉原と同様に、根井は自分の責任で乗船を許可する!
部下は追い返そうとする。官僚が多い???
今の外務省で教育すれば良いと思うが………

映画の冒頭から謀略の場面である。
銃撃戦もある。
日本は北満州鉄道の譲渡をソ連と交渉中である。
結果は杉原の活躍により値引きに成功する。
が関東軍の裏切り、関東軍との軋轢に嫌気がさして日本に帰る。
杉原はソ連に行きたい!
がそうもいかない。不遇の日が続く。
その時に友人の妹と再婚する。小雪である。
再婚と言う事は映画では言っていない。ロシア人とである。

赴任先が決まらない!
ソ連から北満鉄道の一件を理由に『ペルソナ・ノン・グラータ』を発動され、
入国を拒否さる。
外交官になるには派遣国にそう認められると同様に、接受国にもそう認めてもらわねばならない。接受国から受け入れを認められた場合は「アグレマン」がされるが、逆に拒否が「ペルソナ・ノン・グラータ」。
この拒否はいつ何時でも一方的に発動でき、その理由を提示する義務はないが提示してもよい。
昭和14年、杉原は新設されたリトアニア・カウナス領事館への赴任が決定し、ソ連の動きを探るように命じられる。
後で調べたが、これを言い渡したのが、外務省の関満一朗!!!
映画の冒頭で、救われたユダヤ人が杉原を探しに来る。
これを、「そんな人物は記録に無い。お引き取り下さい!」と冷たく言う!
この時ビザを見せる。
誰かは分かっているが無視したようだ。
典型的な官僚である!!

20151214_film4

フィンランドを経由してリトアニア・カウナスに赴任する。
ソ連にいるより周辺国にいる方が情報が良く入る。
穏やかな街である。
ポーランドからユダヤ人が逃げて来る。
ソ連とドイツで東欧を二分しようとする。
バルト三国はソ連に併合されつつある。
ドイツのユダヤ人の虐殺の場面がある。
追い詰めて、「伏せろ!」
立ち残っている人を撃つ。
それを繰り返す。
指揮官は楽しんでいる。
ためらう兵もいる。
が容赦なく命令される!
そうなったらどうする???
ユダヤ人はそんなに嫌われていたのか??

オランダ領事も何とかしたいが何も出来ない。
本国がドイツに占領されている。
ビザを発行しても行くところが無い!
がユダヤ人が通過を求めていることに気が付き、地図を見る。
シベリア鉄道経由で日本へと行ける。
ソ連の通行許可はある。
カリブ海の小島キュラソーの入国許可証を発行する。岩だけのところのようだ………
そこに行くにはソ連から日本へ行く必要があった。
杉原はこのオランダ領事と懇意である。
オランダ領事もそれ以上何も出来ない。
杉原がビザを発行しなければどうにもならない!!
日本領事館の前に集まるユダヤ人達。
ここしかない!!
引き下がれない!!
杉原は日本本国と交渉する。
らちがあかない!
2週間で領事館は閉鎖になる。
ついにビザを発行する!

20151214_film1

この2週間を利用する。
手書きである!!
万年筆があった………
途中から領事館員が手書きの証明の印を造る。
時間が節約出来ると!!
圧力がかかる!!
領事館閉鎖後もホテルで発行し続ける!!
怪しげなパスポートもある。強引にビザを発行する。
この違法行為もついに終わりが来る。
汽車に乗らなければならない。

それまでに早く出国するように勧めていた家族がいる。
結局事業を整理してから出ようとする。
が時は待ってくれていない!!
出国出来なくなる。もうリトアニアは無い!
ソ連である!!

20151214_film2

ベルリンに赴任する。
ドイツ大使は大島浩。
ドイツ崇拝者である。
三国同盟に走る!
ヒトラーはじめナチにも信頼されていたようだ。
当然日本にもこれらのナチの情報を暗号で伝達する。
この話は、吉田一彦が詳しい。
アメリカはこの暗号を解読している。
貴重な情報であったようだ。生のヒトラーの情報である!!
がある時、「暗号が解読されている恐れがある」
アメリカはこの情報に息を飲んだ!
推移を見守っている!
結局解読されていないと言う事でアメリカは胸をなでおろしたようだ………

杉原は大島大使に情報を上げるが重要視されていない。
杉原自体、ソ連にもドイツも良く思われていない!
その中で独ソ開戦を予想する。
自分の目で兵の移動を確かめて確信する!
今なら間に合うと!
独自の道を探るように勧める!
その情報を伝えている時、イギリスのベルリン空襲がある。
どこがドイツの大勝利なのか??

20151214_film3

ルーマニアに飛ばされる??
大島大使に言われる。何もするな!!
終戦まで過ごす!
満州で杉原の協力者だった女性から手紙が来る。
リトアニアから脱出に力を貸している。
この偽装結婚で脱出した夫は科学者である。
後にアメリカに渡り、協力する!!
恐らく原爆であろう………
わびの手紙である。
そして多くのユダヤ人が救われたと!!!

1947年に外務次官から退職通告書が送付され、外務省を依願退職!!
映画の冒頭であった、ニシュリによる千畝の名前の照会時の杓子定規の対応まで、
旧外務省関係者の千畝に対する敵意と冷淡さは異常なものがあったようだ。
2000年に河野洋平外務大臣による名誉回復がなされるまで一貫していたようだ!!
杉原はユダヤ人に金をもらってやったのだから、金には困らないだろう」という悪意に満ちた中傷もある。

映画はソ連でニシュリと杉原の再会の場面で終わっている!!
杉原の感動的な物語である。
その中での外務省の、いかにも官僚と言う態度!!
軍人の偏狭さ!!
ユダヤ人殺戮場面の、人はこれほど残虐になれるのかと言う状況!!
良心はどう発揮されるのか??
金の為に命を落としたと言われても仕方がない実業家!!
何とかしようとするオランダ領事!
杉原に協力した部下達!!
面白映画でした!!
世界的にもヒットして欲しいと思う!!!

P.S.
北京で北朝鮮からの亡命者を追い返した中国大使がいる。
大使の親父が泣いている??
この時に、テレビで叫んでいた。
『杉原知畝はいないのか!!!!!!』
同感である!!

映画・杉原千畝の公式サイト

2015年12月10日 (木)

映画・海難1890

映画・海難1890、を観にいった。

20151210_film1_2

トルコは親日の国である。
一度行った事が、楽しい旅行だった。
特にイスタンブールの街の喧騒には驚かされた。
流石ビザンチィンの首都であり、オスマン帝国の首都である。
1千年以上の首都であると思った……
王朝は衰える。300年と言う!
オスマントルコも衰える!!
ロシアからの侵略に対抗できなくなって来ている。
そういう時期に日露戦争が1904年に起こった。
ロシアが勝たなかったが、止まったと言う事が重要だった。

映画は日本・トルコの友好関係のきっかけとなったエルトゥールルの悲劇を扱っている!
本作は2005年頃から企画され、2013年10月に会談した内閣総理大臣安倍晋三とトルコ首相レジェップ・タイイップ・エルドアンとの間で合作について議論された。
2014年1月、『エルトゥールル』の仮題で制作が発表され、同月に会談した安倍首相とエルドアン首相との間で合作することに合意し、日本外務省・トルコ文化観光省が製作を全面バックアップすることになった。
2015年1月、タイトルが『海難1890』に正式決定し、内野聖陽と忽那汐里が主演・ヒロインを演じることが発表された。
トルコ士官を演じたケナン・エジェと、忽那汐里はイラク危機での場面でも共演する。
お互い遠い昔に会った気がする?????

20151210_film4_2

1890年9月、オスマン帝国最初の親善訪日使節団を載せた軍艦「エルトゥールル号」が日本に航海される。
かってトルコ海軍は地中海でベネチュアと争っている。
が地中海と言えば大西洋、太平洋ではない。
荒れると言っても静かなものだろう………
3本マストの帆船である。
蒸気機関も備えているが………
かなり老朽化している。
機関員たちは、「おばさん」と言っている。
機関員を演じている俳優も良い演技をしていた。

冒頭にトルコの剣の訓練、串本の市内による訓練の模様が対比で登場する。
そうして派遣される。
ロシアバルチック艦隊よりは恵まれた航海だったと言え苦労している。
ようやく日本に着く。
天皇陛下に拝謁して帰国する。
乗組員がコレラにかかり出航が遅れる。
9月の台風シーズンになる。
日本はこの時期は外すように勧めるが、トルコにも事情がある。
いつまでも日本に置いておけない。
帰国となる。
その途中、串本で遭難する。
マストも折れる。
任務をまっとうする機関員たち。
機関に留まろうとする士官に、退艦の指示を優先させるように言う機関員達!!
泣ける場面である。
座礁する!!

20151210_film3_2

台風シーズンで漁に出られず酒を飲んでいる村人たち。
突如の遭難に村人は総出で救助に当たる。
言葉は通じない!
何処の国か分からないが、国旗のリストからトルコと分かる。
618人の乗組員で、69人助かった。
500人以上犠牲になっている。
この棺桶も金が無い村が作る。
自分達の食料も無い中、備蓄の食料も出す。
遭難した人は温めなければならない。
風呂に入れるのがよいがそうはいかない。
人肌で温める!
救助に当たった医師がいる。主人公である。赤ひげである。
もう一人アル中(?)の医者がいる。竹中直人が演じる。
そのままである!いやらしいおっさんぶりを演じている。
村長を演じるのは、笹野高史!
良い脇役である!!
存在感がある!!

