チェコ

2015年10月19日 (月)

BS1スペシャル「チャスラフスカ もう一つの肖像~知られざる激動の人生~」(2015/10/12)

「チャスラフスカ もう一つの肖像~知られざる激動の人生~」
奥さんが教えてくれた。今日、ベラ・チャスラフスカのドクキュメントがあると!
これは見なければならない。
「ベラ・チャスラフスカ 最も美しく・後藤正治」を読んでいる。(時事
おかげで少しはチャスラフスカの事を知っている。
現在のチャスラフスカの映像である。
日本語が登場する。日本の映像なのか??
NHK制作である。

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東京オリンピックの女子体操で3つの金メダルを獲得する。
後に信念を曲げずにドン底の生活をおくることになる。
“五輪の名花”と呼ばれたベラ・チャスラフスカ。栄光に包まれる。
73歳になった今、ガンであることが分かり、自伝の執筆を急いでいる。
2000語宣言に署名し、撤回をしなかった!
本来ならナショナルチームのコーチをする人である。
“プラハの春”を支持したことで受けた厳しい弾圧など、激動の人生を語る。

現在ガンであり治療中である。
三人姉妹の末っ子である。
写真の三人は皆可愛らしい・・・・・・
体操を始める。
チェコ体操チームの選手の写真がある。
中央にはベラ・チャスラフスカがいる。
華があるのだろう・・・・・・
持って生まれた資質なのか??
サービス心も旺盛である。
東京オリンピックの段違い平行棒でつかみ損ねる。
その時初めての技を出す予定だった。
失敗したが笑顔で同じ技を演じた。
観客へのサービスの為と言う!

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プラハの春がある。
当時分からないが、戦争になるのかと思ったのを覚えている。
今映像で見ている。
抗議をして射殺されている人もいる。
ハンガリーもソ連の侵攻を受けている。
チャスラフスカは民主化を支持する。
2000語宣言にも署名する。
圧力に負けて撤回する著名人も多い!
鉄の意志を持っていた。
もはや引けない!!
ソ連侵攻後にメキシコ五輪がある。
苦労して参加する。
意地がある!
ソ連に対して抗議したい!
レオタードの色も濃紺にしていたようだ・・・・・・
そして表彰台でソ連の選手と金メダルを分け合ったが、ソ連の国歌吹奏を無視した!
世界にソ連に対する抗議を発信したようだ。
映像が時代が時代なのでモノクロである。
回想シーンは暗い心境なので、そのせいか暗いと感じたが・・・・・・・

今自伝をワープロで打っている。
両手の一つの指を使い打っていた。
共感を感じた。(二郎もそうだから・・・・・)
70年代に自伝を書いている。
検閲で削られまくったようだが・・・・・・
その当時の状況が映像化されている。
タイプライターを使っている。
芸が細かい!

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2000語宣言を撤回すれば体操のコーチを保証する??
が撤回しない!
当然除名される。仕事は無い。
清掃人になり生きつないだようだ!!
真似できない生き方ですネ!
やがて民主化が始まる。
もはや止めれない!
チェコの民衆がヴァーツラフ広場に集まる。
このバルコニーにチャスラフスカ立つ!
そこで演説を行う!!
感動的な場面である!
ようやく解放される!
ソ連も引き上げる。
新たなな人生が始まる。
それは体操のコーチではない。
政治に参加する。

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夫と息子の事故の話は無い。
とりたてて話題にする必要もないと思う。
東京オリンピックにも来て欲しい人である!
大変興味深く観る事が出来ました。
奥さんに感謝です!!

