二郎旅行記を初めてみる方へ- 見やすい方法
二郎旅行記に来ていただいて、ありがとうございます。
長い旅行記なので、もし初めから読んでみたい方は次の方法でご覧ください。
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二郎のブログ、「食べ歩き放浪記」、アメリカの記事のアップ完了しました!
ステーキか? B級グルメか? アメリカの食事内容が見れます。
覗いてください!
食べ歩き放浪記、カテゴリ 海外アメリカ
http://jirokayo.blog42.fc2.com/blog-category-45.html
ANAのスチュワーデスの笑顔がまぶしい!
嬉しいと言ったら問題か?
今回、ユナイテッドがほとんどで、この1回がANAだった。
無愛想な感じのおばさん的な乗務員が多かったので、嬉しかった。
又全員若い女性だった。
経費もかかるだろう・・・・・・
機内で飲み物を出してくれる。
スープがあった。
コンソメスープだ。
今回の旅行はクラムチャウダーばかり食べたので、これでホッとした!
お代りをしてしまった・・・・・・
無事伊丹に着き、食事してバスで三宮まで!
ここでもスターバックスはあった!行列は無かったが・・・・・
長い旅行が終わりました!
読んでいただいて、ありがとうございました。
日本帰ると、やはりホッとする!
アメリカ12日間は長かったか?
ようやく?帰国出来た。
現実が始まり、夢が終わる!
受付てくれる日本人の女性の笑顔がまぶしい!
アメリカとえらい違い!
最も日本が異常なのか?
奥さんに言わせれば、世話をやきすぎではないかと!
荷物を送る手配をしてから、伊丹に向かう!
ANAのスタッフに宅配で荷物を送りたいというと、ANAでも1個プラス1000円で宅配サーブすがあると教えてくれた。それを利用することにした!
ユナイテッドのニューヨークから成田への便。
映画が見れる。座席の前にディスプレイが付いている!
大変嬉しい。
奥さんは、映画「リンカーン」があり嬉しかったようだ!
但し字幕も吹き替えもないようだ。
96時間リベンジ、ホビット、アウトローを見た。
気になるのが画面の表示。
日本語音声なのだが、字幕が中国語で出ている。
007スカイホーク、アウトローがそうだった。
この飛行機は男性のスタッフが多い。
それも年配の男性が多かったと思う。
日本で言うスチュワーデスと言う感じの女性は少なかったと思うが・・・・・・
食事は出たが、途中でホットサンド?とハーゲンダーツのアイスクリームが出て来た。
ちょっとビックリしたが嬉しかったです!
最後に一つ!
団体客でどこかのおばはんが、さっさと空いている4人席に移って4席占領していた!
横になって寝ている。
慣れているのか?おつかましいのか?
こう言うのを見ると、嫌になる!!!!!!!!!
今までヨーロッパしか行った事が無い。
一度中国もあるが・・・・・・
ほとんど関空からの出発で、成田も一度ある。
ヨーロッパの空港、乗り継ぎはパリ・アムステルダム・ロンドン・フランクフルトだった。
お土産も似ていると感じていた。
ブランド店も知っている名前が並んでいる。
チョコレートも買うのは決まっている。
今回初めて、ヨーロッパ以外のニューヨークだった!
なんか雰囲気が違っていた。
そう思ったのは又独断と偏見なのか?
搭乗前に朝食をとったが、メニューにチップの説明があった。
何カ国語で書かれていた。
最後が中国語で、下から2番目が日本語だった。
要はチップを15%から20%払って欲しいと!
払わない人も多いのだろう。
わざわざ書いてあるぐらいだから・・・・・・
ニューアーク空港の、ユナイテッド航空のセルフチェックイン。
荷物を持ち込むのに重量を測った。
単位が分からないが、50ポンドまでに抑えなければならない。
が51,5だった。
お土産のチョコレートの重量が重過ぎたのか?
又あわてて入れ替えた。
49,5だった。
ホッとした!
同じ事を隣の若い女性がやっている。
重量が見えたが、51,5だった。
後ろの席で荷物を入れ替えていた。
チョッと面白かった・・・・・・
奥コメ:タクシーの運転手にターミナルを聞かれたが、Eチケットに表示がなかったのでわかりませんでした。ホテルでオンラインチェックインをしてれば、分かったと思います。
(が、今みると「るるぶ」に、ユナイテッドの成田便の発着はCターミナルと書いてあります)
Aターミナルでチェックインして、荷物を指定の場所に預けて、モノレールで移動しました。
空港まで行くのに、ホテルでタクシーを呼んで貰った。
呼んで貰うと言うより、目の前にタクシーはまっている。
月曜日のせいか、市内は混んでいた。雨も降ってる。
ニューヨークは3つ空港がある。
一番遠いニュージャージ州、「ニュー・アーク空港」に行く。
高速に入ると順調に走った。
ニューヨークのビル群を、チラッと眺めていた。
空港へは問題なく着いた。
支払いは$77に、チップは規定通り20パーセント払った。
運転手はアジア系で嬉しそうに受け取った!
奥さん曰く、破れたズボンをはいている。
それはファッションではないか?
と思ったが・・・・・
途中に、トヨタとサムスンの広告塔があった。
奥さんが日本との違いを見に行きたかったようだ!
その前に最初に行った美術館に、お土産を買いに行っている。
ユニクロは、値段的には円安、円高で左右されるみたいな感じがするようだ。
基本的には日本と変わらない感じ!
従業員の対応は、奥さん曰く日本より良い感じ!
アルバイト的な感じでなく、好感が持てるとの事!
ユニクロはカタカナで世界に打って出ている。
ロンドンの地下鉄でも広告があった。
ニュヨークの美術館にも、何か寄付したのか「ユニクロ」の文字があった。
遠い異国で日本企業が頑張っているのは嬉しい!
アメリカらしいものを買ったつもりが、日本で男性向きに売られているTシャツ
アメリカで$19.95。日本で買う方が安い!!
カメラ屋の前を通った。
カメラ屋と言ってもパソコンンも置いている。
カメラのメーカーを見た。
キャノン、オリンパス、ソニー、ニコン、パナソニック、フジ等が大部分を占めている。
ホッとする!
