2016年度 NHK大河ドラマ 真田丸 18回 上洛
2016年度 NHK大河ドラマ。
先週の題名は再会だった。
誰と誰の再会なのか??
信繫と記憶を失っている姉との再会がある。
秀吉と家康との再会がある。
多分、浅井長政に告げずに、朝倉攻めを行った時に、浅井が朝倉に付いた為、浅井長政が離反して近江海津に進出し挟撃戦になったため、信長は木下藤吉郎らに、しんがりを任せ、近江朽木越えで京に撤退する。
「金ヶ崎の戦い」である。
撤退と言うより逃げ出している。
この時は松永弾正も信長のために動いている。
木下藤吉郎が命をかけた戦いである。
この時には明智光秀、徳川家康も協力したようだ。池田もいる。
そのご姉川の合戦で会っているかも知れない。
どちらにせよそれ以来の再会である。
見終わってから、どちらの再会かを考えた………
上洛は昌幸に対してである。
本人は上洛する気はない。
秀吉何するものぞ!!!
大名は自分の力で勝ち取る!
が天下の帰すうは定まりつつある。
九州と関東東北が残っているが………
直江兼続も説得に来る。
いよいよ上洛する決心をするが、反対も多い!!
秀吉は太政大臣になる。
あまり喜んでいないようだ………
記憶を失っている姉を、信繫が引き取る。
昌幸が上洛する。
信幸も同行している。
久しぶりの親子対面である。
大阪城を観た感想を聞く。
昌幸は、どう攻めると聞く!
信繫は、難攻不落と言う!
が昌幸は将来の事は分からないと思っている!
信繫は大阪城入場時、この事を思い出すのだろうか………
秀吉との対面がある。
行く先不安である。
三成が仕切っている。
献上品も先に点検している。
田舎者と見ている。
体面の場に秀吉が出て来ず、秀次が出て来る。
信幸が怒る。馬鹿にしているのか??
大谷吉継が昌幸に会いに来る。
信繫の気持ちを思っている。
三成とは人情味が違う!
信繫は茶々にとりなしを頼む。
昌幸は秀吉会う事が出来る!
人たらしの秀吉の本領発揮である。
臣下になるが、徳川の与力になるように命令される。
家来ではない!
昌幸が元気がない………
家康に会って帰れと言われる!
帰る前に記憶を失った姉との親子の再会がある。
記憶が戻るのが速すぎると思うが………
家康と昌幸の対面がある。
家康の高笑いがある。この笑いは演技物である!
ますます昌幸、信幸は元気がない………
次回は本多忠勝の娘と信幸の婚儀の話が出てきそうである。
その時病弱の信幸の妻は??
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