シカゴ

2013年5月 2日 (木)

アメリカ6日目・ニューヨーク行き飛行機への手荷物

ニューヨークへの便で、手荷物を機内に持ち込もうとする人が多かった。
結局搭乗に時間がかかる!
まして機内の荷物入れが一杯になってしまう。
あまりよくない!
奥さんに聞くと、ユナイテッドは国内線は荷物を預けると費用がかかる。
1個25ドル!
そのせいか?

アメリカ6日目・シカゴのホテルからニューヨークへ

シカゴのアマルフィホテルのポーターは要領良い。
奥さんの英語を褒めたようだ。
朝渡したチップの効果か?
人間褒められることは、誰でも嬉しい!
そのせいでもないが、タクシーの運ちゃんに友達がいるそうだ。
彼を呼んでもいいかと聞かれたので、OK!
聞かないで呼べば問題になるかも・・・・・・・
問題なく空港に着いた。

昨日のガイドさんが教えてくれていたが、飛行機が遅れるかもしれないと!
ユナイテッドは特に遅れると・・・・・・
今管制塔の人間をリストラしていると言う。
国家公務員だそうだ!財政の問題なのだろう。
調べてみたら出てきました。
強制歳出削減とは。議会が赤字削減について妥協ができない場合には、どんな予算項目であろうとも一律に強制的に削減する。
「4万人の教職員が解雇の危機に直面」(ダンカン教育長官)。
「税関職員の一時解雇でニューヨークなど繁忙空港では税関通過に4時間待ちも」(ナポリターノ国土安全保障長官)。
「100以上の管制塔の閉鎖もあり得る」(ラフード運輸長官)。」

シカゴ空港では、順調に手続きできました。
が飛行機が出ない。
搭乗は少しの遅れだったが、出発しない。
結局飛行機の中で2時間ちかく座って待った。
うとうとしてしまいいつ飛んだのかも分からなかった・・・・・・
飲み物だけは出た。
長い長いフライトになりました・・・・・・
着いたら時差があるにしても、10時前でした!


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アメリカ6日目・シカゴ・シカゴ科学産業博物館・U-505を見て

この当時の潜水艦は細長い。
司令塔に設置されている機銃が良く見える。
上から下への坂を、U505を見ながら降りて行く。
写真撮影は当然OK!

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下まで行くと、潜望鏡・魚雷・爆雷等が展示してある。
実際のベッドも展示されている。小さい!天井のスペースもない!
二郎は潜水艦乗りにはなれない・・・・・・・・

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タイプライターみたいのがあった!
すぐに分かったが、暗号解読機だ!
エニグマ?
アメリカはこの暗号を狙ったと言う!
実際に捕獲で来て、役に立ったと言う!
映画U571の世界である。
ここは人気の場所と言う!
沢山のお客さんがいる。
子供が多い!
潜水艦の中は別料金で見せてくれる。
これに並んだ。
この料金の支払いが、カードである!
奥さんがやったが(いつも奥さんだが・・・・・)上手くいかなかった!
係員に教えて貰った。
係員は親切で、まだ時間があるので見物してきたら。
と言ってくれた。
チケット購入の写真を載せる。
Uボートの中はやはり狭い!
天井も低い。
配管と電線が走り回っている。
計器もいたるところについている。
バルブ類もそこら中にある・
厨房?もあった。
寝台も並んでいる。いびきをかく人間は嫌われるだろうと思った!
説明は当然英語のみだ!
係りは若い人が多い!
情熱がほとばしっている!
自分で説明して、その言葉に酔っている感じがしたが・・・・・・
中まで見学で来て嬉しかったです!

アメリカ6日目・シカゴ・シカゴ科学産業博物館・TUMANI

当然ここは科学の展示が多い。
自然現象の説明もしている。
TUNAMIをおこすデモンストレーションがあった。
実際にTUNAMIの文字が出てくる。
畑村洋一郎の著書で国際的に通じる単語とあったが、その通りだった。
竜巻もあった!
竜巻は係員が付いていて説明していた!
子供達が群がっていた!