まだカメラは日本メーカーが頑張っている!
あまりお土産については考えない。
二郎が良い顔をしないので、奥さんはいつも遠慮気味だ。
が、今回は買わないと決めているようだ!
帰りにチョッとしたお土産物屋さんに入った。
買うと言っても、おふくろに自由の女神の像と、絵ハガキを買った。
ドラックストア兼スーパーで、チョコレートを買った。
24時間開いているみたい。
「DUANE reade」
アメリカの感じが出ているのが欲しかった!
ここのレジの女性の対応は良かったと思う!
もう最後だ!
展示は2時過ぎまで見続けた。
一通りは観たようだ。
そこで一服がてら食事?した。
それから引き上げることにした!
アメリカ自然史博物館は、大変楽しく見学できました。
テーマも難しいと思いますし、沢山あり大変と思います。
昆虫は省いていたと思います。
恐竜も化石が残っているのがアメリカなので発掘も早かったと思う。
今後まだ中国、アフリカ等で発見の可能性があると思われますが、アメリカほど組織だってやれるのか?
研究員も銭金抜きの情熱がいると思う!
カンブリア紀も見たかった展示でした!
でも楽しく見学できました!
ローズセンターはビッグバーンの展示があるかと思ったが、映像も説明だけだった。
何を期待していたかと言うと、爆発がありもっと分かり易のを期待していたみたい!
厚かましい!
言葉も分からないのによく言いますよね!
この展示場も大きい。ど真ん中にクジラが泳いでいて、周囲にはそれぞれの生物の展示がある。
枝分かれの図もある。
ゾウの群れが展示されている。真ん中に展示され周囲はそれぞれの動物の絵がある。
見ていて楽しい!
日本のコーナーもある。
アジアの中だが、鎧兜、そろばん、生活様式が展示されている。
悪い気はしない!
ある開拓の状況がある。
それを時代毎に展示している。移り変わりがよく分かる。
人間・馬・トラクターと展示している。
気になった展示を紹介する。
まず毛虫と言うかミミズ等の地中の断面の状況があった。
分かり易く大きくしていると思うが、あまり気持ちのいいのもではない!
大草原のインディアン、太平洋の原住民の生活が分かるようになっている。
やはりアメリカの展示物だ!
アメリカでしか出来ないだろう!
鳥類は見ていて面白い。
北米とニューヨークの鳥類の展示がある。
特に世界各地の風景に鳥を溶け込ましている。
その風景の中に、20から30種の鳥が飛んでいる。
説明もしてある。
JAPANもあった。
真ん中に富士山がある。これは嬉しい!
そして各地、ヨーロッパもあった。
我が家はおかしい!
カエルがあった。解剖しているカエルがあった。
そう言えばカエルの解剖はした事がある。
子供頃はカエルなんてどこにでもいた!
鳴き声がうるさかったのも覚えている。
それがあった。
但し奥さんは、ナルトのガマの親分を思い出したようだ!
最近そう言えばナルトを見ていない!
カエルを見て懐かしくなったのか?
二郎は爬虫類、両生類が好きではない!
どちらかと言えば嫌いだ!
子供の頃、蛇を見つけたら、走って行ったガキ大将がいた!
振り回したりしていた。
蛇等の展示が並んでいる。
あまり気持ちよくないが・・・・・・・
恐竜の写真をアップする。
恐竜が並んでいる。
そんなに大きなものではない。
ロンドンの方がはるかに大きかった!
が種類が多い!
100種類以上あるそうだ
アメリカは広大である。
そこでの発掘している様子、。
復元している様子なども映像化されている。
恐竜群を見ているだけで面白い。
何故こんなに種類が多いのか?
種の多様性か?
見ているだけでもよく分かる。
ただ翼竜の化石がないのか、展示は少なかったのが残念!
それから哺乳類が展示されている。
この辺りはどんなものなのか?
迫力には欠けるが、観ていて楽しい!
ここは地下鉄を降りて連絡道があり、すぐに入場できる。
とりあえず入場出来た。
入場時に言われたが、アトラクションは予約を入れなければならない。
それは時間もないので、いいとした!
とりあえずは見学だ!
上から降りてくるように計画していた!
まず4階の恐竜からだ!
朝食後すぐに地下鉄へ!
昨日ガイドさんにカードの事を確認していたので、残高を調べた。
チャージの残が分かる
8ドル50セント残っていた。
印字して欲しいが・・・・・・・・
とりあえずそれで二人とも入った。
無事入れた。
59th のホーム
それから電車を待っているがなかなか来ない。
隣のホームに入った列車に、奥さんが 「これや!」と言ったので乗った。
それからが大変!
奥さんがあわてた!
駅に止まらずに列車は走り続ける。
どうもローカルでなかったようだ・・・・・・・
長い時間が過ぎた。奥さんは作り笑いをしてごまかしている!
ようやく列車は止まった。
125thのホーム
それから反対の列車が、またなかなか来ない。
が各駅停車で目的の駅にやっと着いた!
奥さんへ、ご苦労さんで~す!
81th のホーム
奥コメ:地下鉄に急行があるとは。。ちゃんと調べないとダメですね
この赤いアルファベットは名物だそうだ。
いつ行っても誰か写真を撮っている。
そう言えば我が家も撮っている。
「LOVE」 を背景に奥さんを写した。
沢山いれば順番で揉めないのかと心配になる。
行く途中に奥さんが調べてきている、パンケーキの美味しい店に行く事にした。
がよく分からない。
言った方向と反対だと言って目当ての店を見つけたが雰囲気が違う!
無理して高いパンケーキの必要があるのか?
そこで険悪になりかけて、地下鉄の駅に向かう事にした。
それでもスターバックに行きたかったようだが、どこも行列が出来ている。
日曜日の朝なのにどういう事なのか?
又スターバックは多い。どこにでもある感じがする。
街の一区画ごとにある。
泊まったホテルの廻りにも知っているだけで4件ある。
アメリカ10日目・ニューヨーク・朝の散策・馬車
セントラルパークの前の道路に馬車が止まっている。
ワシントンDCでもいた。
その時、ガイドさんは、あれは宣伝だからいくらでも写してください!
