イングランド

2015年4月28日 (火)

2015年6月 ワーテルローの戦い200周年記念一大イベント

2015年6月 ワーテルローの戦い200周年記念一大イベント
奥さんが燃えている!
目的の為には手段を選ばない?????
一つの宴が済んだと思ったら、済んでいないようだ!
初めてヨーロッパに行ったのは15年前か?
奥さんだけが頼りの海外旅行だった。
オーストリア・ベルギー・イングランド・フランスと行った!
オーストリア・ウイーンで空港からバスに乗った。
日本人は二人だけである。
「このバスで日本人二人で、お前の英語力だけが頼りなんか???」
と言ったのを覚えている!
その時は奥さんについて行くだけの旅だった。
今は自分で勝手にうろつきまわっているが・・・・・・・

ベルギーへは、今は無きサベナ航空で、ウイーンからブリュッセルに行った。
良く覚えている!
ブリュッセルに着いて直ぐに、駅前で若者と中年の男性が喧嘩していた。
誰も止めなかったが、しばらくして止めに入った人がいた!
何と怖い街かと思った・・・・・・・・・

今は2015年である。
ワーテルローの戦いは1815年で、200周年となる。
その200周年を記念して一大イベントがある!
『ワーテルローの戦い200周年記念一大イベント』
これを見つけて来ている!
奥さんはこのイベントは関心が無い!
ヨーロッパに関心がある。
ベルギーに行った時、一つだけリクエストした!
ワーテルローである。
行って良かった!!!

20150428_film

策謀がある!
二郎に行かせようといろんな事をやっている。
行かない!!!!!!
それが2か月前である。
まだこそこそ動き回って、チケットが残っている事を探り出して来ている!
そ~ら、始まった!!!
うるさいと言うか何というのか???
こちらも精神状態は安定していない!!!
とうとうウンと言ってしまった!

実際に戦線が繰り広げられたワーテルローの丘で繰り広げられる歴史的会戦ショー
は、5000人の兵、300の騎馬、2500キロの火薬と100の大砲によって盛大に行われる壮大な
イベントです!

映画 ワーテルローを観たのは学生時代である。
興奮したのを覚えている!
イングランド騎兵の突撃シーンがある。
スローモーになる。
この場面は感動的である!(そう思っているのは二郎だけなのか?)
最近やっと録画出来たので、行く前に何度か見て行きたい!

意志薄弱な二郎です!!!!!!!!!!

2015年1月13日 (火)

『D-Day 壮絶なる戦い』 BS世界のドキュメンタリー NHK BS1

年末の深夜に大戦のドキュメンタリーをやっていた。
BSである。全部見れなかったが、見逃しで観た。
大変面白かった。
第一次世界大戦、ヒトラーの台頭!
Dデイの話が、前後篇であった。2時間になる。

映画・史上最大の作戦がある。
これにはショーンコネリーも出演している。
本では、コーネリアスライアンの「史上最大の作戦」を読んだ。
パウルカレル「彼らは来た」も読んでいる。
見て読んだのは、いずれも20歳前後の話である。
その当時から比べると、知識も豊富になっている。
奥さんの史上最大の作戦は、「プラ―ベートライアン」である。
時代を感じる。

20150113_dday

このドキュメンタリーは、BBCの制作である。
つまりイギリス側から見ている。
それに将軍連中は登場しない。
戦った将兵のインタビューが多い。
もうかなりの年である。
イギリス・カナダ・アメリカと!

実際に戦っている話である。
カレー侵攻の欺瞞の話は、さらりと流している。
ドイツ側の上陸地点を決めかねているめぐる話もない。
ロンメル将軍もほんの少しだけ登場するだけである。

まず2年前のデュエップ海岸のへの上陸作戦から始まる。
多大な損害を出して失敗に終わるが、貴重な教訓をもたらした。

上陸地点の写真撮影を行う。
まんべんなく、何処か集中しては撮影されない。
すればバレる。
北欧からスペインまでまんべく無く偵察する。
これには写真撮影型のスピットファイヤーを使う。
武装を外し、スピードを重視する。
長距離は、モスキートの写真撮影型を使う。
どちらも撃墜するのは不可能に近い。
追われても振り切れるスピードがある。
写真の分析の話がある。
見ていて楽しいが・・・・・・

写真だけでは分からい。
従って砲台を攻撃目標に入れるが、砲台は下げられていた。
つまり攻撃しなくても良かった????