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アメリカ6日目・シカゴ・シカゴ科学産業博物館・シガゴの街並み、ビル群

シカゴの街の模型が凄い!
鉄道が走っている。
開拓地?がある。
高層のビル群がある。
一回りして楽しい。
昨日上ったビルがある。
これも模型があったが、103階のガラスの展望台までは造られていなかったと思う!


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シカゴがよく分かります。
自動車も沢山おいてある。
そこで見ていて気が付いた。
道路に怪物?がいる。
多分ハルクをイメージしてると思う。
芸が細かい!


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アメリカ6日目・シカゴ・シカゴ科学産業博物館・飛行機

まず時間を気にしているので最初は戦闘機だ。
Ju87とスピッツファイヤーが飛んでいる。
どちらも翼が特徴がある!
これを見に行きたかった。
ピッツファイヤーは5機撃しているのだろう。
写真を載せる。沢山!
ボーイング727は中に入れる。
操縦席も見れる。

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ここはフライト体験が出来るのだろう。
係りの男性が挨拶してくれたが、体型を考えて辞退した!
興奮の場所である!


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2013年5月 1日 (水)

アメリカ6日目・シカゴ・シカゴ科学産業博物館・U-505の展示の経緯

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U-505

これを見たかった!
Uボートの全景を見ていて思ったが、やはり大きい!
よく収納する場所を確保したと思う!
記念撮影をしてくれる。当然金は要る!
第2次世界大戦のUボートの活躍は子供のころから仲間内では話に出た。
子供なので何もわからなかった!
初めて真剣に読んだ本が、「海戦 ヒトラー対連合軍」 だった。
社会人になってからだった。
それ以来色々読んでいるので、それなりの知識はある。
「デーニッツと灰色狼」 「鉄の棺」
しかしUボートの事が一番よく分かったのは、谷光太郎の著作によってだ。
ドイツはUボートを1000隻造っている。その製造方法!
それに、艦長・乗組員の訓練がよく分かる!
作戦は造る船より多く沈めることだ!
なんと単純な・・・・・・・
がその為にいかに努力したか。
連合軍は船団を組む。
それに対して、狼群、Uボートの群れを向かわせる!
が、後半は守りがきつく手を出せなっかた様だ。
最終的には、デーニッツが手をあげた!
潜水艦は呉で、戦艦大和の模型?と見ている。
大きかったのと、形に特徴があった!

話は変わるが、三野正洋曰く、日本は差をつけたがる。
統一と言う事をあまり考えない。
大量生産にむかない!
潜水艦もイ号、ロ号等目的があるのだが色々作りたがる。絞らない!
アメリカは潜水艦は、ガトー級に絞って製造した。
数を造るように考えている。Uボートと同じようだ。
その為、製造過程で多少の不便は我慢させたようだ!
徹底していると言う!

ここに展示されているまでの経過を調べた。
1944年にアルゼンチンのリオ・デ・オロの沖合でアメリカに攻撃されたと言う。
この攻撃により損傷を受けて、Uボート艦長は自沈をしようとするが果たせず、アメリカは捕獲に走った!