ニューヨークには自転車の馬車がある。
これは通りすがりに集まっているのに出会った。
その時みんなお弁当みたいなものを渡されていた。
雇う方が弁当をもつのだろう!
日本でやるなら、さしずめ駕籠屋か?
体力的に無理だろうし、乗り心地も悪そう!
そんな事を考えました!
今日はアメリカ自然史博物館に行く。
二郎が楽しみにしている。今回はよく博物館が見れた。
4回行く事になる。
シカゴで二つ。フィールド博物館、科学産業博物館
ワシントンDCで一つ。スミソニアン国立航空宇宙博物館
ニューヨークで一つ。自然史博物館
大変うれしい!
自然史が二つに、産業的な展示が二つ!
と言う事で意気揚々と出発!
ワシントンD.C.からニューヨークの列車の中で、ほとんど寝ていた。
遅れずにニューヨークに着いた。
それからホテルまでタクシー。
一度ホテルに帰り、屋台へ出かける。
列車の中で奥さんが近くを調べていた。
アムトラックは無料でWifiが繋がる。
行列が出来ている屋台へ行く。
テイクアウトして貰いホテルに帰りました。
ここで終了!
少し疲れました!
ニューヨーク、ペンシルヴェニア駅
ヒルトンホテルの前で21:00頃からオープンの屋台
詳細は食べ歩き放浪記で!
ワシントンD.C.駅まで送ってもらい、最後の説明を聞く。
ガイドさんは自分で言っていたが、この駅では顔らしい。ぶいぶい言わしていると!
特別に先に電車に入れて貰った!
5:20分発
ゼロ戦を見て興奮してしまい、他はあまり気にならない。
ロッキードF104のある。
ミサイルではドイツのV1、トマホークが空を飛んでいる。
アポロ計画、ライト兄弟の飛行機!
リンドバーグの飛行機がある。
ここだけでも半日は楽しめると思った!
お客さんもさんも多い!
戦闘機の側に、操縦士の服装も展示されている。
グレートブリテン、イギリスとドイツ。
各国の制服が並び、日本とアメリカが並んでいる。
グレートブリテン(イギリス)
日本、ドイツ
ゼロ戦が空を飛んでいる!
この艦上戦闘機が日本の開戦を決めたのか!
見ていて涙が出そう!
日本の国力に応じた戦闘機と言う。
スピットファイヤーMKⅦ。これもエンジンがある。
シカゴでは空を飛んでいた!
優雅な翼が目に焼き付く!
よく考えてみれば、この戦闘機を一番沢山見ていると思う!
ロンドン、グラスゴー、・・・・・・・
シカゴ、ニューヨークだ!
ヨーロッパでは調べなければ分からないが・・・・・・
モスキートと並び好きな戦闘機だ!
メッサーシュミットは、エンジンの展示もある。
見ていて嬉しい!
とがった翼!
スピットファイアーと対照的か?
どちらかと言えば無骨な感じがする!
小さな期待に高出力のエンジンを載せる。
当然スピードはある。
子供の頃のあこがれの戦闘機だった!
ガイドさんがこの・スミソニアン国立航空宇宙博物館に、ゼロ戦があると言う。
日本の方にはぜひ見ていただきたい、と言った。
ちょっとビックリ!
完全な形で展示されていると。
サイパンで捕獲されたと言う!
これは観にいかなければならない!
何をさておいても・・・・・
と言う事で他は無視して2階の展示場に行った。
ありました。
嬉しい事に、P51ムスタング、ゼロ戦、メッサーシュミット、スピットファイヤーとある。
ちょっとビックリしたがこんなにうれしい事はない!
P51ムスタング、メッサーシュミット、スピットファイヤーは床に!
ゼロ戦は空を飛んでいる。
ゼロ戦だけ空冷エンジンで、他は液冷エンジンである。
形の違いも分かる。
エンジンも展示してある。
宿命のライバルか!メッサーシュミットとスピットファイヤー!
ダイムラーベンツ製とロールスロイス製か?
見ていて楽しい!
自然と顔がほころぶ!
他のアメリカの戦闘機、P47サンダーボルト、F4Fワイルドキャット、F6Fヘルキャット、F4Uコルセアも展示して欲しかった!
贅沢な希望だ!
スミソニアン国立航空宇宙博物館。
本日の最後の観光の場所である。
スミソニアンは全部で19個の博物館がある。
最も人気があるのが、この国立航空宇宙博物館だそうだ。
実際沢山の観光客がいた!
入口を入れば展示が沢山ある。
月の石もある。触れる!
何かアンドロメダ病原菌が移りそう・・・・・
ここで1時間貰えない!
急いで回ろう!
アーリントン墓地の中のケネディ大統領の墓へ行く。
4人並んでいる。
幼くして亡くなった息子と娘。
そして妻のジャクリーン。
再婚はしたが、離婚してはいないので権利はあるそうだ。
ガイドさんが、ハイヒールリンゴみたいな言い方で、「なんでやネン!」
ちょっとおかしかった。
ガス燈が付いている。ガス会社が無料で提供していると言う!
本人がここに、この場所に葬られたいと希望したようだ!
ケネディ大統領
ジャクリーン
ケネディ大統領が好きだった風景
同じところに弟のロバート・ケネディの墓もある。
ロバートも暗殺されていなければどんな大統領になったんだろう!
正義感のかたまりで、妥協はしない性格だったと言う。
白い木の十字架を本人は希望していたからと言う!
今は2代目の十字架と言う!
ロバート・ケネディの墓
ガイドさんが教えてくれたことを並べる。
経済産業省。
造るのに予算があまり、使い切るのに地下に水族館を造った。
たいした魚はいないのに、入場料は取る。
流石、経済産業省と笑わせた。
FBI本部。
マフィアに攻め込まれても大丈夫なように、マシンガンを三千丁用意している。
それと1,2階は防御の為に空けているようだ!
ペンタゴンの独身男性、女性の収入は全米でも高いと言う!
仕事が仕事だからか・・・・・・・
ついでに教えてくれたが、アメリカの貧困層とは4人家族で年収が171万円以下だそうだ。
7人にひとりが貧困層と言う!