番組ホームページ

2015年10月 2日 (金)

本・ベラ・チャスラフスカ 最も美しく・後藤正治

祝・2020年東京五輪開催決定!4年に一度、スポーツヒロインを生み出してきたオリンピック。1964年の東京五輪の華といえば女子体操個人総合金メダルのベラ・チャスラフスカ。しかし、東欧社会主義圏のチェコに生まれ育った体操の女神のその後の人生は、あまりにも過酷なものだった。時代の荒波に翻弄されながらも自分の生き方を貫き通そうとした女性の個人史を丹念な取材によって描いた、大宅賞作家・後藤正治渾身の力作

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著者の本は何冊読んでいる。
主にスポーツ関係である。
最初に読んだ時から感心しているが、インタビューが多い。
今回は世界的スターである。
チェコ、ロシア、ルーマニア、ウクライナ、アメリカ等世界中回っている。
通訳を連れて大変だったと思う!
2004年発行である。2018年東京オリンピックが再度開かれる。
そのヒロインとして著者が取り上げている。

チャスラフスカの歴史・人生ががある。
体操をはじめて、世界トップになり、プラハの春から不遇時代。
復権、病気までが、チェコ・日本の関係者のインタビューがあり、かってのライバル達の現況がある。

女子体操(男子も)はバレーボールと同じでソ連。東欧が強かった。
何の因果か日本も入っていた。
今は勢力範囲は変わってきている。アメリカ・ウクライナ・中国も強い!
女子体操は全盛期の年齢が下がってきている。
コマネチは14歳で頂点に達した。
妖艶な技を競わなくなってきた。
何処かで新旧の女王の交代がある。
東京オリンピックで、ベラ・チャスラフスカは女王になった。
そのまま何事も無ければメキシコ大会を経て、結婚してコーチになり順調な生活だったんだろう。
「プラハの春」が起こった。
ソ連は許さなかった!
メキシコ前にワルシャワ機構軍が押し寄せる。
この事実をソ連の選手は知らなかったようだ。
メキシコ大会の華!!
ソ連のナターシャ・クチリンスカヤ!!
ここで女王交代が行われてもおかしくなかった??
がソ連は世界の反感を買っていた。ナタリアは別だったようだが・・・・・・・
この大会にチャスラフスカはソ連に対する敵愾心を隠さなかった!!
ソ連の選手はチェコへの介入を教えられていない!!
悲しかったようだ!

もろくも「プラハの春」は「冬」になったが、チャスラフスカは信念を押し通す!
「2000語宣言」に署名し、撤回しなかった。
同じように同世代の歌手・アナウンサーも撤回しなかった。復権できたのは何年後になるのか?
職にもあり付けない。普通ならナショナルチームのコーチだ!!
結婚するがやがて別れる。
主人は妥協するが、チャスラフスカはもうここまで来たら妥協できない!!
社会主義の国は優秀なスポーツ選手を優遇する??
そんな事も無かったようだ。褒美はあったようだが・・・・・・

日本人との交流がある。
チャスラフスカは親日家である。
結婚式にも女子選手が呼ばれている。
日本に来た時、同窓会的な食事会を開いたようだ。
日本の選手については知らない名前が多いが、こう言う交流があったのは驚きである!

ソ連の選手のインタビューも沢山ある。
元女王ラチアナ(ローマ)、ムラトウ、ホルキナ(シドニー)、ウクライナのツリシチュワ(ミュンヘン)・・・・・・
確かにロシアの選手は華がある。ホルキナも気まぐれと言われているがモデルでもおかしくない!
ツリシチュワは勝つべくして勝った??
ミスを犯さない。コルブトはミスをおかして脱落した。
著者らしい表現が各所にある。
メキシコ大会はチェコ問題、ミュンヘン大会はイスラエルの人質問題、
モスクワ大会はアメリカのボイコット問題、ロサンゼルス大会は逆にソ連のボイコットがある。
ソ連も大変である。選手も苦労が絶えなかったんだろうと思う!!

メキシコの花嫁、ナタリア・クチリンスカヤのインタビューがある。
今アメリカにいる。
可愛らしいと言う感じの方が強かったのを覚えている。
現役生活は短かったようだ。
著者が言っているが、インタビューにも法外な報酬を望む人もいる。
クチリンスカヤはそんな事は無かったようだ。
1991年秋から1994年春まで泉佐野で体操のコーチをやったようだ。
全然知らなかったが・・・・・・
当時はソ連が崩壊して海外に糧を求めなければならなかったようだ・・・・・・・・
ここで面白い話があった。
ロシアでは銀行を信じない。
給料を手渡しにして欲しいと!!
信州にコーチに言ってお礼にリンゴを貰った。
郵便で送ろうとしたが、ロシアではこんな美味しいリンゴを郵便で送ったら途中でなくなる。
手分けして持って帰ったようだ!!
帰国の時、報酬をどうやって持って帰るのか??
ロシアの銀行振り込みを信用しない。
ドルに換えて特製のベストにポケットを沢山作り、ここに入れて帰ったようだ。
あの笑顔で信じられない話だが、面白い!!
夫婦の写真と共に、・チャスラフスカ宛てのメッセージを著者に託している。
きっと見ただろう・・・・・・
メキシコまで普通に喋ってくれいたのに、メキシコではものも言ってくれない???