20151210_film2

死の底から生き返っている士官は、遭難したエルトゥールル号を見て泣き崩れる!!
自暴自棄になりかける………
最後に遺品を確認して持ち帰るので串本に残る。
その時遺品が無くなっているのに気が付く。
盗まれていると思う!
が遺品を綺麗にしている。
血の付いた遺品を持ちかえれば、遺族はどう言う気持ちになるのか??
だから綺麗にしていた!!
それを見せられる。
村人に素直に頭を下げるようになる。
そうして帰国する………

そうして時は流れる………
1985年、イラン・イラク戦争勃発。
サダム・フセインのイラン上空航空機に対する無差別攻撃宣言に、自国民救出の為、各国は救援機を飛ばしイランを脱出。
しかし、日本政府は救援機を飛ばすことが危険と判断し救助要請に応えなかった。
日本人は215人。この状況を打開すべく、日本大使館はトルコへ日本人救出を依頼。
トルコ首相は、それを快く承諾。救援機をもう1機飛ばす決定を行う。
空港では500人近くのトルコ人がテヘランに残っていた。
が日本人に優先的に飛行機の席を譲ったのだった。
陸路は確保されていたようだ。
この場面は感動的である。
トルコ人の数の多さに乗れないと思う!
大使館員が皆を説得する!!
一人の子供が日本人の子供を引っ張ってくる。
日本人は飛行機に乗れた。
トルコ人は陸路をとった。2日かかるようだが………

20151210_film5

関係ない話だが、トルコに行った時遠足に来ていた子供たちが「ハロー」と全員挨拶してくれた!
アヤソフィアでも女の子が、「フォト」と言って一緒に写真を撮った。
先進国とは違う!
メチャメチャトルコに親近感を持った!!

それにしても危険な空路になる。
パイロットも拒否できる。
パイロットに志願を求める。
全員手を挙げる!
安全が確保されなければ飛ばないと言った日本の航空会社があるようだ………
そりゃ潰れるワナ!!
そこは、後に国民の税金を投入されている航空会社なのか??

20151210_film6

トルコでの試写会は、安倍総理大臣とトルコ首相エルドアンが一緒に観たようだ!!
しかしトルコも今ロシアとの関係が複雑である!
ロシア機と分かって撃墜したのか??
イスラム国と戦いはどうなるのかと思う時期である!
心配である!

三日月の夜が意図的に出て来る。
トルコの三日月と、日本の太陽を上手く対比させていた。
お土産に兜がある。これに三日月と太陽の絵柄になっている。
面白い映画でした。
両国以外でもヒットして欲しいと思う!!
又トルコに行きたくなってきた。
その時は、ターキッシュ エアラインズ トルコ航空を使いたい!!

海難1890の公式サイト

遠交近攻と言う言葉がある。
古来隣国と仲の良い例は少ない。
無いと言ってもよいぐらいである。
アメリカとカナダも良くないようだ。
日本も隣国と仲が悪い。
かって仲が良かった時代は無さそうである。
かってのオスマン帝国。
寛容であったようだ。
少なくとも人種、宗教、言語による差別は少なかったようだ………
ロシア帝国とオスマントルコは何度も戦っている。
ブルガリアのガイドさんが言っていたが、ブルガリアの為にロシアはトルコと戦ってくれた??
ブルガリアは親ロシアの国である。
反面支配したトルコに対しては今も複雑な感情があるようだ………
バルカン半島は複雑である。
トルコもアルメニアと仲が悪い!!
19世紀末と20世紀初頭の二度にわたり、オスマン帝国領内でアルメニア人に対する大規模な虐殺が起きた。
第一次世界大戦中のアルメニア人虐殺は、1915年から1916年にかけて
オスマン帝国領のアナトリア東部からの、アルメニア人強制移住があり、これにより数多くのアルメニア人が犠牲になった。
意図的に殺害されたとして、この虐殺事件を近代初のジェノサイドの一つであるとみなす???
「虐殺がナチス・ドイツによるユダヤ人に対するホロコーストのように組織的に行われた」。
特に4月24日は、ジェノサイド追悼記念日とされており、毎年トルコを非難する国際的なキャンペーンが行われている。
アルメニア人の死者数は、一般的に100万から150万人の間であるようだ。

2015年12月 9日 (水)

映画・ラストナイツ

映画、ラストナイツ。
ヨーロッパ旅行から帰って来たところである。
行く前に予告編で観ている。
これは是非に見たい。
監督が紀里谷和明。
そんなに沢山の映画を作っている分けではないが、ハリウッド進出である。
余程才能を評価されている。
伊原剛志が、クライヴ・オーウェンの好敵手役で登場する。

20151209_last_knight_3

物語は主君の仇討の物語である。
帝国がある。
時代設定は中世である。
この帝国が戦国時代を潜り抜け太平の世になっている。
つまり徳川の世になっている。
一応平和である。
がそう言う時代は官僚が力を持つ。
賄賂が横行する時代になる。
帝国は様々な人種、宗教が寛容に許されている。
言語は英語か??
騎士道がすたれ始めている。
高邁な騎士が居なくなってきている。
騎士道??
武士道に通じるのか?

バルトーク卿(モーガン・フリーマン)がこれに反抗する。
帝国にでは無い。
この賄賂が横行する風習にである。
つまりギザ・モットに対してである。
ギザ・モットの腹心が、イトー(伊原剛志)である。
帝国の風景は凄い!
観ていて楽しくなる。
ロケはチェコのようだ。

20151209_last_knight

ギザ・モットにより、バルトーク卿が皇帝の前で処刑するのは忠実な騎士、
ライデン隊長(クライヴ・オーウェン)である。
主君の命令は絶対である。
騎士は逆らえない!
泣きながら命令を実行する。
バルトール家は追放。
領土は他の領主に与えられる。

ギザ・モットはライデン隊長が恐ろしい。
殺したいが皇帝に手を出すなと言われている。
恐怖がある。
バルトールの騎士達も生活の為にバラバラになる。

要は、忠臣蔵を下書きにしている!
クライヴ・オーウェンが大石内蔵助。
ただクライヴ・オーウェンを見ていると、どうしても役所広司にダブってくる。
クライヴ・オーウェンはいつも同じ演技なのか??
キング・アーサー、ザ・バンク、キラー・エリートと観ているが変わらない!
いずれも面白かった。

20151209_last_knight_2

元バルトール家の騎士達も自分の生活を始めている。
が帝国の城の改修などの工事で働いている。
当然侵入経路を確保するためである。
ギザ・モットはライデン隊長を見張る。
自分に復讐していると信じる。
徹底的にイトーに見張らせる。
千坂兵部??
色部安長??
大石内蔵助は遊びほうける。
相手を騙すために!
ライデン隊長も酒と女の放蕩生活を続ける。
妻にも出て行かれる。
主君の娘も売春宿に出されている。
ライデン隊長は徹底して自堕落な人間を演じて相手を騙す!
イトーも任務とは言えイヤになっている???

そうして城に潜入できる時期が来る!
かってのバルトール家の騎士たちが集まる!
夜に一気に攻め込む!
ギザ・モットは、恐怖のあまり1000名の兵で守らせている。
が城に鉄の侵入不可とも思える城門を設けた事により安心して兵を引き上げさせている。
この間隙を縫って復讐が始まる。
それまでに騎士たちが城の構造を調べている。
鉄の城門を解放する手立ても考えている。
一気に攻め込む!
ライデンとイトーの対決!!

これからの処置が難しい!!
国民は「帝国の失われた誇りを取り戻させた」として英雄視した。
赤穂浪士もである………
ギザ・モットは良く思われていなかったんだろう………
皇帝は諸侯を集め意見を求める。
この皇帝は肝心な事は自分で決めるが、意見は求める!
首相はこの時、ギザ・モットなので死んでいる。
諸侯の進言通りに、ライデンの部下たちを免罪し、ライデンのみに反逆罪で死刑を言い渡す。
どうも最後はよく分からない。
そう言いながら生かしたような感じがしないでも無いが………
面白い映画でした!!

ラストナイツの公式サイト

2015年12月 8日 (火)

ドイツの列車の検閲で思った事!!

ドイツの列車、乗り口では検察は無い。
駅員なんていない!
無人駅みたいなものである。
機械で切符を買う。
これが分からない。どうやって買うのか?
小銭を持っていなのでカードにしようとしたら、VISAが効かない。
ちょっとショックだったが………
最初の駅はキオスクがあり両替して貰ったので助かったが。
車内に検札が来るようだ。
今回一回だけ検札にあった。
一回だけである!!
これに捕まると、相当な罰金を払わなければならないのだろう………

20151208_zug

ポツダム、ライプツィヒ、ドレスデンへの車内では検札はある。
当然と思う!!

海外はトイレも金がかかる。
トイレの使用料は、0,5~1ユーロである。
ここに清掃を兼ねて人がいる。
が入場する時に、回転するバーがあり、金を入れると入れる。
入れなければ入れない。
普通は駅の改札にあってもおかしく無い設備である。
トイレの入り口に有り、駅の改札はフリーである。
何となくおかしみを感じる。

日本でも、人があまりいない駅は無人駅になっている。
が大都会ではあまり無い!
改札のところにそう言う設備を造ると、又インターホンがいる。
金がかかる。
採算を考えればどうするのが良いのか??
難しい!!

自国の施設になれていればよその国はおかしく感じる!
そう言うものである!
郷に入っては郷に従え!!
である!

2015年12月 6日 (日)

2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ⑫アムステルダム~関空へ 関空へ到着 帰宅

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

無事に関空に到着。
初めての旅行では荷物が帰って来なかった。
積み忘れのようだった………
今回は無事に帰ってきました。
荷物を家に送る手配をして、神戸三宮行きのバスに乗る!
16日間の旅行、何事も無く無事に終了しました。

パリでのテロがあって予定は変更しパリには行かなかったのは残念である。
パリのホテルのキャンセルは今回事情が事情なので無料だった!
ブカレスト→パリ
パリ→ベルリン
の航空券はマイレージのポイントを使っていた。
搭乗前にセンターに電話は繋がらなかったが、こちらも特別ということで、搭乗前のキャンセル料でポイントを返してもらえました。

目次にもどる


2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ⑪アムステルダム~関空へ 到着前の食事

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

大阪到着前に軽食がある。
があまり食べたくはない???
パン・バター・フルーツにヨーグルト、メインはよく分からない。
中の写真も写していない。
オムレツだった。
余程食べたくなかったのか??
食べなかったのは贅沢である!!