医療制度についても言っていた。
救急車を呼ぶと5万円かかる。
ガイドさん自身の経験だが、救急車で運ばれたことがある。
そんなたいしたことはなく、すぐに退院させられたそうだ。
その時の治療費が138万円。保険やなんやで実際は38万円程度だったようだ。
アメリカの医療制度はそんなんもんや!
この時ご主人が、金の事は心配するな!
と言ってくれたそうだが、請求金額を見て、「もっと働け!」
と、言われたと笑わせた!
何か二郎と同じ性格の御主人のようだ!
ホワイトハウスの屋上と思うが、3人のスナイパーがいるそうだ。
中への侵入者は無条件に射殺してよいのだそうだ!
見えるところにはいないようだが・・・・・
オバマ大統領夫人の有機菜園?
がある。本人がやっているところは見たことがない。
そりゃ無理だろう!
それこそセキュリティーが絡む!
アメリカ合衆国議会議事堂の裏面。
中には当然入れない。外から見る。
前の風景が素晴らしい!
下院と上院がある。
上院は各州2名の50人、下院は435人と教えてくれた。
ここも地震で工事中だそうだ。
足場が見えた。
足場
上院
下院
前の広場
ガイドさんは女性!
絶対に関西、大阪の出身だと思う!よく喋る!
2人増えて21人の観光!
ワシントン駅前で説明をする。
バスが来るが、分かり易いバスだ。すぐに分かる。
運転手はペルー人。日本語は喋れない。
観光が始まる。
1時間遅れたが全部見るとの事。
遅れはしょっちゅうだそうだ!
全然気にしていない。
自信たっぷりだ!迫力がある!
ワシントンD.C.駅
駅前の広場
何年か前に地震がある、復旧の最中だと言う。
いたるところに足場がある!
ワシントンD.C.には年間400万人の観光客が訪れる。凄い数だ!
どの州ににも属していない。
犯罪は多いそうだ!
バス
ペンシルヴァニア駅
駅で食べ物を買う時間を貰えた。
ここでサンドイッチとヨーグルト、飲みものを買った。
ガイドさんはパスポートを集めてチケットを買いに行った。
何でも本人確認が必要。
6:45分のワシントン行き
それで特別に駅に入れて貰った。ガイドの顔なのか?
列車は規定の乗車しかさせない。座れないと言う事ないと!
座席は進行方向のみ。勝手に4人と言う事で変えてはいけない。
と言う事で出発。
最初は順調に走る。
検閲もよく来る。
ちゃんと検閲の時は、チケットの番号を読み取る。
凄い検閲である。
進行方向に対して左側に座った。
フィラデルフィア美術館が見えると言う事で!
列車は途中で動かなくなった。
閉じ込められてた状態になる。
やっと動いたと思ったら、また止まった。
それと緊急停止のハンドルを回したか?ボタンを押したアホガいる。
いずこも同じ風景である!
それで1時間以上電車は遅れた!
フィラデルフィア美術館
映画「ロッキー」で、スターローンが美術館の階段を駆け上り、ガッツポーズをとった舞台
集合場所のペンシルヴァニア・ホテルに、奥さんが先に入って行った。
広いロビーで、ファーストフーズの店も開いている。
ここでの待ち合わせの係りの人は、み覚えがある。
ニューヨーク一日観光のガイドさんだった。
集合場所だけでついては行かない。
列車に乗るまでのガイドになる。
後でこの後又観光案内に行くのかと聞いたら、今日はこれだけだと!
せっかくだから昨日の地下鉄のカードの事や、メトロポリタン美術館の話をした。
チケットは売り場のところで残高表示が出来るとの事だった。今度やってみよう!
全部で19人の観光。19人もいれば色々いる!
ガイドさんも大変と思う!
ワーウィックホテルから集合場所の、ホテル・フィラデルフィアに向かった。
ワシントンD.C.行きツアーの集合場所だ。
朝の6時に集合。
タクシーにした。
ホテルでフロントがポーターにタクシーを手配させてくれた。
手配と言っても表に出てタクシーを呼びとめるだけだが・・・・・
プロレスラーかと思う若者だった。
表で笛をリズミカルに鳴らして、身体を動かしている。踊っている!
見ていて楽しい!
ヒルトン前の6アヴェニューを走っているタクシーを引率してくれた。
チャイニーズ?
と聞かれて、ジャパニーズと答えたら、「あはよう」 の日本語が返ってきた。
最初にチャイニーズと聞かれたと言う事は、中国人が多いのだろう!
2ドルチップを渡した。
ともあれ無事にホテル・フィラデルフィアに着いた。
タクシー代は8ドル!
こういう場合チップはいくら支払うのか?
20%で1,6ドル。9,6ドルなら10ドル支払ってしまう!
良いのか悪いのかよく分からない・・・・・・・
地下鉄乗換の駅からホテルまで歩いて帰った。
まだ入場のトラブルが尾を引いて、二郎は機嫌が悪い。
ニューヨーク5番街。
ブランド店が並んでいる。
ルイヴィトンがあった。目に付きやすい!
プラダ・フェンディ・フェラガモとかなじみのある店が色々ある。
ここでユニクロを見つけた。
嬉しかった!
「頑張れ!ユニクロ!」
奥さんが余計な事を言った。
「ロ-レックスは、あるんかしら?」
言った途端に見つけた。
ユニクロの反対側にあった。
地下鉄の駅まで行くのに分からなくなる。
来たときはあそこから・・・・・
そう思い込んでいる。
分からなくなる!
来る時も道を聞いた。
今回も聞いた。親切に教えてくれる。
駅で又ひと悶着がある!
メトロのカードが通らない。
二郎がやっても拒否される。
そこでもう少し考えたらよいのだが、奥さんが先に通すと入れた。
次にやろうとしてもうまくいかない。何度も拒否される。
仕方がないので二郎が20ドル持って、チケット売り場に行く
「10、テンプリーズ」と言って、チャージした。
ちゃんと10ドル返ってきた!
それで何とかなった!
カードの裏に残高が出ていればよいのに・・・・・・・・
チョット?したハプニングでした!