今は使われない、グライダーがある。
これは第2次世界大戦では活躍した。
「遠すぎた橋」でも活躍した。
30名が6機のグライダーに乗り、最初にノルマンディー後方に、最初に行く。
成功したようだ・・・・・・・

上陸してから海岸を確保できるか?
ドイツは水際で撃退したい!
幸運は連合軍に傾いたようだ。
ロンメルが戦場にいなくて、負傷する!
イギリス側から視点を絞ったドキュメンタリーである。
面白かったです!

2013年3月 6日 (水)

ニュースの表示 (主役はマンチェスターユナイテッドか?レアルマドリッドか?)

病院に行った。
ここでも電光ニュースと言うか、ニュースが流れる。
暇なのでよく見ている。
スポーツニュースが流れた・・・・・
サッカーだ!
マンチェスターユナイテッドが・・・・・・・
何なんだろうと思った。
はっきり言えば、マンチェスターユナイテッドが勝ったと思った!
続いて、レアルマドリッドに・・・・・・
そう言えばUEFAチャンピオンズリーグクラブ選手権で争っている。
勝ったのかと思ったら、負けてベスト8に進めないと!

要は「マンチェスターユナイテッドが、レアルマドリッドに負けてベスト8を逃がした!」

細かいことだが、これはおかしいのではないか?

「レアルマドリッドが、マンチェスターユナイテッドに勝ちベスト8進出を決めた!」

同じ意味だがニュースはあきらかに、マンチェスターユナイテッドのニュースだ!
香川がいるのもその理由のひとつだろう!
暇にまかせてそんな事を考えていました!

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2012年10月27日 (土)

ロンドンヒースロー空港からアムステルダムスキポール空港へ、アムステルダム空港での移動

無事に、ロンドンから遅れてアムステルダムに着いた。
奥さんはロンドンで買い損ねたお土産を買った。
ロンドンではポンドで、ここはユーロだ。
搭乗口まで行く。E20番。空港を端から端まで歩いた感じだ!やはり遠い!
いつ来ても思うが大きい空港だ。
が分かり易い表示とは思う。

行く途中に掲示板を見ていると、フィリップ製だった。
そんなものかなと思って見ていくと、やはり違った!
取り付けた年代によると思うが、気が付くと 「サムソン」 が並んでいる。

20121025_amu_airport1

やはり凄いと思う!
マアそんなに目立つ物ではないが、見る人が見れば分かる。

20121025_amu_airport3

サンドイッチをE20番付近に売っていた。
早朝からブログの更新と荷造りでエネルギーを使った奥さんは、お腹が空いている。
カプチーノとサンドイッチを選んだ。
はっきり言って、今回の旅行では、ここのサンドイッチが今までで一番美味しかった。
奥さんと意見が一致した。
全部で11.55ユーロ

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イングランド5日目、ヒースロー空港、アムステルダム便への搭乗

そんなに経験がある訳ではないが、今回は搭乗には時間がかかった。
あのアフリカ人の団体と一緒になった。
だから手荷物を棚にあげるのに時間がかかる。
皆自分のことしか考えない。
先に入れたら勝ちか!
乗務員が荷物を入れ替える。
それにアフリカ人は男性も女性も大きい。
通路を占領している。
時間がかかった。
奥さんは次の飛行機の心配をしている。
荷物がちゃんと載せ変えしてくれるか?
今まで飛行機が遅れて、2回荷物の移動が間に合わなかった。
2回共KLMだ!
50分遅れで出発した!

イングランド5日目、ヒースロー空港、休憩

時間があるので休憩した。
その前に買い物をした。
買いものと言ってもチョコレートだ。
3個10ポンドとかがある。お買い得だ!
この空港では 「サムソン」 を見ても当然と思った。
大英博物館の事があるので、あるだろうと思っていたからだ。
ここは大空港だ!