Berlin_6_111

目次にもどる


2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ⑩アムステルダム~関空へ アイスクリーム

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

食事の間にアイスクリームが出た。
ほとんどの人は寝ている。
が二郎が起きていた時に配りに来た!

Berlin_6_101

ラッキー!!

Berlin_6_102

目次にもどる


2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ⑨アムステルダム~関空へ 最初の食事

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

最初の食事が出た。
和食と洋食である。
どう言うわけか、今回は二郎が和食を頼んだ。
豚のすき焼きである。
ポークと言って欲しいとアナウンスがあった。
ポークにした。
すき焼き風の豚とごはんである。
酢の物がある。これは嬉しかった。
サケにサバ、きゅうりにワカメにミニトマト、煮こごりが付いている。
クラッカーにチーズ、パン、バター?マーガリン?が付く。
デザートもある。抹茶のスポンジケーキにあんことクリーム。

Berlin_6_94

洋食はミートボール。
ミートボールにマッシュポテト。
サラダが美味しい。
デザートは甘すぎる。
クラッカーにチーズ、パン、バター?マーガリン?が付く。
ペットポトルの水は付く。
奥さんはチーズにクラッカーが嬉しい!!

Berlin_6_95

あまり美味しいとは言えないが、ごはんがともあれ今までになく嬉しかった!!

目次にもどる


2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ⑧アムステルダム~関空へ スナック

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

飛行機はKLMである。もう何度目になるのか??
最初のヨーロッパ旅行がKLMのビジネスだった。
いたせりつくせりだった………
最近は男性スタッフが多い??
帰りは追加料金を払って、足元が10cm広い座席を選んでいる。
行きで二郎と隣の男性に圧迫され気分が悪くなった奥さん、自衛手段か?
このゾーンは空いている。

Berlin_6_91

黒人の女性乗務員がいる。
ニコニコと愛想が良い。
日本語で対応してくれる。
少しは喋れるのだろう。
いきがってイングリッシュティーと言うと、逆に紅茶ですか!
と笑いながら対応してくれる。
楽しいし、嬉しい限りである!!
スナックと飲み物が出た。
今度は直ぐに開いた………

Berlin_6_92

目次にもどる


2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ⑦アムステルダム~関空へ 

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

搭乗口は日本人が多い。
当たり前である。
大阪行きだ!

Berlin_6_82

おばさん連中がいたが、よく喋る。
ビジネスクラスである。
我が家の旅行とは違う。

Berlin_6_81

目次にもどる


2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ⑥アムステルダム スキポール空港 買い物

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

この空港で買い物はよくする。
最終なので買いやすい。
お土産を少し買った………
チーズ!

Berlin_6_71

エルメスの売り場がある。
確か6月もここに寄ったと思うが………

Berlin_6_61

目次にもどる


2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ⑤アムステルダム スキポール空港 軽食

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

この空港も工事中だらけである。
奥さんがここでお茶したいと!!
それに何か食べたいと!
美味しくない機内食より先に何か食べたい。

Berlin_6_51

奥さんは荷物の整理や、諸手続きでエネルギーを使う。
今年の5月にブリュッセルに行った帰りに寄っていた店である。
あまり二郎の機嫌は良くないが………

Berlin_6_52

スープに野菜サラダ、パニーニとパイを選んだ。
スープはトマトスープ。
野菜サラダは、マッシュルーム・パブリカ・キュウリ・トマト等である。
器が大・小とある。

Berlin_6_53

24ユーロぐらいかかっている………

目次にもどる


2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ④ベルリン~アムステルダムへ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ベルリンからアムステルダムまでは一時間ほどである。
近い!
飛行機はほぼ満席である。
3席のうち、我が家は通路側である。
窓側は男性だった。

スナックと軽食が出る。
ここでコーラを頼むと小さな缶で出て来る。
スナックは2種類で、一つはオランダ特製クッキーである。
このスナックが上手く開かない。

Berlin_6_41

苦労していると、奥の男性が親切に開けてくれた。
お互い苦笑いであるが………

Berlin_6_42

Berlin_6_43

降りる時、男性が上着を荷物入れに入れているのは見ていた。
我が家は二郎が通路席なので荷物の出し入れをする。
なので男性を見てから、目で会話して取ってあげた。
男性も笑顔で答えてくれた。
小さな親切か??
ついでに言うと、前の女性が荷物を降ろすのに苦労していたので手助けした。
今回はそう言う事が多かった………
自己満足に浸っている???

目次にもどる


2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ③ベルリン テーゲル空港 NECとは………

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ここテーゲル空港は横に広い??
空港のロビーからすぐに搭乗できる。
来た時も直ぐに入国検査で外に出れる。
長距離を歩かなくても良いは嬉しいが………
がその分休憩するところが少ない。

Berlin_6_31

少ないと言うかほとんどない感じである。
なので食事をする場所が無い。
数少ないベンチは占拠されている。
そこで窓際で無理やり朝食ボックスの中身を並べた。
ジュースは飲んで、セキュリティチェックを受けて搭乗口のベンチで食事した。
搭乗口も直ぐにある。
2階である。何か又バスなのかと思ってしまう。
KLMとエールフランが並んでいる。
何か面白かったが………

Berlin_6_32

今回の旅行では表示のボードのメーカーを気にしないようにした。
奥さんの友達に、台湾行く時、台湾ではサムスンは無いから???
好意で言って貰っている。
が今回見てしまった。
何と珍しい!!
NECである!!
アメリカで一度見ているが………
次回の入札ではどうなるのか??
頑張れ日本!!!

Berlin_6_34

搭乗は、一度階段で下に降りる。
それから少し歩いて飛行機に搭乗する。

Berlin_6_33

目次にもどる


2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ②ベルリンのホテルの朝食弁当

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ホテルに朝食弁当を手配して貰っている。
ここは豪華である。
水にジュース、サンドイッチにリンゴとバナナ、ケーキにスナック。
スナックはカロリーが高い!!
いたせりつくせりである!

Berlin_6_21

奥さんは偉い!!
もう水は飲めないと分かっている。
捨てるよりはとタクシーの運転手に渡している。
誰でもそうだが、貰えるとありがたい!!

目次にもどる


2015年、ヨーロッパ観光 帰国へ①ベルリンのホテル~空港へ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

最終日の朝で7時である。
ここヒルトンホテルの前にタクシーが並んでいる。
前日にレセプションにタクシーを頼むと、いつでも一杯並んでいると言われた!
実際いつもホテルの窓から見てもタクシーは夜でも並んでいる。
7時にホテルを出発した。
長い旅が終わりに近づいて来る………
寂しい.。

Berlin_6_11

タクシーの運転手は機嫌よく走ってくれる。
感じが良い。
テーゲル空港、空港に入る前に搭乗口の掲示板がある。
それでドライバーがターミナルを確認する。
KLM、アムステルダム行き、10時10分だった!!
奥さんは分かりやすく、テンテンと言った。
面白しろかった。
前回もそうやってドライバーが確認した。
車はメルセデスベンツ!!
ベンツと言うだけで嬉しいのは、日本人の性なのか??
気をよくした奥さん、チップをはずんでいた。

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ベルリン⑫クリスマス市 ピザを買う。

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

クリスマス市、まだ物足りないのか、奥さんが何か食べたいようだ。

Berlin_5_121

近くのピザ??
ピッツアの変形???

Berlin_5_123

それを買って食べていた!

Berlin_5_122

これで焼いているのか?
予定は無事に終了!!

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ベルリン⑪クリスマス市 お菓子を買う?? 

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

二郎がお菓子が欲しい!
バームクーヘンがある。
が店の前は誰もいない!
ワッフルは遠慮した。

Berlin_5_111

良く分からないが、焼きたてのスポンジケーキみたいな物を頼んだ。

Berlin_5_112

クランペリージャムをかけてもらった。

Berlin_5_113

美味しかった!

Berlin_5_114

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ベルリン⑩クリスマス市 アカペラ???

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ジャンダメンマルクトのクリスマスマーケット、中央の舞台で歌を歌うグループがいる。
演奏は無いようだ。
アカペラだ!

Berlin_5_101

奥さんが聞いている。
キャッシュボックスのパーマメントフィッシュの方が上手いと!!
ひいきがきつい!!

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ベルリン⑨クリスマス市 木彫りか焼き物か

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

クリスマスマーケットで人形が欲しい。

Berlin_5_91

陶器と木彫りがある。

Berlin_5_92

店は違う。
値段も違う。
10倍ぐらい違う!

Berlin_5_93

奥さんは木彫りが欲しい!
が遠慮して陶器にした。

Berlin_5_94

何個か買っていた!!

Berlin_5_95

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ベルリン⑧クリスマス市 ホットドッグ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

クリスマス市で食事する気になっている。
重い物はよいと思っている。
なのでホットドッグにした。

Berlin_81

よく流行っている。

Berlin_82

パンもあたためている。

Berlin_83

ホットドックの置くスタンド

Berlin_84

ソーセージは美味しい!!

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ベルリン⑦クリスマス市 ホットワイン

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

昨日と同じクリスマス市に行く。
嬉しい!
昨日よりは人は少ない。
見物し易かった。

Berlin_71

まずホットワインである。
奥さんが真っ先に買いに行く。

Berlin_73

カップを返しに行くと、お代りは?と言われたようだ。

Berlin_74

やはり美味しい!!