「白い妖精」コマネチへのインタビューもある。アメリカでである。
コマネチのニックネームであるが、これは日本で付けられたようだ。
翻訳かと思っていたら違った!
コマネチも日本でそれを知ったようだ。
その話題の時、インタビューで一番の笑顔を見せたようだ。
ルーマニアには2回行っている。もう一度行こうかと思っている。
革命の発端のテミショアラにも行った。
チャウチェウスクはソ連の言いなりにならない指導者と思われていた???
が、裁者である。最後はみじめであるが、独裁者の最後はこんなものなのか??
革命時、一番の流血があった国である。
コマネチもいろいろ嫌がらせもあり苦労している。
大統領の次男に言い寄られている???
そう言う事は無かったようだ!ホッとするが・・・・・・
大統領はコマネチが有名になるのを好まなかった??
男の嫉妬か??
やはり強い女性なんだろう!!
試合が終わればユニホーム、レオタードの交換がある。
日本のレオタードを交換にコマネチ達が訪ねて来る。
本当にうれしそうに持って帰ったようだ。
この時は可愛らしい少女だったようだ・・・・・・・

時代に翻弄(?)されながら、自分に忠実に生きた女性がいる。
復権できたのは良かった。
違う人生があったかも知れない。
が、それしか自分に忠実な人生は無かったのだろう!
チャスラフスカは、インタビュー時精神的に病んでいたので、著者とは会えなかったようだ。
気になるので現状を調べてみた。
病気は治り、チェコ日本友好協会の名誉会長として両国の交流にも携わっている。
東日本大震災後の11年10月、ほぼ20年ぶりに日本を訪問している。
チェコでチャリティーコンサートを開き、避難所生活の福島県の子供たちを招待し、
チェコの子供たちと陸上、体操、球技などのミニ五輪を開いたようだ。
当然この時は、日本の体操の旧友たちと会っているだろう。
刀を贈ってくれた人は福島出身の人だったという。(この刀が彼女の気持ちを支えたようだが・・・・・)
仙台では、枝垂れ桜の植樹をした。
気になるのは著者と会ったのかどうかである。
いずれ分かるだろう・・・・・・

面白かったです!
著者の講演も聞く事が出来た。又本も読んで行きたいと思う!!!

2015年3月 1日 (日)