グッゲンハイム美術館を出てから目の前のセントラルパークに寄った。
広大な面積である。
緑も多いし花も沢山咲いている。
湖の廻りをジョギングしている。
アイフォン、アイパポッドを握りしめている人が多い!
グッゲンハイム美術館はホールではカメラOK!
結構フラッシュもたかれていた。
1階から天井を写している。
又一番上から下の写真を撮っている。
間違いなく「映画 バンク」の影響だろう!
二郎もそうだ!
展示は現在アート!
Gutai の特別展だ。
日本のアートだったが、あまり関心がなかったのでしっかり観てない!
スロープで上がれる。
そして壁面に展示されている。
建物は上手く設計されている!
が絵画は、展示物はあまり興味が持てなかった。
途中でクライブオーエンが銃撃された場所を勝手に想定した。
展示よりそちらに興味があった。
怒られそう!
先にここでランチを食べた!
3階にある。
詳細は食べ歩き放浪記で!
メ7トロポリタン美術館からグッケンハイム美術館まで歩いて10分ほどだ。
沢山の人が歩いている。セントラルパークもある。
この近辺は観光客が多い!
出店も多い!
何の問題もなく美術館に着いた。
2階のトイレに行く道のりにある。
ASIAN WING!
アジアの陶器?があった。
このコーナーで中国の団体が説明を受けていた。
このコーナーに ART OF KOREA がある。
中は見ていない。
こちらにはそんなに観光客は来ない・
韓国コーナーがあるだけでも凄い!
寄付金も多いのか? と思ってしまうのは偏見か?
日本美術コーナーもあるそうだ!
ロバート・レイマン・コレクションにフェルメールを見に行く。
ここでエルグレゴの絵が2枚あった。
これは嬉しかった!
Saint Jerome as Scholar
Christ Carrying the Cross
肝心のフェルメールは来月からの展示だそうだ。
どこかに貸し出しているのか?
奥さん、残念でした!
メトロポリタン美術館の「武器・甲冑」セクション。
中世の騎士たちが馬と共にいる。
騎士達の写真を載せる。
その一角に日本の刀、兜がある。
見ていて楽しい!
ここにはエルグレコの絵が5枚同じ展示場にある。
又別のところで2枚ある。
嬉しいですね!
今年大阪でグレゴ展があったが、ここの絵は来たのだろうか?
なんせトレドの絵も見れた。
ここを日本人の団体が通過した。通過である!
ガイドが、「エルグレゴです」と、一言案内して走り去った・・・・・・
時間がないのだろう!
これが昨日のガイドさんが言っていたが、1時間のコースなのか?
The Miracle of Christ Healing the Blind
The Adoration of the Shepherds
The Vision of Saint John
Portrait of a Cardinal, Probably Cardinal Don Fernando Niño de Guevara
トレドの風景
案内地図は展示が分かるようになっている。
奥さんは時間も限られているので、行く場所を決めている。
それに従って回った。
2階のヨーロッパ絵画、19世紀のヨーロッパ絵画・彫刻、ロバート・レインマン・コレクションを見に行った。
ヨーロッパ絵画、ベラスケスの絵を模写してる。すごく上手い!
19世紀のヨーロッパ絵画 モネの「睡蓮」
19世紀ヨーロッパ絵画 ゴッホの「果樹園」 「ひまわり」 「キョウチクトウ」
美術館は観光客で一杯だ!
よく入っている。
入場で二人50ドルを支払ったら、もっと受け付けますよ!
追加で5ドル払った・・・・・
(一人25ドルは規定で、値切っても追加しても良いそうです)
これをせこいと言うか、よくやったと言うべきか?
とりあえず入場できた。
トイレを係員に聞いたら、日本語が返ってきた・・・・・・
入口の表示には、漢字・ハングル文字があった。
アジア系の観光客は多い。
アメリカはヨーロッパとは違う!
カメラはフラッシュがXで写せる。
と言ってもフラッシュをたくバカはいる。
特に注意されている訳では無さそう!
美術館がかたまっている、この辺りは高級住宅街だ。
マンションの入口の扉が開いている。
アレッ!
と思ったら、中に警備の人がいる!
途中で消火栓の圧力テストをやっている。
嬉しい風景だ!
無事美術館に着いた!
世界3大美術館の一つ。4大博物館になると大英博物館が入るとガイドさんが教えてくれた。
地下鉄を利用して、ロックフェラーセンターからメトロポリタン美術館へ行く。
奥さんが調べている。カードもガイドさんのお勧めに従って買った!
乗り換えと言う事だが、乗り換えの線が分からない。
分からずに教えて貰った!
地上に出て大分歩いた!
今度はどのホームか分からない!
教えてもらったが、間違えて反対の線に乗った。
乗り換え駅 地下鉄構内は古い 工事中だ!
降りた駅で、ホームに居た男性に尋ねたら、ちゃんと教えてくれた!感謝です!
地下鉄から上がれば、今度は方向が分からない。
キヨスクで教えてもらった。
妻コメ:IphoneのGPS機能を使えますが、設定するより聞いた方が早いです。
ニューヨークの地下鉄はパリやロンドンと違って、同じホームで複数の路線が乗り入れていて、行き先が「Down Town」 「Upper Town」 とおおざっぱに書いてあります。これが分からなくて乗り間違えました
ロックフェラーセンターの展望台からの写真をアップする。
日本じゃ考えられない高さである!
少し怖い!
トップ・オブ・ザ・ロックの屋上から自由の女神が見えた。
初めはよく分からなかったが、カメラをズームにすれば見えた。
嬉しいですね!
珍しく日本の観光客と一緒になった。
チケットを買う時に並んだ。
向こうの奥さんが、日本語を聞いてホッとしたようだ。
色々喋ってくる。
ホッと出来たんだろう!
徳島から来ている。近いですね!
奥さんの父親が徳島出身で、話が合う。
目的はヤンキース!
今晩野球を観るそうだ。
本場の野球を楽しみに来ている!
そんな観光客も多そう!
ご主人に阪神ファンかと聞いたら、巨人ファンだった。
田舎はテレビも巨人戦が主なので、どうしても巨人ファンになると!
