アイルランド

2013年10月 8日 (火)

2013年アイルランド四日目③ ホテルから空港へ

朝の散策も終わり、ホテルに帰って支払いを終えて空港へ!
タクシーはホテルの前で拾った!
気のよさそうな運転手さんでした。
順調に空港まで行く。
来た時より少し安かったです・・・・・・
が、奥さんはチップを間違えて渡したようだ。かわいそうな運転手!

空港では荷物の重量が心配である。
奥さんが詰め込みすぎる。
23キロ近くになっている。
今回も心配だったがかろうじて何とかなった。
又紛糾しかけた・・・・・
ケンカになりかけたと言う事ですが・・・・・・

ここまで気がつかなかった!
飛行機に乗るときは、ベルトを付けるようにしている。
がサスペンダーのまま行ってしまった。
レントゲンを通る時、サスペンダーも外すように言われた!
情けない!
自分の不徳の致すところである!

そうして109ゲートまで行った。
最果てのゲートである。
飛行機はもうとまっていた。

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定刻に出発しました。
さらばアイルランドよ!
ありがとうございました!


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21013年アイルランド四日目② お土産物を買う

ホテルの真向かいにあるお土産物屋さんに行った。

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大きな店だった。
色々そろっている。
そんな大きい買い物はしない。
アイルランドの物を買いたい!
メイドインチャイナは避けたい・・・・・・・

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Tシャツ・ユニホーム?があったので、友達の子供用に買った。
アイルランドと分かる物だ!
後は気にしないで買ってしまった。
奥さんがアイルランドの音楽のCDを買った。
どれが良いのかわからないので、スタッフのお姉さんに聞いていた。

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支払い時、おまけにCDを1本くれた。
ありがとうございます!

2013年アイルランド四日目① 朝の散策

食事はどこかで食べることにした。
ホテルのビュッフェは贅沢である。
コンチネンタルも金がかかる。
と言う事で近くで食事した。
モーニングサービスみたいなものだ・・・・・・・

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フルブレックファースト

散策していて、ガイドさんが言っていたことを思い出した。
横断歩道では赤信号でも平気で渡る。
平気と言う事ではないだろうが、ほとんど走って渡っている。
まれにじっと待っている人もいる。
待っているのは子供連れが多いと感じた。
当たり前か?

もう一つマクドナルドが目立たない。
黒の看板である。
これは規制されていると言う!
アイルランドは100%アイリッシュビーフと言う。
マクドナルドもアイリッシュビーフと言う。

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マクドナルド、地味な色使いだ

人口の加減もあると思うが、静かな町である。
クラクションもあまり鳴らない。
うるさく騒ぐ人もいない。

そう言う風に見ていると建物も高さがそろっている。
ガイドさんに聞きそびれたが、きっと規制があるのだろう!
そういう意味では街並みがそろっている。
が美しさは感じないが・・・・・・
ガイドさんに怒られそう・・・・・・

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2013年10月 7日 (月)

2013年アイルランド三日目⑫ 夕食へ

ホテルに帰りしばらく休憩した。
奥さんが、生牡蠣が食べたいとガイドさんに聞いていた。
と言うより年輩の夫婦が、食べたいと言ってガイドさんに聞いているのに便乗して聞いている。

だいたい聞いているが、何となく不安になる。
本人は自信満々だが・・・・・
こいう時は危ない!
本人はこの店だと言ったが、どうも違うみたい。
と言う事で別の店に入った。

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テンプルバーのBadBob's

どの店も音楽が流れている。外まで聞こえてくる。
奥さんは楽しそうだが・・・・・・・
入った店はギターを弾き歌っている。


スタッフが親切に対応してくれたので嬉しかった。
奥さんが、歌っている人の名前を聞いたら、「知らない」
と言われたが、どこから来たの? ダブリン好きか? と尋ねられて楽しそうに話していた。
アイルランド最後の食事でした!