本・マリア テレジア:ハプスブルク唯一の「女帝」・江村洋

生きた、愛した、戦った----。プロイセンをはじめ、周辺国の手からハプスブルク帝国を守り抜き、16人もの子をなした、まさに国母。波乱と情熱に満ちた生涯を描く。

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著者の本は何冊か読んでいる。
最も大衆向きの本ばかりである。学術書は読む能力が無い・・・・・・・
16人も子供を生んでいる。
それでいてプロシア、フリードリッヒと戦い続けている。
フリードリッヒも悪い女と付き合った????
大体フリードリッヒも賢くない????
己の意地もあるのだろうが、作らなくてもよいよい女の敵を作り過ぎでは??
3枚のペチコート??
フリードリッヒを崇拝する王族も多い。
マリアテレジアの息子も崇拝している。
ロシアの皇帝も崇拝している。
女性でありながら帝位継ぐ。
かなり無理する。
ヨーロッパの王族の結婚は、お互いの兄弟でする事も多い。
下手な結婚をすれば、何かあれば王位継承権を主張される。
マリアテレジアの相手は、ロートリンゲンの公子フランツである。
小さな国である。つまり害が無いと言う事なのか????
が宿敵とも言うべきフランスの意向もある。
スペイン・イングランド・・・・・・・
フランツは穏やかな人である。
理財の才能はある。
軍事の才能は無い。
マリアテレジアが戦いの指揮をとる。
そういうオースリリアの弱体状況を見て、プロシアのフリードリッヒ2世が動く。
オースリリアのシュレージェンシ地方を簒奪する。
オースリリア継承戦争が始まる。
合従連衡の時代になる。
7年戦争が始まる。
カウニッツ伯!
宿敵、不倶戴天の敵フランスと結ぶ!
プロシア・イギリスVSオースリリア・フランス・ロシア!
毎年のように出産しながら、20年で16人の子供を産みながら、プロシアと戦う。
シュレージェンシを取り返す目前まで行きながら挫折する。
ロシアの女帝の死!
後はフリードリッヒ崇拝のピュートル3世である。
よく7年も戦ったと思うが・・・・・
マリアテレジア夫妻は仲睦まじかったと言う。16人の子供がいる。
妻が女帝では浮気も出来ない。
お腹が大きいのに、よく戦争指導なんか出来たと思うが・・・・・・
娘は攻略結婚の対象としてしか見ていない。
一人の例外を除いて。
徹底的に政略に使う。
特にブルボン家に嫁がせた。
言語も教育されているのだろう・・・・・・・
末の娘はルイ16世に嫁ぐ!
ハンガリー、ドイツ諸侯との軋轢、歴史がよく分かり面白い!

2013年10月27日 (日)

NHKスペシャル 城 王たちの物語 千年の王宮 プラハ城

NHKのスペシャル番組、「城 王たちの物語 千年の王宮 プラハ城」を観た。
この「城 王たちの物語」シリーズは大好きだ。
旅行から帰って来て、奥さんが何処からか引っ張り出して来て観ていた。
行く前に観なかった。
が奥さんが観ていたので、対抗意識を出して観た!
観光から1週間もたたない。
観た風景が嬉しい。
川にかかる橋が多いと感じていた。
ブタペストと比べればよく分かる。
その橋の風景が空中から撮影されている。
確かに、街から見上げれば城が見える!
カルル橋の賑わいも映っている。
完成まで400年をかけたと言う。
中断が多かったんだろう。
完成前と完成後の写真がある。
金もかかったと思う。
ムハのステンドグラスもある。
教会の中も懐かしい?
この辺は見ていて楽しい!

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この城シリーズで好きなのは、スコットランド-エジンバラ城と、ルーマニア-ドラキュラの城だ。
構成は、この3作は似ている。
地元の女子高校生が案内する。
がエジンバラ城は、エリザベスとメアリー。
ドラキュラの城は、オスマントルコとの対決。
二つは歴史が古い話だ!
プラハ城も、カルル四世の歴史があるが、さらりと流している。
30年戦争もない。
どちらかと言うと、独立前後の話からプラハの春、ビロード革命が中心である。
特にマサリクの話が中心と思える。
チェコのマサリクに対する思い入れが強いのだろう!
話が近代過ぎるので、もう一つ面白くない。
それだけに生々しい話になっている!

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聖人ヴァーツラフ、10世紀にボヘミア(チェコ)の礎を造った。

衛兵の交代のシーンもあった。
この城に、ヒトラーも立った。
中欧の小国は、大国に挟まれて翻弄される。
プロシア(ドイツ)、フランス、オーストリア、ロシア、離れるがイングランドの思惑により、存在は無視される。
第2次世界大戦、ドイツに侵攻される。イギリス・フランスの承認のもとに。
恨みはあるのだろうが、戦後ドイツ人を国外追放している。
チェコもしたたかな国なんだろうと思うが・・・・・・

2013年10月21日 (月)

帰国 アムステルダムから関空へ⑨ 関空に到着

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淡路島が見えた。

無事に関空に到着しました。荷物も無事に到着していました。
KLMのこの飛行機は乗っている人も多い。
したがって荷物を取りに来ている人も多いので時間がかかる。
荷物も無事に確保。奥さんが宅急便を手配して、行く前から決めている店で食事した。
少しKLMの軽食を遠慮したのもこの食事の為だ。

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出発する前に食べた店である。
「釜戸ごさん さち福」
心に決めていた!玉子かけご飯を食べると!実際に食べたが・・・・・・・
鮭、玉子焼き、茄子、切り干し大根、大根おろしにチリメンジャコ、冷奴、海苔、梅干しに味噌汁、ごはん。ごはんはお代わりした。
大満足でした!おかげで昼食は抜きました!