うちの奥さんも父親が巨人ファンだったので、同じです!と話した。
朝一番にロックフェラーのビルに登ることにした。
昨日のガイドさんが詳しく教えてくれていた。
どちらがいいか?
こちらは待つ時に、多ければ何分後に来なさい、と言う事をしてくれる。
エンパイヤステートビルは、並んだら並びっぱなしと!
そんな違いを教えて貰っていた。
ホテルから近い関係もありこちらにした。
ほんのすぐそこにある!
早かったのですいていた。
すいていたとはいえ観光客は沢山いる。
入場してからやはり写真を撮られる。
ここは腰掛けて撮る。
カメラ係りの黒人の若いお兄さんが、面白く笑わせる。
両手を広げてポーズを取らせる。
真面目に1枚、手を広げて2枚撮る。
27ドル支払って、67階まで上がる。
シカゴは103階だった。
エレベーターの係りの男性も和やかにさせてくれる。
各国語で挨拶する。
フランスの子供にも、ボンジュール!と挨拶した!
教育が行き届いている!
エレベーターは早い!
67階とその上ノ階が展望台になっている。
屋上だ!
ニューヨークが見渡せる!
感動ものだ!
エレベータで上に上がれば、もう写真は出来ている!
展望を見る前に写真がある。2枚で税込み30ドル・・・・・・
これも面白いが・・・・・
美術館から帰り、スーパーに買い物に行った。
「Klein」
表に提灯がある。
「寿司」「SUSI」
寿司も国際色豊かになった!
ホテルのすぐ側にある、ニューヨーク近代美術館。
明日なら16時半以降は無料。
それに行こうとしていたが、後の事を考えると金はかかるが今から行きたいと!
一人25ドル?????????
行ってみて驚いた。
人の海のような感じ!
明日ならもっと一杯か?
現代アートの展示と言う。
奥さんは感激している。
二郎はしらけている・・・・・・・・・
どうも現在アートとは合わない!
ホラー映画にしか見えない絵!
単に一色色だけの絵!
言い出したらきりがない。
昔淡路島であった展示。そんな感じがしないでもない。
見に来てもらわくてもよい、と言われそう!
下の中庭で休憩している間に、奥さんはもう一度5階に行った。
(詳細は奥さんのブログで)
最後に一つ!アメリカはおおらかなのか?
それともヨーロッパがややこしいのか?
カメラはフラッシュ禁止で撮影OK!
が、限度があるだろうと思うぐらいに撮影している!
そんなに昔の絵は無いせいなのか?
中庭のオブジェ
市内観光の最期に、市場に連れて来てくれた。
CHELSEA MARKET
古い建物である。
混雑している。
入口の案内図が面白い!
ここに連れて来てくれたのは嬉しい。
お土産物屋もあり有名だと!
塩もお土産に良いと!トリフ入りもあるようだ。
チョコレートケーキもある。
通路の写真を載せる。
ここは古い。
消火栓がむき出しであった。
格納されていない。ホースも外に垂れ下げられている。
天井には扇風機がある。
配管も露出である。
大きなバルブがある。むき出しで今開いていると思うが、閉じれば開かないのではないか?
チキンも丸焼きに近い物があった。
はきり言えば下町の市場だ!
お土産物屋には奥さんは入ったが、値段と重さを見て辞めたようだ!
特に魚屋が嬉しい。
クラムチャウダーを食べた。(食べ歩きを参照)
ガイドさんが言っていたが、ここでランチをした方が喜ばれると!
絶対にそう思う!
ただトイレに行列が出来るそうだ!
実際に行列が出来ていた。
楽しい場所でした!
ハドソン川のクルージングが追加になる。
やはり肌寒い!中に入ったり外に出たり写真で忙しかった!
ここも入口で写真撮影がある。
写真やは全国ネットか?シカゴと同じ会社だった。
下船の時に購入する。20ドル? 高いがまあいいか!
自由の女神の前を往復してくれる。ゆっくりと・・・・
自由の女神と街をゆっくり眺めれた!
ガイドさんが言っていたが、自由の女神は銅版で出来ている。
薄いので補強がしてある。
鉄の魔術師?
銅なので緑青が出る。
それで緑かかって見えていると言う!
面白い?写真をアップする。
ニューヨークはそんなに、エアコンは外壁に取り付けられていない。
窓に取り付けられている。
たまたま見たエアコンはLG!古いが・・・・・・
中華街の通った。日本の中華街とは桁が違うようだ!
漢字が溢れている!
証券所の公園?に牛がいる。
下から角を突き上げるようだ!
牛はブル。牛は角で突き上げて相手を攻撃すると言う。
それから、相場の先行きを強気にみることをブルと言うようだ!
ニューヨークにはいないが、反対の意味で熊、ベアは上から爪を振り下すように攻撃する。
相場の先行きを弱気にみることをベアと言うようだ!
面白いと言えば面白いが・・・・・
熊はフランクフルトにはいるようだ!アメリカにはいない。
要は先を強気で見ると言う事なのか?
アメリカらしい!
そんな話も聞かせてくれました!
証券取引所の近く、アメリカン・インディアン博物館。かつての税関の建物
地下鉄の切符について奥さんが聞いた。
ニューヨークは1週間乗り放題があるようだ。
奥さんの希望は、2,3日乗り放題だ!
どうしたらよいかを聞いた。
10ドルチャージしてカードを買う。但しメトロカードに1ドル要る。
これに無くなれば金を補充していくのが良いのではないか?
このカードは先に入った人が、後の人に渡せる。
よく分からないが、5%が10ドルにうわずみされるようだ!
得なのか損なのかよく分からない。
ガイドさんは勧める。
但し自動販売機で買うより、切符売り場で買う方が安心と言う!
トラブルがあった時の為に!
明日は買ってみよう!
メトロポリタン美術館は、入場料と言うか寄付金で運営されている。
スタッフはボランティアが多いそうだ。
入場料は25ドルと一応決まっているが、値切ることができるそうだ。
が、20ドルは払ってもらうことをお勧めします、とガイドさんは言っている。
沢山の展示物があるので、保存も大変だと思う。
2万点ある。見るのに何日かかるのか?
なので1時間で回るコースもあるそうだ。
2時間もあるようだ!