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ベルリン⑥べルリン中央駅~チョコレート屋へ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ベルリン中央駅に着く。
相変わらず大きな、派手な駅である。

Berlin_5_61

店も多い!今日は直ぐにホテルに帰る。
20時までに、ホテルの横のチョコレート屋に向かう。

Berlin_5_62

奥さんは買い物をする。

Berlin_5_63

何とか閉店時間に間に合った!!

Berlin_5_64

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑰ベルリンへ出発

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ベルリンへの帰りも座席指定である。
行きは表に座席指定の表示があった。
が帰りは無い。
6人席で二人女性がのっている。
ここで構わ言ないと!! 二郎が言った。
が席は自由席になってしまった………

Dresden_172

検札がある。
これは怖い!
女性二人だが、予約の紙とカードを出している。
どんなカードかは分からない??
必要なんだろう………

Dresden_173

時間通りに出発して時間通りに着く。
アナウンスなしに突然出発する。
ベルリンに着く時はアナウンスがあった。
一つ手前の駅と勘違いしかけるが、女性が首を振って違うと示してくれる。

Img_1660

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑯ドイツのスーパー LIDL

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

奥さんはまたお土産が欲しい!
買いに行く!!
駅にスーパーがある。
LIDL
ルーマニアのガイド、ダンさんが教えてくれたディスカウントスーパー。
嬉しそうに買いに行く!!
呆れて見ている!!

Dresden_161

奥コメ:今回もゆっくりお土産を買う時間もなかったです。買い物嫌いの主人と一緒なのでしかたないです。十分な数がないので写真だけになって、すいません!

Dresden_162

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑮ドレスデン中央駅での休憩

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ドレスデン中央駅にトラムで戻った。

Dresden_151

何か食べる物が欲しい!
本当はケバフが欲しい。
そう言う店を期待したが無かった。
あるだろうと思って駅の前の商店に行った。
が無い!!
この駅はポツダム、ライピツッヒと違い、ファーストフードの店は少ない。

Dresden_152

駅前でお茶した。
「マルシェ」

Dresden_153

ここは食事も出来る。
ブッフェ形式である??
ベルギーの高速道路の休憩所にあった店に似ている。

Dresden_154

紅茶はオーガニックで美味しかった。

Dresden_155

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑭マンホールの蓋!!

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

歩いているとマンホールがある。
やはりヨーロッパである。
蓋の模様が面白い!
中世のようである………

Dresden_141

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑬三位一体大聖堂

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

現在正式名称は三位一体大聖堂。
2層式の高屋根。

Dresden_131

カトリック旧宮廷教会の聖人、屋根の上には78体の聖人像。3メータあるそうだ。

Dresden_137

Dresden_138

大きすぎて入口がわからなかったが、出てきた人がいたのでそこから入った。

Dresden_132

ポーランド王を兼ねていたアウグズト強王はワルシャワで死去したが、心臓がこの地下の納骨堂に安置されている。

Dresden_133

Dresden_134

イタリアの建築家が手がけた。

Dresden_135

シルバーのパイプオルガン、戦後忠実に再現されたそうだ。

Dresden_136

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑫ツヴィンガー アルテ・マイスター絵画館

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ツヴィンガーの「アルテ・マイスター絵画館」
ドレスデンに行く日を今日にしたのは、美術館が火曜日で開いている。
奥さんは是非に行きたかったようだ。

Dresden_122

ツヴィンガーには複数の博物館や施設がある。
アルテ・マイスター絵画館は、ほどよい美術館である。
1711年~1728年にかけて建立したツヴィンガー宮殿は、ドイツの後期バロック建築の代表作として知られる。

Dresden_123

同宮殿は、第二次世界大戦で破壊されたが、1960年までに復興される。
建物は大きい??
展示は少ないが、かなり良い物が多い。
この街に何故なのかと言う疑問はあるが………

Dresden_124

目的がはっきりしている。
フェルメール  『手紙を読む女』
ラファエッロ  『システィーナの聖母』
ジョルジョーネ 『眠れるヴィーナス』
プッサン    『フローラの王国』
奥さんは、フェルメールにラファエッロが目的である。
大きな美術館では無いので、見学し易い。
ゆっくり回れる!

Dresden_128

好きなベネチィアの風景画もある。
バベルの塔があった。
ルーベンスもある。
分からなかったが、エルグレコもあるようだ。
ここは観ていて楽しい。
ポストカードも買っている!!
奥さんは嬉しそうである!!

Dresden_125
ラファエッロ  『システィーナの聖母』

Dresden_127

フェルメール  『手紙を読む女』

Dresden_126
バヴェルの塔

Dresden_1212

ヴェネチアの絵

トイレが有料である??
と言うより、入場券をかざしてはいれるようになっている。
不審者を入れない為か??

調べると、2005年に兵庫県立美術館にて『ドレスデン国立美術館展』が開催されている。
10年以上前である。
奥さんは行っている!二郎は今なら行くと思うが………
当時は分からなかったと思うが、今なら少しは分かるかも????

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑪レジデンツ宮殿とオペラ座

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

レジデンツ宮殿、18世紀建造のバロック建築様式を代表する、ヨーロッパでも屈指の宮殿である。
ドレスデン大空襲でもこの建物の、「階段の間」、柱の無い広大な吹き抜けにがあり、当時としては常識外れの設計あった。
第二次世界大戦の空襲でここだけ天井が残ったようだ。

Dresden_111

中は見ていない。

Dresden_113

ザクセン州立歌劇場、である。
外から眺めただけである。
がここは観光名所が固まっている。
なので観光はし易い!!

Dresden_112

1977年、復興が始まり、1985年、復興完成。
1990年、ドイツ再統一に伴い州立の歌劇場になる。
2002年、欧州を見舞った大洪水で大きな被害を受けたが、再開。
ドレスデンの大爆撃で瓦礫の山になったが再興される!

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑩黄金の騎馬像

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

川を渡れば黄金の騎士像がある。

Dresden_104

黄金と言えば太閤秀吉である。
アウグスト強王!!

Dresden_101

輝いている!!!
川の反対側からもわかる!!

Dresden_103

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑨アウグストゥス橋 エルベ川

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

エルベ川である。

Dresden_91

遊覧も出来る。
この川を渡って黄金の騎士像に行く。
橋が新旧ある。

Dresden_94

Dresden_92

アウグストゥス橋の中央あたりに北斎のビッグウェーブがある。
どういうことかわからないが、楽しい!

Dresden_95

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑧昼食 COSELPALAIS

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

フラウエン教会近くのレストランで昼食を取る。
奥さんが見つけた。
「COSELPALAIS」

Dresden_81

しゃれた店のようである!

Dresden_811

店内は空いていた。
広い!

Dresden_83

徐々に席は埋まって行った。ここは日本語メニューがある。
嬉しい!!

Dresden_82

テールコンソメスープに、本日のスープ。

Dresden_84

本日のスープはりんごが入っていて甘い。

Dresden_85

ドレスデン風チーズ入りミートローフに、チキン胸肉でドライトマト、モッツァレラ、ほうれん草、松の実を巻いて。
ズッキーニとチェリートマト、小ぶりフランス産ぽてとのオーブン焼きが付く。

Dresden_89

チキン胸肉でドライトマト、モッツァレラ、ほうれん草、松の実を巻いては、赤ワイン漬けエシャロットと焼き立てポテトグラタン。

テールコンソメスープは、ヌードル入り??
ほんの少しだったが………
パンは出なかった。主食はじゃがいもだ!

Dresden_86

店内はカフェも兼ねているのでケーキも多い!

Dresden_88

トイレの前にはおばさんがにらんでいる???

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑦クリスマス市に像

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ノイエマルクト、広場はクリスマス市の用意で忙しそう!!
ドレスデンは11月27日からだ。

Dresden_71

この中に像がある!

Dresden_72

フリードリヒ・アウグスト2世、ザクセン選帝侯およびポーランド王。「ザクセン人王」と呼ばれる。

Dresden_73

市を見降ろして楽しそうである!

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑥フラウエン教会

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ドレスデン大空襲で破壊される。
一部の壁を残し全壊。戦後、東ドイツ政府は宗教施設の再建を後回しにしていた。
住民運動により、瓦礫を最大限に活用し「世界最大のジグソーパズル」と呼ばれた再建工事が、有志からの寄付金等により再建された。
頭頂の十字架は実際に空爆を行ったイギリス空軍兵士らの家族からの寄付金で復元された。

Dresden_61

外から見ると白黒のまだら模様である。

Dresden_67

遺跡で残している。

Dresden_63

中は入れるが時間に制限がある。
13時から入れた。
中では背広姿の男性が喋っている。
誰かは分からないが………

Dresden_64

写真不可であるが平気で撮影している。
二郎も少しだけ撮影した。こっそりと!!
入口に白、金の意匠を纏った天使と悪魔がいる。
凝っているのは良いが、止めてくれんかなと思う!!

Dresden_66

この教会の外にクラシックカーがあった。
見ていても高級感が漂う!!

Dresden_68

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン⑤君主の行進

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

壁に描かれている。
君主の行進!歴代のザクセン君主の騎馬隊の壁画で1876年製作

Dresden_51

マイセン陶器タイルによって構成されている。  
タイルは25,000枚あり、102メートルの長さになる。

Dresden_52

この壁画は奇跡的に戦災を逃れました。
あまり見物人はいなかったと思うが………

Dresden_53

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン③市内観光へ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ツアーの人達はガイドさんが連れて行く。
我が家は奥さんが考える。

Dresden_31

トラムの地図を見ながら行く事が出来た。

Dresden_32

駅前に、「成吉思汗」の看板があった。
何故かすぐに目に付く。

Dresden_33

トラムの乗り場では、寿司の看板があった。
あまり美味しくは無さそう!!