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大満足!!
 

帰国 アムステルダムから関空へ⑧ 機内、朝の軽食

あまり期待はしていなかったが、その期待通りだった・・・・
メインは、マッシュポテトにポテトのキッシュに野菜!
フルーツ(メロン・パイン・アップル)は嬉しかったが・・・・・
ケーキは持って帰りました。パンは要らないと!
ほとんどメインは残しました・・・・・・
朝はおにぎりで良いのですが・・・・・・ 

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朝食。奥さんは空けもしなかったが、メイン以外こぼれない物は全部持って帰った。

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ゴッホのひまわり、機内食のトレイにひいている!
行きはフェルメールだった。
価格が制限されている機内食でも、ひと工夫ある。
さすがオランダ!と、言っておこう!

帰国 アムステルダムから関空へ⑦ 機内、映画鑑賞

帰りは映画が見れました!真剣に見てしまいました。
「アイアンマン3」 と 「ワイルド・スピード EURO MISSION」 を見た!
奥さんに真剣に見ていたと言われた。おかげで本は読めなかったが・・・・・・
でも面白かったです!もう1作 「ホワイトハウスダウン」を見たかったが、それは諦めた。
行きの分も見た感じになったが(行きは故障で観れなかったので)

暗い機内でアイスクリームを配ってくれた。
乗務員が丁寧に渡してくれる。
これは美味しかったです!

帰国 アムステルダムから関空へ⑧ 機内、おやつと最初の食事

機内で、行きと同じアーモンドが出た。

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その後食事なる。 和食と洋食がある。
洋食はミートボール。 聞かれた瞬間に決めた! もういい!
今回でミートボールが今一になった。
トルコ・ルーマニア・ブルガリア、どちらか言うとトルコの影響と思うが、これらの地域は美味しかったが・・・・・・
今回の旅行での料理ではソースが合わない。まして料理にジャムとは・・・・・・
和食がトンカツだった。迷わずにトンカツにした。
ごはんの上にトンカツがのっていて、あんかけである。
サラダみたいなものが2種類付いている。
アスパラにサーモンと、春雨?
当然デザートもある。
マアマアでした。

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トンカツのあんかけ

   

帰国 アムステルダムから関空へ⑤ 出発前の機内

ほぼ満員である。
少し遅れた。フランスからの到着便が遅れているから・・・・
フランス人が沢山乗って来た。
後で奥さんが教えてくれたが、どうも日本経由でニューカドレニアに行く見たい。
空いているとおばさんがすぐに移動して横になる。
ババタリアンだ!
昨年は激しかった。
今回はそう言う事は無い!
が席替えが多少あった。
乗務員が日本人に声をかけて、席を替わってもらっている。
奥さんに言われたが、フランス人の夫婦は並んで座りたい。
そう言うものらしい・・・・
それで多少の移動があった。
少し遅れて出発。
到着は予定通りだと!

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アムステルダムは良い天気だ!

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さよなら、ヨーロッパ!

帰国 アムステルダムから関空へ④ スキポール空港で 搭乗前のレントゲン撮影

搭乗時のレントゲン撮影を行った。
今回は最後まで一度もひっかから無かった。
美術館以外は・・・・・・
無事通って待っていると、搭乗する空色の乗務員が沢山来てやはり検査を受けている。
当たり前だがはじめて見るのでおかしかった・・・・・

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日本人は多いが、今回は出しゃばりなおばさんがいなかった。
いつもはこんな会話が聞こえてくる。
「楽しかったですね!」
旅行がか?
それとも自分が中心になって喋りまくれたのがか?
静かでよかったです!
ともあれヨーロッパも最後だ!
今回もありがとうございました!

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    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。