戦後、放置されていたが、砲撃と魚雷訓練の標的艦として処分されることが決まった。奇特な人がシカゴ科学産業博物館の館長に連絡を取り、U505に興味があるかを打診した。MSIが既に潜水艦の展示計画を持っていたことからU505の購入は理想的であった。1954年9月にU505は米国政府からシカゴに寄贈され、U50の移送と設置のためのシカゴ住民からの寄付金は25万ドルにも上った。
1954年9月24日に博物館の常設展示物と2度の大西洋の戦いで戦死した全ての海軍軍人に捧げられた戦争記念碑として公開された。
博物館に寄贈されることになるまで、ほぼ10年間ポーツマス海軍造船所で放置され、艦内からはあらゆる取り外し可能な部品が剥ぎ取られており、展示できるような状態ではなかった。
U505オリジナル部品を供給したドイツのメーカーに連絡を取り、代替部品の供給を依頼した。驚くべきことにあらゆるメーカーが依頼した部品を無料で提供してくれ、実際にほとんどの手紙の中で「我々のUボートを維持してくださり申し訳ありません。そちらの地にあって長い期間が経ていますが、その艦がドイツの技術の栄誉の証となることを期待しております。」といった旨が記されていたことを書いてあった。潜水艦の外装は天候の影響で酷く劣化していたため、2004年4月に博物館はUボートを新しい地下の空調施設の有る場所に移設された。今の展示は2005年6月からだそうだ!
感動的は話である。ドイツのメーカーも流石と言うべきなのか?

アメリカ6日目・シカゴ・シカゴ科学産業博物館へ!

本当は今日の予定は美術館だった。
が二郎がこちらに行きたいと言ったので、奥さんが譲歩した!
当たり前だ!(と言えば、そこら中からブーイングがきそう・・・・・)
ホテルに荷物を預けてタクシーを頼む!
タクシーで9時過ぎに出発。
快調に走る。無愛想な運ちゃんだった!
約20ドル。
開館が9時半なので丁度いい時間に到着した。

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イリノイ州とシカゴの旗


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2013年4月29日 (月)

アメリカ5日目・シカゴ・携帯電話について(海外では何処まで使えるのか?)

携帯はドコモである。ガラゲー携帯電話である。
単に携帯電話である。
今まで携帯電話を持って行ったのはヨーロッパだけである。
着くなり携帯が鳴る!
ドコモからのお知らせである。
それに使えるようになる。
表示が現地時間と日本の時間を両方掲示してくれる。
それが当たり前だと思っていた・・・・・

今回初めてアメリカに来た。
何も考えていない!
同じように使えると思っている!
が違った!
サンフランシスコに着いてからは、圏外の今まである。
ラスベガスでもシカゴでも変わらない。
とうとう日本のドコモに問い合わせた。
奥さんのソフトバンクから連絡した。
対応はよく、電話代がかかるのでこちらから5分後に連絡すると!
当然期待した!

かかってきて携帯電話の品番を聞かれた。
分かり難い!ようやく見つけて番号を言った。
冷たく(そう感じただけなのか?)言われてしまった。
その機種ではアメリカとタイと言った思うが、対応できないと!
ニューヨークも無理だと!

何も考えていない二郎の問題なのか?
チョッと情けなくなりました!

アメリカ5日目・シカゴ・ガイド③チップについて

チップについて教えて貰った。
やはりチップで生活している。
シカゴの最低賃金は時給で7から8ドルぐらいと言う。
日本円にすれは800円ぐらいなのか?
レストランで働く人は、時給3ドルぐらいと言う。
だからチップは必要!15から20%は必要!
これは奥さんが調べていた%である。
チップはその日のうちにくれるようだ。
カードでの支払いは、チップを書く欄がある。
金額―チップ―支払い額となる。

タクシーの事も教えてくれた。
タクシー料金の半分は会社がとる。残り半分とチップが収入になる。
ガソリンは自己負担と言う!

ホテルのボーイもチップがなければ生活しにくいのだろう!
どちらにしてもお客さんが少なければチップの金額も上がらない!

ホテルに着いたとき、中から飛び出してきてタクシーから荷物を降ろしてくれた。
そのまま中に入ったので、チップを渡すタイミングが無くなった。
夜食事に行った時、丁度外にいたのでチップを渡した!
愛想なのか?喜んで受け取ってくれた!
それから愛想がメチャメチャ良くなった。(元から良いが・・・・)
日本風に余計な金を取るとは思ってはいけないのだろう!

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