Dresden_34

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ドレスデン②ドレスデン大空襲

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ジョントーランド、「最後の100日」がある。
これにドレスデン大空襲の話が出ていた。
連合軍もファシズムに対する戦いと言えメチャメチャだと思った。
ドレスデン、ベルリン、東京への空襲がある。
逆に大戦当初は、ロンドン、重慶への爆撃がある。
ドレスデン、ベルリン、東京の破壊から見ればロンドンなんて可愛らしいものである!

第二次世界大戦末期の1945年2月13日から15日にかけて、イギリス空軍およびアメリカ空軍によって行われたドイツ東部の都市、ドレスデンへの無差別爆撃である。
4度におよぶ空襲にのべ1300機の重爆撃機が参加し、合計3900トンの爆弾が投下された。この爆撃によりドレスデンの街の85%が破壊され、2万5000人とも15万人とも言われる一般市民が死亡した。
モスキート、ランカスター、B17が参加している。
夜昼の爆撃であ。
東京大空襲もそうとひどかったようだが………

Dresden_21

ドレスデンには目立った軍事施設もなく、「エルベ河畔のフィレンツェ」の別名の通りドイツ最高のバロック様式の美しい街並みと数多くの文化財が知られており、人々はドイツの中でも「ドレスデンだけは空襲に遭うことはない」と信じていた。ドイツ軍も空襲に対してはほとんど無警戒であり、高射砲などの兵器も、戦争末期には他地域に移動するなどして、空襲への防備は手薄であり、イギリス側の損害はごく僅かなものであった。
ゲッペルスは被害をプロパガンダに使う。最大限利用したようだ!!
確か捕虜の処刑もやりかねないようだった!
後に冷戦初期のソ連も同様に英米を敵視する目的で被害を大きく宣伝した。
ドレスデン爆撃の死者数は最大30万人とされているが実際は35,000人から135,000人の間としている。
それにしても凄まじい!
ドイツも良く黙っていると思う。
がユダヤ人の事もあるので言えない!
宣伝に利用するとすれば、南京大虐殺に慰安婦もあるが………

目次にもどる

ドイツ観光(5日目)ドレスデン①ドレスデン中央駅

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ドレスデンに時間通りに到着。

Dresden_11

駅は通過型かと思ったら発着型だった。
メインは発着型で、追加分が通過型のようだ。

Dresden_12

大きいが、我が家の好みからは、ポツダム、ライプツィヒの方が合っている。
駅にはクリスマスツリーもある。

Dresden_13

まずトイレに行く。
そこでポツダムのツアーで一緒だったご夫婦にあった。
奥さんの予想が当たった。

Dresden_14

会うんじゃないかと!
火曜日は日本語のドレスデン行きツアーがある。
奥さんは知っていたが、ツアー代金が高いので諦めたようだ。
パリ行きを取り消した分、変更料や航空券の料金がかかっている。

また旧市街地で会うかもしれませんね?
ツアーは3組の6人のようだった。
そこで別れる!

Dresden_15

目次にもどる


2015年12月 5日 (土)

ドイツ観光(5日目)ベルリン④ベルリン~ドレスデンへ 車窓からの風景

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

列車の席は指定している。
コンパートメントの6人がけだが二人だけだった。
途中で一人入ってきた。
このシステムは面白い。
入口に、指定している席は表示がしてある。
分かるようになっている。
指定していない人も座れるか分かる!

Berlin_5_41

個室と言うか、座席は綺麗である。
まだ新しい!

Berlin_5_42

Berlin_5_43

Berlin_5_44

まだ雪景色が残っている。
ほんのり白い風景が広がっている。
ドイツも豊かな耕作地が多い………

Berlin_5_45

意外なものがあった??
風力発電の風車である。
これは量は多くないが、林立している!

Berlin_5_46

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ベルリン③ホームで待つ ドレスデンに出発

う(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

8:46分のブダペスト行きに乗る!

Berlin_5_25

昨日のライプツィヒ行きと同じ2番ホームである。

Berlin_5_26

列車はいつの間にか来て、いつの間にか出発する。
ブザーも案内も無い!
写真を写していた日本人女性がいる。
写している時発進したら面白いのにと………
昨日の件があるので注意深くなっている!!

目次にもどる


ドイツ観光(5日目)ベルリン②ベルリン中央駅へ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

今日は二郎の希望でドレスデンにいく。
中央駅に向う。
今日は迷わずに乗り継ぎできた!
経験こそわが師である。
奥さんも二郎に嫌味を言われずに済んだ!

ベルリン中央駅に着いたら時間があるので外に出た。

Berlin_5_21
朝日か?

Berlin_5_22
8時15分前である。

工事中が多いのと、駅のまわりにはあまり何もない??
駅の裏側になるのか?

Berlin_5_23

片側は広いスペースだった………

Berlin_5_24


目次にもどる

ドイツ観光(5日目)ベルリン①ホテルの朝食

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ヒルトンホテルの朝食。

Berlin_5_11

受付の女性は昨日と同じである。
行くとお互いに苦笑いである!!
楽しい!
今日も簡単にした。
かって無いほどに質素になっている。
肉団子に目玉焼き、ゆで玉子、菓子パンである。
歳を感じる。

目次にもどる

ドイツ観光(4日目)ベルリン⑪熊!! ドイツの紋章

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

Berlin の Ber- の部分とドイツ語の Bar 「熊」が似ていることによる
「語呂合わせ」のようだ。
スイスもベルンで熊の公園があった。
これもごろ合わせみたいなものである。
だから「熊の街」と言う意味ではないようだ。
ベルリンの紋章は、もともとは「鷲」だったようだ。
第3帝国も鷲である。
ベルリンが東西に分かれていても熊は使われたようだ。
統一後は西の物を使っているようだ。

ホテルの入口で熊と記念撮影しているグループがいた。
ついでに撮ろうと思ったら、紙コップを持ったおっさんが来たので諦めた!!

Berlin_111

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ベルリン⑩クリスマス市で見つけた物がある!

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

クリスマス市で見つけた物がある!
意外なものと当然なものとである。

当然の物は、キリスト誕生の人形である。
一角にひっそり置かれている。
奥さんに言わせると、リアルである!

Berlin_101

意外なものはATMである。
たまたま設置されていたところが、市の会場だったのだからか???
そのATMの横に熊がいる。
そう言えばホテルにも熊がいた。

Berlin_102

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ベルリン⑨クリスマスマーケットの夕食

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

クリスマスマーケットの夕食
ホットワイン
奥さんはどうしてもホットワインを頼みたい。
6ユーロ。
なかなか美味しい!
何が入っているのだろう………

Berlin_92

器には金がかかる。
器を返しに行けば3ユーロもどってくる。
当たり前の事である。
このワインを紙コップと言う発想は日本か???
二人で1杯飲んだが、もっと飲めそうである。

グラーシュ
散策中に見つけたスープの店。
確か前回もこの位置にあったと思う。

Berlin_93

スープを二つ頼んだ。
グラーシュに豆のスープである。
肉はチキン。
美味しかったです!
身体も温まる!!

Berlin_94

クレープ
デザートはクレープにした。
母娘かと思う二人である。
聞いては無いが………

Berlin_95

バナナとストロベリージャムを入れて貰った。
慣れた手つき直ぐに出来る。

Berlin_96

アツアツの出来立てである。

Berlin_97

美味しかったです!

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ベルリン⑧ジャンダルメンマルクトのクリスマス市

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ジャンダルメンマルクトのクリスマスマーケット
ホテルの側である。

Berlin_4_810

初日である!!!!!
賑わっている。
入場に1ユーロいる。
これが嫌さにただのところにしか行かない人もいるようだが………

Berlin_4_84

こう言う人達はボランティアなのか??
結構技術がいる!

Berlin_4_83

たまたま入口のところに来てくれた。
皆記念写真を撮っている!

Berlin_4_82

流石に人は多い!
初日であるせいか??

Berlin_4_85

親子連れはあまり見なかったが………
皆楽しそうである!

Berlin_4_86

中央には小さな舞台がある。
おっさんたちの演技があるみたい??
賑わっていた。

Berlin_4_87

ウイーンはクリスマスの飾りつけの物が多かった。
ここはそれほど多くない。

Berlin_4_88

どちらかと言うと二郎好みである。
食べ物が多い!
チキンの丸焼きもあった………

Berlin_4_89

明日は最後のベルリンである!
時間が合えば来たい!!

Berlin_4_81

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ベルリン⑦スーパー REWE city

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

DB線からS-Bahn、U-Bahnを乗り継いで、初めてまともに帰れた??
乗り間違わずに帰れたのは嬉しい!
しかしややこしい!
そう言う中での奥さんに対する感謝の気持ちが無い???

Berlin_4_72

ホテルの近くの地下にある、スーパーREWE cityでジュースを買った。
わかりにくいが、ミッテ地区に泊まるなら便利なスーパーだ。

Berlin_4_71

REWE city
Friedrichstraße 67-70
10117 Berlin
月曜-土曜 8時-22時

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ベルリン⑥ベルリン中央駅(ドレスデン行の切符を買う)

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ベリルン中央駅で、明日のドレスデン行の切符を買う。
買うところは駅の最上階。

Berlin_4_61

が、ここはツォー駅と様子が違う。
どうすればよいか分からない。
女性がにこやかに対応してくれる。
順番の番号をとってくれる。
それで待つ。
切符を買うところでも親切丁寧にやってくれる。
ドレスデンへの列車は国際線になる。
チェコとハンガリーを通る。
なので混む恐れがあるので指定にしておくようにと、ガイドさんアドバイスを受けている。
席が6人一緒のコンパートメントになる可能性がある。
ポツダムのガイドさんの説明通り指定席にした。

目次にもどる



ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ⑭ライプツィヒ~ベルリンへ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ライプツィヒは定刻に出発する。
ベルリンまで何の問題も無い。
列車はすいていた。
奥さんはメンデルスゾーンの家で買った本を読んでいた。
二郎は寝ていたか?