20121025_airport2


その後お茶した。
朝食は朝早くて、ホテルの食事を取れなかったので、奥さんが食べたかったようだ。
焼いたパンが欲しいと言ったら、あった。
「COSTA」
トーストにハムチーズ、ほうれん草にチーズ。
二人ともミルクティーにした。
焼いてあったので美味しかった方だ。
店は流行っている。
全部で10ポンド。

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イングランド5日目、ヒースロー空港、KLMの搭乗手続き

まずチケットの手続きをする。
もう人間がする時代ではない。機械でやる。但し言語は10カ国以上ある。
日本、中国、韓国もある。
操作は順番に簡単に済む!
奥さんは簡単にすました。
(奥さんコメント:前日にインターネットチェックインをしたので、搭乗券の発行だけでした)

20121025_airport1


ここで荷物を持ち込もうとしたが、チョッと驚き!
黒人の団体がいた。アフリカと思う。
持っている荷物が、ボストンバッグが一人4個は持っている。
手荷物も多い。
知らなかったが、手荷物も大きさがある。後ろに鉄で組んだ籠みたいなものがある。
それに入らなければ手荷物にならない。
そりゃそうだろう。飛行機の中の上の荷物入れに乗らない。
これで時間がかかった!
進まない!

係員も大変と思う!イライラする!
預ける荷物は一人ひとつ。追加は1つ87ポンドだと言われた。
奥さんはチケットを買う時に、1個分の追加代金を既に払っている。合計3個だ。重量オーバーになる事を見越している。
がスタッフは、領収書を見せろと言った。
奥さんは領収書を持ってない。コンピューターを見て支払いの確認がとれたようだが、まだ奥さんに「支払った値段はいくらか?」と聞いた。
奥さんは金額を覚えていない。「100ユーロぐらいで割引があって。。」とか言ったようだが、何とか収まってくれた。
まだ早かった方だ!

次はレントゲン。
サスペンダーをしているので毎回引っかかる。
ブザーが鳴ったら、靴も再度通す。
身体検査を受けて無事終了!

イングランド5日目、ホテルからヒースロー空港へ

5時過ぎから奥さんが荷物の用意をする。
6時40分にフロントに行ってタクシーを待つ。
タクシーで空港まで行く。
(来た時は地下鉄が36ポンドにタクシーが14ポンドだった。全部で50ポンド。来た時の事はよくわからないが、帰りはタクシーの方が良いのでは?)

このホテルのレセプションの対応は気持ちが良い!
にこやかに送り出してくれた。

20121225_hotel

ホテルのロビー。フランス系なので新聞ル・モンドもおいてある。

空港まで55ポンドと決めているようだ。
これは分かり易くて良いと思う。
夜明け前の中順調に車は走る。

007スカイホールの広告が大きくある。
26日、オクトーバー公開の表示がある。
帰ったら見よう!

空港には定刻に着く!
運転手に値段を聞くと60ポンドと言った。55ポンドにチップを乗せた値段だ。朝も早くからご苦労さんということで、65ポンド払った。機嫌よく「ありがとう」と二郎と握手をした!

いよいよ帰国の途に就く!

イングランド4日目、ロンドン市内観光、ホテルでの明日の段取り

ホテルに帰ると、団体が来ていた。
ちょっとビックリ。
その中で、翌日の空港までのタクシーを頼んだ。
タクシーは担当のスタッフがいる。
中国系か?
よく分からないが、笑顔で対応してくれている。
確認して、したつもりで部屋に戻った。
朝の6時40分にフロントへ。
荷物の個数。航空会社、空港までの時間、値段など。。
(ロンドンのホテルから55ポンドと値段は決まっているそうだ)

がもう一度、スタッフが部屋に来て再確認した。
奥さんが空港のターミナル番号を調べてなかったからだ。
Eチケットを見せて説明していた。KLMならターミナル4だと確信したみたい。奥さんも後でネットで調べていたが。。

ようやく旅は終わりに近づいてきた!
奥さん、ご苦労さんです!
3歩引き下がっていて、申し訳なかったです!

イングランド4日目、ロンドン市内観光、夕食

奥さんが目当ての店がある。
地下鉄の乗り継ぎ駅で降りる。
ナショナルギャラリーの辺りだ。
探してもわからない。
ここで女性警官に場所を聞く。

20121224_dinner


それでも分からない。
ここで又険悪になりかけるが、二郎が我慢したつもりだ!
近くにあるレストランにした。
ブラッスリー「Les Deux Salons」
フランス語名の店だ。

20121224_dinner2


予約席だが、一時間なら大丈夫だと言われて席に案内してもらった。
大勢のスタッフがテキパキと働いている。手早い。
さすが人気の店だ。定食を食べたが、美味しかったです。

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メインのラムのショートパスタ

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