いくらなんでも乱暴ではないか?
明日行くつもりだが回れるだろうか?
そう事に関しては、奥さんが段取りしている。
どんなまわり方をするのだろうか?
ガイドさんが、音声案内は勧めません!
明日は止めておこう!
凱旋門かと思う門に連れてこられた!
それを意識している建物である。
グリニッジビレッジのニューヨーク大学。
1892年のジョージ・ワシントン大統領就任100周年記念に建てられた。
ここからエンパイアステートビルが見える。
その為にここへ来たのか?
人は多い・・・・・
ウォールストリートの言われ!
この地も守るために城壁があった。
但し板張りだったようだ!
それが大きくなり壁が取り払われて、街・道になった。
その名残でウォールストリートと言うようになった。
面白い話だ!
ニューヨークの言われ!
昔はオランダがこの地を治めた。
その時は、ニュー・アムステルダムと言ったのは知っていた。
がイギリスが横取した。
時の王の弟が治めた。
ヨーク公と言った。
それでアムステルダムからヨークに変わったようだ!
初めて知った話である。
エイブリー・フィッシャー・ホール
人数が少ないので、国連の中に入ることができた。
建物は古い。
国連の建物を建てる時に、ロックフェラーが土地を寄付した。
もとは汚水処理場だったようだ。値段は安い!
もう古くなっているが、建て替えと言うわけにはいかない。
今はリニューアルをやっている。
壁の傷
建物の入口にはバチカンからの贈り物がある。
バチカン博物館にも同じものがある。
国連前
バチカン博物館2011年
中にはフランスからシャガールのステンドグラスが。
ソ連からスプートニクスの本物が展示されている。
国連で使われる言葉。数がものを言う。
英語(米語ではない)、中国語、仏語、スペイン語、ロシア語、アラビア語の6つ。
奥さんはフランス語の事は知っていた。
夜は寝たり寝なかったりだ!
眠い! ので、スターバックスに朝食に行くという奥さんに着いていかなかった。そしたら奥さんはサンドイッチとジュースを買ってきた!
半日観光の集合場所はヒルトンホテル。すぐ側だ!
行けば受付カウンターに日本人女性が座っている。
観光を受け付けてくれる。
受付がガイドの女性だった・・・・・・
受け付けで、奥さんの気が変わった。一日観光に変更したいと。
その日の案内は5人だけ!
なんとかねじ込んだようだ。
追加料金を払い一日観光に参加した。
向こうも多い方が良いだろう。
但しバスが無かったようで、大型のバスに5人で観光となった。
運転手、ガイド、5人の観光客!
バスの中は広過ぎる!運転手にチップの案内は無かった。
ホテルは広く明るい。
テレビはLG!
サムスンはよく見るが、LGのテレビあまり見かけない。
エアコンはよく見るが・・・・・・・
浴室は広くない。
浴槽に手すりもない。
空調はハネウエル!
お菓子類はおいていなかった。
と思ったら冷蔵庫の上に置いてあった。
冷蔵庫の中は一杯だった。
感じが良い部屋です!
ニューヨークはホテル代が高いので、奥さんはフェイスブックにでてたHotel.comの割引を利用したそうだ。
WARWICK New York Hotel
65 W 54th St, New York
+1 212-247-2700
ホームページ
二人とも疲れ切っている。
空港で荷物も受け取ったのは最後だ。
そのままタクシー乗り場へ行く!
黒人のおじさんが、一人タクシーの整理をしていた。
行き先はどこか? と聞いたので、奥さんが住所を見せようとすると、言葉で言ってくれと言われた。「ワーウィック・ホテル」と答えると、「ベリーナイス、ヤング・レディ!」と言われたそうだ。暗いから分からなかったのだろう!
タクシーの運転手はヒスパニック系、快調に走る。
車窓からニューヨークが少し見える。
大大都会だ!
40ドル弱!
ホテルに着くと、ポーターが出迎えてくれる。
高級ホテルと言う感じがする。
ニューヨークへの便で、手荷物を機内に持ち込もうとする人が多かった。
結局搭乗に時間がかかる!
まして機内の荷物入れが一杯になってしまう。
あまりよくない!
奥さんに聞くと、ユナイテッドは国内線は荷物を預けると費用がかかる。
1個25ドル!
そのせいか?
シカゴのアマルフィホテルのポーターは要領良い。
奥さんの英語を褒めたようだ。
朝渡したチップの効果か?
人間褒められることは、誰でも嬉しい!
そのせいでもないが、タクシーの運ちゃんに友達がいるそうだ。
彼を呼んでもいいかと聞かれたので、OK!
聞かないで呼べば問題になるかも・・・・・・・
問題なく空港に着いた。
昨日のガイドさんが教えてくれていたが、飛行機が遅れるかもしれないと!
ユナイテッドは特に遅れると・・・・・・
今管制塔の人間をリストラしていると言う。
国家公務員だそうだ!財政の問題なのだろう。
調べてみたら出てきました。
強制歳出削減とは。議会が赤字削減について妥協ができない場合には、どんな予算項目であろうとも一律に強制的に削減する。
「4万人の教職員が解雇の危機に直面」(ダンカン教育長官)。
「税関職員の一時解雇でニューヨークなど繁忙空港では税関通過に4時間待ちも」(ナポリターノ国土安全保障長官)。
「100以上の管制塔の閉鎖もあり得る」(ラフード運輸長官)。」
シカゴ空港では、順調に手続きできました。
が飛行機が出ない。
搭乗は少しの遅れだったが、出発しない。
結局飛行機の中で2時間ちかく座って待った。
うとうとしてしまいいつ飛んだのかも分からなかった・・・・・・
飲み物だけは出た。
長い長いフライトになりました・・・・・・
着いたら時差があるにしても、10時前でした!
この当時の潜水艦は細長い。
司令塔に設置されている機銃が良く見える。
上から下への坂を、U505を見ながら降りて行く。
写真撮影は当然OK!
下まで行くと、潜望鏡・魚雷・爆雷等が展示してある。
実際のベッドも展示されている。小さい!天井のスペースもない!