Leiptzig_134

無事に帰れてホッとしていた!!

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ⑬再びライプツィヒ中央駅

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ライプツィヒ中央駅は、夜になるとやはり綺麗である。

Leiptzig_131

クリスマスと言う感じが漂っている………
それにしても凄いと思う。

Leiptzig_132

駅は発着型である。通過型ではない。
ヨーロッパの駅は発着型が多い。
日本では上野駅がそうである。

Leiptzig_133

駅でショッピングが楽しめる。
それより食べ物屋が多い。
軽食にファーストフーズの店だが………

Leiptzig_135

プレッツェルとコーラを買った。
プレッツエル、1ユーロしなかった。安い!

Leiptzig_136

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ⑫メンデルスゾーンの家

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

滝廉太郎に行けなかったが、メンデルスゾーンの家には行けた。
まわりは工事中である。

Leipzig_121

ここで入る時に日本人の親子連れに出会った。
男の子だった。
小さい時から教育されているのか??

Leipzig_122

ここではビックリするものがある。
オーディオガイドがある。
ドイツ、英語、フランス語に日本語である。
ビックリである。
各所にガイドのマークがあり、それをなぞると日本語の説明がある。

Leipzig_123

後でショップで日本語の本を薦められて奥さんが買った。
メンデルスゾーンの家、博物館が建設されるのに助力を尽くしたのが、ロックペイントの取締役、辻恵美子氏である。
辻氏はメンデルスゾーンの曾孫スザンナ・ハイグルーバッハ夫人と40年にわたって交流しておられた。
そう言う事で館内の案内も日本語がある。
奥さんは喜んでいる!

Leipzig_1213

メンデルスゾーンはヨーロッパ中を旅し、見識を深めた。
絵も得意だったようで、美しい風景画が展示されている。

Leipzig_129

音楽学校、ゆかりの人達か?

Leipzig_128

面白い部屋があった。
指揮者になれる!!
奥さんは喜んでいる。
嬉しそうに指揮している???

Leipzig_124

メンデルスゾーンはここにドイツ初めての音楽学校を作った。
グリーグ、ヤナーチェック、滝廉太郎、斉藤秀雄、カール・リヒター、クルト・マズルアが学んでいる。

Leipzig_1214

ともあれメンデルスゾーンはユダヤ人であり、ナチに迫害される。
第3帝国お気に入りの、ワグナーにも非難される。
早熟の天才とも言う!!

Leipzig_127

音楽学校の前にあったメンデルスゾーンの銅像は、1936年にナチスの権威者から取り除くように命令がでた。
銅像が再建されたのは2008年、人通りがあり良い緑化のある場所、ということでトーマス教会の側に置かれた。

Leipzig_1212

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ⑪大学とアウグストュス広場

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

Leiptzip_111

ライプツィヒ大学。

Leiptzip_112

創立1409年である。
森鴎外もここで学んでいる。
ノーベル物理学賞、朝永振一郎も学んでいる。
あまり学生は見かけなかったが………

アウグストュス広場

Leiptzip_113

ライプツィヒ大学の側にある。
まわりの状況が悪い時に来ている感じがする。

Leiptzip_114

こう言うモニュメントは面白い!!

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ⑩昼食 迫力の豚足!

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

昼食はトーマス教会近くでとった。
「Brauhaus an der Thomaskirche」

Leipzig_101

表のメニューを見て決めた。

Leipzig_102

寒さのあまりに入ってしまった感もある。

Leipzig_103

Leipzig_104

豚足である。Schweinehaxe(シュヴァイネハクセ)!!

Leipzig_107

トマトスープにグラーシュ。

Leipzig_105

ピザも頼んだ。

Leipzig_106

少し量が多い。
食べきれなかった………

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ⑨バッハ像 バッハ博物館

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

トーマス教会前の広場にバッハ像がある。

Leipzig_91

後はパイプオルガンである。

Leipzig_93

そしてバッハ博物館もある。
ここは月曜日なので休館。
奥さんは残念そうである。

Leipzig_92

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ⑧メンデルスゾーン像

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

トーマス教会近くに像があった。

Leiptzig_81

奥さんが誰の像か確認している。

Leiptzig_83

メンデルスゾーン!
なぜここに像があるか?
後でメンデルスゾーンの家に行ってわかる。

Leiptzig_82

ここも像が多いところである。
撮影している人もいたが………

Leiptzig_84

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ⑦トーマス教会

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

トーマス教会

Leiptizg_72

中はニコライ教会ほどの印象は無い。

Leiptizg_73

Leiptizg_74

プロテスタント・ルター派ということか。
ここでマルティン・ルターは1539年の聖霊降臨日に説教を行った。
熱心なルター派だったバッハは、1723年から死を迎える1750年まで市の音楽活動を統括するトーマス教会音楽監督(トーマスカントル)を務めた。少年たちの音楽指導にあたりながら数々の傑作を書き上げ、その代表作『マタイ受難曲』も初演された。

Leiptizg_76

案内がある。
これに日本語がある。

Leiptizg_75

日本人。
隣はハングルである。
この日本語の案内が1枚しか残っていなかった。
たまたまか??
奥さんは日本人観光客が多いと思っているようだ………

Leiptizg_77

バッハのお墓がある。
ステンドグラスが綺麗である。

Leiptizg_78

目次にもどる


2015年12月 4日 (金)

ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ⑥メドラーパッサージュ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ライプツィヒ、ゲーテの像を見てからトーマス教会に行く。
途中に商店街がある。
メドラーパッサージュ

Leiptzich_61

クリスマスツリーが飾ってあるのが見える。
中まで入って行っ
ショーケースがあり、ケーキが並んでいる。
数は多くないが………

Leiptzich_62

美味しそうだ!

Leiptzich_63

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ⑤ゲーテ像

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ゲーテ像のところに行った。
がここも広場なのでクリスマス市がある。
見え難い!
ゲーテもクリスマス市を楽しんでいる??

Leipzich_51

ゲーテはライプツィヒの大学に行ったが、遊ぶのも好きだったらしい。
2人の女性も描かれている。初恋の女性と家庭教師をした女性?

Leipzich_52

ここにはライプツィヒ現代史博物館がある。

Leipzich_53

が月曜日なので閉まっている。

Leipzich_54

がショップは開いている。

Leipzich_55

奥さんが何か買ったようだ………

目次にもどる

ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ④クリスマス市 設置中!

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ニコライ教会を出てから歩いて行くと、クリスマス市の用意をしている。

Leipzich_41

まだ設置中である。

Leipzich_42

寒い! この日は気温2度ぐらいだったようだ。

Leipzich_44

ここのクリスマス市は、屋根まで人形で飾ってある。
なかなか面白い!

Leipzich_45

Leipzich_46

船をかたちどった店もあった。
どこも設置中である!

Leipzich_43

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ③ニコライ教会

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ライプツィヒ、まずニコライ教会に向かった。
教会までに変な壁のデザインがあった??
駅からは近い。

Leiptzip_31

1165年に建てられているので、相当古い!

Leiptzip_32

Leiptzip_33

ここに行くまでに、物乞いがいた。
何かついて来ている感じがした。
あまり気分は良くない………
中にも入れた。

Leiptzip_34

小さく表示してある。
分かり難い!
内部は目を見張るものがある!
写真撮影禁止なので、ポストカードを買った。

Leiptzip_35

 

バッハはここで『ヨハネ受難曲』や『クリスマス・オラトリオ』、モテットの傑作『イエスよ、わが喜び』を初演したといわれている。

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ②ライプツィヒの戦い 諸国民の戦い。

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ライプツィヒの戦いがある。
諸国民の戦いとも言われる。
(1813年10月16日 - 10月19日)は、ナポレオン戦争における最大規模の戦闘。
ドイツ東部のライプツィヒ(当時のザクセン王国領)で、ナポレオンのフランス軍19万と、プロイセン・ロシア帝国・オーストリア帝国・スウェーデンの連合軍36万の間で戦いが行われた。
反フランスの第六次対仏大同盟であり、イギリス、ロシア、スペイン、ポルトガル、
プロイセン、オーストリア、スウェーデンとドイツのいくつかの領邦が参加した。

3日間の激戦の末、フランス軍は敗北。
フランス軍は4万以上の死傷者を出した。
連合軍も5万以上の死傷者を出した。
戦闘の結果、ナポレオンのドイツ支配が終わった。
連合軍の総司令官は、元フランス軍元帥のベルナドット(後のスウェーデン)

Leipzich_21_2

こうなるとフランスも嫌われている。
ほとんどの国が敵である。
敵の敵は味方と言う事なんだろう………
諸国民戦争記念碑がある。
行きたかったが時間的にどうなのか??
残念である!!

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ライプツィヒ①ライプツィヒ中央駅

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

Leipzich_11

大きな駅である!

Leipzich_12

少しビックリした!!
いや大いなる驚きだった!!

Leipzich_110

駅のホーム階から下にショッピング街がある。
エスカレーターで降りれる。3層になっている!

Leipzich_13

ファーストフードの店が並んでいる。
色々ある。
アジア関係があり、寿司もある。

Leipzich_15

看板を見ると、サーモンにきゅうりだった!

Leipzich_16

クリスマス関係の商品が多い。
上から見下ろせるために、店の屋根も飾ってある!

Leipzich_14

ここはトイレが分かり難い!
ホーム階の端にある。
教えて貰って分かったが………

Leipzich_19

駅の外は交通が整理されている。

Leipzich_18

トラムにバスが多く発着している!

