大阪市天王寺、三光神社① 到着
まずは三光神社である。
人通りは多くない。
案内も目立たない。
軍師官兵衛ではそこら中に旗竿が立っていたが………
近づいて来ると、人がちらほらと!
だいたい服装は見物用である。
年輩の人が、やはり多い!
標識は見つけたが地味である。
ここにも六文銭の旗竿が欲しいが………
境内に行くまでに、「眞田幸村公之像」がある。
眞田である。真田ではない!
何か意味があるのだろうと思うが………
横には抜け穴がある。
境内は広くない。
売店もある。
今しかないこの一年で稼がなければならない??
大阪の陣の放送日にはもっと増えるだろう………
三光神社は、天照大神・月読尊・素戔嗚尊を祀る。
反正天皇の時代の創建と伝えられる。
創建以来、武内宿禰の末裔の武川氏が神職として奉職し、現在は86代目と伝える。
中風封じの神として有名な陸前国宮城郡青麻の三光宮(現 青麻神社)を勧請し、そちらの方が有名になった。
明治41年(1908年)、姫山神社に境内社・三光宮を合祀し、社名を「三光神社」とした。3柱の神を祀ることから「三柱神社」とも、「日月山神社」ともいう。
大阪七福神の一つのようだ!
寿老神の像がある。
三光神社
大阪市天王寺区玉造本町
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