二郎は潜水艦乗りにはなれない・・・・・・・・
タイプライターみたいのがあった!
すぐに分かったが、暗号解読機だ!
エニグマ?
アメリカはこの暗号を狙ったと言う!
実際に捕獲で来て、役に立ったと言う!
映画U571の世界である。
ここは人気の場所と言う!
沢山のお客さんがいる。
子供が多い!
潜水艦の中は別料金で見せてくれる。
これに並んだ。
この料金の支払いが、カードである!
奥さんがやったが(いつも奥さんだが・・・・・)上手くいかなかった!
係員に教えて貰った。
係員は親切で、まだ時間があるので見物してきたら。
と言ってくれた。
チケット購入の写真を載せる。
Uボートの中はやはり狭い!
天井も低い。
配管と電線が走り回っている。
計器もいたるところについている。
バルブ類もそこら中にある・
厨房?もあった。
寝台も並んでいる。いびきをかく人間は嫌われるだろうと思った!
説明は当然英語のみだ!
係りは若い人が多い!
情熱がほとばしっている!
自分で説明して、その言葉に酔っている感じがしたが・・・・・・
中まで見学で来て嬉しかったです!
当然ここは科学の展示が多い。
自然現象の説明もしている。
TUNAMIをおこすデモンストレーションがあった。
実際にTUNAMIの文字が出てくる。
畑村洋一郎の著書で国際的に通じる単語とあったが、その通りだった。
竜巻もあった!
竜巻は係員が付いていて説明していた!
子供達が群がっていた!
シカゴの街の模型が凄い!
鉄道が走っている。
開拓地?がある。
高層のビル群がある。
一回りして楽しい。
昨日上ったビルがある。
これも模型があったが、103階のガラスの展望台までは造られていなかったと思う!
シカゴがよく分かります。
自動車も沢山おいてある。
そこで見ていて気が付いた。
道路に怪物?がいる。
多分ハルクをイメージしてると思う。
芸が細かい!
まず時間を気にしているので最初は戦闘機だ。
Ju87とスピッツファイヤーが飛んでいる。
どちらも翼が特徴がある!
これを見に行きたかった。
ピッツファイヤーは5機撃しているのだろう。
写真を載せる。沢山!
ボーイング727は中に入れる。
操縦席も見れる。
ここはフライト体験が出来るのだろう。
係りの男性が挨拶してくれたが、体型を考えて辞退した!
興奮の場所である!
U-505
これを見たかった!
Uボートの全景を見ていて思ったが、やはり大きい!
よく収納する場所を確保したと思う!
記念撮影をしてくれる。当然金は要る!
第2次世界大戦のUボートの活躍は子供のころから仲間内では話に出た。
子供なので何もわからなかった!
初めて真剣に読んだ本が、「海戦 ヒトラー対連合軍」 だった。
社会人になってからだった。
それ以来色々読んでいるので、それなりの知識はある。
「デーニッツと灰色狼」 「鉄の棺」
しかしUボートの事が一番よく分かったのは、谷光太郎の著作によってだ。
ドイツはUボートを1000隻造っている。その製造方法!
それに、艦長・乗組員の訓練がよく分かる!
作戦は造る船より多く沈めることだ!
なんと単純な・・・・・・・
がその為にいかに努力したか。
連合軍は船団を組む。
それに対して、狼群、Uボートの群れを向かわせる!
が、後半は守りがきつく手を出せなっかた様だ。
最終的には、デーニッツが手をあげた!
潜水艦は呉で、戦艦大和の模型?と見ている。
大きかったのと、形に特徴があった!
話は変わるが、三野正洋曰く、日本は差をつけたがる。
統一と言う事をあまり考えない。
大量生産にむかない!
潜水艦もイ号、ロ号等目的があるのだが色々作りたがる。絞らない!
アメリカは潜水艦は、ガトー級に絞って製造した。
数を造るように考えている。Uボートと同じようだ。
その為、製造過程で多少の不便は我慢させたようだ!
徹底していると言う!
ここに展示されているまでの経過を調べた。
1944年にアルゼンチンのリオ・デ・オロの沖合でアメリカに攻撃されたと言う。
この攻撃により損傷を受けて、Uボート艦長は自沈をしようとするが果たせず、アメリカは捕獲に走った!
戦後、放置されていたが、砲撃と魚雷訓練の標的艦として処分されることが決まった。奇特な人がシカゴ科学産業博物館の館長に連絡を取り、U505に興味があるかを打診した。MSIが既に潜水艦の展示計画を持っていたことからU505の購入は理想的であった。1954年9月にU505は米国政府からシカゴに寄贈され、U50の移送と設置のためのシカゴ住民からの寄付金は25万ドルにも上った。
1954年9月24日に博物館の常設展示物と2度の大西洋の戦いで戦死した全ての海軍軍人に捧げられた戦争記念碑として公開された。
博物館に寄贈されることになるまで、ほぼ10年間ポーツマス海軍造船所で放置され、艦内からはあらゆる取り外し可能な部品が剥ぎ取られており、展示できるような状態ではなかった。
U505オリジナル部品を供給したドイツのメーカーに連絡を取り、代替部品の供給を依頼した。驚くべきことにあらゆるメーカーが依頼した部品を無料で提供してくれ、実際にほとんどの手紙の中で「我々のUボートを維持してくださり申し訳ありません。そちらの地にあって長い期間が経ていますが、その艦がドイツの技術の栄誉の証となることを期待しております。」といった旨が記されていたことを書いてあった。潜水艦の外装は天候の影響で酷く劣化していたため、2004年4月に博物館はUボートを新しい地下の空調施設の有る場所に移設された。今の展示は2005年6月からだそうだ!
感動的は話である。ドイツのメーカーも流石と言うべきなのか?
本当は今日の予定は美術館だった。
が二郎がこちらに行きたいと言ったので、奥さんが譲歩した!
当たり前だ!(と言えば、そこら中からブーイングがきそう・・・・・)
ホテルに荷物を預けてタクシーを頼む!
タクシーで9時過ぎに出発。
快調に走る。無愛想な運ちゃんだった!
約20ドル。
開館が9時半なので丁度いい時間に到着した。
イリノイ州とシカゴの旗
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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