Leipzich_111

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ベルリン⑤ベルリン~ライプツィヒへ 列車の中から 雪景色に風力発電

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ライプツィヒ行きは苦労が続く!
もっとも続くのは奥さんだけであるが………
ドイツの新幹線、ICEに乗っている。
時速199km

Berlin_4_51

昨日から雪が降っている。

Berlin_4_52

一面の雪景色である。
見ていて気持ちが良い!

Berlin_4_53

その中で風力発電の風車が見えた。
そんなに多くは無いが………

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ベルリン④ベルリン中央駅で待つ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ベルリン中央駅のホームで待っている。

Berlin_4_41

列車の番号は分かっている。
がその表示が掲示板に無い。
ホームの女性に奥さんが聞いた。
女性も同じ列車に乗ると言って、困っている感じだったようだ!

Berlin_4_42

掲示板ばかりに気をとられていたら、ホームに列車が入ってきた。

Berlin_4_43

二郎達の列車だ。
先着の列車が遅れているので、ホームの表示が遅れていたようだ。
注意が必要だ!

Berlin_4_44

何とか乗れた。指定席をとっている。
ガイドさんがそうした方が良いと!
1時間ちょっとの列車時間である。

目次にもどる


2015年12月 3日 (木)

ドイツ観光(4日目)ベルリン③ベルリン中央駅

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ベルリン中央駅、凄い駅である!
何層になっているのか??

Belrin_4_31

広げれないので地下へと拡大したのではないかとおもう!
それにしても凄い!
エスカレータがあり、エレベータ―もある。

Belrin_4_32

何処の駅でもそうだが、マクドナルド、ケンタッキー、バーガーキング、
スターバックはある。
ドイツでこんなに多いとは思わなかったが………
ミスタードーナツは無い。
が同じような名前の店がある。
何か面白かったが………

Belrin_4_33

空港みたいである。
ホームの番号の標識があり、それに向かって上がり下がりする!
分かり易くは出来ている!!
それに従いホームまで降りる。
一番下である!

Belrin_4_35

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ベルリン②ライプツィヒへ出発

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ライプツィヒへの列車の指定席は取ってある。
ベルリン中央駅に向う。
時間通りに行けば安心であるが、昨日の今日である。
奥さんは一応調べている。
自信満々である!!

Berlin_4_21

又、地下鉄から乗り継ぎ駅の場所が分からない。
何人聞けば分かるのか
まず地下鉄で地図を見ていた女性に聞いた。
分からない!

Berlin_4_22

次に又女性に聞いた。
分からない!
最後にベンチに座っている女性に聞いた。

Berlin_4_23

これで何とかわかった!
地上に上がる。
しかし昨日の今日である。
帰ってきた道をそのまま反対に行けば良いのだが、ホームの出口を違う方法にでるとわからない。
何もせずに文句言うなと!
帰ったらみんなに言われそうである!

目次にもどる


ドイツ観光(4日目)ベルリン①朝食

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ホテルの朝食。
ルーム番号を言う時に、奥さんがヘマをした!!
毎度の事であるが………
4097を4079と言ったようだ。
受け付けの女性が怪訝な顔をした??
二郎がルームナンバーを書いてあるカード入れを見せて分かった。
大笑いである!!
ドイツ語で言うと、40 7と90 となる。
数字がややこしいのはフランスだけではないようだ。

朝は質素になった。
やたらと食べなくなった。
玉子料理が主体になった。それにピクルス!!
歳を感じるが………
このレストランの年輩に女性はプロである。
一日目に頼んだカプチーノを覚えている。
チャンと入れてくれる。
流石である!

オムレツを焼いているのが若い女性になった。
昨日までの男性と違う!
これが面白い!
まだ若葉マークである!
上手く焼けない。
昨日までは綺麗に仕上がっているが、今日は二つに分かれたりしている。
が綺麗な女性は得である!
笑って済まされる!
お客も少ないので任されたのか?

<p><a href="http://jirokayo.cocolog-nifty.com/blog/201511-germany.html">目次にもどる</a><br /><br /><br /> </p>

2015年12月 2日 (水)

ドイツ観光(三日目)ベルリン⑦ホテルのエレベーターの中で

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ホテルのエレベーターの中で日本人が3人乗っていた。
言葉で分かった。
ビジネスで来ている。
日本の方ですか?
と声をかけてみた。
お互い笑顔で少し話をした。
言葉を聞くまで日本人とは分からない???
昔はアジア系の顔なら日本人だったが、今は違うと!
中国人が多くなった!!
そんな事を話しました!!

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ベルリン⑥夕食 MAREDO ステーキハウス

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

夕食はホテル近くにレストランにした。
MAREDO ステーキハウス

Berlin_3_61

入れば何処に座っても構わない。
ファミレスみたいな感じがしたが………
係りの女性はにこやかに対応してくれる。

Berlin_3_62

サラダバーがあった。
一皿いくらの世界である。

Berlin_3_63

サラダバーは、パブリカのマリネ、ズッキーニ、キノコ等自分の好きな物をとった。
後で来ていた若い女性は、山盛りにしていた!!
若い!
羨ましい!!

Berlin_3_64

スープを頼み、メインはシェアした。
トマトスープにロブスターのスープを頼んだ。
メインは250gのステーキ。フライドポテト付き。

Berlin_3_65

美味しかったです!!

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ベルリン⑤ポツダム中央駅~ツォー駅へ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ポツダム中央駅からツォー駅。
何の問題も無く列車は走る。
ツォー駅に定刻に到着。
寒いと思ったら、雪が積もっている。

Berlin_3_51

ここで奥さんは明日の切符を買う。
ガイドさんにライプツィヒとドレスデンに行く注意事項を聞いている。
時間も教えてくれている。
なので買いやすい!!

Berlin_3_52

係員は丁寧である。
ここにはクーラーが付いている。
富士通である。
珍しい………

Berlin_3_54

それを写真に写していたら注意された。
問題があるようだ。
止めたがもう写し終わっている。

Img_0981

切符の手配も問題無しに終わった!!

Berlin_3_53

地下鉄等を乗り継いでホテルに帰る。
行きのヘマが信用を無くしている。
しかし少しは慣れて来ている???
工事中の2号線ではなく、6号線をえらんだ。
ガイドさんの話によればドイツ人でも間違うようだ!!
奥さんはそれを聞いて安心している??
やはり分からないようだ………

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム⑯ポツダム中央駅(ケバフが美味しい)~ベルリンへ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

サンスーシー宮殿からの帰りは自由である。
バスの時間はガイドさんが説明してくれている。
やはり分かり易い!
ポツダム中央駅の2階には、軽食と言うかファーストフードの店が並んでいる。
寿司もあった!

Postdam_161

奥さんは今回は食べようとは言わなかったが………
ケバフが食べたい!!
昼はホットドッグだけである。
物足りない!
そこで店を選んだ!!
サンドイッチの店は沢山ある。
がどうしてもケバフが欲しい。
店はトルコ人と思える人がやっていた。
雰囲気が違う!!

Postdam_162

明るく注文を取ってくれた。
奥さんがメニューを指差すと、「アインツ(1)?、ツバイ(2)?、ドライ(3)?? 」と聞く。
セットメニューだったので、「そこの冷蔵庫からコーラかファンタを取って!」 と言われた。

Postdam_163

飲み物とセットでも安いと思う………
何よりも量が多く美味しい!!!
野菜もたっぷり食べれる。
奥さんと二人で食べたが、大満足である!!

Postdam_164

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム⑮ローマ風呂 

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

サンスーン宮殿からローマ風呂の跡が見える。

Postdam_151

大王はフランス好きである。
イタリアも好きなのか??

Postdam_152

そんな遺跡もあるようだ。
興味はないが………

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム⑭サンスーン宮殿 見学

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

新宮殿から何とか14時のまでに戻れた。
見学に間に合った!!
ホッとする!

Postdam_141

フランス、ロココ調の装飾

Postdam_142

Postdam_143

オーディオガイドがある。
無ければ単に見るだけである。
やはり日本語があるのは嬉しい!

Postdam_1417

フリードリッフ大王の部屋

Postdam_1418

フランス製の椅子、ここにかけたままフリードリッヒ大王は亡くなった。

Postdam_145

音楽室

Postdam_146

くもの巣、音符をかたどった装飾

Postdam_147

ゲストルームが多い。

Postdam_149

調度品等の説明が続く!

Postdam_1410

Postdam_1411

Postdam_1412

見学は一部屋づつ、音声ガイドが終わった時期に次の部屋に行く。

Postdam_1413

各部屋に係員用のいすがある。
ここにいつも座っている女の子がいた。
厚かましい!!

Postdam_1414

フランスの哲学者、ヴォルテールの部屋。
一度も滞在したことはないそうだ。

Postdam_1415

シャンデリアなど、マイセンの装飾

Postdam_1416

11カ所のガイドを聞き、無事に見学終了!

Postdam_1419

一時は諦めかけたので嬉しかった!!

Postdam_1420

フリードリッヒ大王に感謝!!

目次にもどる


2015年12月 1日 (火)

ドイツ観光(三日目)ポツダム⑬新宮殿

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

泉から新宮殿が見える。
皆歩いて行っている。

Postam_131

14時までに帰れるか不安だったが行って見た。

Postam_132

やはり遠い!

Postam_133

14時までに間に合うか心配だったが、何とか間に合った!!

Postam_134

足が痛い!!

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム⑫サンスーン宮殿 公園

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

宮殿の見学、14時まで時間があるので、下の噴水まで行った。

Postdam_122

見上げると葡萄畑が良く見える。
壮観である!!

Postdam_121

Postdam_124

Postdam_123

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム⑪昼食???

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

Postdom_111

サンスーン宮殿の前にレストランがある。
スイス料理と言う。
ここを勧められた。
それは嬉しいが、観光客が多い。
満席ではないと不安になる。
ガイドさんに(席が)空いているのかと聞いたら、開いていると!
席が空いているのではなく、店が開いているのと思ったようだ。
団体客が居なければ大丈夫でしょう。
いた様だ!
14時からなら席をとれる。
が14時からは見学である。
無理である!!