2013年アイルランド三日目⑪ ツアー終了

タラで観光は終わり。
ダブリンへ帰る。
帰りも順調に走る。
帰りの車の中では、ガイドさんがよく喋った。
運転しながらよく喋る。
社会保障についても喋っている。
いアイルランドも出稼ぎに来る人が多い。
バルト3国とかポーランドとから来るそうだ。
ポーランドからは往復100ユーロぐらいであるそうだ。
神戸~東京の新幹線より安い。
こういう人が失業しても、社会保障の金は出るそうだ。
どのような場合かはよく分からないが、週に200ユーロでる。
となれば100ユーロで帰れるので、100ユーロは生活費に使える。
自分たちの税金が無駄?に使われていると感じている。
アイルランドはまだ寒くない。
が帰れば凍え死にするほど寒い国もある。
そんな話を聞きました。

国際的に、日本人は信用されているのではないかと!
そう言う話もありました。

同行の年輩の夫婦は同年代。
来年3月で定年なので日本に帰るそうだ。
それからも働くそうだが、日本に帰るとホッとしてしまうのではないか?
ロンドンの前はニューヨークにいたそうだ。
おとなしそうなご主人だが、海外経験も長そう!
ただ者ではない感じがしたが・・・・・・
どんな仕事か興味があるが・・・・・・・

無事に観光は終了!
集合場所まで帰ることが出来ました。
ガイドさんご苦労さんです!


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2013年アイルランド三日目⑩ 妖精たち・・・・・は出て行った!

ここに木がある。
妖精が住むと言う?


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いろんな物がぶら下げられている。
ブラジャーまで下げている。

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ガイドさんが言っていたが、子宝が欲しい人がおしゃぶりやヨダレかけをぶら下げるようだ。
実際にある。
が妖精も怒っているだろう!
司馬遼太郎が記述していたが、妖精は可愛くないそうだ・・・・・・

2013年アイルランド三日目⑨  車のナンバー

たまたまか?
ガイドさんが車のナンバーについて教えてくれた。

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アイルランドはユーロに加盟している。
最初にユーロのマークがあり国を表示している。
次の番号は購入年を表す。99なら1999年。05なら2005年。
次のアルファベットは都市名。
神戸とか姫路を表す。
Dはダブリン。
やはりそのアルファベットも格がある。
品川ナンバーが良いと言うようなものなのか?
最後の数字が購入と言うか、順番を表す。
4000なら4000台目と言う事なんだろう・・・・
ただ写真のように、131となっている。
13が正解で、2013年と言う。
縁起をかつぐのか?
キリスト教徒にとって、13は不吉な数字になる。
と言う事で131としているようだ!
少し賢くなりました!

2013年アイルランド三日目⑧ タラへ

スカーレットオハラが言っていた。
タラへ!
アイルランドにおける伝説上の上王たちの国が存在した地として知られる。

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タラの丘、360度にアイルランド全域が見渡せる。

アイルランド人にとっては聖地と言う!
石がある。
アイルランドの王になるには、この石が必要と言う・・・・・
即位が行われる。

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タラの立石の横のモニュメント、IRAの殉教者に捧げている。
アイルランドではIRAは英雄とのことだ。
アイルランド人の精神の源がある場所のようだ。


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2013年アイルランド三日目⑦ 食事へ

食事に行く!
昼食込のツアー料金である。
行く途中に注文してくれた。時間の節約だ。
ランチメニュー5つ。
ローストビーフ、ローストラム、サーモンステーキ、チキンの詰め物、フィッシュ&チップから選ぶ。

レストランは、駅舎を改造したレストラン。

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プラットホームの後

「THE AWARD WINNIG SIGNA RURESTURANT」
ガイドさんの奥さんの実家が経営している。
チョッとビックリ!
車で入ったが対向車が出て来る。
義理のお母さん!
目まいがしそう・・・・・

食事の最中に、義理のお姉さんの娘がいた。可愛らしい・・・・・

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二郎がたべたラム

ここは結婚式場を兼ねている。
今日は見学会を行っている。そこも見せてくれた。
かっぷくの良い紳士が出迎えた。
ガイドさんの義理の父親だった・・・・・

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楽しい場所だった。
食事も終わりタラに出発する!

2013年アイルランド三日目⑥ ガイドさんのプロフィール

ガイドさんが自分の事を喋った。
アイルランドに英語を勉強しに来た。
本来はオーストラリアに行きたかったようだ。
温かい方が良かったようだ!
が運命はアイルランドに来させた。
奥さんは日本留学経験もある。

アイルランドの映画はジョンフォードが撮っている。
「静かなる男」
モーリン・オハラのイメージがアイルランドの女性か?

奄美大島出身のようだ。
知り合いと言うか友達も多そう・・・・・・


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    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。