Postdom_113

お客さんもいない!

Postdom_114

ホットドッグと飲み物の高いセットである。
文句を言っても仕方がない!!

Postdom_115

雀が餌を狙っている。

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム⑩フリードリッヒ大王のお墓

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

サンスーシー宮殿のフリードリッヒ大王のお墓

Potsdom_101
団体客が群がって見ている。


Frie1
フリードリッヒ大王

お墓には花はそえない。
花をそえるのは分かっていない人間??
正解はジャガイモをそえる。
フランスからジャガイモを貰い、ドイツの広めたようだ。

Potsdom_102

横には11個の墓碑銘がある。
何か???
犬好きの大王の愛犬と言う!!
その中でも可愛がられた犬なんだろう………
興味ある、面白い大王である!

Potsdom_103

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム⑨サンスーン宮殿 

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

サンスーシー宮殿

Postdam_94

フランス語で「憂いなし」、「心配なし」という意味だそうだ。

Img_0946

彫刻が沢山あるが、冬仕舞である。
箱に入っている。

Postdam_95

大理石が寒さで割れるようだ!
その為に木箱で囲われている。
時期外れに来るとそうなる!!

Postdam_98

池が見える。
この丘は葡萄畑と言う。

Postdam_99

が実際はそんなに多くない。

Postdam_910

ここで葡萄酒を作り販売しているようだ。

Postdam_911

扇方の階段

Postdam_912

フリードリッヒ2世が設計した。

Postdam_913

寒いのに観光客は多い。

Postdam_914

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム⑧サンスーシ宮殿の入口の音楽家???

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

宮殿の入口で制服(?)、正装した男性がフルートを吹いている。
宮殿を建てたフリードリッヒ2世が、フルートを演奏し曲も書いていた。
突然曲が変わった。
「荒城の月」
ガイドの顔を覚えているので、何処の国かは分かるのだろう!
帰りも演奏してくれるそうだ。

Postdam_81

ルーマニアのシギショワラでは太鼓をたたいて歌ってくれた。
皆考えているのだろう!!
面白かったです!
但し帰りは二人だけだったので、何もなかったが………

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム⑦サンスーシ宮殿 風車

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

サンスーシ宮殿の側に、多きな風車がある。
オランダの移住者が造ったようだ。

Postdam_71

第2次世界大戦で破壊されたが、復旧された。
現在は電気と風で回り、実際に小麦をひいている。
それでパンを作り販売している。
あっという間に売れるそうだ!

Postdam_65

サンスーシー宮殿付近の模型

Postdam_66


Postdam_67


目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム⑥ツェツィーリエンホーフ宮殿~サンスーシ宮殿へ

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ツェツィーリエンホーフ宮殿からサンスーシ宮殿には、バスを乗り継いでいく。
ベルリンでは何処からでも乗れたが、ここは前から乗り運転手に切符を見せて乗る。
運転手が確認する。

Postdam_62

途中にブランデンブルク門がある。
小さいがこちらのほうが古い!!
フリードリッヒ大王が7年戦争で勝ち抜いた記念に建てた。
バスから見えたが、良く見えないのは残念である!!

Postdam_63

Postdam_64

20分に1本バスはある。
帰りはこのバスに乗って駅まで帰る!

目次にもどる

ドイツ観光(三日目)ポツダム⑤ツェツィーリエンホーフ宮殿④ガイドさんの話② 

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ツェツィーリエンホーフ宮殿
ここで団体に会った。
何と、日本の修学旅行の学生である。
聞こえてくる声は関西弁、大阪弁である。
羨ましい感じである!
ガイドさんも修学旅行のガイドをやる。
商売だから仕方がない。
が金持ちもいる。
買い物で、ルイヴィトンの店は何処??
と聞く学生もいる。
ゴールドカードを持っている。
親に頼まれたと、品番が分かっている。
本当に頼まれたのか??
そう言う学生で、税関でいくら返って来たか話していると言う!
聞いていると凄い金額みたい!!
税関でも沢山学生がいるから、流れ作業みたいな物のようだ!!
ガイドさんもご苦労さんです!!

普通ガイドさんは、お土産物屋に連れて行って、店からのキックバックがある??
それが普通でおかしくは無い!!
が、ブランド店に連れて行っても何もないだろう………

Postdam_51

これは違うグループ。つぎつぎに大型バスが入ってきていた。

貴重品一式を盗まれた話がある。
ホテルのチェックアウトの時だ。
小さなバッグに貴重品を入れている。
トランクの上に置いている。
手品のように小さなバックが盗まれる。
何分もたたないのに使われている。
そう言う窃盗のシステムがあるのか??
ボーとしてはいけないようだ!!

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム④ツェツィーリエンホーフ宮殿③ポツダム会談の内容

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

会議の内容は現在の混乱に通じるものばかりではないと思う。
「平和条約を締結するための外相会議の設立」、
「ドイツ占領統治政策の決定」、
「イタリア・ギリシャ・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリアの選挙を監督する共同行動」、「イタリア王国の休戦条約緩和と国際連合への加入」
と言う内容のようだが、ソ連は譲らない!!
「ドイツ船舶の処分」、「賠償」、「イタリア植民地のソ連による信託統治」、
「ルーマニア、ポーランド(ポーランド国民解放委員会)、ハンガリー(ハンガリー臨時国民政府)の親ソ連政権の米英による承認」、
「スペインのフランシスコ・フランコ政権問題と、タンジェ問題」、
「シリア・レバノン問題」、
「ロンドンにあるポーランド亡命政府の消滅」
特に紛糾した三つの問題、ポーランド問題、賠償問題、
旧枢軸国に成立した各政府の扱いをめぐってイギリスとソ連は強く対立した。

Postdam_41

かってのチャーチルとスターリンの密約??(アメリカ抜きである)
ルーマニア:ソ連が90%、イギリスが10%、(ダンさんも気の毒である)
ギリシア:イギリスが90%、ソ連が10%、
ユーゴスラヴィアとハンガリーは英ソそれぞれ50%ずつ、
ブルガリアはソ連が75%、その他の国が25%。
この協定はパーセンテージ協定(百分率協定)といわれ、バルカンの分割を策する英ソ両国の思惑が一致して成立した。
帝国主義である!
大国ですべて決める!!

会議はイギリスが総選挙で保守党が大敗し、チャーチルにかわって労働党のクレメント・アトリーが首相となった。アトリーが首相として残りの会議に参加した。
トルーマンは、一時決裂も覚悟したようだ。

Postdam_42

日本はポツダム宣言を最終的には受け入れた。
原爆の完成を聞いているトルーマンは強気だったと言う!
ポツダム会談の場でそんな事を思い出しました………

Postdam_43

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム③ツェツィーリエンホーフ宮殿②ポツダム会談

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

宮殿内は見学できる。
オーディオガイドがある。
日本語は当然ある。
中国語にハングルもある………
日本語は無くならないで欲しいが………
写真撮影は別料金でOK!
ここで支払えば、次のサンスーシ宮殿もOKになる。

Postdam_31

係りの人が案内に着く。
オーディオガイドが終われば次の部屋に行く。
そう言うシステムである。
係りの人は綺麗な女性である!

Postdam_33
船室をまねた部屋

Postdam_34

Postdam_35

Postdam_36

Postdam_37

Postdam_38

ポツダム会談の場所に行った。
テーブルのまわりに椅子が配置されている。
全部で33席あった。

Postdam_39

円形なのは、誰かが仕切っている感じを与えない為か??

Postdam_310

Postdam_316

Postdam_311_2

Postdam_312

Postdam_314

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム②ツェツィーリエンホーフ宮殿①

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

ツェツィーリエンホーフ宮殿
かの有名なポツダム会談が行われたところである。
日本が受諾した!

Postdam_21

アメリカ、ソ連、イギリスの3巨頭が会談した。
はじめこの会議はベルリンで行われる予定だったようだ。
があまりの廃墟にポツダムに変更された。

Postdam_22

英国風の木組の館と言う。1917年に完成した。
戦争中ではないか??

Postdam_23

今は修復工事中である。

Postdam_25

皇帝ヴェルヘルム2世の皇太子と妃の為に建てられた。

Postdam_28

ホテルに一部はなっている。
が現在は工事中!
ホテルは使っていない!!

Postdam_210

いっぱい煙突が立っている。
皆違う意匠のようだ。
凝っているのだろう………

Postdam_26

二つの湖がそばにある。
市民の憩いの場だ。

Postdam_24

目次にもどる


ドイツ観光(三日目)ポツダム①ポツダムに到着!

(2015年11月 ドイツ旅行の目次)

列車は無事にポツダムに着く!

Potsdam_11

ポツダム中央駅。
まわりは工事中が多い。

Potsdam_12

トラムとバスを乗り継いで、ツェツィーリエンホーフ宮殿に向かう!

Potsdam_13

Potsdam_14

乗換え場所から、旧市庁舎、ニコライ教会が見える。
この辺りも廃墟となったようだ。
東側地区なので、最近西側より資本が入り色々建て替えも多いようだが、急激には進まないようだ!
建物は4階建てに制限されているようだ!

Potsdam_15

途中にオランダとロシアの移民が住んだ区画ある。
レンガ造りの建物が並ぶ。オランダと言う感じがする!
ここも修復されつつあるようだ。
社会主義時代はほっておかれたようだ………
オランダからの移民は新教徒なのか??
ロシアは??
今は子孫はわずかしか住んでいないようだが………

Postdam_18

目次にもどる


« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »

2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト
無料ブログはココログ

カテゴリー

大和ミュージアム

  • 20120917_yamato12_2
    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。